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後味の悪い話

1名無しさん:2014/03/31(月)02:51:15 ID:umUO1zYwj()
■注意■
・ネタバレ必須です。 既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(>>2-5あたり参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。

聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。

重要!
【次スレは >>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
>>950 が立てられない場合は早めに申告して下さい。
次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう
613名無しさん@おーぷん :2016/10/10(月)19:39:02 ID:xWT
この間観た人形浄瑠璃の「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」が後味悪くてしょうがなかった。

酒屋の娘のお三輪は、求馬という男と恋仲で苧環(おだまき)で永遠の愛を誓う儀式をやるほどラブラブだった。
しかし、その求馬が夜な夜な家に来る美しい姫と浮気していた。
求馬は、姫の後を追っていく。そして、その求馬を追うお三輪。
着いた先は、蘇我入鹿の御殿。
なんと、姫は入鹿の妹の橘姫(たちばなひめ)だったのだ。
実は、求馬の正体は蘇我氏と対立している一族の一人、藤原淡海。
橘姫は求馬に「殺してくれ」と願った。
姫のことを可哀想に思った求馬は、入鹿が盗んだ御剣を奪い返したら結婚することを約束させる。
その頃、お三輪は入鹿の御殿に辿り着き、求馬と橘姫の内祝言が行われていることを知る。
「せめて二人の祝言がみたい」と官女にお願いするも、恋敵だとバレてしまい、いじめられてしまう。
恋人を略奪された挙句、笑いものにされた悔しさから嫉妬と怒りに燃えるお三輪。
髪を振り乱して求馬のもとへ向かおうとした時、脇腹を刺される。
脇腹を指したのは、藤原鎌足の忠臣。
入鹿を滅ぼすためには、嫉妬に狂った女の生き血が必要だったため、お三輪を刺したのだ。
忠臣から、求馬の正体と入鹿を倒す計略を聞かされたお三輪は、愛する求馬の役に立って死ねることに喜びを感じたまま息絶える。
その後、お三輪の生き血を注いだ笛の音を聞いた入鹿は力を失い、滅びた。
橘姫は御剣を無事に取り戻し、求馬(淡海)と結ばれましたとさ。

ここまで長々書いたけど、簡単に言うと、恋人を別の女に寝取られた挙句、笑いものにされて最後には殺されてしまうと言う話。
お三輪本人は幸せなんだろうけど、報われなさすぎ。
しかも、お三輪と永遠の愛(笑)を誓った求馬は敵のクズ女と結ばれるとか...。
ある意味、お似合いなカップルだなと思った。
614名無しさん@おーぷん :2016/10/11(火)13:24:10 ID:nwJ
いい話風に終わってるけど、主人公(もしくはヒロイン)踏んだり蹴ったりじゃね?
って話は結構多くてげんなりするな
615名無しさん@おーぷん :2016/10/12(水)01:08:23 ID:Kcs
ネットの試し読みで見たホラー少女漫画
ヒロインは元気で放課後友達と遊ぶのが何よりも好きな小学生
楽しい時間はあっという間に過ぎて行き、たまたま見かけた流れ星に
「ずっと放課後のままでいたい」とお願いする
そこへ星の妖精みたいな可愛らしいキャラが出て来て
どんな願いでも叶えてくれる星のカケラを渡してくれる
ヒロインはさっそくずっと放課後を過ごせるよう願う
すると時間は帰りの会が終わり放課後になった瞬間に巻き戻る
ヒロインは先ほどやったのとは違う遊びを皆で楽しんだ
そして日が暮れ、別れる時間になると再び帰りの会直後に戻る
ヒロインは毎回大好きな友達と色んな遊びを楽しみ満喫した
しかし何度もタイムリープを繰り返すうちに遊びの種類も尽きて来てヒロインは退屈してくる
最初は新鮮だった新しいテレビゲームもヒロインは
何度もやっているから飽きており、うっかり不満を口にした事で
友人達との仲に亀裂が走る
いい加減うんざりしたヒロインはもうタイムリープを解除したいと思い、
もらった星のカケラを投げ捨てるがループは終わらなかった
きっと投げつけた拍子に誤作動を起こして止まらなくなったんじゃないかと悩むヒロインの前に
例の星の妖精が現れる。
「投げつけたから壊れちゃったのかも」と伝えるヒロインに妖精は
「大丈夫だよ、あれはとても丈夫だから絶対に壊れないよ」
「ずっと放課後でいてほしいと願ったのは君自身だもんね
といきなり見開きドアップで恐ろしい顔で告げる。
ラストは「これでもう1890回…」と帰りの会の後、机に突っ伏しているヒロインが映し出されて終わり。
ヒロインも星妖精もすごく可愛らしい絵柄なのに
見開きの妖精の顔がものすごく怖いのと
ありふれたループものだけど、放課後から解散までの
ほんの短時間だけをループする絶望と閉塞感で胸が詰まりそうだった。
616名無しさん@おーぷん :2016/10/13(木)19:26:21 ID:GG4
美食探偵明智五郎

明智はある日裕福そうだが地味目な主婦から旦那の浮気調査を依頼される。
激務のはずの和食しか食べないはずの夫から様々な料理の匂いがすると。
毎日定時上がりで帰ってくる夫は果たして昼休憩を利用して若いカフェ店員のアパートに出入りしていた。
証拠写真を受け取った妻は明智には離婚に強い弁護士を尋ねると言っていたが、しばらくしてそのアパートの前で白昼夫を惨殺、逃亡した。
車で海辺の避暑地に逃亡して来た妻は一点美しく着飾っており、追って来た明智と行きつけの高級料理店で食事をともにする。
妻は元々料理好きで結婚したら素敵な調理器具で旦那様に美味しい料理を振る舞うんだと期待に胸を膨らませていたが、
実際は姑と夫の要望でずっと代わり映えしない地味な和食ばかり作らされた。
食に興味がないなら仕方ないと諦めの境地にいた妻だったが、夫がカフェ店員のアパートに入り浸る理由がセックスではなく
個人のカフェを開く夢がある店員の料理の試作を食べて意見交換していたと知ると逆上。
(ちなみに夫は不能)
セックスはいずれどんな夫婦も歳をとればしなくなるだろう、しかし自分には同じものばかり作らせよその若い娘と色んな食べ物を食べていたことが
妻には何よりも酷い裏切りに映ったのだった。
夫を殺した凶器は買ったけど使わずじまいになった肉切り包丁だった。
告白した後、妻は明智の隙をついて断崖から身を躍らせた。
死体はついぞ見つからなかった。

夫は全く悪気はなくて妻や周りに疑われたり心配かけないようあえて昼時間に店員を訪ねていた。
悪い人間ではないが、妻の不満に全く気付かず、妻も完璧であろうとしすぎてそれがくずれた瞬間弾け飛んだ感じ。
店員も後ろ暗いことなくても世間に後ろ指さされるんだろうなと思うと気が重い。

ところでこれ男性は妻の心情はわかるんだろうか。
それなりに長年仲良くやっていた妻が実はずっと初恋の人を忘れてなかったとか
あんまりセックス好きじゃなくて淡白な妻が実は女神やってたとかそんな感じ?
617名無しさん@おーぷん :2016/10/21(金)20:54:39 ID:gDr
個人的に後味悪いと思うコピペがあるわ。
ぐぐってもやり方が悪いのかヒットしなかったから、思い出しながらまとめる。

