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後味の悪い話

2961/3 :2014/09/07(日)10:24:40 ID:W2PeOCUEa
森園みるく作画、村崎百朗案の「シンデレラ」を元にした短編。名前は適当

黒佐和…世界的に高名な映画監督
明…黒佐和の甥、黒佐和組スタッフ
和子…芸能記者

神無月りお、愛田ラブ、末広涼子…女優

黒佐和のもとに一枚のDVDが届いた。
中身は、CGを駆使してボカシをかけてはいるが、ドレス姿の美女が優雅に踊る数分の映像。
実際の映像と写真を元にしてはいるが99%CG、本人は題材にされた事を知らないだろう…という専門家の分析を知った黒佐和は、「幻の女」本人を探し出す事にした。

大々的にオーディションが行われ、三人の女優が選ばれた。
最終選考は黒佐和の離島の別荘で行われる。
別荘どころか島全体に隠しカメラが仕掛けられ、その位置は黒佐和しか知らない。
真の「幻の女」は日常生活から美しくなければ、という「世界のクロサワ」の意思である。

りおは最初から尊大だった。
黒佐和の広壮な別荘を見てはしゃぐ和子たち取材班を、貧乏人の下品な声で雰囲気が台無し!と貶し、インタビューでは女優はあんたたちとは人種が違う、趣味は男漁り、これはこのあたしのような特別の美女にしか許されない特別な遊び。とせせら笑う。

ラブは誰に対しても当たりが柔らかく、癒し系No.1の称号にふさわしい。
私服の涼子は普通の女子高生にしか見えない。
趣味はパソコンと写真なんです、暗いですよね…と微笑む涼子に、和子は好感を持った。
男性スタッフの意見は、りおは確かにオーラのある美人だが何だかカリカリして余裕がない、あれが「幻の女」であってほしくない、ラブこそ「幻の女」、と涼子は眼中にない。

涼子は再婚家庭で継母と連れ子の継姉二人に苛められて育った。
継姉二人も国民的シンデレラコンテストに応募したが惨敗。
涼子の友達が衣装やメイクを工夫してくれて、彼女はグランプリ獲得。
というエピソードが有名になり、リアルシンデレラとして人気上昇中。
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