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後味の悪い話

252名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)21:44:53 ID:JEVC2NHkO
女流作家の短編、うろ覚え。

リュウセイ(仮)は、男子小学生なのにとてもかわいい顔をしている。
ママの新しい彼氏は初めてリュウセイに会ったとき、「ホントにお前のガキかよ?」とママに言ったほどだ。

ママとリュウセイのアパートに転がり込んだ新しい彼氏は、リュウセイにとっても面白いゲームを教えてくれた。
競馬場に落ちてるカードから「正解のカード」を見つけるゲームだ。
正解のカードを見つけたら、彼氏はリュウセイに何でも奢ってくれる。
リュウセイがこのゲームをマスターしたので、彼氏はもっと難易度の高いゲームを教えてくれた。

「このくそガキ!おい捕まえたぞ!」
怖い顔のおじさんがリュウセイの腕をつかんだ。
暴力を振るわれるのは初めてなので、リュウセイは戸惑いながらにっこり微笑んだ。
「このガキがやったのか」
「笑って誤魔化そうとしやがってオカマ野郎」
「誰にスリを仕込まれたんだ、おふくろかおやじか」

(お兄ちゃん助けて、このおじさんたち変だよ、このボクがにっこり笑ってるのに怒るんだ)
かわいいリュウセイが微笑んでいるのに、怖いおじさんたちは離してくれない。
アタリバケンがどうの、ドロボーがどうのと、わけのわからない事を叫んでリュウセイをいじめる。
ママの彼氏はどこかに行ってしまった。
リュウセイはわけがわからず、泣きそうになりながら微笑み続けた。
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