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後味の悪い話

932/2 :2014/05/27(火)14:55:33 ID:lpjHAb4YJ
その頃B子は友達とこんな事を話していた。
…姉の憧れるイケメン男子は、「お姉ちゃんに似なくてよかったね♪」と話しかけてきた。だからフッてやった。
…こんな奴は願い下げだし、理由を姉に言うわけにはいかない。
…姉は最近冷たいが、子供の頃はもう少し仲がよかった。姉が一緒だといじめっ子が近寄らないし。

誕生日が近いんならプレゼントでもしてあげたら?と友達に言われたB子は、メンズTシャツを買った。
姉の趣味をずっと苦々しく思っていたので。
(「あの身長と男顔でピンクハウスとか、無理だって!」)

B子は帰り道、信号無視の車に跳ねられて死んだ。
葬儀で泣き崩れる両親を、A子は冷たく眺めた。
数日後母親が、B子が最後に買ったラッピングされたメンズTシャツを渡したが、A子は怒鳴り散らして絶縁を申し渡した。
「やっぱりあいつ、私を男みたいだと馬鹿にしてやがったんだ!
何よ、母さんだって死んだのが私ならあんなに泣かなかったでしょ!?
安心して、お望みどおり出ていってあげるから」

簿記の資格を取っていたA子は高卒で事務員になった。
A子は数年おきにカイを訪ね、呪殺を依頼した。
美人の同僚を贔屓する上司…アパートの隣室に毎晩違う男を引き込み、A子をブスばばあ呼ばわりするギャルビッチ…それから…それから…

(私に逆らうと死ぬよ…呪殺師のカイに言ってやるよ…)
A子は誰もが顔を背けるような悪相になっていた。
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