- -pv
スレッドの閲覧状況:
現在、- がスレを見ています。
これまでに合計 - 表示されました。
※PC・スマホの表示回数をカウントしてます。
※24時間表示がないスレのPVはリセットされます。
このスレは1件 まとめられてるよ! まとめ表示

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?

101名無しさん@おーぷん :2014/06/23(月)00:23:51 ID:fmFRgxurF
跡を追って僕が事務所に入ると、Uさんは煙草に火を点け、深く煙を吐いていた。
「ああ、びっくりした」
一本目の煙草を吸い終えた時、Uさんはそう呟いた。

Uさん曰わく、カウンターの中で発注端末を使って発注業務をしていたら、突然あの女性が目の前に立っていることに気がついたそうだ。
女性が血だらけなのに気がついたUさんは、始め大けがをしてるのだと思って慌てて声をかけたらしい。
でもUさんは、どう声をかけても反応しないその女性を不審に思いよく見たところで、初めてその女性が生きた人間でないことに気付いたと笑いながら話していた。
物怖じしないUさんはどうやら幽霊を見ても動じないらしく、気付いた後もさてどうしたものかと悩んでいたらしい。
そうして悩んでいるUさんに、その女性はぼそぼそとなにやら話しかけてきたとUさんは言った。

「いっしょに来てくれる?」

僕が聞いたのはそう話すUさんの野太い声の筈なのに、同時に、僕の頭の中では水の中から聞こえるような湿った女性の声が聞こえた。

そう言われたUさんは、「仕事中なのでスイマセン」と間の抜けた返事をしたらしいのだが、
そう言った瞬間、その女性からものすごい悪意のような物が溢れ始めたと、眉間に皺を寄せてUさんは語った。
こりゃなんかとんでもないモノに目をつけられたな、そうUさんは思ったと語っていた。
売られた喧嘩は買ってやる、そんな気持ちで思わず睨みつけてしまったと、Uさんはばつが悪そうに頭を掻いた。
102名無しさん@おーぷん :2014/06/23(月)00:36:20 ID:fmFRgxurF
そうこうして睨み合っているうちに女性が監視カメラを指さしカウンターから離れたので、
あきらめて帰ってくれるのかと思ったと、Uさんは二本目の煙草に火を点けながら話していた。
ところが女性が店の出入り口を越えて事務所の入り口に向かったので、慌てて後を追ったらしい。

Uさんが女性に追いついたところで、
「お前が駄目なら、あいつを連れてく。邪魔するな」
そう女性は確かに呟いたとUさんは語った。

「そう言われた瞬間に、オレのバイトに手を出す気かコイツ、って頭に血が上っちゃってさ、
 オレ、思わず髪の毛掴んで店の外に引き摺り出しちゃった訳よ。女の人に手を出すなんて、オレサイテーだ」

そう言いながら怒られた少年のように肩を落とすUさんを見て、僕は思わず吹き出してしまった。
走行している内に雑誌を運んできた業者のおじさんが事務所に顔を出し、僕とUさんはなんだかよく分からないまま業務に戻った。
そうして雑誌の搬入が終わり、続いて朝刊が届けられるとぽつぽつと店にお客さんが来始め、そのまま、いつものように忙しい朝の業務が始まった。
103名無しさん@おーぷん :2014/06/23(月)00:45:23 ID:fmFRgxurF
結局、あの幽霊が何だったのか、なんで突然店に現れたのかは分からずじまいだった。
でもそれ以来僕とUさんの絆は深まり、ごく希にではあったが、店長とバイトという関係を越え、時折一緒に遊びに行くようになった。

そしてあの時見たのが何だったのかを語る内に、僕とUさんは心霊スポットを巡る様になった。

「もう一度見れば、比べて検証できるだろ。一回だけじゃわからねえよ。データは多い方が、正確に予検証できるからな」

そう言ったのはUさんだった。
僕もその発言に同意したので大きな事は言えないが、
その発言の時Uさんは、発注端末に映し出されたおにぎりの過去の販売実績とにらめっこをしていたことが、どうにも気に掛かってしようがなかった。
104sage :2014/06/23(月)01:02:33 ID:AMM0QrLsR
ttp://nazolog.com/
105sage :2014/06/23(月)01:03:04 ID:AMM0QrLsR
http://nazolog.com/
106名無しさん@おーぷん :2014/06/24(火)08:08:38 ID:CigTboZlJ
>>103
なかなか怖い話だった。乙。
107名無しさん@おーぷん :2014/07/03(木)23:59:01 ID:CO13JmYBv
良スレの予感
108名無しさん@おーぷん :2014/07/04(金)00:12:50 ID:lA2p5lQsF
読んでみるか
109名無しさん@おーぷん :2014/07/08(火)02:06:13 ID:JQ2ggvBRh
あんまり怖くはないからスレチかもだけど、当時の私にとっては死ぬほど怖かった実体験。

小学生の頃、水泳のスポーツ少年団に所属していた。
で、冬場はプールが使えないので体育館でマット運動とか跳び箱とかやるんだけど、その日は、うっかり教室に体育館シューズを忘れてしまっていた。
仕方ないので同じくシューズを教室に忘れた友達と二人で取りに行くことにした。

もう校舎内には人が残っていないらしく、用務員さんに頼んでドアを開けてもらい、真っ暗な校舎を電気点けながら進んで行った。

目的の教室は四階。少しずつ階段を登り、二階から三階への階段の中間ぐらいに差し掛かったとき、突然『うーーーうーーーうーーー』って感じで、男の人の呻き声が聞こえてきた。微かな声とかじゃなく、ちゃんと二人とも聞こえるくらいの大きめの声。

声が聞こえた途端、二人して階段に立ち止まり動けなくなった。
金縛りとかじゃなくて本当にパニックでどうしたらいいかわからなくなった。
その間も声はずっと単調にうーうー言ってる。

とりあえず私は、何とかしなくては...という思いに駆られて『誰!誰ですか!!?』と大きな声でうす暗い階段の先に向かって叫んでみた。
でも何の返答もなければ、呻き声にも変化がない。同じ調子でうーうー言ってる。

私が耐え切れずに友達の顔を見て、二人の目があった瞬間、同時に振り向いて無言で階段を5段飛ばしぐらいで駆け下りた。
呼吸するのも忘れるぐらいに走って校舎の外に飛び出した。

外に出ても二人して何も言えなかった。無言で体育館に戻り、体育館シューズが無かったのでその日の活動は見学した。

その後もこの友達とは変わらず中は良かったけど、この話は一度もしないまま私は翌年に家の都合で他の学校に転校することになった。本当に何故だかわからないけど、当時は誰にも言ってはいけない気がしていた。
だから未だにあの声が何だったのかはわからない。

もしかしたら学校に残ってた先生とかのイタズラとかの可能性もあるとは思う。
でもあれは、生きてる人の、この世の声ではなかったとは思っている。
人の声って前後左右の何処から聞こえたか大体わかると思うんだけど、あの声だけはどの方向から聞こえたか全くわからなかった。

今でもあの声を思い出すと薄ら寒い気持ちになる。
110名無しさん@おーぷん :2014/07/26(土)09:09:12 ID:QGIedaWw6
大学に入ってからできた俺の彼女は小さい頃、所謂見える人だった。彼女曰く、「あの頃は小さい変な生き物とか、他の人には見えないチエちゃんってお友だちがいて、たまにとても怖いモノが見えることもあった」らしい。
しかし、その力は、小学校に上がる頃には消えてしまっていた。だから、長い間、小さい頃に見ていたモノ達は子供特有の想像力の産物だと思っていたそうだ。

だが、俺と付き合い初めの頃、力が消えていないことに気付いた。きっかけは俺の部屋に泊まりに来た時、俺の部屋のTVを消した瞬間、TVの黒い画面に映った俺の後ろに「長い髪の女」が見えたこと。
「長い髪の女」を確認した瞬間、何かいる、そう思い慌ててTV画面から目を放し、俺の方を確認したが何もいなかったらしい。だが、TV画面を確認すると、やはり何かいる。

久しく心霊的なモノを見ていなかった彼女は背筋を凍らせながらも、霊的なモノが見えると言い出したら俺に痛い子と思われると考え、何も言えなかったらしい。
111名無しさん@おーぷん :2014/07/26(土)09:11:21 ID:QGIedaWw6
しかし、時が経つにつれ「長い髪の女」の存在感は増していった。最初はTV画面や鏡等に映り込んでいるのを視認できる程度だったのが、段々視界の端で視認できるようになり、最終的には俺の後ろにたっているのを直接視認できるようになってしまったようだ。

そうなると、彼女は俺に会うことが段々苦痛になり、俺も彼女の様子がおかしいことに気が付き、「浮気してるんじゃないか」と検討違いなことを疑うようになった。俺達の関係は段々ギクシャクするようになっていった。

その頃から、今度は俺に異変が現れた。彼女が登場する夢をよく見るようになった。しかも彼女が登場するのは悪夢のみ。例えばゾンビに襲われる夢では、彼女を庇いながら逃げるうちに彼女が死ぬ。戦火の中彼女を探しつつ逃げ惑う夢では、彼女が俺の目の前で惨たらしく殺されてしまう。
そんな夢ばかり見るせいで寝覚めが悪い。しかも俺が夢を見るようになったのと同時期から彼女が段々やつれて見え、なんと言うか存在感が希薄になっていった。どう表現したら良いかは分からないが、生命力的な物を削られている感じだった。
112名無しさん@おーぷん :2014/07/26(土)09:13:18 ID:QGIedaWw6
俺も段々何かがおかしいと感じるようになってきていた。元来オカルト好きな俺は、何か霊的なモノの関与を疑うようになった。そして、その疑いを確信に変える夢を見た。

その夢はいつの通りの悪夢だった。目の前で惨たらしく死ぬ彼女を助けることができない夢。

いつもならそこで目覚めるのだが、その夢は違った。惨たらしい彼女の死体を呆然と見つめていると、不意に白く細い腕が現れ、倒れ伏す彼女の長い髪を掴んだ。驚いた俺は、視線をその腕の持ち主に移した。腕の主は長い髪の毛で顔の隠れた女だった。

女は彼女の髪を掴んだまま俺の方に近づいてくる。女に引きずられる彼女から流れ出る血液が、地面に尾を引いていた。女は俺の目の前に来ると、何かぶつぶつと呟き始めた。
最初は聞き取れない程小さな声だったが、やがて何を言っているのかはっきりと聞き取れるようになった。女の呟きの意味を理解した途端、俺の背筋は凍った。
「ねえ、この女と私どっちが良い?これはぐちゃぐちゃだよ?ぐちゃぐちゃだよ?駄目だよね、ぐちゃぐちゃじゃあ汚いよね。汚いのはいらないでしょ、いらないでしょ?私はきれいだよ、新しいよ、ほら、ほら、ねえ、ねえ!!」

女は段々と語気を荒げながら、こんなことを言い続けた。時折、もう動かない彼女の頭を蹴ったり、踏み潰したりした。その度に「あー、また汚くなった。」と嬉しそうな声で呟いていた。
113名無しさん@おーぷん :2014/07/26(土)09:16:09 ID:QGIedaWw6
これだけでも相当恐ろしいが、俺がそれ以上に恐怖を感じたのは、女の声が彼女の声にそっくりだったことだ。彼女の声で、彼女を罵る女。俺の精神はすぐに限界を迎え、無意識のうちに「もうやめてくれ」と呟いていた。

おれの呟きを聞いた女の雰囲気は、がらりと変わった。女は彼女の髪を掴んだままの腕をぐいっと引き上げ、何度も踏みつけられたせいで最早原型を留めていない彼女の顔を俺に見せつけた。俺は身動ぎもできず、ただ彼女の顔を見つめるしかなかった。

暫くそのまま膠着状態だったが、やがて女が口を開いた。
「この女、汚い。私なら」
そう言いながら、女は髪を掻き上げ、今まで隠れていたその顔を見せた。今度こそ俺の精神は限界を迎え、絶叫した。

女の顔は、彼女そっくりだった。彼女の顔をした女は、絶叫する俺の頬を手のひらで包み、何か言おうと口を開いた。
そこでスマホの着信音が鳴り、目が覚めた。俺はびっしょりと汗をかいていた。

スマホの画面を見ると、発信者は彼女だった。先程の夢のこともあり躊躇したが、電話に出た。彼女は俺が電話に出ると、
「長い髪の女について話したいことがある。今すぐ部屋を出て。アパートの前に、その女について説明できる人と待ってるから。」
と言い、すぐに電話を切った。
114名無しさん@おーぷん :2014/07/26(土)09:18:20 ID:QGIedaWw6
俺はすぐに外に出て彼女と合流した。その時の彼女は昨日までと違い、やつれてもいないし、しっかりと存在感があった。その事を不思議に思いながらも彼女に腕を引っ張られ、アパートの前に停まっている車に乗った。

車には彼女に少しだけ似た女性が待っていた。彼女は、女性は自分の叔母で霊的なモノが見える人であること、彼女も今まで無くなっていた能力が戻ってきたのか「髪の長い女」が俺の側にいるのが見えることを、俺に説明した。

ここからは殆ど彼女の叔母さんの話のまとめになる。

・彼女の「見える力」は小さい頃に無くなった訳ではない。
小さい頃に見えていたモノのいくつかが彼女の守護霊的存在になったお陰で、その守護霊的なモノより弱い力の霊は近寄れなくなった。
そのため彼女の近くに霊的存在が殆どいなくなり、結果的に彼女は霊的なモノを見る機会をなくしていた。
「長い髪の女」が見えたのは、彼女に「長い髪の女」が敵意を抱いていたから。これについては次の項目で詳しく書く。

・今回の「髪の長い女」は元々俺がどこかで拾ってきた弱い霊。だが俺と彼女が付き合い初めたことで、霊が彼女の守護霊的なモノに追い払われそうになった。そのため彼女に敵意を抱き、悪霊化。俺に影響を与えること(悪夢、彼女がやつれて見える幻覚)で、彼女を追い払おうとしていた。

・彼女が叔母さんに相談したきっかけは、一度彼女の夢に「髪の長い女」がやって来たから。ただし、その時は幼い頃 彼女の見えないお友達であったチエちゃんが追っ払った。
チエちゃんは元々山にいた神様的なモノ。開発で居場所を無くし消えそうだったが、よく山に遊びに来ていた彼女に付いていくことでその存在を保った。現在は彼女の守護霊的なモノの中でも強い部類の存在になっている。

・悪夢に登場した「髪の長い女」が彼女の姿だった理由は、俺の側に半永久的に存在しようと画策した結果らしい。夢で殺された彼女を俺が拒否(汚いからいらないでしょ?の質問に肯定的な反応を示した場合)し、生きている彼女の姿をした女を受け入れていたら、後戻りできないレベルで俺は女と融合することになっていたらしい。
115名無しさん@おーぷん :2014/07/26(土)09:22:08 ID:QGIedaWw6
ちなみに彼女からの電話がなければ、俺は完全に「髪の長い女」に取り込まれ最悪二度と目覚めなかったかもしれないと言われた。また、彼女と付き合っている限りあの女は俺に近づけないが、彼女との繋がりが切れたらどうなるかわからないとも。