内容は、夫が時計集めるのが趣味で、高い時計を買うために貯金をしていた。
そんなある日、妻から別の高級時計をプレゼントされた。
夫は喜んで、「もうAの時計(最初に欲しかった時計)なんていらない!ずっとBの時計(プレゼントされた時計)を大事にする!」と2ちゃんねるにそのエピソードを書き込んだ。
一方、妻側と思われる人物の書き込みも別の板から発見された。
その内容は、「夫が高い時計を買いたいから貯金していてうざい。なんとかやめさせたい。」というもの。
スレ住人から、「ブランド物の時計と似たような安い時計買っとけ。」とアドバイスがあって、恐らく妻はそれを実行したのではないかと思われる。

これ、面白コピペとして出回ってるけど相当胸糞悪い。
夫は、一応自分のお金を貯めて時計を買おうとしてるから誰にも迷惑かけてないのに...。
なんか、妻が糞で夫が可哀想としか思えない。
618名無しさん@おーぷん :2016/10/21(金)23:17:19 ID:30c
>>617
見たことある
デイトナとかいう名前だったと思う
でも妻が一方的にクソというより
結婚して家庭をもったのに数百万もする時計を
買おうとする夫はどうかと思う
少なくとも妻はその金を自分に使わせたいわけじゃなくて
高給取りでもないのに分不相応な時計を欲しがる夫に困らされていたから
619名無しさん@おーぷん :2016/10/22(土)04:20:00 ID:mSH
>>617
私も見たことある
でも、数百万の時計を欲しがるような男の人が身近にいなかったし、
出会っても好きになってないと思うので全然ピンと来なかったw
620名無しさん@おーぷん :2016/10/22(土)21:44:59 ID:qUt
「腕時計 夫婦 コピペ」で速攻出てきたけども
http://poteham.blog77.fc2.com/blog-entry-271.html

数百万の時計なら妻がストップかけるのもわかるが、100万ちょうどくらいなら
家計に影響しないレベルでの貯金なのだし、好きにさせてもいいと思うけどなぁ
最近は減ったが、一部のおっさんじいさんは未だに腕時計=男の価値って考えのがいるらしいし
全く損にはならんだろうし
621名無しさん@おーぷん :2016/10/22(土)22:35:57 ID:hoP
えー、ゆとりある家庭ならともかく稼ぎの悪い安サラリーマンでしょ?
逆にその程度の人が時計だけ高級品でもバランス悪くて物笑いのタネなような
自分は初見で胸スカだったからまさかこのスレで挙がるとは思わなかった
622名無しさん@おーぷん :2016/10/26(水)00:04:57 ID:zDl
買いたい物のための貯金も許されないっていうなら
そりゃ世の中の未婚率も上がるわ
623名無しさん@おーぷん :2016/10/26(水)08:37:05 ID:aG9
で?
そんなことゆうんだったら僕ちゃん結婚してあげないからね!ってかw
お前如きが結婚しようがしまいがどうでもいい話
結婚したら独身時代のように好き勝手出来ないのは当たり前
もちろん女側にも言える事だ
624名無しさん@おーぷん :2016/10/27(木)21:08:13 ID:jKz
好き勝手じゃなくて、「小遣いの中から少しずつ」貯めてるんだから
貯金しなけりゃ使い切るだけの話でしょ
毎年10万使うのと、10年貯めて100万使うのとで、前者は許すが後者は許さんの意味が分からない
625名無しさん@おーぷん :2016/10/30(日)22:45:04 ID:LpQ
前に見たレディコミ系雑誌の漫画

時代は戦前、当時は良家の娘が嫁ぐ際に乳母や姉やが
そのまま世話係として一緒に婚家に入る事があったそうだが(今も?)
その話もお付きとして1人の女性が付いてきた。
普通と異なり姿も名前も尼さんで仕事も何もせずただ控えているだけ。
嫁いできた奥様は外見も言動もゆるふわスイーツ風の可愛らしい感じで
夫もベタ惚れ、どんなワガママも許しているのだが
実は性悪で淫乱、夫の留守中に平気で男を引きずり込んで情交している。
姑はそんな嫁の本性に気づいていて罵倒し激しく折檻するのだが
嫁は全く堪えず、傷一つ残っていないため息子に信じてもらえなかった。
からくりとして嫁が受けた傷や痛みの感覚は全て連れてきた尼に行く。
言わば身代わり扱いで側に置かれているわけだが姑はそれを知らない。
ある日ついに嫁の不貞の現場を押さえ、成敗せんと刃物で突き刺すが
嫁は無傷で尼がショック死、姑も憤怒のあまりそのままコロッと逝ってしまった。
ラストは相変わらず表向きは良妻の嫁と気付かぬままの鈍い夫、
死んだ尼の代わりに新しく身代わりの尼が実家から送られて来て終わる。
クズ女のために生きる尼さんや真実を分かってもらえず憤死する姑が可哀想。
626名無しさん@おーぷん :2016/10/31(月)10:11:25 ID:zyg
現在進行形のまとめの話

報告者は初婚で小学生の娘がいるバツイチ女性と結婚した。
養子縁組もして実の子のように可愛がってきた娘が結婚する事になったのだが、
なんと離婚した実父を婚約者やその家族に紹介済みなので
式には参加しないよう言われてしまった。
実は元夫と報告者嫁は以前から寄りを戻していて先のシルバーウィークも
嫁と娘だけで旅行に行ったと思っていたら元夫も一緒だった。
旅先で婚約者一家とたまたま遭遇してしまい、流れ上元夫を
父親だと紹介してしまったのだった。
報告者は激怒し養子縁組の解消と離婚を嫁と娘に突きつける。
二人は泣いて謝罪はしたものの、報告者は「結婚を壊したい訳ではないから」と
婚約者一家にばらしたり実父に養育費を求めたり妻子に返還させる気はない様子。

あまりにも気の毒すぎて見ている方が辛い。
ばらしたり慰謝料とってほしいけど、それをしたところで
報告者の失われた時間は戻らないんだよな…年齢的に
男性と言えど再婚や子を持つのも厳しそうだし。
個人的に自分が婚約者やその両親ならすぐにでも教えてほしいが
この人は養子縁組解消と離婚にごねない限りはバラすつもりは
ないみたいで悲しい。
事実上実父と嫁による托卵みたいなもんなのになあ。
627名無しさん@おーぷん :2016/11/11(金)09:11:51 ID:30Z
>>602
原作読むと、タラオの役どころがワカメになっているだけで、
「バカガキには劇甘だけどカツオを些細なことで殴って怒鳴る」波平のキャラは同じだよ。

ただ原作の波平が明らかに「威厳持っているつもりだけど実はガキっぽくてドジかダメ親父」
に描かれているのに対し、アニメは「頑固で筋を曲げない理想の昭和の親父」にしてるので、
カツオがらみのエピソードが後味悪くなる。
628名無しさん@おーぷん :2016/11/15(火)22:02:18 ID:YEE
>>598
古田足日は共産党員。少年サンデー連載の戦記漫画を連載中止に追い込んだ、
「あかつき戦闘隊事件」の首謀者として悪名高い。

