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後味の悪い話

2152/2 :2014/07/20(日)13:43:00 ID:GmGbipYF1
医者に愁えても、検査の結果異常なし。
今目の前に並んでいる料理も、平目の刺身は鮪の赤身に見える。イクラの粒は青い。青いイクラなんか食えるか。

理想の美女に変貌した嫁を見ていると抱きたくなる。
嫁にも息子にも申し訳ないので、私は二人を避けているのだ。
上田よ、お前の目に見えているものが本当に現実だと思うかね?…

…離れの部屋に戻った私は、敷きっぱなしの布団の上に美しい「それ」を認めた。
一体何だろう、涼しげな水色の、溶けたアイスクリームのようにとろりと柔らかい「それ」は。
久しぶりに食欲をそそられた私は、「それ」を両手ですくい顔を近づけた。

「お義父さん!」
嫁が廊下で立ちすくんでいる。
私は両手いっぱいの「それ」に鼻を埋め、「それ」が何であるかをやっと理解した。
「よしなさい!」
嫁が金切り声をあげて、「それ」を払い落とした。

「あなた、早く来てください!お義父さんが大変よ、とうとうボケちゃった!お義父さんう○ちを食べてるのよ!」
…………そうか、私の目が異常なわけではなく、脳の認識が狂っていたのか。これがボケ症状か。。
このままボケたふりをして、美しい嫁に介護されるのも悪くない。
私はボケたふりをして、へらへら笑った。
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