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後味の悪い話

290名無しさん@おーぷん :2014/09/01(月)17:38:31 ID:mwMugjWXj
昔読んだハードカバーの児童書の話。
作者も題名も覚えてない。

主人公は女の子。
小さな村に住んでいて、同じ年頃の男女とよく遊んでいた。
ある日見知らぬ人が遊んでいる主人公たちに魔法の石をプレゼントする。
なんねも願いを叶える石だそうだ。喜ぶ友達とは裏腹に主人公は気味悪く思っていた。

主人公の友達の一人、女の子なのだがたまに家に訪ねてくる叔父さんに憧れを抱いていた。
街に住んでいてかっこ良くて。
訪ねてきた叔父さんが帰ったあと、友達は石に願いをかけた。
「叔父さんの足に根が生えて、ずっと家にいてくれますように」
(ここら辺の表現が外国っぽい気がする)
石が熱を帯び、友達はびっくりして取り落としてします。床を探してもどこにもない。
訝しんでると、外から悲鳴がした。
叔父さんが庭先で足が動かないと騒いでいた。
友達の両親が引っ張っても動かない。まるで根っこが生えたように。仕方なく、父親が斧で地面と足を切り離そうとするとら叔父さんは悲鳴を上げた。斧に血がついている。どうしようもなく、叔父さんはそのままに。
友達は嬉々として叔父さんの世話をした。ご飯をもってきて飲み物を上げて。
しかし段々叔父さんは食べなくなって行く。足だけでなく手や体も動かなくなっていく。喋るのも億劫になるように。
ある日叔父さんは喉が乾いたと訴えた。友達は水を入れたコップをあてがうが飲みたくないと言う。
「足元に水をかけてくれないか」
水を地面にこぼすと、叔父さんは満足そうにため息をついた。
そこで初めて怖くなった友達は、叔父さんに謝罪。事の次第を話す。
当然叔父さんは激怒。なんとかしろと言われるが、石は見つからない。
そうこうするうちに叔父さんは木に変わってしまった。

同じように石をもらった友達が願いをすると、たしかに叶うのだが後で後悔する形での叶い方だった。
最後に後悔した友達が集まって、何の願いもしてない主人公が、いままで友達がした願いを取り消すように石に頼む。
はい元通り。といったストーリー。

それぞれの願いが叶う過程を一章っといった形になってるかなり長い話。
人が木に変わっていく過程の書き方が不気味すぎていまでも覚えている話。
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