児童文学に組合マンセー、資本家倒せの主張はもちろん、
自分たちの主張に異議を唱えるたとえ子供でも反革命分子であり
醜く愚かな人間だからどんな手段を使ってでも叩きつぶすべきという、
いかにも左翼らしい意識が作品中に溢れているのは当然だ。
629名無しさん@おーぷん :2016/11/16(水)23:26:42 ID:4PO
Syndicateっていう昔のRTSゲームのFPSリメイク版
2069年。人口が150億人を突破、その半数(富裕層)には脳幹にチップが埋め込まれ、スマホとかPCでやってた事を身体ひとつで出来る便利な暮らしをしてるけど、
チップを持たない貧困層である残り半数は切り捨てられてるというディストピアでサイバーパンクな世界
人々は自分に埋め込んだチップを開発してる大企業の下で暮らしてて、国家の枠組みが企業にとってかわられてる
その大企業のうちのひとつにエージェントとして雇われてるのが主人公で、同業他社の企業スパイを始末したり逆に他社に押し入ったり…
そんな主人公とコンビの先輩エージェントは、同業他社に漏れた自社の最新チップの情報を潰す任務で自社の女科学者がその情報を流した証拠を握る
(この女科学者が洋ゲー特有のゴリラ顔で妙に主人公に色目使ってる感じがなんかイラっとする)
主人公達の会社のCEOは有能な女科学者を他に渡したくないので主人公と先輩に監視任務を言い渡すが、主人公達の目の前で女科学者が他社のエージェントに拉致される
先輩とはぐれた主人公は単身他社に乗り込み、女科学者の裏切りが確定したので殺害を命令されるんだけど、
他社エージェントに殺されそうになったところを女科学者に助けられて成り行きでそのまま二人で貧困地区に逃亡する
しかし貧困地区出身だった女科学者は、実は大企業を標的にした貧困層のテロリストの一味で、そこは彼女達のテリトリーだった
まんまと誘い込まれた主人公はテロリスト達に襲われ瀕死の重傷を負いながらも女科学者を追い、なんとか彼女を捕まえるが
そこで援軍を連れた先輩エージェントが到着しEMPグレかなんかで主人公ごと強制停止してしまう
チップにダメージを負った主人公は赤ん坊の頃の記憶を他人視点で見るんだけど、それが主人公の父親と母親を自社のエージェントが殺して、
椅子の下に隠されてた赤ん坊の主人公を抱き上げて立派なエージェントにしてやると言うCEOの姿だった
主人公や先輩達エージェントはそんな風に子供の頃連れてこられ記憶を改竄されて、
戦闘に不要な感情も痛覚も排除されたキルマシーンにされていた、と目覚めた主人公に助けられた女科学者が説明してくれる
女科学者はエージェント達に人間性を与えたかった、大企業の支配する世界を変えたかったと言うが、
彼女が焚きつけたせいで他社が主人公の会社にエージェントを送り込み戦争状態になってしまっていた
自社のチップを内部融解させ殺害できるキルコードをCEOが持っているため、主人公にCEOを殺すよう頼む女科学者(もうすでにうさんくさい)
行く手を阻む他社や自社のエージェント、そして先輩エージェントを殺して遂にCEOと相対する主人公だが、すんでのところでキルコードを送信され機能を停止させられる…
かと思われたが、何故かキルコードが無効になっており迫ってくる主人公にCEOはオフィスから身を投げて自殺してしまった
そこに女科学者が現れて、主人公のチップは貧困地区で戦ってる間にすでにCEOから切り離されていて、キルコードの事を持ち出して主人公を利用した事を謝罪する
そして主人公に拳銃を手渡して、もう誰の命令も受けない貴方は何をやるのかしら…とか言いながら火の海の中立ち去る女科学者の背中を主人公が見つつ拳銃に装填して終了
630名無しさん@おーぷん :2016/11/16(水)23:27:23 ID:4PO
つづき
撃て!この女撃っちまえよ!って思いながら実際撃つ操作したんだけど出来なくて物凄く消化不良だった
この女戦争起こす気なかったとか言いながら他社焚きつけてるし結局こいつのせいで企業とその街が大打撃を受けて多数の市民に影響及ぼしてるし、
それなら普通に皆ぶっ壊したかったとか言ってりゃいいのに変に善ぶってるから腹立つ
しかも主人公のフラッシュバックの中で倒れている母親の死体が一瞬女科学者の姿になるんだよね
つまりこいつはサブリミナル効果で主人公に自分への無意識下での愛着を持たせて利用してたわけで、
それってこいつが非難してる記憶改竄するCEOのやり口と大して変わんねーじゃねえかと
それと、FPSなので主人公は無口で顔グラもない無個性かと思っていたら終盤先輩エージェントを殴り殺す時視点が動いて、
初めて主人公の顔がプレイヤーに見えるんだけど、主人公は血まみれの自分の手を見つめて後悔するように顔を覆うんだよ
先輩はCEOの言いなりで民間人も容赦なく殺す奴だし最初の方しか共闘できないけど、
お喋りで面倒見よさげだしイケボだから女科学者より愛着あったんで悲しかったし、主人公のショック受けてる姿も可哀想だった
プレイ中に拾えるインテルには先輩が貧困地区の孤児でエージェントにするには年を取りすぎてたけどそれでもCEOに拾われて…って経歴が書いてあって、
まあそれもどこまでが改竄されてるのか分からないけど先輩は先輩なりに幸せだったんだじゃないかと
確かにエージェントは人として終わってるけどそれで今までやってきたんだからさあ…
今更主人公に人間性取り戻させてやらせたのが先輩殺して傷つく事ってもう感情ない方が良かったじゃんと思ってしまう
まあそれじゃストーリーにならないんだけどさ…
最初から最後まで作中で一番気に入らなかったキャラの独善で世界も主人公も滅茶苦茶、そいつは一人勝ち状態で去っていくとか納得いかなくて、
ホントにこの女撃たせてくれよー!って気持ちでいっぱいだった
それとゲーム自体が人気RTSのFPSリメイク!って大々的に打ち出した後発売延期とかあってgdgd、
日本版出ないぐらいの売れなさでマルチプレイも流行らないしもっさり操作感&画面酔いが酷くてプレイがつらかった
ストーリーの方も、かなり感情移入するタイプでインテル全回収する程度にはやり込んだ自分は後味悪い!胸糞悪い!って感想持てたけど、
正直先輩と主人公の共闘が少なくて先輩殺しのシーン見ても大半の人が( ´_ゝ`)フーンって感じだと思う
もうちょっと女科学者に好意を持てるようなキャラクターにしたり先輩との仲間意識を持たせてたら、シングルだけでも周りに勧めやすかったのになあ
6311/2 :2016/12/11(日)07:54:04 ID:dlR
大昔に読んだ柴田昌弘の短編。タイトルは忘れた。

物語世界はパラレルワールドの近未来。
環境汚染が進んだため、障害を持って生まれてくる子供が多くなっていた。
主人公(10代半ばの少年)も重度の障害の持ち主で、一日中ベッドの上にいる。
自分ひとりでは殆ど動くことが出来ず、外に出ることはおろか、部屋の窓まで行って外を
見ることさえできない。
主人公の母は他界しており、父は仕事仕事でめったに家に帰ってこない。
たまに帰ってくる予定があっても、「急な会議が入った」と言って、キャンセルされてしまう。
主人公の世話をするのは介護ロボットだ。簡単な会話機能はあるが、言葉で指示を出せるように
するためのもので、家族や友人になれるようなAIはない。
主人公は孤独で不幸だった。
部屋の天井は天窓(?)に変わる機能を持っていて、天気がいいときは空を見ながら日光浴が出来た。
しかし環境汚染のために空はいつも曇ってたり有害物質を撒き散らしたりしていたので、
主人公が空を見られることも少なかった。


