- -pv
スレッドの閲覧状況:
現在、- がスレを見ています。
これまでに合計 - 表示されました。
※PC・スマホの表示回数をカウントしてます。
※24時間表示がないスレのPVはリセットされます。

後味の悪い話

1名無しさん:2014/03/31(月)02:51:15 ID:umUO1zYwj()
■注意■
・ネタバレ必須です。 既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(>>2-5あたり参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。

聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。

重要!
【次スレは >>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
>>950 が立てられない場合は早めに申告して下さい。
次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう
653名無しさん@おーぷん :2017/04/30(日)19:28:19 ID:Kfk
「制裁」という小説

刑務所から病院への護送中に囚人が脱走、逃げたのは幼女ばかりを狙った強姦殺人鬼
ちょうどその頃、とある父親が5歳の娘を保育園へと連れて行こうとしていた

保育園へ娘を送り届けて父親は仕事場へ、そこでたまたま見たニュースで凶悪犯の脱走を知る
見覚えがある凶悪犯の顔、実はその日保育園でその男を見かけていたのだった
慌てて保育園へ連絡を入れると娘の姿がないという

嫌な予感は的中、娘は凶悪犯に連れ去られていた
あっけなく遺体で発見される愛娘、抜け殻になってしまう父親
だが、犯人はかならずまた同じことをやるだろうという警官の話を聞き、
これ以上の犠牲を出さないため、父親は自らの手で犯人を処刑しようと決意を固める

執念からか、警察よりも早く犯人の居所にあたりを付けてあっさりと犯人を射殺
その後逮捕され裁判にかけられるが、犯人は更正の余地がない危険人物であり、
早速次のターゲットを定め保育園近くに潜伏していて犯行は時間の問題だったこともあって
少女たちを救った英雄として多くの同情を集めて無罪になる
またこの判決を受け、各地で民衆によるワイセツ野郎狩りが行われる

一度は無罪になるも、控訴審で懲役刑を言い渡される父親
収容先は件の犯人がいた刑務所で、そこでは性犯罪者は隔離収容されていた
理由は性犯罪者の安全のためで、彼らはワイセツ野郎と呼ばれ一般の囚人から毛嫌いされていた
中には殺意を持つような者もおり、一緒に収容してしまうと命に関わりかねない

そこに、かつてのトラウマから性犯罪者を激しく憎んでいるリーダー格の囚人がいた
新入りが入ってくるという情報と、刑務官らの雑談から、新入りがワイセツ野郎だと勘違いしてしまう
収容されてくる父親、ワイセツ野郎を許さないと怒りに狂う囚人、誤解は解けぬまま父親は刺されて死亡
その後の警察による尋問で、自分の勘違いだったことを知らされ叫び声をあげる囚人で終幕

その囚人にも娘がいて、凶悪犯を処刑した父親のことを英雄視してた
ろくでもない悪党ではあるんだけど、性根が腐ってるわけじゃないからそのラストがとても悲痛
父親は抜け殻にはなってたけど、刑期をつとめ終えるまでおそらく待っててくれる恋人もいたのに
あまりにも救いのないラストに鬱になったよ
654名無しさん@おーぷん :2017/05/11(木)19:06:07 ID:DYA
誰か元ネタを知ってたら教えてほしい。20年ほど前に小学校の先生から聞いた話。

『魔女は死んだ』

ある小さな村に男の子と女の子がいた。
人口が少なく他に遊び相手もいなかったので、二人はいつも一緒にいた。
村人らは「彼らは大きくなったら結婚するだろう」と思っていた。

男の子が凛々しい若者になり、女の子が美しい乙女になった頃、村に旅人がやってきた。
旅人は乙女を妻に迎え、村に住み着いた。
若者は独身のままだった。乙女が母親になった頃にも彼は結婚しなかった。
開発で村が町となり、にぎやかになっても彼は一人で暮らしていた。
655名無しさん@おーぷん :2017/05/11(木)19:06:30 ID:DYA
 生まれた娘は3歳になり、近所の人々を集めて誕生パーティが開かれた。
ところがパーティの最中にいつのまにか主役の女の子がいなくなってしまった。
両親が辺りを探しに出かけると、呼ばれていた幼なじみはこういった。

「みんな、待っている間にゲームをしよう。『魔女は死んだ』というゲームだ。
さあ輪になって電気を消して。真っ暗じゃないと面白くないからね。
これから僕がたとえば『魔女は死んだ。これは魔女の指だ』という。
そして冷凍ウィンナーを隣の人に回していく。
真っ暗だから冷たい小さな棒は本当に魔女の指みたいに思えるってわけだね」

集まった人々は不気味な雰囲気に興味津々だ。
「魔女は死んだ。これは魔女の歯だ」
「硬くてコロンとしてるわ。ジャイアントコーンの乾燥させたやつかしら」
「魔女は死んだ。これは魔女の内臓だ」
「ウワー、ぐちょぐちょってした。血生臭いぜ。豚の内臓か?」

そこに両親が帰ってきた。
「どうしても娘が見つからないの。皆さん、申し訳ないけど一緒に探してくださらない?」
 
そして部屋の電気がついた。 (終)
656名無しさん@おーぷん :2017/05/16(火)05:02:58 ID:1tK
代理母をテーマにした漫画

裕福だが子宝に恵まれない夫婦がいた。
不妊治療を頑張ってきたが、妻原因のため夫は無理せず二人で生きる道を提案するが
妻は諦めきれずに夫の反対を押し切り東南アジアで非合法の代理母を使うことにする。
面接した代理母は若くて可愛らしく素直な少女で彼女を気に入った妻は契約を結ぶ。
帰国した妻は少女と頻繁に連絡を取り、少女とお腹の子を気遣い仕送りし着いたが
夫との仲は次第に溝が深まり出産を待たず離婚に至る。
やがて出産の連絡が入るが、生まれた子には少し障害があるため
日本に来るのは難しいとのことで妻は仕事を掛け持ちし仕送りを続ける。
実際は子供はとっくに亡くなったか堕胎されており少女は妻のことは金ヅルとしか思っておらず
適当な写真を送って騙していた。
そんな事とはつゆ知らず、妻は今日もまだ見ぬ我が子のため身を粉にして働き、送金するのだった。