今回の話はここまでだ。
彼女とはもう3年の付き合いになるが、今回のこと以外にも洒落にならない体験はいくつかあり、何度か彼女の叔母さんのお世話にもなっている。
他のエピソードについても、また試験勉強の合間に書きに来させてもらおうと思う。
116名無しさん@おーぷん :2014/07/27(日)01:49:37 ID:DkQNu5CRT
過疎ってんな~、乙
他のエピソードも楽しみにしとくな
117名無しさん@おーぷん :2014/07/27(日)02:25:14 ID:a84bP2ReZ
幽霊話といえるかどうか分からないし
(俺の気のせいといえば言える話だけど)
こんな真夏に真冬の話をするのもアレだけど
何年か前の真冬に起きた出来事を書かせてもらうね
メモ帳にまとめたら長くなったんで四分割するけど
118名無しさん@おーぷん :2014/07/27(日)02:26:04 ID:a84bP2ReZ

何年か前の冬、車で夜の山道を運転していたときの話。

冬用のタイヤを装着しているとはいえ、カーブが多い上に凍り付いた山道を走るのは緊張する。
スリップすればガードレールを突き破って崖下にダイブする羽目になるのは目に見えているからだ。
実際その山道では冬の事故が多く、毎年のように負傷者や死者が出ていた。
何度かハンドルを取られそうになりつつ、慎重に運転していた。

そのとき、不意に背後から光が差し込んだ。
バックミラーを見ると、いつの間にかピッタリ後ろを別の車が走っていた。
あまりにもピッタリと密着しすぎているせいで、相手に道を譲るためにスピードを落として路肩に寄ることすら難しそうだった。
少しスピードをあげて引き離してから同じことをしようにも、折悪く、場所は急カーブの連続で路面もツルツルに凍り付いている。
下手にアクセルを踏もうものなら崖下に真っ逆さまだ。
苛々しつつ、慎重の上に慎重を重ねてカーブ地帯を乗り切った。

まっすぐな道に出たので少しスピードを上げてから路肩に寄り「ほら、先に行け」と態度で示したが……
そこで初めて、再び後ろが暗くなっていることに気付いた。
おや、と思って振り返った。先ほどまで密着していた後ろの車が、どこにも見当たらなかった。
途中で脇道なんてなかったはずだし、後ろの車がスリップして崖下に落ちたのだとしたら、あれほど密着されていたのだから気付かないはずがない。
「?」
と思いながら、再び車を発進させた。
119名無しさん@おーぷん :2014/07/27(日)02:26:26 ID:a84bP2ReZ

しばらく走ると、再びカーナビから「カーブが多くなるので注意してください」的な呼びかけを受けた。
そこに差し掛かった途端、また後ろが明るくなった。
さっきの車だった。追いついてきたらしい。
またピッタリと密着してくる。スピードを落とすことすらできないくらいに。

頭に血が上ったが、怒っている場合ではない。
慎重に、慎重に、慎重に……嫌な汗をかきながら、運転を続けた。
途中でタイヤが「ずるっ」と滑るたびに心臓が飛び出しそうになった。
カーナビは緊張を煽るように「カーブです、注意してください」を繰り返すし。
後ろの車は相変わらず、ぶつかる寸前のところをついてくるし。
それでもようやく、カーブ連続地帯を脱出できた。
また、さっきと同じように暗くなった。直線道路に入った途端、再び背後の車は姿を消していたのだ。
いつの間にか距離を引き離していたのかもしれないし、俺の気付かなかった脇道に入ったのかもしれないが。

心臓はまだバクバクいっていたが、緊張から解放された安堵感よりも嫌がらせを受けた怒りの方が先立った。
嫌がらせを通り越して、あれは事故を誘発していたのかもしれない。
危険な運転をする車がいる、と警察に通報した方がいいかもしれない。
あまりにも接近されていたし夜だったし、だからナンバーまでは確認できなかったが。
とにかく腹が立って仕方がなかった。俺は車内で(目の前にいない相手に対してアレだが)罵声を吐き散らしながら山道を下った。
勿論、直線道路とはいえ道路は氷結しているし、何度ともなくハンドルを取られるしで、慎重な運転を心掛けないと危険な状況に変わりはなかったが。
120名無しさん@おーぷん :2014/07/27(日)02:27:01 ID:a84bP2ReZ

それでもようやく麓の市街地に辿り着き、一休みしようとコンビニに駐車した。
まだ心臓の高鳴りは収まらない。
シートベルトが何故かなかなかうまく外れないのに苛々しながら、俺は通報のことを考えていた。

具体的に、何といって通報すればいいんだろう。
危険な車がいます、暗くてよく見えなかったけど……で、いいかな。
それでも何とか、覚えている特徴を挙げるとすれば……
車体は、たぶん緑色。車種には詳しくないが、軽自動車だと思う。
ハイビームを浴びていたから車内の様子は分からなかったけど……

そこまで考えた途端、当たり前のように、記憶の中にある背後の車の有様が克明に浮かび上がった。
前部がひしゃげ、フロントガラスは粉々に割れて車内は吹きさらしになっている。
車内は青白い光に満ちており、小さな縫いぐるみや小物類が乱雑に散らばっているのが見えた。
運転席でハンドルを握り、前のめりになってこちらを見ているのは、鼻のない女だった。
大笑いの途中で凍り付いたままピクリとも動かない表情は、まるでプラスチックの仮面のように見えた。
見開いた目は瞬きひとつせず、口もカッと開いたままだ。
鼻は無理やりもぎ取られたかのように無くなっていて、顔の中央にぽっかりと赤い穴が開いているように見えた。
ハンドルをきつく握る指は、幾つかが変な角度に曲がっている。

何だこの記憶、と思った途端、どうして雪道とはいえ運転がしづらかったのか、どうしてシートベルトがなかなか外せなかったのか理解できた。
俺は、ずっと震えていたのだ。
歯の根が合わないし、指は(恐らくハンドルをきつく握りしめすぎたのだろう)ひどく痛んでいた。
121名無しさん@おーぷん :2014/07/27(日)02:27:26 ID:a84bP2ReZ

後になって考えると、仮に後ろの車が俺の変な記憶どおりの惨状だったとしても、ハイビームを受けているし夜中だったわけで、そこまで克明に見えるわけがない。
見えたのではなく、見せられていたのではないか。

そして、そんなものが見えたのに俺が事故を起こさず運転できた理由、そして安全な場所に来てから記憶が甦った理由だが……
多分「ここでパニックを起こしたら事故る」「事故ったら、まず助からない」と俺の無意識が判断したからではなかろうか。
だから俺は見えていないはずだった。
でも、実際には見えていた。意識はしていなくても体は知っていた。
だから、ずっと震えていたのではないだろうか。

勿論これは後付けの解釈である。
俺の頭の中のイメージ映像がどうかしている可能性の方が高い。
(ちなみに、一応警察には「危ない車がいる」とだけ通報しておいた。そのあとは何の連絡もないので、どうなったか分からない)

ただ、心霊写真や心霊動画を見るたびに、このときのことを思い出す。
心霊写真は大概の場合、変なものが写っていると後から気付く。撮影時には誰も気付いていないことが多い。
これはもしかすると、あの冬の夜の山道と同じことなのかもしれない、と思うのだ。
目の前に、確かに何かがいたのかもしれない。
しかし、そういう存在を生で見てしまうのは、かなり危険なことなのだろう。
だから脳がそれを拒絶し、撮影者は写真が出来上がるまで目の前の異形の存在を認識することはなかったのだ。
人間の脳ってうまくできてるよな、と思うと同時に、ふと怖くなる。

もしかすると、俺の、もしくはあなたの隣に、あちら側の存在がいるかもしれない。
あなたの肩に顎を置いて、覗き込むようにして一緒にこれを読んでいるかもしれない。
ただ、あなたが認識していないというだけのことで。
122名無しさん@おーぷん :2014/07/27(日)02:33:04 ID:a84bP2ReZ
以上です。
自分は幽霊話などについては基本、懐疑派だけど
もしかすると変な存在というのは意外に身近にいて
でも全員「石ころ帽」をかぶっているような状態なのかもしれないなー、と
このとき思いました。終わり。
123名無しさん@おーぷん :2014/07/28(月)07:29:33 ID:SvpfGPOmy
土曜日辺りに霊的なモノが見える彼女について書き込んだ者です。試験勉強が一段落したので、休憩がてら他のエピソードを書きます。ただしかなり長い。

俺と彼女が付き合って半年位経った頃、俺の住むアパート周辺に野良猫が集まり始めた。
誰かが餌をやるようになった訳でもない。本当に突然、ある日気づいたら野良猫の溜まり場になっていたのだ。
別に俺は猫好きだしアパートの入り口で猫が日向ぼっこしていようが、ベランダを猫が歩いていようが一向に構わない。だが、隣人はそうはいかなかったようだ。
124名無しさん@おーぷん :2014/07/28(月)07:30:07 ID:SvpfGPOmy
隣人は大層猫が嫌いな女性である。どれくらい嫌いかというと生きている猫だけでなく、置物の猫や猫のキャラクターも視界に入れたくない・
触りたくないという徹底ぶり。
それまで、隣人とは帰宅の時間帯が被るのでよく立ち話をしていたし、彼女とも顔見知りの仲だった。

しかし、野良猫が集まり出すと隣人は神経質になり、廊下で出会ってもどこかイライラした風で話しかけられる雰囲気でもない。自然と隣人とは疎遠になり、猫が嫌で部屋に籠っているのか、段々姿を見ることも無くなっていった。
125名無しさん@おーぷん :2014/07/28(月)07:30:47 ID:SvpfGPOmy
アパートが野良猫の溜まり場になってしばらく経った頃、俺の部屋に彼女が遊びに来た。片手にはなにやら丁寧に包装されたお菓子を持っている。お土産かな、と思い尋ねてみると、首を横に振って彼女は答えた。

「さっき隣人さんに貰った。会うの久しぶりだったから少し話したかったけど忙しくて駄目だって。
『最近イライラしててろくに挨拶もできなかったから、そのお詫びをかねて二人でどうぞ』って伝言を頼まれた。」
とどこか心配そうな表情で言った。

俺は何かの間違いだろうと思った。昨日まで大嫌いな猫に悩まされ大層不機嫌だった隣人が、今日はご機嫌。何だか不安な気分になった。
難しい表情をしていたのだろう。彼女は心配そうな表情で俺を見つめていたがやがて言いづらそうに、あとね、と話を続けた。

「この前俺くんが言ってた、アパートが野良猫の溜まり場になってるって話だけど。私が来る時、野良猫なんて一匹もいなかった。
その代わり、隣人さんが真っ黒な猫を一匹抱えてた。隣人さん、猫嫌いだったよね?腕とか顔、真っ赤に腫れてた。アレルギーなのかもしれない。
しかも腫れている箇所を爪で掻くから、所々血が出てた。それなのに、笑顔で猫を撫でているの。」
126名無しさん@おーぷん :2014/07/28(月)07:31:30 ID:SvpfGPOmy
どこか怯えた表情の彼女。俺の不安が的中した。だが大きな疑問が残る。何故、隣人は嫌いな猫を、アレルギー反応を起こしながらも抱えていたのか。
これに関しては彼女がある仮説をたてていた。

「そもそも、野良猫が集合してきた原因は人為的なものだと思う。
もしかしたら、隣人さんへの嫌がらせかもね。だって猫嫌いな隣人さんがいるこのアパートに、ピンポイントで猫が集まったのは、偶然というにはちょっと変だと思う。アパートの人は餌付けしていないみたいだし。
猫がいなくなったのは、隣人さんが追い払ったからじゃないかな。どうやったのかは分からないけど、あまり友好的な手段は使っていないと思う。隣人さんが抱えてた猫、霊ではなかったけど何だか怖かったから。」

その言葉を聞いて俺はゾッとした。追い払われた猫が怒り隣人さんに付きまとう。しかもその猫は隣人さんへの悪意を以て放たれた。
そんなことを想像して、寒気が走ったのだ。
127名無しさん@おーぷん :2014/07/28(月)07:32:13 ID:SvpfGPOmy
俺の考えを何となく読み取った彼女が、何とも言えない顔をしてベランダの方に目を向けたその時だった。
突然、あちこちから一斉に鳴く猫の声が聞こえてきた。

あまりのことに俺はパニックになりかけたが、どうにか正気を保ち鳴き声の出所を探る。どうやら鳴き声は俺の部屋のすぐ側から聞こえてくるようだ。ベランダの方からも、玄関の方からも。
すると突然、部屋の壁がドンッと鳴り、隣の部屋から激しい物音とくぐもった声が聞こえてきた。
どうしようもなく怖くて、すがるように彼女を見ると、青ざめた表情で固まっていた。しかし、俺と目が合うとすぐさま我に返り叫んだ。

「俺くん、隣人さんの様子を見てきて!ドアを叩いて無事か確かめて!ただし隣人さんの部屋のドアは開けちゃ駄目、呼び掛けるだけ!」

言われるがままに玄関から廊下に出る。そこで俺はやっと彼女の言葉の意図する所に気付いた。
隣の部屋のドアの前は、野良猫たちで埋め尽くされていたのだ。
俺の他にも異変に気づき、廊下に出ていた住人がいたが、猫たちはそれには目もくれず鳴き続けた。
128名無しさん@おーぷん :2014/07/28(月)07:32:57 ID:SvpfGPOmy
俺は彼女の言葉通り猫をかき分け、ドアを叩き隣人に呼び掛けた。
だが返事はない。部屋からは相変わらず激しい物音が聞こえてくる。
何度か呼び掛けていると、部屋の奥の方で何か大きな音がすると同時に、ベランダの方から聞こえる鳴き声が止んだ。
すると廊下側で鳴いていた猫たちも一斉に鳴き止み、各々好き勝手に散らばってどこかに去っていった。
部屋からしていた物音はせず、代わりにドアの内側から彼女の声が聞こえてきた。

「俺くん、廊下側の猫はもういない?大丈夫だったらドアを開けて。救急車を呼ばなきゃ」

俺がドアを開けると、想像してたより部屋は滅茶苦茶になってなかった。壁に猫の引っ掻き傷があったり、彼女が部屋に入るときに外した、ベランダの網戸が転がっているくらい。(後で聞いた話だと、彼女はまず洗面器に入れた水をぶっかけて猫を追い払った。その後隣室のベランダから網戸をはずし隣人の元へ行こうとしたが、うまい具合に網戸が外れなかったため、思いっきり蹴飛ばした。
部屋の奥から聞こえた大きな音の正体はその時の音だったらしい。)
129名無しさん@おーぷん :2014/07/28(月)07:33:35 ID:SvpfGPOmy
ただ、隣人はずたぼろだった。顔や腕など、服から出ている箇所は真っ赤に腫れ上がり、自分で引っ掻いてできた傷と猫が引っ掻いたであろう傷からは血が滲み出ていた。
部屋の端には黒い猫がいたが、部屋が騒がしくなり始めると、俺と彼女を一瞥してベランダの方から出て行った。
やがて隣人の状態を見た他の住人が呼んだ救急車に乗せられ、隣人は運ばれていった。

その後のことはよく知らない。大家に事情を聴かれてありのままを話したが、それきり何の知らせもない。
ただ、あの時していた激しい物音は、隣人が黒い猫に襲われ暴れた際に発生したものであることと、野良猫がいなくなった原因はアパートの周囲にいつの間にか撒かれていたホウ酸団子であることは、大家が教えてくれた。
130名無しさん@おーぷん :2014/07/28(月)07:34:24 ID:SvpfGPOmy
結局、隣人はどうなったのか知らないが、事件から1週間後には隣人の両親が荷物を引き取りに、俺を含む住人数人に菓子折を持ってお詫びに来た。