ある日、主人公の下に同年代の少女から電話がかかってきた。
間違い電話だったのだが、主人公は少女に自分の状況を話して「君さえよければ、これから
時々電話をしてくれないだろうか」と頼んだ。
少女は快く主人公の頼みを聞きいれ、それから本当に電話をしてきてくれるようになった。
少女と主人公は気があって、会話はとても楽しいものだった。
主人公は少女のことばかり考えるようになり、電話していないときでも少女の声が空耳で
聞こえてくるくらいだった。
6322/2 :2016/12/11(日)07:54:57 ID:dlR
久しぶりに父親が家に帰ってきて、
「お前の体の問題のある部分を全て機械に置き換える手術を行う。これで自由に動けるようになるぞ」
しかし手術後の主人公の姿予想図は、とても人間には見えなかった。どう見てもロボット、
それもあまり人間に似ていないメカメカしいロボットだった。
多感な十代の少年にとって嫌悪しか感じられず、主人公はそんな手術なんかしたくないと強く拒絶した
しかし父親は高圧的に、「わがままを言うんじゃない!」と主人公を叱り付けるばかりだった。
どうやら手術は決定事項らしい。せめて一度でいいから今の姿のままで少女に会いたかった、
と主人公が思ったとき、少女の声が聞こえた。
(また空耳だ。……いや、実は少女は近くに住んでいて、それで声が聞こえたんじゃないか?
窓のすぐ外には、少女がいるんじゃないか?)
主人公は衝動的に介護ロボットに「僕を抱いて、窓の外に飛び出せ!」と命令した。
父親が止めるまもなく、介護ロボットは命令を実行した。
窓の外は、地上から100メートル以上の上空だった。驚愕の表情を浮かべて、主人公は落ちていった。


この話が書かれた当時、今とは逆に人口の増えすぎ(子供がたくさん生まれすぎ)が社会問題になっていた。
「日本は狭いのに、これ以上生まれても住むところがねーぞ!」な状態。
だから物語世界では、極端な人口過密状態になっており、住宅はみんな超高層マンションばかりだった。
主人公が住んでいるのはマンションの最上階だった。超高層マンション乱立のために外でもあまり
日光を浴びられないこの時代に、マンションの最上階に住んで日光浴をするというのは最高の贅沢だった。
父親は外に出られない息子のために、最高の贅沢を与えていたのだ。

少女は本当に主人公の部屋に近くに住んでいた。
「あら? 今、主人公くんの声が聞こえたわ」
と言った少女に家族が「主人公くんって、電話の? 何かの聞き間違いでしょう、この辺に
いるわけがないし」
「それもそうね」
と、少女は納得した。

最後に、崩れ落ちてがっくりとうな垂れている父親の姿が書かれて終わり。
6331/3 :2016/12/17(土)00:33:17 ID:kkq
奇譚倶楽部シリーズ「成就」 JET
舞台は大正か昭和初期の東京。
弱小新聞社の奇譚倶楽部の記者、金大中小介(20代後半)が出会う奇怪な事件を書いた
サイコホラー漫画。

小介は亡父の友人であった心理学者の家に訪ねた。
心理学者の研究分野はサイコな人についてなので、何かいいネタがあるんじゃないかと
思ったのだ。
心理学者は温厚な老人で、小介の頼みを聞くと笑って一通の手紙を差し出した。
「関係者はみんな死んでるので、人にその手紙を読ませても誰にも迷惑はかからない」
と言われたので、サイコネタが好きな小介は、わくわくしながら手紙を読み始めた。


手紙の書き手はA男。
A男は裕福な商人の一人息子だった。
母親はA男が幼いころに他界し、数年後に父親は後添えを娶った。
後妻となった女性は連れ子がいたので、A男には血のつながらない兄が出来た。
兄は陽気で社交的で、誰からも好かれた。また、人懐っこい性格だったので、
A男に色々話しかけたり、一緒に遊びに連れて行ったりした。
しかし陰気でひねくれた性格のA男は、兄に構われれば構われるほどに馬鹿にされている
ような気がして、兄のことを酷く嫌っていた。

時は流れ、A男と兄は青年になった。
兄は長身でがっしりしたイケメン男性で働き者になった。対象的にA男は背が低く、女性と
変わらないような貧弱な体型のキモメンで、ニートだった。
そのため、父親は生さぬ仲の兄を商売の跡取りにすることに決めた。

兄に恋人が出来た。相手の女性・小梅は良家のお嬢さんといった風情の愛らしい少女だったが、
実は駆け出しの娼婦だった(兄は承知の上)
そのため父親が激怒して「娼婦なんぞに商家の主人の嫁が務まるか!」と兄を怒鳴りつけた。
A男は小梅のところに行って、「あなたが兄と付き合い続けると、家業を継ぐことができなくなる」と
吹き込んだ。小梅は泣く泣く身を引くことを決意した。
小梅からの別れの手紙を受け取って呆然としている兄の姿は、とても愉快だった。
6342/3 :2016/12/17(土)00:33:58 ID:kkq
戦争が始まり、兄は徴兵された。
本来ならば跡取り要員の長男は徴兵されないはずなのだが、後妻の連れ子の兄ではなく
A男こそが商家の跡取り、とお上に見なされたため徴兵されたのだ。
兄は愚痴一つこぼさずに準備を整え、笑顔で「じゃあ、行ってくる。父さんと母さんを頼むな!」と
A男に告げて、戦争に行った。

戦時下のストレスから後妻は病死し、父親も病気で倒れて商売を続けられなくなった。
A男はそれでも跡を継ぐ気などなく、ニートのままだった。
時折兄から手紙が来た。
「元気でやっているか。こっちは上々だ。お互い頑張ろう」
いつもそんな内容だった。
なぜ兄は自分の不遇や困難を嘆かないのか。なぜ愚痴一つこぼさないのか。
A男は手紙を読むたびに、酷く苛立った。
そうこうするうちに戦争が終わり、兄が家に帰ってくることになった。
A男は金を使って小梅を探し出した。小梅はすっかり身を持ち崩して、最底辺娼婦になっていた。
A男はその小梅を妾にした。

兄が家に帰ってくる前日に、小梅は自殺を図った。
A男に止められた小梅は、「兄に今のすさんだ姿を見せたくない」と涙ながらに訴えた。
A男はそんな小梅をせせら笑って「死ぬなら兄に会ってからにしてくれよ。兄の大事な思い出が
汚れきっていることを見せ付けるために、わざわざ金を使ってお前を探したんだからな」
小梅は般若の形相で「鬼!」と叫んで家に火をつけ、A男を押さえつけて「あんたはここで
あたしと一緒に死ぬんだよ!」と叫んだ。
A男は逃げようとしたが、貧相な体格のA男は文字通り必死の覚悟の小梅からなかなか逃げられなかった。
冗談じゃない、こんなところで死ねるか。兄を放って死ねるものか。
と、A男は懸命に小梅を振り払おうとした。

気がつくと、A男は病院のベッドの上にいた。
体中にやけどを負っていて、ミイラ男のように全身を包帯でぐるぐる巻きにされていた。
そして見舞いに来た兄が、心配そうに顔を覗き込んでいた。
A男は兄との再会できた喜びのあまり、涙を流しながら兄に抱きついた。
兄もやさしくA男を抱きしめて、
「怖い思いをしたな。でももう大丈夫だよ、小梅」
なぜか兄はA男のことを小梅だと思っていた。兄だけではなく、医者を含めて周囲の人間
全員が、助かったのは小梅だと思っていた。
A男は戸惑ったが、全身を包帯で巻かれるような酷いやけどだ、男女の区別がつかなくても
仕方がないだろう、と思った。
6353/3 :2016/12/17(土)00:34:42 ID:kkq
A男はそのまま小梅として過ごした。(自分はA男だといわなかった理由は書かれていない)
兄はまだ小梅が好きだったので、A男(兄視点では小梅)をそのまま家に引き取った。

