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未解決じゃなく、解決した不気味な事件教えて

79名無しさん@おーぷん :2015/04/17(金)11:04:38 ID:5ma()
これちょっと長くなるかも。犯行内容も酷いけど、弁護団に引き出された証言内容とか裁判入ってからが凄い
光市母子殺害事件
1999年、山口。当時18歳の少年による強姦致死・殺人・窃盗事件。死刑判決が確定。
強姦目的で被害者宅に押し入るも抵抗され絞殺し屍姦。傍らで泣き止まない生後11か月の娘を殺意をもって床に叩きつけるなどした後紐で首を絞め窒息死させた。被害者女性の遺体は押入れに、娘は天袋に放置し財布を奪って逃走した
先に動機:強姦目的

一審、山口地裁:無期懲役
1999年、検察は死刑を求刑。2000年、「被告は犯行時18歳であり発育途上であったことや殺害に計画性が無い、不十分ではあるが反省の情も芽生えている」ことを理由に無期懲役の判決。検察は量刑不十分で控訴。
2001年、被害女性の夫(のちに全国犯罪被害者の会を設立、幹事に就任)は無期懲役の判決を受けて「司法に絶望した、加害者を早く社会に出してもらいたい、そうすれば私が殺す」と発言
一方、被告人の少年は無期懲役判決を受けて知人に以下の手紙を出している
「終始笑うは悪なのが今の世だ。(中略)私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君」、「無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す」、「犬がある日かわいい犬と出会った。・・そのまま「やっちゃった」・・これは罪でしょうか」
検察はこれを被告人に反省が見られない証拠として裁判所に提出した

二審、広島高裁:控訴棄却
2002年、広島高裁は「更生の可能性が無いわけではない」として検察の控訴を棄却。検察は上告。

三審、最高裁第三小法廷:判決破棄
2006年、最高裁は、一審・二審において酌量すべき事情として述べられた被告人の反省の情について「罪の深刻さと向き合って内省を深めていると認めるのは困難」とし、広島高裁の判決を破棄。審理を高裁に差し戻した

差し戻し二審、広島高裁:死刑判決
検察は死刑を求刑。
一方、弁護団は母恋しさ寂しさによる抱き付き行為から生じた傷害致死であり凶悪性は高くないとし、以下のような主張をした
「強姦目的ではなく甘えの気持ちで抱き付いた」「乳児は殺そうとしたのではなく、泣き止ますために首に蝶々結びをしただけ」
「乳児を押入れに入れたのは、ドラえもんに助けてもらおうと思ったから」
「被害者女性を死後姦淫したのは、小説「魔界転生」に復活の儀式と書いてあったから」
2008年、広島高裁は弁護側主張を全面的に退け「死刑回避理由にはあたらない」として死刑判決。弁護団は即日上告。

三審、最高裁第一小法廷:上告棄却
弁護団は犯行当時未成年だった被告人を死刑にするべきではないと主張するが
2012年、最高裁は「犯行当時少年だったことは死刑回避の決定的事情とはいえない」
「更生の可能性が無いとはいえない事など酌むべき事情を十分考慮しても刑事責任はあまりにも重大」とし
差し戻し二審を支持して弁護側の上告を棄却。弁護側は判決訂正の申し立てを行ったが最高裁はこれを棄却、死刑が確定した。
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