ちなみに離婚した夫はその後別の女性と結婚して子供に恵まれている。
だからこそより妻が子供に執着している。
頭では夫の思いやりを受け入れず一人暴走した妻が悪いと分かるんだけど
子を思い気持ちは本物だからやはり哀れに感じた。
657名無しさん@おーぷん :2017/05/16(火)09:41:09 ID:KXw
「子供に心血注いでるアタシ」に酔ってるだけにも聞こえるなぁ
適当な写真で騙されてるってことは妊娠中から1回も直接会いに行ってないわけでしょ
我が子誕生の直後ですらも駆けつけてないってことだよね
最終的には再婚して子宝に恵まれた夫に張り合うためだけに金送ってるようだし
658名無しさん@おーぷん :2017/05/18(木)12:25:14 ID:k7s
アメリカの代理母では
代理母を引き受けた女が実は重度の麻薬ジャンキーで、妊娠したとたん
麻薬を買う金を寄越せ!じゃないと子供を堕胎する!と散々相手側を脅して金をふんだくり、麻薬三昧
出産したとたんにがっぽり礼金を受け取って子供を押し付け雲隠れ
生まれた子供は重度の麻薬中毒者の子供特有の障害があったとか
っていう実話を以前テレビで見たな
659名無しさん@おーぷん :2017/05/20(土)12:00:59 ID:9pu
知人のヤフオクであった話。
商品を落札したが商品がいつまでたっても送られてこない。
被害者が多いらしく、弁護士が出品者のところに連絡したところ
出品者が死亡していることが判明。
出品者は借金をしていて、入金された金額で商品を購入し発送するという
自転車操業を行っていた。恐らく自殺であるとのことだった。
結局、落札した商品もなく入金した金額も戻ってこない上に、自殺するまで追い込まれた
犯人を思うと憎み切ることもできない。
660名無しさん@おーぷん :2017/05/25(木)07:01:40 ID:lwW
うかる!マンガ宅建士入門!

名前から分かるよう、宅地建物取引士資格試験の教材マンガ。

主人公は宅建士の資格取得を目指している不動産会社の新入男性社員。
お調子者だがまだまだ未熟で、相談に来た顧客や知人に正しく答えられないことが多い。
そんな時には豊富な知識を持つ謎の女性が現れて、主人公に的確なアドバイスをして去っていく。

この女性が主な解説役なのだが、不動産会社の近くを走るタクシーの運転手も解説役を担う。
こちらは、不動産について悩みやトラブルを抱えた乗客に対しさりげなく助言をし、主人公達との絡みは少ない。

このように試験に出る重要事項を簡潔に分かりやすくまとめてあり、面白く読みやすいのだが
ラストが微妙に後味が悪い。
661名無しさん@おーぷん :2017/05/25(木)07:02:09 ID:lwW
マンガの最後の方で、主人公は女性に何故そこまで不動産取引に詳しいのか尋ね、彼女は答える。
女性の父は町工場の社長で。あるとき工場を拡張するため土地を入手するも、その土地の土壌汚染が発覚した。
ところが売買契約書には『このような瑕疵について売主は責任を負わない』と規定されていた。
実は、売主が土壌汚染を知っていながら告げなかった場合は上記規定は無効で、売主に損害賠償請求等が出来る。
しかし、父はそのような知識を持っていなかったため上記規定を信じてしまい、
汚染された土地を抱え込んだ父の会社は倒産し、両親は自殺してしまったと。

彼女は売買を仲介した宅建士も売主とグルだったのではないかと疑っている。
親戚に引き取られた後、宅建の知識を身に着けた彼女は、その宅建士を許せず今も捜し歩いているのだという。

それから数日後、例のタクシーに乗る主人公(二度目)。不動産について知識豊富な運転手に何故そこまで詳しいのか尋ねる。
すると運転手は語る。
かつて宅建士として不動産会社に勤めていたこと、その際仲介した不動産売買で土地に土壌汚染があったこと。
彼は土地の土壌汚染について知らずに仲介してしまい、慌てて買主に損害賠償ができることを告げようとしが、
時すでに遅く、買主が自殺してしまったことを。

彼は命を絶った買主の残された娘に真相を伝えるようとしたが、親戚に引き取られたという娘の消息を掴むことはできなかった。
彼は娘を探すため、会社を辞めタクシーの運転手になった。

それを聞いた主人公は、その娘こそが例の女性であることに気付く。
「もし娘が当時の事を誤解し、恨まれていたら?」と運転手に聞く。
運転手は「それでも真実を告げるだけだ」と笑顔で答えるのだった。
662名無しさん@おーぷん :2017/05/25(木)07:02:51 ID:lwW
それを聞いた主人公は「きっと会えますよ!真実を教えてあげてください!よーし、今年こそ宅建士に合格するぞー!!」
そしてタクシーと例の女性がすれ違う場面で終わり。

…何故、女性と運転手を引き合わせてやらないのか、教えてあげないのか謎。尺の問題なのかもしれないが、
特に女性にはさんざんお世話になっているのにも関わらず、適当に流してしまう主人公が後味悪い。

新着レスの表示 | ここまで読んだ

名前: mail:





後味の悪い話