数日後。
A男は自室にいる兄に会いに行った。
兄は優しくA男を部屋に招きいれ、二人はソファに並んで座った。
兄はA男の肩を抱き、「俺がいたらなかったせいで、お前にはつらい思いをさせてしまったな」と
話し出した。
そして人が違ったかのように憎憎しげに顔をゆがめて
「あの畜生め。俺のお袋は妾上がりだったから、どうしても親父やA男に頭が上がらなかったんだ。
生まれつきボンボンのA男はそれをいいことに俺を好き勝手に使いやがる。何度殴ってやりたいと
思ったことか。
その上惚れた女まで取り上げられて、それでも何も言えない情けなさときたら!
許してくれ、小梅。俺がふがいないばかりに、お前につらい思いをさせてしまった」
A男に対する呪いのような言葉の数々だった。
しかしそれは、A男への本当の気持ち。A男が何よりも欲しかったもの。
こうして、A男の願いは成就したのだった。


とても嬉しかったので、A男は声を上げて笑い出した。
突然笑い出したA男を見て兄はまず驚き、次第に恐怖で青ざめて「お前は… 誰だ?」と訊いた。
A男は何もいわずに笑い続け、兄は部屋から逃げ出した。



「私の命も長くないでしょうから、あなたにだけは私の気持ちを知っておいて欲しかった。」
と、手紙は結ばれていた。手紙のあて先は、兄だった。
心理学者は
「生き残ったのは確かに小梅だった。いくら火傷が酷くても、男と女を間違うわけがない」
と付け加えた。
小介が「生き残った兄はどうしたんですか?」と聞くと
「死のうとしたよ。だが、心ばかりが片目と片足を失って、まだ生きさらばえているようだよ」
次のコマで角度を変えて心理学者の全身が描かれ、片目と片足がないことが読者に伝えられる。
636名無しさん@おーぷん :2017/01/18(水)04:48:03 ID:Bqq
結構有名なコピペだと思うけど貼っとく。

教授「じゃあちょっと二人か三人でこのことについて話し合って」
(ガヤガヤ)
ぼっち「・・・」←最前列の右端に一人で座ってる
教授「・・・君!一番前の君は話しあったのか?」←マイク入ったまま大声で
ぼっち「いえ・・」
教授「君毎回一人だけど授業困らない?」
ぼっち「特には・・・」
教授「え?今話し合ってないけど大丈夫なの?」
ぼっち「いや、あの・・・」
教授「指示したことができなくても問題ないってこと?」
ぼっち「そ、そうではなくて、一人で考えて・・・」
教授「一人じゃ話し合えないでしょ!?2・3人でやれっていっただろ?」
教授「これ試験だったらどうするの君?落ちちゃうよ?」
ぼっち「それならしょうがないです・・・」
教授「ふーん、名前なんて言うの?あと学籍番号」
ぼっち「いや、名前とかは・・」
教授「いやじゃなくて、これ中間の課題にするから成績つける関係で名前分からないと困るの」
ぼっち「もういいっす」(ダッ)←ノートと筆記用具ときもいリュックを小脇に抱えてものすごい速さで退出w
教授「何、どうしたの」
教授「何しに来てたんでしょうね彼は」
(ドッ)教室中大爆笑w

これ、ほんとに見る度に後味悪くなる。
ぼっちだと、既にグループができてる中に入りにくいし、話し掛けたとしても無視される可能性高いから話しかけづらい。
これ、たまに武勇伝スレに貼ってあることあるんだけど、どこが武勇伝なんだろう。教授の公開いじめにしか見えない。
637名無しさん@おーぷん :2017/02/25(土)11:55:31 ID:aYh
高橋葉介「もののけ草紙」から

中国人少女、シャオツー。
昭和20年夏、瓦礫の東京で死んだように横たわる少年を励ます女児を見つける。
女児の目鼻立ちはくっきりと彫りが深く、少年とは似ていない。

『お兄さん、しっかり。起きて』
「どうしたんだえ、その子はお前のあにさんかえ」
『そうよ、あたしのお兄さんよ。お兄さんはとてもかわいそうなの。
疎開先から戻ってきたら、おうちが焼けていたの。
お父さんとお母さんは、お庭に食べ物とお金を埋めて隠しておいたの。
でも盗まれてしまったの。だからお兄さんは、がっくりきてしまったの。お兄さんはお絵かきが得意なのよ』

…少年は飛び起き、女児を押し退けて瓦礫の中からスケッチブックを掘り出す。
『どうして負けたんだ!もう少しで勝てるはずだったのに!』
『お兄さん』
『うるさいな、どけ!』
…少年のスケッチブックに描かれていた秘密兵器、空飛ぶ軍艦と同じものが空に現れ、縄梯子から軍人が降りてきた。

『待たせたな○○君!私は鬼頭将軍、南方の秘密基地で君の考案した秘密兵器を作成していたのだ!今こそ反撃の時!さあ共にゆこうではないか!君の考案した機械兵!毒瓦斯兵器!全ては我が手中に!』
…縄梯子を登ろうとする少年を、女児は止めた。

『お兄さん、その人と一緒に行ってはいけないわ』
『うるさい!「あめりか生まれのせるろいど」のくせに!お前を作った国のせいで、僕の妹は死んだんだ!』
女児の顔にひび割れが広がって動かなくなり、空飛ぶ軍艦も軍人も消え、少年は横たわったまま死んだ。

実はシャオツーは超能力少女で、瀕死の少年に気力を与えて生き返らせてやろうと、「兄を励ます妹」の幻覚を見せてやったのだった。
シャオツーがセルロイド人形を抱いて泣いていると、食べ物を手に入れた師匠(お座敷芸人。超能力仲間)が戻ってきた。
「シャオツー、泣いているのかえ。その子は…死んだのかえ」
「うん、姉御。死んだよ」
シャオツーは泣きながら、「青い眼の人形」を口ずさんだ。
638名無しさん@おーぷん :2017/03/03(金)21:01:32 ID:mtd
3年くらい前?に放送された水曜日のダウンタウンの一場面が後味悪かった。
企画内容は「テキ屋VSその道のエキスパート」みたいな内容(射撃のテキ屋なら、射撃のエキスパートみたいな)。
で、後味悪かったのが、射撃のテキ屋の場面。
スタッフが「本当に景品を取れるようになってるんですよね?」と聞いても「それはお兄さんのやり方次第。」とはぐらかす。
で、そんなテキ屋に挑むのは、自衛隊の射撃訓練の教官をしていた男性。
重心を崩すために景品を支えていた小さいガムの箱を狙うという戦法で5発撃つことに。
で、最後の5発で景品を倒せたんだけど、テキ屋はニヤニヤしながら「お兄さん、残念ですね〜www」
その瞬間に今まで伏せていた紙を裏返してみたら、ルールが書いてある紙。
その紙には注意事項として「前のめりに倒れた場合は景品が当たったとはみなしません」と書いてあり、「前のめりに倒れたので残念ですね〜ww」とのたまった。
そんなの後から言うなよ...。そりゃ、数百円で数千円する景品ゲットされたら採算合わないのはわかるけど、卑怯すぎるわ...。
639名無しさん@おーぷん :2017/03/04(土)04:01:42 ID:Iwd
>>638
テキ屋だからね
これで後ろに倒れていたら後ろは無効にされていたんだろう