隣人が去ったのと同時期に、隣人の真下の部屋に住む女性が引っ越していったが因果関係は分からない。ただその女性は非常に神経質で、隣人とドアの開閉音や足音について揉めていたらしい。
事件からかなり経つが、隣の部屋は現在も空き部屋である。

後日談として、隣人を襲った黒い猫は彼女の実家に居着いた。
最初は彼女も警戒し追い払おうとしていたが、黒い猫は彼女に懐いてしまったため、現在では家猫として飼われている。
131名無しさん@おーぷん :2014/07/31(木)00:02:05 ID:DvqjzCKdu
おーぷん2ch オカルト板百物語 2014

http://youtu.be/TD6yop5dOVM←youtube
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24042757
←ニコニコ動画


詳細はこちらから
旧スレhttp://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1402996696/l50
新スレhttp://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1406192500/

本家2ちゃんねるの百物語の一週間後、8月30日におーぷんでも百物語を開催する予定です。
お時間がありましたら是非ご参加ください。
語り手、運営ともに募集中です。
132名無しさん@おーぷん :2014/08/07(木)22:20:02 ID:qKzWdcIrn
この前出張中のホテルで起きた怖い体験話していい?
133名無しさん@おーぷん :2014/08/07(木)23:07:48 ID:qKzWdcIrn
まとめ終わったから勝手に話す。

俺はいわゆる出張族で月の半分は出張してるんだ。出張に行く地域は同じものの常宿はそんなにもたずにじゃ○んや楽○でその時に安いホテルを検索してる。
うちの会社は宿泊の領収証の提出義務は特別なくて、一定額が貰えるシステムになってる。だから安く泊まれば差額は自分のお小遣い。

その日もM県へ出張に行って安いホテルを探していた。どうせホテルは寝るだけだし、薄給の身としては安くあげるにこしたことはないのでその地域の安いビジホを予約した。そこのホテルは普通のビジホなんだが窓のない部屋を格安で提供してるって書いてあって、チェックインする頃にはもう暗くなってるし朝も別にカーテン開ける事もないしなーって思いながら値段が安いこともあって即決した。朝食付きでこの値段はあり得ないだろうってくらいの価格で。
134名無しさん@おーぷん :2014/08/07(木)23:08:14 ID:qKzWdcIrn
仕事が終わって普通にチェックインして、案内された階に着くと何だか空気が重たい。
ただ出張に行き過ぎててその辺の感覚が麻痺していたんだろうな。あんまり気にせず部屋に入った。
その部屋はツインでドアを入って右手にユニットバス。奥にベッドが2つっていうまあ普通のビジホだった。
ベッドは2つあっても身体は1つだから、1つのベッドは荷物置き場にしてテレビに近い方のベッドで寝ることにした。

取り合えず飯を食おうと思って近くのラーメン屋でビールとラーメン食った。自慢じゃないが俺は酒は好きだしそこそこ強い自信があってビールの一杯くらいはお冷代わりだから酔っ払うはずがない。

で、飯を食って部屋に戻ってから風呂に入ったりテレビを見たりしてそろそろ眠くなってきたなーって思って0時ごろに電気を消して寝た。

寝つきはいい方なのですぐに眠りについて寝ていたら部屋のピンポンが鳴って起きた。寝つきはいいが眠りの浅い俺はピンポンで目が覚めて枕元の携帯で時間を見たら3時過ぎ。
どうせ酔っ払った違う部屋の客がよろけてピンポン押しちゃったんだろうなー、なんて思いながらもう一度寝ようと目をつぶっていたら、またピンポンが鳴ったんだ。

そこで俺は気付いた。


この部屋ピンポンなんてねーじゃん。
135名無しさん@おーぷん :2014/08/07(木)23:08:45 ID:qKzWdcIrn
ビジホに泊まった事がある人ならわかると思うが、普通部屋にピンポンなんてない。ルームサービスもなければ部屋に誰かが訪ねてくることもないからな。

えっ!?って思いながらも半覚醒状態の俺はベッドから起き上がる事もせずに目をつぶっていたんだ。

すると3度目のピンポンが鳴って間も無く廊下を子どもが走り回る足音が聞こえてきて、その足音はそのまま俺の部屋に入ってきた。間違いなく鍵もチェーンもしてある。それは朝起きてからも確認した。

その足音の子どもは部屋に入ってきてそのまま荷物置き場にしていたもう一つのベッドで飛び跳ねはじめた。普通に子どもがスプリングのきいてるベッドでトランポリンのように遊ぶように。

その時点で俺はgkbr。でも絶対目は開けない。開けたら何が見えるかわからない。

するとその子どもは俺が起きているのに気付いているのか顔をペシペシ叩き始めた。

ねーねー遊ぼうよ!と言わんばかりに。

それでも俺は絶対目を開けずに寝たふりを決め込んでいたら飽きたのかふっと気配が消えた。何の物音もたてずに一瞬でいなくなったんだ。

俺はそれからまったく寝れずに朝を迎えたよ。
起きてからホテルの人に聞いたらたまにそういう報告はあるらしい。ただホテル側からしたら原因はわからないそうだ。心中があった訳でもないし、ホテルが立つ以前にもそういう事件があったことはないらしい。本当かどうかはわからんが。

宿泊無料券を貰ったがもう絶対に泊まらない。
136名無しさん@おーぷん :2014/08/28(木)18:34:05 ID:0fqMxopGJ
これは叔父が若い頃に体験した話で、今年の夏祭りの時に叔
父が話してくれました。

叔父は昔、E県の田舎に出張していた事がありました。仕事が一段落すると、疲れを取ろうと
叔父は休暇を取り出張先で一緒に出張していた同僚のH氏と一緒に旅館に宿泊しました。
そのホテルでの出来事です、2人は酌を交わしながら深夜まで他愛もない世間話をした。そし
て深夜の2時頃になるとべろんべろんに酔った2人はベランダで将棋(酔ってるので定石とかも
滅茶苦茶適当)を指し始めたのですが、暫く指していると叔父が外の景色の中に変なモノを見
つけました。
ベランダのすぐ横の庭園で白い猫が2匹、小石や酒蓋を並べて将棋をやっているのです!
「そんな馬鹿な事が!」と叔父は驚き数分の間2匹の指す将棋を凝視していたのですが確かに
駒の配置や動きに矛盾は無く2匹の猫は紛れも無く将棋を指していました。「おい早く指せよ」
とH氏は叔父を急かしますが、すっかり酔の覚めた叔父は庭園に出ようと身を乗り出したのです
が急にH氏にグイっと手を引っ張られドタドタっと部屋に放り投げらてしまいました。
その騒ぎで猫はビックリして小石と酒蓋を蹴っ散らかして逃げ去る所を叔父は見ました。
叔父は「お、おい!お前今の見なかったのか?猫が将棋やってたぞ!」と言ったのですが、H氏
は「バカ野郎!悪酔いし過ぎ!ここ4階だぞ?どこに猫が居るんだ?」と言うのです。
叔父は目を何度も擦ってベランダに出て見ると確かに下に川が流れているだけで庭園も小石と
酒蓋の将棋盤も何処にも無かったそうです。
その後、酔を覚まそうとホテルのホール横の台でH氏と卓球勝負をする事にした2人ですが、更
に酒が入ってしまい酔のせいでどっちが勝てるか負けてるかは分からなかったそうです。
しばらく打ち合っていると小学生位の子供の一団(4、5人位)が奥から廊下を走りながら近づ
いて来るのを叔父が見た。
何と子供達は服も浴衣も着ておらず裸で叔父は少しビックリしたそうですが、これから温泉に
入るのか、でなければ何かの悪ふざけでもしてるのだろうと思い、すぐに意識を卓球台に戻し
ました。
ですが、子供達は全員温泉の部屋には見向きもせずにホールに近づいて来ました、近くで見る
と少し黒っぽい肌をしていたそうです。
そしてその中の一人の子供が何故か先ほどの白い猫を1匹脇に抱えていたそうです。
子供達は叔父とH氏の横を素通りし、自動ドア横の手動扉を開けて皆外へと出て行ってしまい
ました。
叔父は呆けてその様子を見ていたのですが、きっと悪ふざけの方だろうな、と思うとH氏に「こ
んな時間にどこ行くんだろな?」と聞きました、すると、H氏は「そんな子供なんて居なかった
ぞ?」と言ったそうです。
137名無しさん@おーぷん :2014/08/28(木)18:34:39 ID:0fqMxopGJ
そして、その2日後、同僚のH氏を旅館に残して出張から帰り着いた朝、叔父は東京の自宅でく
つろぎながら一人でテレビを見ていました。
チャンネルを幾つか替えていると不思議な番組がやっていました。
ドロドロに汚れた白装束を着た背の高い裸足の不気味な老婆が走っているのです。
「ホラー映画か?」と思った叔父はそのままその番組を視聴する事にしましたが、ある事に気
付きました。
背景にH氏と宿泊したあの旅館が一瞬映ったのです「ふうん、ロケ地はあの旅館か」そう思って
しばらく視聴していたのですが、ずっと老婆が雑木林や砂利道や原っぱを走っている映像ばか
りが流れ続けていて番組の内容がいまいち分かりません。
「なんだこりゃ?映画じゃなくて前衛芸術とか実験映画とかいう奴だろうか?」そう思いなが
ら新聞のテレビ番組欄を見てもそれらしき番組の放送予定は無く…
「バラエティ番組って訳でも無さそうだし、放送事故か?」叔父はこの不思議な番組の正体を
あれこれ色々と考えていたが、そのうちに眠くなり考えるのを止めてそのまま眠ってしまいま
した。

果たして何時間寝ていたのか分かりませんが叔父の目が覚めると窓の外は既に真っ暗だったそ
うです。
テレビは付けっぱなしだった…例の番組はまだ続いており時計を見ると午前3時を回っている。
「おいおい!嘘だろ?24時間テレビの間違いじゃないのか?」叔父は驚いたのですがそのまま
暫く番組を見る事にしました。老婆が尚も走り続けている映像に映る背景は叔父の住んでいる
街そのものでした!しかもよく見ると老婆の手にはいつの間にか包丁が握られていたそうです。
「馬鹿な!?ここに近づいて来てるのか!」叔父は少し怖くなってテレビを消しました。

ブウ-ン

という音と共にテレビが独りでに点いた。
叔父は恐怖を感じてテレビの電源ケーブルをコンセントから抜き、部屋中のドアや窓の鍵を閉
めてベットに潜り込む…
ベットの中から恐る恐るテレビを覗く…そこには老婆はもう映っていませんでした。
旅館で見た黒い肌の子供達が叔父の家のドアを内側から力いっぱい手で押している映像が映っ
ていました。
「きっとドアを壊してアイツを部屋の中に入れようとしているんだ!どうしよう!?」
叔父は何も出来ずにベットの中で震えていました。
すると画面が突然切り替わって包丁を持った老婆が階段を上って来ている映像が写りました…
「やばい!家のマンションじゃないか!」ベットの中で震えている叔父は腰が抜けて一歩も動
けなかったそうです。
とうとう叔父部屋ドアの前で老婆が立ち止まりました そして…
138名無しさん@おーぷん :2014/08/28(木)18:35:52 ID:0fqMxopGJ
コンコン…

テレビでは無く現実にドアをノックする音が聞こえて来ました。
この時叔父はショックで失禁していました。
ですが、次の瞬間  「夜分失礼します!叔父さんですか?お久しぶりですF子です!叔父さん
開けてくれますか?大事なお話があるんですが…」F子さんというのは叔父の大学時代の元恋人
である。
叔父はF子の声を聞いてベッドから出ようとしたが、テレビをもう一度見ると物凄い勢いで包丁
の柄でドアをガンガンやたらめったら叩きまくっている狂った老婆の姿が映されていた。

コンコン

「叔父さん?本当に夜分にごめんなさい!大事な用なんです!」
F子の優しい声とノックの音は現実に聞こえるが、テレビのスピーカーから流れる老婆の凶悪
な破壊音は現実には聞こえない。
何だこれは!?F子が助けに来てくれたのか?F子に霊感なんてあったのか!?混乱してそんな
事を思っていた叔父はF子に助けを求めようとベットから出る。
するとまたテレビの画面が切り替わり黒い子供達が映り込む。
子供達の一人が手に何かを持って玄関の壁に文字を書き出した、叔父はテレビ画面を凝視する。
「えふこはにせものでたらころされるよ」
ひいっと叫び尻餅を付いた叔父。

コンコンコンコン

「どうしたんですか?叔父さん開けて!おねがいします!」精神が限界に達した叔父はベット
に戻りそのまま朝まで震えていた。
朝6時頃…ベットから顔を出すとテレビは普通に戻っていた。
ドアの方は恐怖で見る事が出来なかった為大家さんを携帯で呼びドアの周囲を確認して貰った。
すると…
「あらやだ!酷い!なあにこれ!泥棒じゃ無いわよね?暴走族でもイタズラだれたのかしら?
ドアがベッコベコじゃない?何があったの?」と言うので恐る恐る見に行く・・・べっこべこ
どころでは無かった。
ドリルで付けられた様な穴が無数に空いており、ドアの中心部はグシャグシャに凹んでいた。
どうしてここまで破壊されていながら中に侵入されなかったのか不思議だと大家さんは言った
そうだ。
きっとあの黒い子供達が守ってくれたんだろうか?
その日、叔父はF子さんに確認の電話を入れたんだけど当時の大学時代の固定電話番号はもう
使ってないみたいで音信不通なので確認不能。
叔父はすぐにドア代を弁償し部屋に自分の荷物を全部放っぽって引っ越した。
その後は不思議な猫にも子供にも老婆にも出会って無いそうです。
「あれは何だったんだろう?」と叔父は言っているけどホントなんなんだろう?地霊か何か?
139新宿二丁目のあいつ :2014/09/05(金)22:30:05 ID:695pHeB51
あいつはやばい
俺は逃げた
140名無しさん@おーぷん :2014/09/05(金)23:24:37 ID:x8yoLC3hr
アナルが痒いの
そう思った時、いつも僕の菊の花を優しく掻いてくれる何者かの手の感触があった
支店長のトニーだった
トニーは僕にこう言った
「店長・・・いるんだろ?お前の・・・中にさ・・・」ホジホジ
141名無しさん@おーぷん :2014/09/10(水)05:33:31 ID:cTDDGLnjK
フェイク有

昔から何故か変な相談をよく受けた。

その日も、友達のお母さんから、最近知り合いの子供がちょっとおかしいという相談を受けた。相談というか、愚痴というか。世間話みたいなもんだろうか。

その子供が、何もない壁に向かってずっと話しかけているとか、行ったこともない場所の話をするとか、そういった類の話だった。
子供らしい、見えないお友達がいるんだろうと、笑い話として話していたが、表情は優れなかった。

妙に気になって、詳しく聞いてみると、不自然に話を終わらせようとしてくる。が、どうやらお母さんも気になることがあるらしく、ポツリポツリと、断片的ではあるが、話してくれた。

最初は子供のよくある妄想と思っていたが、あまりにも子供の変化が急激過ぎて戸惑っている。
幼稚園から帰ると、庭の隅にうずくまって延々と壁に話しかけている。
それに、その友人夫婦の仲もなにやらギクシャクしている様子。
とのこと。

