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後味の悪い話

37名無しさん :2014/04/17(木)23:25:59 ID:uBvhPkItE

引越しの前日、鉄条網越しにシュムエルは、収容所で生き別れてしまった自分の父親を探していることをブルーノに話す。
ブルーノは父親探しを手伝うと申し入れる。
シェムエルは、収容所は地面が柔らかく掘り下げれば収容所の出入りが可能になるのでブルーノを中に入れてくることを提案した。
そして自分は大量に保管されているパジャマを持ってくるから、ブルーノはスコップを持ってくるように、と。

翌日、引越しのため家は大混乱。
その隙をつきブルーノはスコップを持って収容所に向かう。

ブルーノは土を掘り下げ、パジャマに着替え、髪を隠すためにナイトキャップを被る。

侵入した収容所内の雰囲気は暗澹たるものだった。
ブルーノは帰ろうとするが「お父さんを一緒に探してくれるって約束だったろう」とシュムエルに押されてしまう

しかし突然棟内の全員が外に出るように命じられた。
驚いたブルーノにシュムエルは言った。「"行進"って時々あるよ。心配ないから」

 大人たちの間にはさまれ、ふたりは"行進"をさせられ連れて行かれた棟でシャワーをあびるように告げられる。
「全員、着衣を脱ぎ、裸になるように!」

その頃ブルーノの母親はようやく息子がいないことに気付きます。狂乱した母親は、会議中の夫に訴え収容所挙げての捜索を始める。
警察犬も投入し、導かれた先は収容所の鉄条網。そこにはブルーノの着ていた着衣が脱ぎ捨てられていた。

シャワー室に全員押し込められ、ブルーノとシュムエルは手を握り合う。そして天井の穴から防毒マスクをした兵士が薬物を投入し、穴を塞いだ。
父親は半狂乱で収容所内を調べる。
母親は、鉄条網の外で息子が脱ぎ捨てた衣類を抱きしめ母親の口から忍び泣きが洩れた。

シャワー室の扉が映り次第に灯りが消えていきエンディングへ
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