同じく水曜日のダウンタウンで「鎖鎌最弱説」も感じ悪かった
鎖鎌を始め棒術やトンファー、ヌンチャクとマイナーな武器の異種格闘技戦で
最弱武器を決める企画なんだけど鎖鎌代表の選手は宗家とは言え眉やヒゲも真っ白な年輩のおじいさん
他の選手は2,30代くらいの現役バリバリの若者や中年だけどとにかくおじいさんより若い人ばかり
そのせいか鎖鎌代表のおじいさんは全敗し鎖鎌最弱説が立証された

先日の再放送だとさらっと流されたけどリアルタイムのはすごく馬鹿にした感じで
宗家のおじいさんに対しても無礼な扱いで不快感を示す態度すらゲスな笑いの対象にされていて本当に胸糞悪かった
マイナー競技でも真剣にやっている女の子も出てきたのに
あんな扱いで放映されたんじゃしょっくなんじゃないだろうか
640名無しさん@おーぷん :2017/03/09(木)05:48:57 ID:cE9
大阪のお笑い…というよりダウンタウン抱えてる吉本興業の笑いって、
いじめてもクレームつけてくるような人がいない弱者やマイノリティを嘲笑する、
いわば村社会での憂さ晴らしみたいな方向性なんだよな。
大阪で生まれ育って一番嫌だったのがこういうお笑いを娯楽にする文化だった。
641名無しさん@おーぷん :2017/03/21(火)05:49:49 ID:jSM
昨日やってた世界まる見えが後味悪かった。
アメリカの番組で、ネット恋愛をしている人が騙されてないかどうか実際に相手の素性を調べて依頼人とご対面させるっていう番組があった。
昨日のまる見えでやってた回は、7年間ネット恋愛してきたが、プロフ写真が加工して細く見せてる自分の写真だという太った女性が依頼人の回だった。
相手のプロフ写真はイケメンマッチョで女性は心底惚れていた様子だった。
一応、番組側が「彼もあなたと同じようにプロフ写真を加工していたりしてるかもよ?」と確認したところ、女性は「外見じゃない。彼の性格が好きなのよ。」と言っていた。
そして、男性と対面することになりワクワク顔の女性。
出てきた男性は番組側が危惧した通り、プロフ写真のようなイケメンでもマッチョでもない、太った男性だった。
しかし、男性は女性を見て「写真の通りの美人だね!」と喜ん でいた。
そして、女性に本格的に付き合いたいと思っている旨を話していた。
しかし、女性は浮かない顔 。
あとで個別に話を聞いて見たところ、「確かに外見で好きになった訳では無いけど、あまりにも違いすぎるから無理!」と男性を拒絶。
その後、日を改めて話し合うことになったが、女性の態度は一転して男性に対して冷たい態度だった。
番組が説明した後日談では、男性の猛プッシュで一応友人関係としてスタートすることにはなったものの、そこから恋愛に発展していくことは難しいかもしれないということだった。
あんだけ、「彼の外見は関係ない。」「性格で好きになった。」と言っておきながら、外見がプロフ写真のイケメンと違うからという理由でいきなり態度を変える女性に対してモヤモヤ...。
お前も写真を加工しまくってた癖に文句は言うのか...。
それに男性はプロフ写真のようなイケメンではなかったけど、女性に対する対応を見る限り、誠実で優しい人だっただけに可哀想だと思った...。
やっぱり結局見た目が大事だったんだなと後味が悪くなった。
642名無しさん@おーぷん :2017/03/27(月)02:18:29 ID:oUL
阿部共実『あつい冬』
女子高生二人が路上で漫才の練習をしているとボケ役の方が突然「あつっ」と口走り
そのままブクブクと泡立って蒸発してしまう
一部始終を見ていたツッコミ役は残されたボケ役の制服に「なんでやねん!」とツッコむ
そこから韻を踏むように
「人体が溶けてなくなるって何度やねん!」
「死亡時刻って今はいったい何時やねん!」
「あんたのとこのおばさん一人遺されて難儀やねん!」
と内容が変化していき
「あんたの家に遊びにいった時、何やらおいしそうに飲んどるから分けてもらったらくっそまずかったわ。あんたが飲んどったの淡麗やねん!」
「昔からかってきた男子をボコボコにしたあと渋い顔してブラックコーヒーをすすっとったよな。ダンディやねん!」
と幼なじみだったボケ役との思い出に切り替わったあと
最後のコマで「どうすんねん…」と泣き崩れるツッコミ役を映して終わり
ボケ役に何が起きたのか、説明が一切ないまま始まって終わった
643名無しさん@おーぷん :2017/03/29(水)23:51:11 ID:Um2
なんで→何度→何時→難儀 まではわかるが、
難儀→端麗が韻も意味も繋がりなくて後味悪いな
644名無しさん@おーぷん :2017/04/03(月)06:17:16 ID:qgk
>>643
うろ覚えだから順序が違うかもしれん
間も多分抜けてるわ
645名無しさん@おーぷん :2017/04/09(日)05:33:23 ID:ybb
死役所

亡くなった人は死因別に日本の市役所みたいなところに回され、
そこで手続きした上で成仏したり地獄落ちになるという設定。
ある時工場の事故で亡くなった若い女性Aが死役所に訪れる。
彼女は生前猫をいじめていた子供を怪我させてしまった関係で有罪・執行猶予の身だった。
そのためどこにも雇ってもらえなかったが、ある零細工場の社長に拾われる。
豪快で気のいい社長はAだけでなく訳ありの人間を拾っては雇う懐の深い人間だった。
社長の下で技術を学び資格もとりますます社長を尊敬するAは
落ちてくる金属から社長をかばい死んだのだった。
Aは社長を尊敬していたのにまだ若い自分が老い先短い社長を庇って
死んだ事を後悔し、そんな感情を持つ自分に罪悪感を持ち悩んでいた。
シ役所の職員であり主人公でもあるシ村に諭され落ち着くAだが真相は彼女が見ているものとは違っていた。
社長に恩を感じていたのはAだけで他の従業員たちは訳ありをいいことに
保険にも入れさせず、異常な重労働と低賃金で働かせ私服を肥やす社長を恨んでいた。
その為A以外の従業員が結託し社長を事故に見せかけて殺そうとしていたが
Aが身代わりになってしまったのだった。
「だからAちゃんにも計画を教えといたら良かったのよ」
「Aちゃんが乗るわけないじゃないか。社長の事大好きだったのに」
「あんな強欲な男を」
「あんな男、罪の意識で自殺したらいいのに」

Aが命を捨てて救った男がクズだったこと、今後まず罪の意識なんて感じもせず
引き続き従業員をこき使うんだろうというのが見えて後味悪かった
646名無しさん@おーぷん :2017/04/12(水)12:27:37 ID:sZj
ある認知症患者の話。


認知症症状のせいか食べていないのに食べたと認識していて「さっき食べたのにまだ食べさせるのか!」と怒ってしまう。
自分の思い通りにならないと拳を振り上げて「殴るぞ!」と脅す。けれど殴る前に職員に止められて、泣きながらベッドやなにやらを殴る蹴るしてふて寝する。
家族のことを思い出す時彼はいつも怒っている。「離婚だ!勘当だ!」と感情を爆発させた後でいつもこどものように泣いている。
「俺が悪かった、見捨てないでくれ」と職員に泣きつき時々若い女性職員を妻と認識してベッドに引き摺り込もうとするが、黙って引き摺り込まれる職員はその施設にはいない。
ある女性職員は「俺が帰ったらお前を連れていく!」と言われているが「二度と帰れないのにね」
女性職員は苦笑する。