目を閉じて、イメージしてみる。
142名無しさん@おーぷん :2014/09/10(水)05:45:39 ID:cTDDGLnjK
真っ暗な中、ふわふわと揺れる白い光のイメージ。
それはだんだん近付いてきて、やがて意味のありそうな形へと変化する。
最初は犬に見えたが、どうやら違う。

「狐?」

そう呟いた瞬間に、イメージの白狐は歯をむきだして眼前に迫ってきた。
驚いて目を開ける。

友母「狐?」

私「はい。多分、ですけど。でも生きてる狐じゃないような。パッと浮かんだイメージですが、神社の隅の祠に置いてあるような、陶器の白い狐みたいな…」

友母の顔色が変わったのが見えた。

友母「その子供が宝物って言って見せてくれたことがあるの、狐の置物…」

私「多分、それが原因です」

友母「それを捨てれば、良くなるの?」

私「男の子と、その狐のイメージが、かなり重なって見えました。捨てたら逆に危ないかも」

友母「わかった。今度そのことも話してみるね」

その日の話はそれくらいで終わりました。
143名無しさん@おーぷん :2014/09/10(水)06:00:41 ID:cTDDGLnjK
後日

友母「あの狐の置物の話。聞けたよ」

友母の話によると、子供が宝物にしている狐の置物は、庭の隅に埋まっていたものを、子供が見つけたものらしい。
友母から置物の話を聞いた母親は、流石に気味が悪くなり、子供が幼稚園に行っている間に狐の置物を隠したそうだ。捨てるのは縁起が悪いと感じたのかもしれない。
だが、気が付くと子供は何故か狐の置物を見つけていて、大事に持ち歩いているという。
絶対に子供の手に届かない場所に隠しても、絶対に見つけて持ち歩いているというのだ。
子供の話だと、狐の置物が呼んでくれるから、何処に隠してあってもわかると言っていた。

友母「どうにかならない?」

私「………」

正直、私の手には余ると感じていた。
目を閉じてイメージしても、もうなんのイメージも湧かない。完全に拒絶されている。拒絶されている今が潮時だと感じていた。これが敵意に変わったら、対処のしようがない。

私「はっきり言うと、縁を切るくらいしないと、危ないと思います。少なくとも、距離は置くべきです」

友母「でも…」

気持ちもわかる。こんなオカルトじみた話を真に受けて、リアルの友人関係を破綻させるのも、逆に頭のおかしい人と思われても仕方ない。

この結末を知るのは、数年経ってからとなる。
144名無しさん@おーぷん :2014/09/10(水)06:15:02 ID:cTDDGLnjK
数年後

友母「あの狐の置物の話、覚えてる?」

私「はい。覚えてますよ」

友母「あれからね、本当に怖い話になっちゃって、私も最近聞いたんだけどね…」


子供は相変わらず壁に向かって話しているし、庭から出ることすら嫌がり、引きこもりのようになっていた。
小学校に上がる年だというのにこのままでは、と、不安も募る。
夫婦仲もほとんど冷め切っていた。
そんなある日、子供が両親にお願いがあると言ってきた。
そのお願いとは、子供がいつも佇んでいた庭の片隅を掘るということ。
夫婦は子供と一緒にその場所を掘った。
そこには、石で出来た、小さな社が埋まっていた。
夫婦が建築業者や、以前の土地の所有者に話を聞いて見ても、何にもわからなかった。
だが、社は出てきた。一緒に一つの狐の置物も掘り出したという。
夫婦は一番驚いたのは、その掘り出された狐の置物、子供が大事に持っていた狐の置物と、どうやら対になるものだということだった。

形も、大きさも同じ。
そして、左右対称。

夫婦は出てきた社を庭の隅に設置し、近所の神社にお願いして、お祓いのようなこともしてもらったという。

子供はいつも大事に持っていた狐の置物をその社に置いて、壁に向かって話しかけることも止み、今は普通に小学校に通っているという。
145名無しさん@おーぷん :2014/09/10(水)06:23:42 ID:cTDDGLnjK
友母「これが、その子の写真」

私「あれ?女の子だったんですか?」

友母「そうよ。言ってなかったっけ?」

携帯画面の中で笑う、黄色い帽子の、赤いランドセルを被った女の子を、私はジッと見つめた。
嬉しそうに笑う女の子は、狐のようにニッコリと目を細めて笑っている。

狐のイメージと重なって見えたあの男の子は、いったい何だったのだろうか。

ひょっとして、女の子が壁に向かって話しかけていたのは、狐ではなかった?
私の中では、狐のイメージも、男の子のイメージも全く消えていない。

社を祀って、それで本当に解決したのだろうか?

いくつも疑問は浮かんだが、私は何も言わなかった。
目を閉じてイメージしてみる。男の子の顔が、グニャリと歪んで狐のように笑った。


終わり
146名無しさん@おーぷん :2014/09/18(木)04:36:12 ID:euFz45lFI
当時の彼女が住んでいたワンルーム。

安さだけで決めたというだけあって、壁は薄いし夏は暑くて冬は寒い。
おまけに築年数もかなり経っていて、トイレはお風呂場と一緒のタイプ。

玄関入ってすぐに狭くて細いキッチンスペースがあり、その先に8畳のリビングがあった。
角部屋だった為、外階段を昇り降りする音も聞こえてくる。

彼女はだいぶ図太い神経をしていたのか、全く気にならないと言っていた。
偽物ではない、本当にサバサバとした男友達のような性格に惚れて付き合っていたんだ。

とまあ、前提はこれくらいで。

俺も一人暮らしをしていたんだが、大学もバイト先も俺の部屋の方が近かったせいか、ほとんど俺の部屋で半同棲のような形で生活していた。
何度か彼女の部屋に遊びに行ったことはあるが、初めて泊まったのは付き合って二ヶ月くらい経ってからのことだった。

部屋に入るなり、彼女はうーん…とうなりながら、狭い部屋をパタパタと片付け始めた。
俺の部屋と比べたらかなり片付いている(というよりものが少なすぎる)のだが、彼女は気になるようで、せっせと俺がいられるスペースを作ってくれた。

話に聞いていた以上に壁が薄く、静かにしていれば隣の部屋のテレビの音も聞こえてきた。
当然、彼女もBGMがわりに見もしないテレビをつけて生活音を消していた。

お酒も入っていたので、狭いベッドに抱き合う形で布団に入り、ムラムラする気持ちは抑えてその日は早めに眠ることにした。
147名無しさん@おーぷん :2014/09/18(木)05:05:52 ID:euFz45lFI
慣れない布団で眠ったからか、夜中に目が覚めた。
彼女を起こさないようにベッドから降りて、小さなテーブルの上の飲み物に口をつけた。

ふと、誰かが呟くような声が耳に入ってきた。
彼女の寝言かと思ったが、どうやら違うらしい。
息を殺して耳を澄ませていると、その呟きが何を言っているのかが耳に届いた。

「出て行け…出て行け…」

小さく小さく囁くように、その言葉だけを繰り返していた。
鳥肌が立った。
彼女を起こして、コンビニに行こうと誘った。とにかく一度、この部屋から出たかった。
彼女はめんどくさいと言いながらも付き合ってくれた。

「なあ、隣の部屋の人、ちょっと変だって」
「ん?なんで?」
「ずっと小声で、出て行け、出て行けって囁いてるんだもん」
「あー。あの声か。貴方にも聞こえたんだ」
「どういうこと?」
「あれ、隣の部屋の人じゃないよ」
「え?」

俺自身、そのときまで幽霊やら心霊現象やら全く信じていなかったんだ。
でも、よくわからないんだけど、直感でこれは「そういうもの」だったのかと、ストンと腑に落ちて納得してしまった。

「部屋のものをちょっと動かしたり、たまにピシピシ音を鳴らしたり、視界にチラチラ入るくらいだから気にないのが一番だよ。何か言っててもテレビつければ聞こえないしね」

彼女の神経の太さに驚いた。
そして、自分の肝っ玉の小ささにも。

彼女がいる心強さを頼りに部屋に戻ってみると、声は何にも聞こえなかった。

「ほらね、気にしないのが一番だよ」

彼女はそう言ってベッドに入った。
だが、俺はテーブルの上に置いたはずのペットボトルが倒れているのを見て、もう二度とこの部屋には泊まらないと心に決めた。

怖さでまるで寝られなかったし、やっぱり声は聞こえてきた。
この日以来、変なものが見えたり聞こえたりするようになってしまったことが、一番洒落にならないことだと思っている。
148名無しさん@おーぷん :2014/09/18(木)05:47:30 ID:euFz45lFI
眠れないので続けて。

図太い彼女は子供の頃から、そういうものを見たりしていたらしい。
だが、他人に話しても信じてはもらえないし、基本的には誰にも話さないで過ごしてきたそうな。
でも、共通の体験をしたせいか、俺には色々と教えてくれた。

彼女が教えてくれた話の一つをしてみる。

彼女の祖父が、高校生のときに亡くなった。
一緒に住んでいたので、当然お通夜も葬儀も自宅ですることになった。
親戚が何人も泊りに来て大変だったという。
お通夜の夜は、線香とろうそくの火を絶やさないように、交代で寝ずの番をするというので、彼女も親戚と一緒に起きていたが、どうにも眠くなり、交代してもらった。
二階の自分の部屋に行き、ベッドに入るとすぐにうとうとし始めた。

と、そのとき、窓がコツコツと叩かれる音に気付いた。

コツコツと叩き、またしばらくするとコツコツと叩く。

一緒の部屋に寝ていた従姉妹もその音に気付いたらしく、目を覚まして彼女に話しかけてきた。

「何の音?」
「窓じゃない?」
「おじいちゃんが来たのかな?」
「おじいちゃんなら家の中にいるでしょ。あれは別のもの」

彼女が素っ気なく答えると、従姉妹は真っ青な顔をして、彼女の布団に潜り込んできて震えていたらしい。

彼女は従姉妹を撫でながら、そのまま寝たが、何度か従姉妹から起こされたと笑っていた。

俺は鳥肌が止まらないし怖いし、彼女は笑っているし、なんだかよくわからなくなった。

「火車っていう妖怪。知ってる?」
「かしゃ?」
「生前、悪いことをした魂を地獄に連れて行くっていう妖怪なんだけどね」
「おじいちゃん、なんか悪いことをしたの?」
「そうじゃないよ。でも、あのとき来たのはそれに近いものだと思う。凄く飢えてるような、そんな感じだったから」
「なんか怖いな」
「あと、私は寝てて気付かなかったんだけど、夜中に一回、インターホンが鳴ったんだって」
「誰が来たの?」
「誰も」
「玄関開けたら誰もいなかったとか?」
「ううん。誰も玄関は開けなかったってさ。こんなときに来るようなのは悪いもんだ!って誰も出なかったらしいよ。流石、信心深い田舎の人だよね。あとインターホンの画像にも、何にも映ってなかったしね」

彼女の説明によると、最近のインターホンは押されると防犯のためか、自動的に録画する機能があるらしい。

「てことは?」
「インターホンが押されたのは事実だってこと」

また鳥肌がたった。
149名無しさん@おーぷん :2014/09/25(木)16:32:36 ID:KiPLdlVna
不思議な穴

僕が子供の頃に住んでいた広島の田舎には青いバッタ
が居た、本当に真っ青なのだ。
この前ニュースで突然変異で赤くなったバッタが発見
されたらしいけどそれと関係あるのかもしれないが分
からない。
僕が近所の山の中に作った秘密基地、その裏にある子
供2人が通れる位の小さな洞窟で青いバッタを見つけた。
洞窟の奥は真っ暗で怖くて2m以上中に入る気にはならな
かったが、それも結構沢山バッタが居て30匹位捕まえた
バッタの中の3、4匹は青いバッタだったと思う。
「青いバッタを見つけた」と母に見せに行ったのだけ
れど、「嘘おっしゃい!バッタが青い訳がないでしょ?
きっと誰かがバッタの巣にペンキでも塗ってイタズラし
たのよ」と言われ全く信じてもらえず、青いバッタだけ
その場で庭に捨てられてしまい、残りは佃煮の材料とな
られた。
悔しくてもっと沢山バッタを捕まえてやろうと思い、洞
窟の奥に行けばもっと青いバッタが見つかると思って、
日曜日に洞窟の中を調べてみる事に決めた。
自分でオニギリを4個作って一番大きな虫籠と愛用の虫取
り網に父の懐中電灯とバッタを誘き寄せる為のハチミツ
瓶(家から勝手に持ち出したのだが当時はバッタがハチミ
ツが好物だと勝手に思っていた)の完全武装で洞窟に向か
った。
懐中電灯を使っても洞窟は薄暗かったがバッタが居ると
信じて10分位歩いた。
一旦戻ろうかと思った時に足が滑って下に落ちた。
これはジェットコースターより怖かったけど、落ちた後
に何が起こったのかはよくわからない。どこに落ちたの
かもよくわからない。
目が覚めると洞窟の外に居た、辺りはもう夕方でそして
何と素っ裸だった。
靴も履いてないし、虫籠もハチミツの瓶もオニギリも無
くなっていた。
そして残っていた虫捕り網を見てギョッとした!虫捕り
網の中には筍が6個詰め込まれていたのだ!
何が何だかわからずにその虫捕り網を持って裸で家まで
泣きながら走って帰った。
泣きながら母と父に説明したが、服や靴などを盗られた
事は信じてもらえず家族会議では靴を無くした事を誤魔
化す為の嘘だとレッテルを貼られてしまい暫くおこずか
いをカットされた。
だが、季節外れではあったが筍が手に入って母は喜んで
くれて筍づくしを作ってくれた。
青いバッタはそれ以来僕のトラウマとなってしまった。
あの時、洞窟で衣服と靴とハチミツ瓶とオニギリと虫籠
を盗って筍をくれたのは一体誰だったんだろうか?
150名無しさん@おーぷん :2014/09/25(木)18:47:37 ID:KiPLdlVna
あと、もう一つ聞いた話がありますので投下しときます。
151名無しさん@おーぷん :2014/09/25(木)18:48:38 ID:KiPLdlVna
ガフの部屋

ガフの部屋ってゲームしりませんか?ある時期ブームになったらしいん
ですけど、探しても見つからないんですよ。
ゲームの内容はごく普通のRPGで舞台は現代で主人公とその相棒の動物
が都会に巣食う悪霊や妖怪を退治していくっていうストーリーで2002年
頃に個人制作されたフリーゲームらしい。
でもこのゲームには怖い都市伝説があって、聞く所によると自分が飼
ってるペットと一緒にゲームの世界に入ってプレイ出来るらしいです。

その方法はまず

1:ゲームの中で最初に主人公の名前を付ける時に自分が飼っている
ペットの名前を入力する事。
2:ゲームの主人公の相棒の動物を選ぶ時に自分が飼っているペット
と同じ動物を選ぶ事。
3:2で選んだ動物に自分(プレイヤー)の本名を入力する事。
4:1、2、3を入力した後ゲームを通常通りプレイした後セーブする事。
5:1、2、3、4全てを終えれば準備は完了で、その日は何もせずすぐに就寝する事。

