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猫「これからある男の話をしよう」

1名無しさん@おーぷん:2017/02/13(月)15:30:53 ID:knt()
少女「また?」

猫「愚かな男の話だ」

少女「愚かな人しかいないじゃない」

猫「そんなことはない。限りなく愚かな者が多いということだけだ」
2名無しさん@おーぷん :2017/02/13(月)15:32:08 ID:knt()
男は愚かであった
頭が悪く何をしても上手くいかない
そんな彼は死のうとしても死に切れなかった

少女「愚かね」

猫「自分があると思っているものに気づくものは少ない」
3名無しさん@おーぷん :2017/02/13(月)15:33:46 ID:knt()
そんなある日男はまたろくでもないことを良い閃きだと思いついた
彼は宗教に嵌っていたが自らが教祖となる宗教を作ればいいと思った

少女「はぁ…さっぱり分からないわ」

男は宗教を作ってその日の内に畳んだ

猫「人の一生は短い。だから人は愚かであり続けてしまう」
4名無しさん@おーぷん :2017/02/13(月)15:34:47 ID:knt()
男は嘆いた
何をしても完成しないことに
完成したものが崩れ去る運命であることに

猫「しかし、それを確信して行動するほどではない」

少女「長く生きれば真実に気づく、けれど長く生きれないのなら真実に確信し切れない」
5名無しさん@おーぷん :2017/02/13(月)15:36:50 ID:knt()
男は次第に思考停止をするようになり
会社を行ったり来たりしながら家で思考停止するのに相応しい
依存できて自分がいると思えてストレスを解消できるゲームなどの怠惰に勤しんだ

少女「こういう人は多いわ」

しかし、男はそれにさえも飽きる
やがて苦しみを求めるようになる
苦しみがあれば楽しみが得られるから

少女「何を考えたかと思えば」
 
6名無しさん@おーぷん :2017/02/13(月)15:38:28 ID:knt()
男は次第に鬱々とした毎日をすごすようになった

猫「分かるだろうか?」

男はお金が無いといつもいい我慢はするが
その我慢は長くは続かずそしてネトゲに夢中になっていった

少女「愚かだというのだけは分かるわ」
 
7名無しさん@おーぷん :2017/02/13(月)15:44:11 ID:knt()
ネトゲの世界には全てがあった
嫌なことは無かったが現実をふと見ると破滅が迫っていた
男は仕事も辞め酒びたりとなり部屋は煙草の匂いで充満していた

猫「そうじゃない」

男は死のうと思った
貯金も尽き始めたから
しかし怖くなってまたバイトをし始めた
マクドナルドのアルバイトだ

少女「何も見えないわ」

バイトの時給は低く毎日若い人に支持をされ
そして慣れない接客を続ける毎日
男は反吐が出るほど嫌になっていたが何処か安心してもいた

猫「この者を見極めなさい。それが少女。君が最後にするべきことだ」

男はこの安堵が使われている者としてのパブロフの犬のような感情だと知っていた
毎日毎日辛い目に合ってそして感覚が麻痺していき自分が何者かも分からなくなってくる

少女「分かったわ。彼に会ってくる」

男は自殺を決意した
何度もしようとした自殺
しかし今度の彼は本気だった
サンポールと石灰硫黄合剤を買い彼はついに
8名無しさん@おーぷん :2017/02/13(月)15:47:29 ID:knt()
パンッ!!

少女「ごきげんよう」

男はついに…死のうとしていた所を
黒い服を着た冷たい目をした少女に止められた

男「…」

疲れた目で少女を見る
ストレートの黒髪と整った幼さの残る顔と胸はBぐらいはあり
死神かと思ったが特に鎌もない
実際こんな所に少女など現れるはずもない
そう、現れようはずもないのだ

男「……狂ってる」

少女「そうね。でも貴方はもっと狂った世界を知ることになるわ」

ニタァと黒い少女は笑う
世界が歪む
男の意識はそこで途絶えた
9名無しさん@おーぷん :2017/03/17(金)11:18:40 ID:4eG
巨大なおちんぽが生えている事に気付く男

直後、凄まじいピストン運動を少女がはじめたとき、既に射精している自分が居た。
10名無しさん@おーぷん :2017/04/07(金)02:34:01 ID:bOh
なに

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猫「これからある男の話をしよう」