彼の血縁は既に彼を見捨てている。実の娘は「面会したら殴ってしまいそうだ。母は結婚してからずっとこいつに縛られてきたんだ」と吐き捨てて、実の息子はのらりくらり。
妻は施設の職員に「よろしくお願いします」としか言わず、大切な連絡も聞き流す。
このひとはDV男だったのか……?と施設の新人職員は思う。
因果応報だよ、とベテラン職員はいう。
今まで彼がしてきたことが今、彼に返ってきているのだと。


聞いてから心にもやもやしたものが。
647名無しさん@おーぷん :2017/04/12(水)16:40:57 ID:cxD
後味すっきりじゃねーかw
648名無しさん@おーぷん :2017/04/12(水)20:55:39 ID:sZj
>>647
そういえばすっきりしている……。話聞いたときは我儘DVじいさんにもやもやしたのに。
テレビの音に「あそこがやかましい!誰だ!テレビ!?そうじゃない!ぶん殴ってくる!」ってぶちギレるそうだから、暴力で支配してきたひとなんだろうなー
まあじいさんも症状重いばあさん(力の加減ができず幼児のようになってる)に日々叩かれまくってるらしいので、してきたことが返ってきている
649名無しさん@おーぷん :2017/04/13(木)03:18:52 ID:ICO
介護で復讐と言えばあるお婆さんの息子は金だけ出して一切顔見せに来ない話が後味悪かった。
職員どころかお嫁さんですら会ってあげてと説得するんだけど絶対嫌だと。
曰く、お婆さんは共働きで仕事人間だった。
いつも仕事ばかり優先して学校行事はおろか体調を崩して心細い時ですら
仕事に向かい泣いて行かないでと頼んでも看病してくれなかったと。
その分良い暮らしはさせてもらったからそこには感謝しているから
自分も金だけ出して面会はしないんだと。
息子さんの気持ちも分かるが、親だって子のために働いていたのにこの結末はやるせない。
650名無しさん@おーぷん :2017/04/24(月)20:34:37 ID:9TG

昔読んだマンガ8マンの最終回
主人公は犯罪者に殺され、サイボーグとして蘇った東八郎こと8マン。
普段は探偵として働いていて、物凄いスピードで走れどんなものでも透視できどんな人物の顔にも変えられる能力をもつ。(体には変身機能が付いてないので8マンのまま)
最終回は身体の細胞をどんな元素にも変えることができるをコズマ博士との戦い。
コズマはこの元素を変える方法を日本に滞在したマフィアに売りつけようとしたら、そこに8マンが現れてそれを阻止する。
それを逆恨みしたコズマは東探偵の事務所にコズマが現れ暴れ出し、東探偵の助手に手をかけようとした瞬間東探偵がそれを止める。しかしコズマが空気を炎に変えて東探偵を燃やしてしまう。しかし服が燃えてしまい正体がバレてしまう。
長すぎるので少し切ります
651名無しさん@おーぷん :2017/04/24(月)20:36:52 ID:9TG

その事実を認められなくて呆然としてる助手達。
もう正体がバレてしまってもう自分のいる場所がなくなってしまった8マンはコズマとの最終決戦をする。
大きくも小さくもなれ、どんな攻撃もはね返す(能力は元素を変えるだけなのにここんところ意味不明)コズマに対してエイトマンは最終兵器フォノン・メーザーを使用、神経細胞を破壊してアメーバーのような怪物に変えて焼き払う。
戦いの後探偵事務所に戻ったが、生きる屍である自分を受け入れてくれるはずがないと思い結局戻れず夜の街に消えていった。
子供向けの作品なのにすごくハードで読み終わった後子供心ながら切ない気持ちになり涙が出てきた。



652名無しさん@おーぷん :2017/04/25(火)01:38:08 ID:pdj

その時代のヒーローものは暗い終わり方多かったな
原作タイガーマスクは子供庇って死んじゃうし
特撮ものでも最終回くらいで寿命が来て一人立ち去るみたいな話があった
653名無しさん@おーぷん :2017/04/30(日)19:28:19 ID:Kfk
「制裁」という小説

刑務所から病院への護送中に囚人が脱走、逃げたのは幼女ばかりを狙った強姦殺人鬼
ちょうどその頃、とある父親が5歳の娘を保育園へと連れて行こうとしていた

保育園へ娘を送り届けて父親は仕事場へ、そこでたまたま見たニュースで凶悪犯の脱走を知る
見覚えがある凶悪犯の顔、実はその日保育園でその男を見かけていたのだった
慌てて保育園へ連絡を入れると娘の姿がないという

嫌な予感は的中、娘は凶悪犯に連れ去られていた
あっけなく遺体で発見される愛娘、抜け殻になってしまう父親
だが、犯人はかならずまた同じことをやるだろうという警官の話を聞き、
これ以上の犠牲を出さないため、父親は自らの手で犯人を処刑しようと決意を固める

執念からか、警察よりも早く犯人の居所にあたりを付けてあっさりと犯人を射殺
その後逮捕され裁判にかけられるが、犯人は更正の余地がない危険人物であり、
早速次のターゲットを定め保育園近くに潜伏していて犯行は時間の問題だったこともあって
少女たちを救った英雄として多くの同情を集めて無罪になる
またこの判決を受け、各地で民衆によるワイセツ野郎狩りが行われる

一度は無罪になるも、控訴審で懲役刑を言い渡される父親
収容先は件の犯人がいた刑務所で、そこでは性犯罪者は隔離収容されていた
理由は性犯罪者の安全のためで、彼らはワイセツ野郎と呼ばれ一般の囚人から毛嫌いされていた
中には殺意を持つような者もおり、一緒に収容してしまうと命に関わりかねない

そこに、かつてのトラウマから性犯罪者を激しく憎んでいるリーダー格の囚人がいた
新入りが入ってくるという情報と、刑務官らの雑談から、新入りがワイセツ野郎だと勘違いしてしまう
収容されてくる父親、ワイセツ野郎を許さないと怒りに狂う囚人、誤解は解けぬまま父親は刺されて死亡
その後の警察による尋問で、自分の勘違いだったことを知らされ叫び声をあげる囚人で終幕

その囚人にも娘がいて、凶悪犯を処刑した父親のことを英雄視してた
ろくでもない悪党ではあるんだけど、性根が腐ってるわけじゃないからそのラストがとても悲痛
父親は抜け殻にはなってたけど、刑期をつとめ終えるまでおそらく待っててくれる恋人もいたのに
あまりにも救いのないラストに鬱になったよ
654名無しさん@おーぷん :2017/05/11(木)19:06:07 ID:DYA
誰か元ネタを知ってたら教えてほしい。20年ほど前に小学校の先生から聞いた話。

『魔女は死んだ』

ある小さな村に男の子と女の子がいた。
人口が少なく他に遊び相手もいなかったので、二人はいつも一緒にいた。
村人らは「彼らは大きくなったら結婚するだろう」と思っていた。