以上です。するとゲームの中で取った行動と全く同じ夢を見る事が出来
るらしいです。
ただ、夢ではペットの魂は飼い主に飼い主の魂はペットの体に宿るそう
です。
あとこのゲームには最後に主人公が悪霊に取り憑かれて発狂し相棒を生
きたまま食い殺してしまうバットエンドがあるらしいです。
152名無しさん@おーぷん :2014/09/27(土)08:34:42 ID:sbIOhK8kT
サバサバ彼女の話をした者です。

暇なので今日も勝手に投稿させてもらいます。

彼女とはバイト先が一緒になり仲良くなったのがきっかけで付き合ったんですが、その仲良くなった経緯が、ちょっと変だったのを思い出しました。

居酒屋でバイトしていたので、バイトが終わると賄い飯が出るのが魅力的でした。
着替えて、賄いのどんぶりを持って休憩室に入ると、先に上がっていた彼女がいました。

「お疲れさまです」
「ああ、お疲れさまー」

無愛想に感じましたが、彼女の前に座って賄いを食べ始めました。
先に食べ終わり、少し彼女を観察していると、彼女が、

「ごめん、ちょっとタバコ吸っても良い?」
「え?うん。べつに良いけど」

タバコに火を付けて灰皿に置きました。
でも吸ったのは最初の一口だけで、あとはそのまま半分くらい灰になるまで置きっぱなし。

「タバコ、いいの?」
「うん。こうしとくと彼が喜ぶから」

素っ気なく答えた彼女に、なんだ、彼氏がいるのか…と、残念に思ったのを覚えています。

その後も、何度か一緒になるうちに、タバコに火を付けて放置、を何回か見ましたが、しばらくして彼女の妙な喫煙はなくなりました。

「タバコやめたの?」
「あー…うん。そんなとこ」
「彼氏と別れたの?」
「別れたってwまぁ、彼がいなくなったのは確かだね」

よし!と思って彼女にアピールして付き合えるようになったのは、これから一年後くらいのこと。

で、付き合って、彼女が見える人だと分かってから教えられたのは、彼女が休憩室でタバコを吸ってたのは、休憩室にいた男の霊がタバコ好きだったから、って話。
俺、幽霊に嫉妬してたらしい。

彼女は勘が良いから俺の気持ちにも気付いていたけど、あえてそういう態度をとっていたらしい。
153名無しさん@おーぷん :2014/09/27(土)09:12:03 ID:sbIOhK8kT
続けて。

彼女は勘が良いというか、人の心が読めるんじゃないかというくらいに、人の気持ちに敏感だった。
そのせいか、あまり人と深く付き合うということはしていなかったし、特定の仲良しグループというものも持ってなかった。
しいて言えば、バイト先は相性が良かったのか、バイト先のメンバーとはよく一緒にいた。
そのバイト先の店長ってのがまた変わってたんだけどね。

ある日、開店前に立て続けに面接が入ってて、店長が仕込みが出来ずに俺が一人でてんやわんやしてた。

面接の終わった店長が、面接にきた人の履歴書を見ながら悩んでた。
俺も見せてもらったが、悩むまでもないんじゃないかな?と思うくらい、申し訳ないんだが、容姿に差があった。
一人はイケメンタイプで、いかにも仕事が出来そうな感じ。もう一人はお世辞にも美人とは言えない、地味なタイプ。
俺は店長がなんで悩んでるのかわからなかった。

そこへ、お店の掃除をしていた彼女がやってきた。

店長「ねーねー彼女ちゃん。さっきの面接に来てた子、採用するならどっちが良いと思う?」
彼女「女の子の方。男の方は、ヤルことしか考えてなさそうで、生理的に無理」
俺「そんな、見た目でそこまで言うなよw」
店長「でも彼女ちゃんがそう言うなら、そうなんだろう。よし、女の子を採用ね♪」

その時は正直ええー?って思ったが、彼女の分析?は正しかったことが後で分かった。
男の方は俺と彼女と同じ大学の先輩で、聞いてみると割と有名な先輩だった。女垂らしで。

後から店長にそのことを話して見たら、

店長「流石、彼女ちゃんだね。あの子は人を見る目があるから。俺君を採用したのも、彼女ちゃんが決めたようなもんだからね」
俺「そんな適当で良かったんですかw」
店長「適当じゃないさ。信頼してるからね」

なんというか、若いのに悟ってるなぁとは思ってた人だったが、信頼って言葉をカッコ良く感じたのはこの時が初めてだった。

それからも、彼女が人のことを言い当てたり、考えてることを先読みして気遣ってるとこを見ているうちに、本当に彼女は人の心が読めるんじゃないか、と思うようになった。

ふと、気になって彼女に聞いてみたことがある。

「彼女はなんでこの店で働こうと思ったの?」
「店長が好きになったからかな」
「ちょwまじで?」
「うん。人の気持ちがわかるっていうか、理解してくれるとことかね」
「ヤキモチ妬いちゃうだろw」
「大丈夫。そのヤキモチは無駄だよ」
「わけわからん」
「ああいう、誰にでも心を開いてる人は珍しいから」


彼女はほんとに、人の心がわかるんだと思った。
154名無しさん@おーぷん :2014/10/05(日)08:16:25 ID:fCBsQ0AmK
かれこれ10数年前の話。
当時、富山にある会社の寮のアパートで1人暮らしをしていた時の出来事。

夜10時はとうに過ぎていたと思う。部屋でくつろいでいると、突然、インターホンが鳴った。
こんな遅くに誰だと思いつつ、恐る恐るドアを開けると、そこには30代位の男が1人、たたずんでいた。

「夜遅くにすいません。布団屋の者です。今、使ってる布団を見せてください。
よろしければ、部屋に上がらせてもらってもいいですか?」とのこと。

「勘弁してよ、こんな遅くに何言ってんの?帰って!」
と、その男を追い払おうとしたところ、

男は態度を一転させ、
「オマエ、誰に向かって口きいてんだ?」と逆切れ。

(おわり)
155名無しさん@おーぷん :2014/10/06(月)20:23:01 ID:vRD8F0C2q
チリで最悪な犯罪者に絡まれた話

実話です。
これは、南米旅行が趣味だった頃チリの古代遺跡で有名なとある島
に行った時の話。
ある夜、有名な観光地の商店でもの凄いDQNっぽい格好したアジア人
の男が現地の商店で買い物してた少女にしつこく詰め寄ってたんだよ。
んで、明らかに少女は涙目になってて嫌がってるのに男は大声で
なんかまくし立ててんのよ。
しかも片方の手をズボンの中に突っ込んで何やら〇〇〇をモゾモゾ
といじってなさる。
声聞いてたら明らかに酒に酔ってる感じの日本語・・・うわ
最低だなぁ・・・ロリコン変態の日本人かよー最悪じゃん!この恥
さらしが!って怒鳴りつけてやろうかと思ってたら、店の外から派手
なギャル風の格好をした20代位の女が入って来て男に向かって何か
喋りかけて来た。
すると男は何事も無かったかの様に〇〇〇いじりを止めるとササーと
その女の所に行って何やらゲラゲラと談笑しはじめた。
少女はどっかに走って店から出て逃げたので俺は安心した。
ギャル風の女は最初はムスッとして話を聞いていたが暫く男と談笑を
した後店を出て一緒にワゴン車に乗った。
男は窓から酒缶をポイッと投げ捨てるとワゴン車は夜道に消えていった。
次の日、観光地巡りをしてる時またソイツに出くわした。
昨日のギャル風の女を連れている。
今日は〇〇〇はいじくって無かった様子だが、相変わらず酒缶を手に
持ってゲラゲラ笑っている。
その声を聞いたらまた嫌な気分にさせられた。
一秒もその場に居たく無いので帰る事にして男の横を通り過ぎるよう
とした時だった。
酔ったソイツがすれ違い様に蹴りを入れて来た!頭に来てソイツを睨
んだんだけど、ソイツも睨み返して来た。
で、「お前昨日俺の女ジロジロ見てただろ?殺したろうか?あ?」と
か言ってきたので「ええ、そうですよ!店で大声で騒いでたので迷惑
な人達だなあ・・・って思ってつい見入ってしまいました(笑)」って
言ってやった。
そしたら「んだクソコラッ!」って大声で怒鳴られて酒缶で思いっき
り殴られて俺は倒れた。
そしたら周りに人が集まって来てギャル風の女も「やめなよセキくん!
私気にしてないから暴力はやめよ?小学校の先生になるんでしょ?」と
か大声で言って男を抑えてくれた。
だけど男の方は俺とギャル風の女に唾吐きながら大声で「お前が売って
きたんやどが!どうすんだぁ!甘ったれてんじゃねえぞ?」とかわけが
わからない事を延々と怒鳴り散らしていた。
その後で野次馬の誰かが警察を呼んだらしく男はどっかに連行された。
俺は「ざまあ見ろッ」と吐き捨てると面倒なのは嫌なので野次馬に紛れ
速攻でその場を後にしたので警察のお世話にはなってない。
その日はどっと疲れたのでホテルに付いたらそのままシャワーも浴びず
にベットにダウンして寝た。
156名無しさん@おーぷん :2014/10/06(月)20:23:43 ID:vRD8F0C2q
その夜不思議な夢を見た。

パンフレットで見たポリネシアの部族酋長の格好をした男性が俺の眼の
前に立っていた。
手に何か持って俺の額にくっつけている・・・恐る恐る見上げるとそれ
は拳銃だった!
酋長は銃口を俺の額にくっつけたまま無表情で俺の顔を眺めている・・・
「やッべー!殺される何だ?何だ?強盗か!?」
と俺は思った。
蛇に睨まれたカエルが如く暫く動けずにいると、俺と酋長の横を小さな
女の子の手を引いてあの酒缶野郎が通り過ぎて行く!「おい、早く逃げ
ろ!警察呼んでくれ!」って俺が咄嗟に叫んだが酒缶野郎はこっちを振
り向きもしない…「お前何やってんだ?」
そう言ってよく見ると女の子は大泣きして必死で足をつっぱているが酒
缶野郎は汚い言葉で少女を怒鳴りながら無理矢理腕を引っ張りワゴン車
の方に歩いて行く…瞬間、酒缶野郎と俺の目が合った。
なる程、はじめからソレが目的の御旅行ですか?で、この物騒な玩具持
ってる酋長のおっさんはお前のクズ友達って訳ね…

ブッチーン

俺の頭の奥で太っとい弦が弾け切れる様な音がした。
中高大学時代に柔道部で培った神速の回り込+固技で酋長の左肘関節をバ
キバキに粉砕してあさっての方向にブチ折り拳銃を奪うと躊躇無く酒缶野郎
の太腿に5連発で弾が無くなるまで鉛をブチ込んでやった。
酒缶は地面に崩れ落ちて汚い悲鳴をあらげる・・・それでも俺は怒りが
収まらず両肩関節外してちょっとグリグリと痛めつけてやろうと酒缶野郎
に近寄ったが後ろから

「もう、お前が良い奴なのはもうわかった疑って悪かった」

って野太い声が聞こえた!急いで後ろを振り向いた瞬間!俺はベットから
転げ落ちて左手を思いっきり床に打った。
157名無しさん@おーぷん :2014/10/06(月)20:23:55 ID:vRD8F0C2q

「いってえ」

だが悪い気分では無かった。「あの酒缶〇〇〇野郎ざまあみたけー」って
嘯きガッツポーズをして二度寝したった。
それから数日後、泊まってるホテルの部屋でネットを観てたらソイツが逮
捕された事が日本でも話題になってた。
「ざまあみろ!あ、でも酒缶野郎が自白したら裁判所とか呼れるのかなあ?
めんどくせえなぁ」とか思ってたが、逮捕理由を読んでみて仰天した!
信じられるか?何と世界遺産である観光地の遺跡に自分と女の名前を彫っ
たんだとよ!しかも修復不可能な位深々と・・・・
ふっざけやがって!あのキ〇〇〇そんな事までやってたのかよ!ってもう
一度ブチキレた。
大分前のニュースだったし匿名報道されてたせいで覚えてる人は少ないと
思うけど、知ってる人は知ってる事件だよ。
何が腹が立つってさあ!あの男がチリで傷つけた遺跡は昔は荒れ放題だった
のを日本の商社がチリ海軍と協同で不可能と言われてた遺跡の修復プロジェ
クトを立ち上げて見事に成功修復した事で有名な遺跡で現地の人はその事
にとても感謝してたんだよ。
実は俺がチリ旅行しようと思ったのもその話がキッカケなんだ。
それがたった一人の腐れDQNのせいでパーにされた気分だ、本当に胸糞悪い
最悪な旅行になったよ!海外旅行にはそれ以来行く気にもならなくなった本
当に死ぬ程シャレにならない話だよ!あの時に一発ブン殴っておけば良かった。
何が先公になりたいだ!ふざけやがって!
最近になって夢の事を思い出して色々と考察してみたんだが壊された遺跡
ってのは現地の神話に残る英雄や祖先を象ったものらしいってのは俺も知
ってるが、あの夢で俺が技をかけちまったのも古代の英雄だったのかもし
れない。
古代の英雄と戦えた事は元武人としては嬉しかったそれがせめてもの救い
だったかも知れない。
というか、あのまま何もしなかったら死んでたかな俺(忍
158名無しさん@おーぷん :2014/10/12(日)04:13:56 ID:QuRI0EisU
ちがつまって赤マルカ。ちが抜けて白マルカ。マルカに好かれて嬉しそう。ロープの足場で踊ってる。足は一つで手はふたつ。目がひとつで耳二つ。彼女はどこだと聞かれたが。しろいマルカに変わってる。あかいマルカに裏切られ。しろいマルカに変えようか。樽のなかにはちがいっぱい。今日も一人で巣に帰る。夢でした。4つのトラウマブックでした。ゴキブリ掃除とマルカの話。4つみたひとはいません。マルカの話でした。殺されるところでした。トラウマです。終わりです。
159名無しさん@おーぷん :2014/10/30(木)01:16:54 ID:boVh0ZLZu
俺の中で洒落にならないほど怖かった話

今から3年前
大学生の頃一人暮らししてた
結構田舎で二階のアパートに住んでた

ある日の深夜にふと目が覚めた
本当に急に目が覚めて、なんも考えずドアに向かった
ドア見たら鍵が開いてたんだよね
なので「あ、閉めないと・・・」と思って鍵を閉めた
でまた寝ようと思って寝室に戻ろうとしたら

ドアノブがガチャガチャガチャガチャ!ってすごい勢いで鳴ったんだよね
誰かが勢いよくドアを開けようとしてる感じで

もうマジでビビって急いでベッドに潜ってガクブル震えてた

朝になってドア向かって覗き穴確認したけど誰もいなかった

幽霊なのか人間なのかわからないけど、
あれはマジで怖かった・・・
160名無しさん@おーぷん :2014/11/04(火)18:34:44 ID:pZpFrtptm