男の子が凛々しい若者になり、女の子が美しい乙女になった頃、村に旅人がやってきた。
旅人は乙女を妻に迎え、村に住み着いた。
若者は独身のままだった。乙女が母親になった頃にも彼は結婚しなかった。
開発で村が町となり、にぎやかになっても彼は一人で暮らしていた。
655名無しさん@おーぷん :2017/05/11(木)19:06:30 ID:DYA
 生まれた娘は3歳になり、近所の人々を集めて誕生パーティが開かれた。
ところがパーティの最中にいつのまにか主役の女の子がいなくなってしまった。
両親が辺りを探しに出かけると、呼ばれていた幼なじみはこういった。

「みんな、待っている間にゲームをしよう。『魔女は死んだ』というゲームだ。
さあ輪になって電気を消して。真っ暗じゃないと面白くないからね。
これから僕がたとえば『魔女は死んだ。これは魔女の指だ』という。
そして冷凍ウィンナーを隣の人に回していく。
真っ暗だから冷たい小さな棒は本当に魔女の指みたいに思えるってわけだね」

集まった人々は不気味な雰囲気に興味津々だ。
「魔女は死んだ。これは魔女の歯だ」
「硬くてコロンとしてるわ。ジャイアントコーンの乾燥させたやつかしら」
「魔女は死んだ。これは魔女の内臓だ」
「ウワー、ぐちょぐちょってした。血生臭いぜ。豚の内臓か?」

そこに両親が帰ってきた。
「どうしても娘が見つからないの。皆さん、申し訳ないけど一緒に探してくださらない?」
 
そして部屋の電気がついた。 (終)
656名無しさん@おーぷん :2017/05/16(火)05:02:58 ID:1tK
代理母をテーマにした漫画

裕福だが子宝に恵まれない夫婦がいた。
不妊治療を頑張ってきたが、妻原因のため夫は無理せず二人で生きる道を提案するが
妻は諦めきれずに夫の反対を押し切り東南アジアで非合法の代理母を使うことにする。
面接した代理母は若くて可愛らしく素直な少女で彼女を気に入った妻は契約を結ぶ。
帰国した妻は少女と頻繁に連絡を取り、少女とお腹の子を気遣い仕送りし着いたが
夫との仲は次第に溝が深まり出産を待たず離婚に至る。
やがて出産の連絡が入るが、生まれた子には少し障害があるため
日本に来るのは難しいとのことで妻は仕事を掛け持ちし仕送りを続ける。
実際は子供はとっくに亡くなったか堕胎されており少女は妻のことは金ヅルとしか思っておらず
適当な写真を送って騙していた。
そんな事とはつゆ知らず、妻は今日もまだ見ぬ我が子のため身を粉にして働き、送金するのだった。

ちなみに離婚した夫はその後別の女性と結婚して子供に恵まれている。
だからこそより妻が子供に執着している。
頭では夫の思いやりを受け入れず一人暴走した妻が悪いと分かるんだけど
子を思い気持ちは本物だからやはり哀れに感じた。
657名無しさん@おーぷん :2017/05/16(火)09:41:09 ID:KXw
「子供に心血注いでるアタシ」に酔ってるだけにも聞こえるなぁ
適当な写真で騙されてるってことは妊娠中から1回も直接会いに行ってないわけでしょ
我が子誕生の直後ですらも駆けつけてないってことだよね
最終的には再婚して子宝に恵まれた夫に張り合うためだけに金送ってるようだし
658名無しさん@おーぷん :2017/05/18(木)12:25:14 ID:k7s
アメリカの代理母では
代理母を引き受けた女が実は重度の麻薬ジャンキーで、妊娠したとたん
麻薬を買う金を寄越せ!じゃないと子供を堕胎する!と散々相手側を脅して金をふんだくり、麻薬三昧
出産したとたんにがっぽり礼金を受け取って子供を押し付け雲隠れ
生まれた子供は重度の麻薬中毒者の子供特有の障害があったとか
っていう実話を以前テレビで見たな
659名無しさん@おーぷん :2017/05/20(土)12:00:59 ID:9pu
知人のヤフオクであった話。
商品を落札したが商品がいつまでたっても送られてこない。
被害者が多いらしく、弁護士が出品者のところに連絡したところ
出品者が死亡していることが判明。
出品者は借金をしていて、入金された金額で商品を購入し発送するという
自転車操業を行っていた。恐らく自殺であるとのことだった。
結局、落札した商品もなく入金した金額も戻ってこない上に、自殺するまで追い込まれた
犯人を思うと憎み切ることもできない。
660名無しさん@おーぷん :2017/05/25(木)07:01:40 ID:lwW
うかる!マンガ宅建士入門!

名前から分かるよう、宅地建物取引士資格試験の教材マンガ。

主人公は宅建士の資格取得を目指している不動産会社の新入男性社員。
お調子者だがまだまだ未熟で、相談に来た顧客や知人に正しく答えられないことが多い。
そんな時には豊富な知識を持つ謎の女性が現れて、主人公に的確なアドバイスをして去っていく。

この女性が主な解説役なのだが、不動産会社の近くを走るタクシーの運転手も解説役を担う。
こちらは、不動産について悩みやトラブルを抱えた乗客に対しさりげなく助言をし、主人公達との絡みは少ない。

このように試験に出る重要事項を簡潔に分かりやすくまとめてあり、面白く読みやすいのだが
ラストが微妙に後味が悪い。
661名無しさん@おーぷん :2017/05/25(木)07:02:09 ID:lwW
マンガの最後の方で、主人公は女性に何故そこまで不動産取引に詳しいのか尋ね、彼女は答える。
女性の父は町工場の社長で。あるとき工場を拡張するため土地を入手するも、その土地の土壌汚染が発覚した。
ところが売買契約書には『このような瑕疵について売主は責任を負わない』と規定されていた。
実は、売主が土壌汚染を知っていながら告げなかった場合は上記規定は無効で、売主に損害賠償請求等が出来る。
しかし、父はそのような知識を持っていなかったため上記規定を信じてしまい、
汚染された土地を抱え込んだ父の会社は倒産し、両親は自殺してしまったと。

彼女は売買を仲介した宅建士も売主とグルだったのではないかと疑っている。
親戚に引き取られた後、宅建の知識を身に着けた彼女は、その宅建士を許せず今も捜し歩いているのだという。

それから数日後、例のタクシーに乗る主人公(二度目)。不動産について知識豊富な運転手に何故そこまで詳しいのか尋ねる。
すると運転手は語る。
かつて宅建士として不動産会社に勤めていたこと、その際仲介した不動産売買で土地に土壌汚染があったこと。
彼は土地の土壌汚染について知らずに仲介してしまい、慌てて買主に損害賠償ができることを告げようとしが、
時すでに遅く、買主が自殺してしまったことを。

彼は命を絶った買主の残された娘に真相を伝えるようとしたが、親戚に引き取られたという娘の消息を掴むことはできなかった。
彼は娘を探すため、会社を辞めタクシーの運転手になった。

それを聞いた主人公は、その娘こそが例の女性であることに気付く。
「もし娘が当時の事を誤解し、恨まれていたら?」と運転手に聞く。
運転手は「それでも真実を告げるだけだ」と笑顔で答えるのだった。
662名無しさん@おーぷん :2017/05/25(木)07:02:51 ID:lwW
それを聞いた主人公は「きっと会えますよ!真実を教えてあげてください!よーし、今年こそ宅建士に合格するぞー!!」
そしてタクシーと例の女性がすれ違う場面で終わり。

…何故、女性と運転手を引き合わせてやらないのか、教えてあげないのか謎。尺の問題なのかもしれないが、
特に女性にはさんざんお世話になっているのにも関わらず、適当に流してしまう主人公が後味悪い。

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後味の悪い話