先日体験した話をさせてもらいます。
文才はあまりないので見辛いようでしたら申し訳ありません。

 少し前の三連休の際に母の実家に帰省することとなりました。私だけお盆に帰省していなかったこともあり、特に予定もなかったのでついていくことにしました。
この日は色々と可怪しかった事をよく覚えています。母と弟はこの帰省の1ヶ月前にも帰省していましたし、通り慣れた道でしたのでナビも付けずに走行していました。
午後8時半位に家を出てから高速道路を下りてO市を抜け、Y町の駅前を走行していた際に不可思議なことが起きました。
私はイヤホンをつけて動画を見ていたので外の景色を全く見ていなかったのですが、母親が何か言っているのに気づき、イヤホンを外して母に何があったか聞きました。
「どうしたの、母さん」
「ねえ、この道にこんな橋あったっけ?」
と言ってきた。外を見ると確かに見慣れない橋の上を走っている。下には川らしきものが見えるのだが、いつもはそのような道は通らない。その橋を通るようにしたのならば母はこのような質問をしてこないだろう。
だが、前述の通り通り慣れた道、迷うはずがないと考えていたのでおかしいと思いつつもそのまま走り続けていました。道を間違えているのが確信へと変わったのは海岸線にでた時でした。本来駅前を越えたあとは山側へと入るので海岸線は見えないはずなのです。
流石にこれはおかしいと思った私はスマートフォンで現在地を調べたところやはり道を間違えていました。しかしその間違え方もおかしいのです。その道は駅前を背にして走らないと行けない道なのですが、母の話だと駅前とその前にある店を過ぎたと言うのです。
それならこの道に入るということはありえません。
「さっき○○○号線に入ったって言ったよね?」
「うん、少なくとも位置情報はそうなってるよ。」

「この通りの先落ち武者の幽霊が出る峠があるし、崩落事故があったトンネルもあるんだよ。今日は何だか本当におかしい。」

しばらくして元の道に戻り、母の実家のある町につきましたが、

「この先左折です。」

登録していない筈のカーナビが案内をはじめているのです。その後も母の実家を的確に案内していましたが、母は道を覚えているのでカーナビに実家を登録していません。一般の民家ですし登録しない限りカーナビが案内をするわけがないのです。それどころか案内したという履歴すら残っていなかったのです。
それに、私たちは間違った道を戻ってから本来の道を走ったので距離もありましたので往復していつもかかる時間に1時間かかってもいいほどだったのですが、いつもと同じどころかそれよりも早い時間についていました。

 此処から先は母から聞いた話です。
母はもとより霊感というものが強い方で、昔から霊体験を数多く体験していますがこれはまた別のお話。
話はさかのぼりO市を走っている時の話です。信号待ちで列の一番先頭に止まっていた際のこと、フロントガラスの外から女性が覗きこんできたそうです。その時直感的にこの人は生きている人間ではないと思ったので声をあげず、気づかないふりをしていたそうです。
その女性は例えるなら日○エレ○○ル○合のア○ミちゃんのような顔をしていました。その女性は「違う、違う」と言って後ろの方に向かったそうですが、誰かを探していたのでしょうか。

 その後先ほど書いた体験をしたわけですが、場所を確認する際にたまたま民家のそばに止まり確認をしていたのですが母はその民家が気持ち悪いと言っていたのです。
後で聞くとその民家には赤い風車が何個も回っていたそうです。実際私にはそんなものは見えていませんでしたし、やはり母はそういうことに敏感なんだなと思いました。
その後にもトンネルの中に真っ黒いローブを来たカ○ナシみたいな男がいたりと話を色々聞きました。

見えていないと怖くありませんが、それが居ると分かった時死ぬほど怖いと思いました。
161名無しさん@おーぷん :2014/11/09(日)11:49:17 ID:9DBuQP5kL
面白い。
改行してくれると読みやすくてありがたい。
162名無しさん@おーぷん :2014/11/09(日)18:54:56 ID:jf8MEDptx
>>159
一人暮しの時の心霊体験って洒落にならないくらい怖いよね…ドアを開けたままだとどうなってたんだろゾクッとした

>>160
カーナビが勝手に案内するのよくあるけど怖いよね。と言うかとっさに気付かないふりできるお母さんすげえ!
163名無しさん@おーぷん :2014/11/11(火)22:14:20 ID:17ndlsgLL
人殺しにつきあわされた話。

フィクション多数。多分時効だと思う。
俺が学校卒業して就職してちょっとたったくらいのはなし。
地元の零細。まぁなんじゃかんじゃでいろいろあった。
人間関係はよかったと思う。大人にもいろんなタイプの人がいるなぁと
思って、すごく勉強になって楽しかった。あの事件が起こるまでは。

きっかけは、飲み会。そこで、Aさんがブチギレる事件があった。
酔ったBさんが、つい年上のAさんの仕事にダメ出しをした。

まぁ酔った席の話だし、Aさんも笑ってすませればそれでよかったんだろうが
そうはならなかった。
Aさんは、もともとヤクザの世界にいたそうだが、スジを通すより優しさを優先する
あまり、組長から「お前はこの世界には向かない、カタギになれ」と言われた人。
そんな彼にとって、スジは通さない、優しさもないBさんの言質を許せなかったみたいだ。
Aさんの怒りはその日だけでは収まらず、Bさんを追い詰めていった。

Aさん曰く、Bさんは仕事の上で不正を働いていた。その不正はBさんのみならず、C、D、E…と
たくさんの同僚をもまきこんでの上で。Aさんはその不正の証拠を掴んでいた。そしてそれを
公開すると興奮してまくしたてていた。

俺は、幸か不幸かその不正には絡んでいなかったが、公開されると億単位の賠償責任が
発生するのはあきらかだった。俺は、その零細に恩もへったくれもなかったが、
それをすると、そこの不正に関係しなかった人たちも路頭に迷うと思い、Aさんを説得した。
今でも、それが正しいかどうかはわからない。その不正は、どこの誰にも損を与えない
ものだったからだ。(バレなければという前提、ここは詳しく言えない)

…今思うと、俺も卑しい。結局は自分の利益で説得をしていたのかもしれない。
結局、Aさんは落ち着きを取り戻し、その日は帰っていった。
164名無しさん@おーぷん :2014/11/11(火)22:16:14 ID:17ndlsgLL
だが、次の日の夜、事は起こった。
Bさんから電話があり「Aさんと和解できそうだ、中立の立場として立ち会ってくれ」と。
俺は時間外であったが、これも仕事と思い和解ならと、喜んで付き合うと同意した。
車で迎えに来たDさんと向かった先は、なぜか近場であるが人がこない山林だった。
異様な雰囲気、そして多くを語らないDさんがすごく不気味だった。

山林の中のひらけた場所を落ち葉を踏みながら、すすんでいくとそこにはAさんと
彼を取り囲む、B、C、Eさんと見たことない人が数人いた。

Aさんは、落ち葉の上に正座をして、嗚咽をあげながら泣いていた。ヒィヒィと声をあげて。
B、C、Eさんは「遺書を書け」とせまっていた。
Aさんは「書けません」と泣きながら言っていた。

そこからは、もう記憶がほとんどない。場面も飛び飛びで鮮明に語れない。
ぼんやりとした記憶からは、Aさんは自殺をせまられていたこと、
Aさんは家族を恫喝のネタにされていたこと、決して和解の席なんかじゃなかったこと。
気がつくと俺は自分の家の前で車を降ろされていた。フラフラと眠りについた。

次の日、同僚からAさんが山林で自殺したと告げられた。俺の昨夜の行動なんて言えやしない。
自分の心に蓋をして、沈痛な面持ちで通夜に参列した。
Aさん奥様の「お手数をかけてすみませんでした…」の言葉が俺の胸に今も刺さる。

今でも俺が戸惑うのは、B、C、D、Eさんが決して、悪人ではなかったいう点だ。
普通にいい人で、よき家庭のパパなのが恐ろしくてしょうがない…。
こんな話はツレにも誰に言えない。

現在、俺は地元田舎から引っ越して、都心で仕事をしているが、しょーもないイビリをやる上司を
見る度に、(相手がどんなパイプもってんのかも知れないのに…こいつ、命がおしくねーのかな?)って思う。
165名無しさん@おーぷん :2014/11/15(土)08:32:11 ID:aUm9Dr00a
>>164
ダメだろこれ…駄目だろお…残された家族も慰みものに去れて食い潰されてもう誰ひとりこの世にいないんじゃないか
完全に胸糞だわ
166名無しさん@おーぷん :2014/12/19(金)04:22:26 ID:2b5
すみません以前、投稿者の娘が神社の側で吊ってその呪い?で危なかったところを
神社の神様が中に引っ張って助けてくれたって言う話をみたのですが、見つけれません('・_・`)
どなたかわかりませんか??
スマホからで読みにくくてすみません
167名無しさん@おーぷん :2014/12/19(金)04:42:56 ID:2b5
自己解決しましたすみません
邪霊の巣窟でした
168名無しさん@おーぷん :2015/01/02(金)16:57:23 ID:Ry8
ちょっと聞いてくれないか?
じつはこないだ、とあるメンバーと心霊スポットにいったんだ。
そのメンバーの中に、秋田県M村にある旧家の息子(二十歳)がいたんだよ
秋田県には古くから伝わる妖怪がいてな、巣を転々とし居着いた所で災難を齎すんだ
その妖怪、人によく似た姿をしているそうで
とても恐れられていたんだ。
その旧家の息子(以下A)がな、体験した話なんだけど
実はある場所で取り憑かれたことがあるんだ。それが確か5年前のことだったと思う。
そのときはどうにかなったがAはそれだけでは懲りなかった。
Aはそれから毎年取り憑かれている
というのは嘘ですが
Aが取り憑かれてるんじゃなくて俺が取り憑かれてるんだ。
正確にいうとAにうつされたって感じかな…とにかく取り付かれると
おちんちんびろーんしちゃうんだ
医者に相談したらAIDSだって…もうマヂ無理。。。性欲がとても強いんだ俺は。次はオマエダ。
169名無しさん@おーぷん :2015/01/15(木)07:43:24 ID:RJy
最近引っ越したんだけど、上の階の人が猫を飼ってるらしくて、夜中に運動会をするんだよ。
ドタバタ走ったり、壁をカリカリ引っ掻いたり。

安いアパートだから、天井も薄いらしくて凄い響くのよ。
おれも猫を飼ってるから、あまり上に言うのもね。

でも夜中ばっかり暴れるもんだから、仲介の不動産屋にやんわり言ったのよ。

そしたら、上は動物飼う契約にはなってないから、直接訪問しますってさ。
でも、その結果上は動物飼ってないっていうんだよ。
上の人も、床下から音がするのは気付いてたけど、猫が入り込んで家にしてんじゃないかなってさ。

で、不動産屋が業者を呼んだのよ。

これが昨日の話ね。

で、排水パイプやらが通ってる所から潜って、建物の内部を覗いたらその業者のおっちゃんがくぐもった悲鳴をあげたのよ。ぐわっ!って感じの。

どうしたんですか?
って聞いたら、新鮮なのから白骨化したのまで、沢山の猫の死骸が天井と床の隙間に積まれてたらしい。

マジかよ。本気で血の気がひいた感覚。上の人は女の子だったんだけど、それ聞いて泣き出しちゃってさ。

なんだか異常だから警察も呼んで調べることになった。
それで事情聴取を夜までされて、そのあとは業者の人が夜中まで天井裏で死骸回収。

問題はそのあと。

朝までずっと天井裏でまだなんか音がしてたんだよね。

全く眠れなかった。

引っ越してきたばかりだけど、また引っ越すつもり。
170名無しさん@おーぷん :2015/01/17(土)09:59:47 ID:WzS
上の話を書いたものだけど、業者が来るのが月曜日。
入り込みそうな穴を埋めるのと、天井裏の掃除に来る。

警察さんは偶然死にかけの猫がここに集まってくるんだろうって結論付けてた。
人が故意に傷付けたりした形跡がないからって。

納得行かない。
上の女の子は今日引っ越すらしい。今朝挨拶に来てくれた。

憂鬱だ。
今晩から上に誰も住んでないのにまた足音したらと考えると。

事情があってすぐには引っ越せないのがなぁ。

どうでもいい報告だけど一応。
171名無しさん@おーぷん :2015/01/17(土)10:00:48 ID:WzS
あげちゃった。

すまん
172名無しさん@おーぷん :2015/01/28(水)12:18:32 ID:9ig
いいってことよ
むしろおーぷんではアゲといた方が良いかもしれん
173名無しさん@おーぷん :2015/01/29(木)21:12:22 ID:vC9
昔のことを思い出して心がざわめくので愚痴がてら書き込みます。
数十年前の話です。
大学生の頃、ファミレスでバイトをしていた。バイト仲間全員仲が良く、同じ時間帯のシフトに入っていた彼氏もできた。
そこは24時間営業のファミレスで、時間帯ごとにバイトが入れ替わるシフト制になっていた。
朝~夕方、夕方~夜、夜~朝という3シフト制というかんじ。社員さんは別のシフトだけども。
私と彼氏は夕方から夜までのシフトに入っていたから、朝からのシフトの人とも夜からのシフトの人とも面識があった。
あるとき、忘年会が行われることになった。もちろん全員出席はできないから、バイトで参加したのはその日バイトがない人だけ。
そこで、いつもは面識がない朝からのシフトの人と夜からのシフトの人も一同に集まった。
私と彼氏は、両シフトメンバーとも面識があったので間に入るかんじで話を盛り上げた。初めはぎこちなかったが、お酒が入るにつれて場も盛り上がっていった。
忘年会後、その中の朝からのシフトの女の人と、夜からのシフトの男の人が二人で飲み直しに行き、そのまま関係を持ってしまった。
問題なのは、男の人が既婚者だったということ。
私と彼氏は、両方から相談というか、のろけ話を聞くようになっていた。
朝のシフトの女の人=20代前半、独身のA子さんは、初彼だったらしく最初は酒の勢いもあったが次第に男の人に夢中になっていった。
夜のシフトの男の人=B男さんは、40代の既婚者だったが、20代の若い彼女ができて夢中になり、こちらも完全に周りが見えなくなっていた。
周りがどんなに忠告ををしても2人は聞かず、むしろ燃え上っているようだった。
2人のつきあいは、半年ほど続き、突然終わりを迎えた。
A子さんが亡くなったのだ。
それは、突然だった。長引く咳を心配したA子さん両親にうながされ病院に行き即入院、そのまま坂道を転がるように悪化し集中治療室へ、そのまま帰らぬ人になった。その間5日間だった。
B男さんは、病院へ毎日お見舞いに行っていたらしい。親族しか入れない集中治療室にも入り、それはそれは献身的にA子さんを励ましていたそうだ。
亡くなったと知らせを受けた時も、A子さんのご両親もいたらしいが、病院でご両親以上に取り乱していたらしい。
私も訃報を聞き、彼氏やバイト仲間と共に葬式に出席した。B男さんは出席していなかった。ショックすぎて寝込んでいると聞いた。
20代前半の若い女性のお葬式は、とてもしんみりしたものだった。一人娘だったA子さんのご両親は、ただうつむいて泣いていた。とてもやりきれなかった。
174名無しさん@おーぷん :2015/01/29(木)21:13:01 ID:vC9
A子さんの葬式から1週間ほどたち、B男さんから話があると言われた。私は彼氏やバイト仲間と一緒にB男さんと居酒屋で会うことにした。
彼氏と一緒に待ち合わせ場所で待っていると、一人の老人が私たちに話しかけてきた。よく見ると、B男さんだった。
若々しかったB男さんは、ほとんどの髪が白髪になり、顔色はどす黑く変色して土気色だった。よくよく見なければB男さんだと判らないほど老け込んでいた。
私たちは、とりあえず居酒屋へ行った。B男さんはそこでA子さんとの思い出を語りながら、浴びるようにお酒を飲んだ。
私たちは何と言ってよいかわからず、ほとんど無言のままお通夜状態で飲み会は終了し、居酒屋を出た。
ほとんど立っていられないほど泥酔しきったB男さんは、バイト仲間の男性に担がれながらそれでもA子さんの名前を呼んでいた。
私は、彼氏の隣で不貞行為だったとはいえ本当にA子さんを愛していたんだなと、B男さんを少し哀れに思いながらその背中を眺めていた。
ふと、B男さんの肩に黒い固まりがついているのが見えた。
黑い長い髪の毛…?違和感はすぐに気付いた。B男さんの髪じゃない!
底の見えない暗い穴を覗き込んだような、ぞくっとした冷たいものが背中を走った。なんだあれ!
それは、黑い髪の毛の固まりだった。女性がするおだんごのような髪型のような固まりだ。
そして、その髪の毛の間からなにかがこちらを見ている視線を感じた。悪意や殺意のような負の感情を直接ぶつけられているような気持ち悪い視線だった。
私は彼氏を連れてその場を離れた。B男さんはバイト仲間の男性が自宅まで運ぶだろう。とにかくB男さんから離れたかった。
彼氏に今見たことを話すと、「A子ちゃんかな…やっぱり若くして亡くなって無念だったんだろうね…。」としみじみ言っていた。
私もそのときは、同意した。あれは無念のうちに亡くなってしまったA子さんが愛するB男さんを想って出てきたのだろうと。
B男さんは、まもなくバイトを辞めた。私も彼もその後大学卒業を機にバイトを辞めた。

しかし、今になって私は思う。A子さんはあんな悪意ある視線を亡くなったからといって、バイト仲間に向けるような人だろうかと。なによりA子さんは茶髪だった。

…実は、B男さんの両親は商店街で小さな商店をを開いていた。同居のお嫁さん=B男さんの奥さんもお店を毎日手伝っていた。
昔は商店もうまくいっていたらしいが、その時はB男さんが昼間は会社に勤務し、夜はファミレスでバイトをして赤字の部分を補わなくてはならないほど商店はあぶなかったらしい。
そんな中、B男さんの奥さんは一生懸命働いていた。商売がうまくいかない鬱憤を奥さんにぶつける義両親の嫁いびりに耐えながら。
きっと子どものため、夫のため、必死に働いていたのだろう。そんな中、もし夫に女性の影が現れたら…。
B男さんの奥さんはきれいな黒い長い髪をしていた。そして、あの視線はB男さんを見ていた女性に向けて悪意を持っていた。もしかして…と私は想像せざるを得ない。
B男さん両親がその後すぐに立て続けに亡くなり、商店はシャッターがおりたまま今もある。

…A子さんは本当に不幸なことだったと思う。しかし、どんな理由があっても不貞行為をしてはいけないと、私は思う。
だから、私は夫に言い続ける。浮気は絶対にしないでね、と。女性は、愛するもののためなら蛇にも鬼にもなれるのだから。
175名無しさん@おーぷん :2015/01/31(土)23:59:41 ID:Si1
支援age

176名無しさん@おーぷん :2015/02/06(金)08:51:46 ID:86m
嫁を放置して若い女にうつつを抜かすから・・
177名無しさん@おーぷん :2015/02/14(土)17:31:24 ID:ZRo
ふんふん
178名無しさん@おーぷん :2015/02/16(月)01:37:32 ID:ee0
B子もA男も義父母も・・・怖い・・・
179名無しさん@おーぷん :2015/02/16(月)01:39:41 ID:ee0
あ、A子とB男だったww
180名無しさん@おーぷん :2015/02/18(水)15:13:20 ID:TvF
人を選ぶ話だけどよかったら聞いてくれ…
怖い出来事や心霊現象に遭遇した時って自分の好きな漫画本や小説をそばに置くと良いよと友達から聞いたんだが
ガチだったんだな。
アパートで生活してるんだが、金縛りばかりにあう。
大学で特に友達付き合いにも不満はないしストレスなんて皆無なのに頻繁にそれは起こった。
そのせいで講義中もボーっとする事が多くなったし食欲も激減
寝るのが怖いくらいだった。
今日もまた金縛りに会うのかな…と布団の中にもぐるが、今度は金縛りにプラスαで出やがった…
顔が真っ白で青い着物を着た女の人が目の前にぼーっとうつってる。
目が真っ黒でどこを見てるのか…
突如俺の布団に手を入れて俺の手をぎゅっと握ってきた。
んでもって俺をぐいぐい力強く引っ張る。
夢の中とは言え怖くて怖くて必死に抗おうとするも体が動かない。
体をじたばたさせて暴れようともがいたらやっと目が覚めた。
もう体中汗でびしょびしょだった…
181名無しさん@おーぷん :2015/02/18(水)15:13:32 ID:TvF
そして金縛りのたびに現れるようになった青い着物の女の幽霊
俺の手をぐいぐい引っ張ることもあれば

俺が寝てる布団の周りをぐるぐる歩き回るだけの時もある。
そして無表情で俺を見下ろしているだけの時も
怪我をしている部分を思い切り握られたこともある。
夢の中でも痛かった。
こう言う事が頻繁に起こるようになりひとりでトイレに行くのも億劫になり
ストレスも限界になった。
御払いをして貰おうと近場の神主さんに相談しても
霊なんてついてないようだけど…と言われ
(一応御払いはしてもらった)
改善せず金縛りは続いた。
182名無しさん@おーぷん :2015/02/18(水)15:13:48 ID:TvF
元気が無く若干やつれ気味で講義を受けてると友達がわざわざ心配して相談に乗ってくれた
神社とかでお払いしても金縛りがぜんぜん取れなくて、着物の幽霊が部屋を徘徊してる夢ばかり見る事を素直に伝えた。
すると友達は
「そういう時は自分の大切にしているものを枕元に置いたりしておくといいかもな」
とアドバイスしてくれた
大切な物といってもお守りとかその手のものは家には一切ない。大切なものっていわれてもなぁ…と悩んでる際に
「たとえば自分の好きな漫画や小説とかでもいいんじゃないかな」
と言われたのでとりあえず試してみることに
んで枕元に自分の好きな小説「鷲尾須美は勇者である」を置いて寝ることにした。
しかし金縛りは相変わらず起きて何も効果が無かった。

当然気を紛らわせるための行為でしかないのもあるし、それがお守りだろうとなんだろうと効果なんぞ最初から期待してなかった。
相変わらず青い着物の女性が俺の寝てる周りをウロウロして冷や汗で目が覚める。
で、ある日夢に変化が訪れた。
183名無しさん@おーぷん :2015/02/18(水)15:14:06 ID:TvF
夢の中で青い着物の幽霊が俺の真横で正座して座ってる。
こんな間近に来る事なんてなかったのに…
そしてにたぁと笑った後俺の首を絞め始めた。
体が動かないし夢の中なのに苦しい
「>?wsdaweww」
と何を言ってるのかわからない声で俺の首を絞める女
振りほどけないし早く終われ夢!と祈っても目が覚めない
しかし、なぜか急に女の首を絞める力が弱まり息苦しく無くなった
「ぎゃぎゃぎゃぁ!」と着物の女が目の前で悶え始めた。
よく見ると着物の女の体に矢みたいなものが刺さってた
苦しみながら徐々に消えていく着物の女。
そして目の前に現れたのはどこかで見た事のある女の子だった。
よく見ると枕元に置いた小説の主人公の女の子、鷲尾須美だった。
着物の女が消えたのを確認すると俺の所まですたすた歩いてきて
笑顔で微笑んだ
184名無しさん@おーぷん :2015/02/18(水)15:14:20 ID:TvF
うっすらとその子も消えかかっていて、その最中に俺の頭にそっと手を載せて
「遅くなってごめんなさい…後この本は…燃やしてください…」
と一言言い残し消えた。

起きると相変わらず汗でびっしょり。
まだ朝の3時だったのでもう一度着替えて寝ることにした。
小説の表紙を改めて見直し、効果があった!と喜んだ
こんなことってあるんだなぁ…と
再び眠りについたらかなしばりにはまったく会わずぐっすりと眠れた
おかげさまで講義に遅れる始末。
後日友達に改めて礼をいった。
「へえ、本当に効果あるんだなぁ…」
とてきとーに答える友達だったが俺はひたすら礼を言い続けた。
もともとはまった小説だし、今後もお守りとして枕元におこうと思った。
夢の中で須美の「燃やしてください」の言葉を忘れて…
185名無しさん@おーぷん :2015/02/18(水)15:14:34 ID:TvF
1週間くらいたって大学のコンパに参加した。
酔っ払って家に帰りそのまま布団に寝そべり寝ようとした。
そして1週間ぶりに感じる嫌な感覚
再び金縛りに襲われてしまったのだった。
夢の中で「なんで!?」と叫んでいた。
須美が助けてくれたはずなのに!?と
しかしそこに現れたのは着物の女ではなく
1週間前に俺を助けてくれた鷲尾須美だった。
しかしあのときの笑顔は無く、青白い表情で目が真っ黒。
依然俺に付きまとった着物の女と同じ雰囲気だった。
無言で俺の上にまたがり首を絞めようとしてくる…
体が動かずにどうしようもなく、再び苦しみ悶えるが
首を絞めながら須美が涙を流してた。
そして小さい声でぼそっと
「早く…本燃やして…じゃないと」
と喋った直後目が覚めた。
186名無しさん@おーぷん :2015/02/18(水)15:14:50 ID:TvF
そして我に返って須美の最初の言葉を思い出し、
俺は最初に行った神社に小説を持って向かった。

神主さんにそれを説明した跡に小説を渡すと

「かわいらしい表紙だけどなんか憑いてるかもなこりゃ…」

と表情をゆがめた。

結局御祓いしてもらいお焚き上げしてもらうことになった。

その後金縛りに会うこともなくなった。
神主さん曰く
思い入れの強いものが守護してくれるときがあるらしく
それが具現化して悪霊を本に封じてくれたんじゃないかと…
神主さんも詳しくはなんともいえないと言っていたが俺もそう思うことにした
後日小説を買いなおして枕元においてるが
かなしばりに会ってないが、夢の中でぼそっと一言耳元で
「よかった…」と安心するような声がした。
それ以降その手の夢は見てない。
決して宣伝とかじゃなくて
金縛りとか不幸に悩ませられる事があったら自分の大事にしてるものを枕元に置くと良いと言う例だと思って読んでほしい
それでは
187名無しさん@おーぷん :2015/02/26(木)16:02:03 ID:9HG
つい先日の話なんだけど、とある田舎町を
車で走らせていたら
喉が滅茶苦茶渇いてコンビニを探し回っても田舎道。
あるわけがない。
諦めかけたその時に、駄菓子屋が見えてきた。
こんな田舎町で周りに何もないけど儲かるのかなーと思って
入ってみたら子供が2,3人お菓子を選んでいる。
俺の顔を見るなり「お兄ちゃん良いなー」と次々と口を揃えて言う。
何の事だろと思い、飲み物を手にして会計へ。
おばちゃんだったんだけどそのおばちゃんが俺を見るなり
「あんた、どうやってここまで来た?
 ここはまだ来ちゃいけない。それにここの食べ物を口にしたら
 戻れなくなるから日が暮れる前にすぐに引き返しなさい」
と言って売ってくれなかった。
なんだよ!と思いながら出ようとすると
一人の子供が「お兄ちゃん、良いなーまだ生きてていいなー」と
口走った。
それから振り返らずに車に乗りエンジン全開で元来た道を戻った。
あんまり怖くないね。
でも本当の話。
188名無しさん@おーぷん :2015/03/04(水)04:22:49 ID:1aE
>>186
そうは言っても「鷲尾須美は勇者である」とやらが欲しくなったぞwwwどうしてくれるww
189名無しさん@おーぷん :2015/03/07(土)20:18:52 ID:x9S
いいな、いいな、生きてるっていいな
190名無しさん@おーぷん :2015/03/10(火)12:02:37 ID:aAt
>>187
ヨモツヘグイってやつだね
異界の物を口にしたら現世に戻れなくなるってやつ
191名無しさん@おーぷん :2015/05/11(月)16:52:33 ID:3W5
プチだけど一つ。
久しぶりの休みに実家に唯一残った和室の部屋で弟と二人並んで昼寝してた。
弟は寝てるってよりは横になってゲームしてたみたいだけど、こっちは疲れも溜ってたから爆睡。
そしたら途中でお腹を揺すられたわけよ。こう起こすみたいに。
弟が何か用があるのかと思ったけど正直起きたくなくて、ほっとけ。みたいな感じにその揺する手を思いっきり握ってやったのね。
多分痛みがあるぐらいには握ったんじゃないかな。
でも握った手を引っ込める気配もなくて弟が痛みに呻く声もしない。
なんか変な感じがして弟の手を握ったまま体を起こして横にいた弟を見たんだ。
そしたら、弟は眠ってたんだよね。自分に背中を向けて、体を少し曲げて。
その体勢からは絶対にこっちに手は伸びてこない。有り得ない。
と思った瞬間ずっと握ってた手がふっと消えた。
今でも握っていた手の太い感じとか、ちょっと生えてた毛の感じとかが思い出せるのにその時は確かに手はまるで煙みたいにすっと消えたんだよ。
夢であればいいと思うんだが夢じゃないって妙な確信がある。
あれは確実に男の、太った弟並みにでかくてゴツゴツしてた手だった。
192名無しさん@おーぷん :2015/10/14(水)08:19:26 ID:F93
>>85
面白かった
193名無しさん@おーぷん :2015/10/14(水)08:31:44 ID:F93


194名無しさん@おーぷん :2016/07/14(木)21:24:37 ID:rKj
てすてす
195名無しさん@おーぷん :2016/07/29(金)10:45:42 ID:eV2
とすとす
196忍法帖【Lv=0,作成中..】 :2016/10/03(月)21:54:32 ID:6ZS
てすてすてす
197名無しさん@おーぷん :2017/04/10(月)20:02:24 ID:khN
霊芝電器

昔、若い頃に××(某家電メーカー)に勤めていた。
どっかの町工場にあった防空壕を改造して
作った地下倉庫に行った時の事なんだが
そこで見た事の無い冷蔵庫を発見した。
好奇心から色々観察していたら「器電芝霊」
っていう商標が刻印されていた。
更に興味が湧き扉を開いてしまった。
中の冷気がふわっと外に広がる。
「魂」「敗失」「敗失」「敗失」「鬼」
という古そうなラベルがそれぞれ貼られた
小ビンが入っていた。
「違うんですよそっちじゃなくてこっちです」
と後ろから町工場の社長に言われてその日は
そこから締め出された。
数年後にまたその会社を訪れた時にもう一度
あの冷蔵庫を見せて欲しいと言った。
すると「ああ、気付かれてましたか?いやあ
流石は××さんは違う。国には秘密にしろって
言われてたもんですがね。いやまあ、結局
ご存知でしょうが失敗しちまったもんですし、
もういいんです。あれだけ苦労してたった一人
生き返っただけですし。」
と・・・言われたのを覚えている。何だアレは?
198名無しさん@おーぷん :2017/04/11(火)16:31:29 ID:m3w
アトランティス発見

うちの息子はよくおねしょをする
それはいつも世界地図にそっくりなのだ。
ただ地中海に浮かぶ大きな島のような
ものを除いて。
199名無しさん@おーぷん :2017/04/11(火)16:43:33 ID:jvQ
enigmaスレとか行きなよ
そっちのが多分あってる
200名無しさん@おーぷん :2017/04/12(水)10:25:37 ID:4IM
おろかものお!
リンクを貼っておけ!ググるのめんどいんだよ!
201名無しさん@おーぷん :2017/04/12(水)10:28:43 ID:4IM
じゃあ、最後にもひとつだけ投下して終わりにしとく。
202名無しさん@おーぷん :2017/04/12(水)10:57:28 ID:4IM
戻り山

これはある元登山家から聴いた話だ。
その人が現役時代にある山を登山中に一人の山伏と遭遇した。
顔の堀が深く外見は外国人ぽかった。
「どうも、お疲れです!」
と山伏へすれ違い様に挨拶をした。
すると
「この山は危ない、すぐ下山した方が良い」
という返事が返って来た。
空を見上げてみても雲一つ無い日本晴れ。
天気予報のキャスターも一週間はこの晴れ空が
続くと自慢気に言っていた。
だが、山伏だって山のプロだ。
念の為に一緒に下山する事に決めたらしい。
そして登山道入口である細い国道の所に出た。
山伏は
「出来ればもう、この山はには来ない方が良い。
今から山を戻すから向こうを向いていなさい」
と言った。
「山を戻す?」
どういう意味だ?神事かお祓いだろうか?
そういう素朴な疑問が沸いて来る。
一応山から目を逸らす。が、すぐに視線を
チラリと山に戻す。
動いていた・・・大きな骨の様なモノが山の
木々の間から見え隠れしていた。
ゆっくりと山は山奥へと進んでいく。
呆然としてその光景を観ている事しか
出来なかった。
いつの間にか山伏の姿も消えていて
もう空は真っ赤に焼けていたという。
203名無しさん@おーぷん :2017/04/12(水)15:06:55 ID:Eje
>>200
オープンじゃないけど
嫌いじゃないけどこういうとこのが多分合ってる

不可解な体験、謎な話~enigma~ Part101 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1484901135/
204名無しさん@おーぷん :2017/04/13(木)13:10:53 ID:GBr
そこ規制が大規模過ぎて嫌になるんだよなあ
205名無しさん@おーぷん :2017/04/13(木)18:25:48 ID:GAV
ここにスレ立てればいいじゃん
2061/2 :2017/04/14(金)20:18:26 ID:l6v
異形集落
詳しい場所は言えませんが、戦中に米軍の爆撃機が墜落したある山
には異形のモノを祀る集落が在るらしい。
その集落には神仏も既存のいかなる日本人の信仰も存在しない。
形ばかりの古寺に祀られているのは祭壇に無数に積重ねられた異形
の骸骨ばかりだという。
集落の生活の糧は全て山で調達する完全自給自足。結婚はせず規則
性のある独特な乱交によって子孫を残す。葬式も無く死者は山頂の
洞窟に埋葬される。
奇形が尊ばれており奇形者は死後遺体を寺へ寄進されるのだ。
それ故周囲の村からは極端に忌み畏れられていて一切の交流が禁じ
られている。
山頂に位置するその集落を山ごと囲い込み封印するかの如く大昔に
築かれた8メートル位の高さの「地獄井」という石垣が延々と続い
ている。
何を畏れてこんな物を築いたのだろうか?
蔦と雑木林に覆われてはいるものの壮観なこの遺構を何故マスコミ
や観光会社が黙殺しているのかは分からない。
何か触れてはいけないタブーでもあるのだろう。
集落には希に異能の験力を持って産まれる者が現れるという。
何故かその者は「」と呼ばれ体に奇形は無く他の集落の人間の様に
蔑まれず、逆に崇拝対象とされているという。
「」は戦をすれば鬼神の如く、治水をすれば仏の恵みをもたらし、
争論すれば百人の坊主禰宜を論破絶句せしめる神の沙汰を下し。
様々な災厄、難題から石垣沿いの村々を太古から守って来たと信じ
られている。
2072/2 :2017/04/14(金)20:18:50 ID:l6v
まあ、秘教の類いなので殆ど知られては無いが・・・
そこに大学の仕事で学術調査に入った事がある。勿論非公式な調査だ。
ある団体から集落の古寺にある人骨が余りに人間離れしているとして
調査して欲しいという事だった。そこで分かった事がある。
ある団体は古寺の人骨が○○○にソックリだと言いました。
日本にも古来○○○が来ていたのだと。○○○の世界への入口が日本に
あるのでは無いか?と・・・
その団体は○○○の血を引くある一族の組織です。
この集落は○○○の末裔に違い無いとその一族は考えていた様です。
ですが真実は少し違っていました。
ドミトリー・ベリャーエフの「狐の家畜化研究」ってご存じですか?
ソ連がやった狐を犬みたいにするという交配実験です。
最終的に野生状態では絶対にあり得ない先天的に人懐っこい性質を持っ
た狐が誕生しました。
物凄く乱暴に言えばそれと同じ事でした。
文献レベルでの話ですが集落の祖先は○○○の存在は確かに知ってい
ました。
ですが○○○の血を引いては居ませんでした。
一言で例えるならサーベルタイガーとスティラコスミルスみたいな関係
でした。
調査した私も団体もビックリしましたよ。
彼等は○○○になろうとしたのですね。
巷では地球外生命が存在するか?と騒がれていますね。
私も生きている内に早く調査したいものです宇宙では無く地底世界を。
208名無しさん@おーぷん :2017/04/15(土)18:38:16 ID:zBr
弁当箱

もう大分昔になる、大阪観光がてら東京から愛車でドライブの
旅に出た。
途中の山奥で珍走族っぽい群れと遭遇した。そいつ等のリーダー
と同じ車種だった事で意気投合。こっちもいい気分になり道の
駅でそいつ等に焼肉とビールをたらふく奢ってやった。
そうこうしている内に夜になってしまったので予定を遅らせて
キャンプファイアーでもする事にした。
誰も通りそうに無い古い公道まで移動して道路の真ん中で焚き
火を始め奴等と酒盛りの続きを始めた。
深夜にもなると厨房みたいな恋話や喧嘩武勇伝の類は語り尽く
してしまいネタ切れとなると、リーダーが何やらおかしな話を
始めたのだ。
強姦しやすい場所とか抗争で何人殺したとか山奥に自前の麻薬
工場持ってるとか物騒な自慢話へと話題がシフトして行った。
「女子供は飽きたら殺すのが当たり前」「やはり喧嘩はデスマッ
チに限る」「人肉マズイは大嘘」だとか独特の哲学を披露され
て頭悪そうな仲間達もウンウン頷いて聞いていた。
俺だって盗みや喧嘩位は昔したが流石に薬と殺しはやってない。
刑務所に貴重な人生を貢ぐ事程愚劣な事は無いと思うからだ。
冗談としても気持ちのいい話では無かった。
こんなホラ吹き馬鹿と意気投合してたのかと思うと酔いも覚め
て来たので。へいへいと相槌打ってさっさと大阪へ向かう事に
決め愛車に手を掛けると酔ったリーダーに土産包みを渡された。
適当に礼を言ってそのまま大阪へ向かった。
数時間経って飲酒検問で捕まりそうな勘(これがよく当たる)が
働き腹も空いて来たのでサービスエリアに寄って車中で土産包
みを開けた。
それは人間の頭蓋骨をくり抜いて作られた弁当箱だった。
勿論その場で盛大に吐いたよ(笑)弁当箱は即座にサービスエリア
の林に投げ捨てたよ。
209名無しさん@おーぷん :2017/04/15(土)21:23:23 ID:zBr
あとガキの頃の話もついでに

実は俺はある時期まで人外だったかもしれない。
小学校低学年の頃、徒競走で空を飛んだ記憶がある。
あーまた俺君が空飛んでズルしてる!と女子に言われ
た記憶がある。
他には遠足登山で飛びながら頂上までいってしまい。
先生に「羽じゃなく足を鍛えろ!コラッ!」と注意
された事もある。
それから血が繋がってるかどうか分からないのだが
外国人のお姉さんが居た。
ある日、遠くに転校する事が決まった時「転校した
くない」と大泣きして抗議した時にお姉さんに
「じゃあこのままこの星に居るの?それならこの星
の人間にならないといけないのよ?羽も無くなるし
地球人は大変なんだよ?」と言われてキョトンとし
た覚えがある。
幼年期のそれ以外の記憶は殆ど無い。
小学校高学年つまり小四の時には草野球していた記
憶がある。
それ以降の記憶が鮮明なだけにちょっと不思議に思
えるんだが。
210名無しさん@おーぷん :2017/04/15(土)21:31:59 ID:zBr
もっと不思議な事は両親に俺の幼い頃の事聞いても
記憶が無いって言うんだよ。
赤ん坊の時の記憶も無い、母に至っては産んだ時の
事すらも覚えてないって言ううすら寒い話。
「無いっつってもそんな筈は無いだろ」って両親を
いつも問い質すんだが。
そして極めつけは俺に姉なんて居ないって事。
当然転校の話も記憶に無いそうだよ。
姉さんの記憶はどうしてもトラウマなんだよな。
211名無しさん@おーぷん :2017/05/05(金)17:05:29 ID:c2c
あんた鍵学校に忘れたでしょ?

私「たっく、だらしないんだから!」
妹「えーカバンの中に入れたよ!待ってね待ってね」
私「いや、だから学校でカバンから出して机に置いたでしょ?それ覚えて無いって事は気付いてないって事じゃん?
はぁー
また学校戻らないと。」
そう言って渋い面で妹を睨む。
すると、
妹「鍵がポケットにあったよ!」
なんだ本当にあったのか。
妹から鍵を受け取りガチャリとドアを開ける。
私「どうしたの?入んなよ。」

妹「何でポケットに入ってたんだろ?ポケットに入れた覚え無いのになぁ」

忘れてたんでしょ?と私が言おうとした瞬間、ピピピ
と着信音が鳴った。
母からだった。
母「あんた達、学校の机の上に鍵忘れてったわよ!私がPTA会で残って無かったらどうするのよ?今から持ってくからね!まったくいつまで経ってもトロん娘なんだから!冷蔵庫に材料あるから夕食はカレー作っといてね。」
私「え?鍵あるよ?だって妹が今ドア開けたもん・・・」
妹の方を向き直りギョッとする。
妹が手に持っている鍵がスゥっと透明に透けていくのだ。
「きゃ」
と妹は叫び鍵を廊下に落とした。
鍵は廊下に吸い込まれる様に消えてしまった。
何なのよこれ?と驚愕で妹と顔を見合わせる。

すると突然・・・ガターン
と大きな音を立ててドアが閉まった。
え!?え?
混乱していると

カチャリ・・・
鍵の閉まる音がした。

きゃああああああああ

絶叫をあげながら妹と一緒にその場から学校まで逃げ出した。
母と一緒に戻りドアを開けたけど部屋には誰も居なかった。
212すいません誤字を訂正します。 :2017/05/05(金)17:13:56 ID:c2c
×冷蔵庫に材料あるから夕食はカレー作っといてね。
○それから、今日は冷蔵庫に材料あるから夕食はカレー作るからね。

× と妹は叫び鍵を廊下に落とした。
○ と妹は叫び鍵を下に落とした。
213名無しさん@おーぷん :2017/05/05(金)17:14:05 ID:nVl
もうそれいいよ
214名無しさん@おーぷん :2017/05/06(土)22:08:31 ID:1ap
>>186
ちょっとゾクッとするね。
ラノベみたいな日用品が恐怖を産み出す話好きよ
215名無しさん@おーぷん :2017/05/08(月)16:58:15 ID:PKi
魔境
昔、俺が6、7歳位の餓鬼だった頃の話。俺の実家近くのイリオン
とかいうゲーセンの私道には子供達が雑貨屋とか駄菓子屋で買っ
た白い石とかでよくゲームキャラとかを落書きをしてあったんだ
が、それが何故かいつも私道のマンホールの穴の中にまで続いて
いたんだよね。
落書きがあるとマンホールの蓋もいつも空けられている。
何度蓋を閉めてもいつの間にか落書きと共に蓋が空けられているんだ。
いつも気になっていたから、ある日そこに入って調べてみる事にした。
錆びた細い梯子を伝って穴を降りて行くと下水道の中は真っ暗で
チビりそうになる位に怖かった。
急いで懐中電灯のスイッチを入れて照らすと黒色壁に白い落書きが
いっぱいにびっしりと描かれていた。
床には鉛筆や破れた紙片に空缶やら菓子の袋やらが汚ならしく散乱
している。
壁に光を戻す、描いては消し描いては消すを繰り返したその壁面は
さながら落書きの学校といった感じだった。
呆然としながら落書きに魅入っていた。
少し奥へと進む。
多分Hな落書きも少しあったと思うがスプレーでチーマーとかが描く
様な類いの落書きは少なかったと思う。
5分は歩いたか?
地上やマンホール入り口にある小さな落書きの様に消される事は無い
巨大な絵がそこには延々と続いていた。
今になって思い出してみても本当に子供達があれを描いたのだろうか?
と思う。
少なくとも当時の友達であんな凄い絵を描ける奴を俺は知らない。
これはきっと大昔の子供が描いたのかも知れない、当時の俺の知ってる
ゲームキャラよりも空想の機械とか大昔の口から光線を吐く怪獣やそれ
と戦う光の巨人とかの絵の方が多かったからだ。
そこには何か空想とフィクションの混淆した様な宗教画の壮大さを感じ
させた。
暗闇への恐怖と絵に対する感動とが内混ぜになった好奇心が俺をじりじり
と奥へ進ませた。
216名無しさん@おーぷん :2017/05/08(月)16:59:15 ID:PKi
奥に行けば行くほど絵がどんどん精緻になっていく。
それは少年誌のサイボーグ戦士の体内図解にも見える。
もう、どれだけ歩いただろうか?
相変わらず壮観な絵は壁一面を埋め尽くしていた。
ゲームや漫画の絵は減り次第に幾何学模様や抽象的図形の絵が増えていく。
もう暗闇への恐怖は消えていた。
俺の貧弱な語彙で申し訳無いがそれらは最早落書きと呼ぶ事が出来ない
位の、そこら辺の現代アートが霞んで見える位の凄まじい偉容を湛えていた。
更に奥へと進んでいく。
するとぼんやりとした薄い鬼火りが見えて来て心臓をぎゅっとされる位
ビックリした。
だが今度も好奇心が勝り鬼火に近づいていく・・・
それは豆電球だった。
壁が錆びているのか赤地に真っ白い線が引かれ幾重にも重なり、それが
豆電球の赤い光に照らされている様はもうさながら太古の曼陀羅の様だった。
どんどん奥へ奥へと曼陀羅を辿っていく。
無限曼陀羅回廊の最央部・・・その行き止まりの先に1つの錆びたドア
がまるで玉座の如く聳えていた。
その中央には比喩でも何でも無く"如来"そのものがぼんやりと虚空に浮かぶ
様に座していたのだ!
ゾクッとして、いくら何でも出来過ぎでは無いか?
と自分の目を疑い目をゴシゴシと擦った。
再度瞬きと共に目を凝らす。
やはり如来だった。
それはどうやら如来像のプリントされたステッカーの様だった。
極彩色のチベット風味な青い如来の絵の下に漢字で「魔境」その下に小さい
アルファベットが印字されていた。
よく覚えて無いのだが「Shambalah」と印字されていたんだと思う。
その錆びたドアを開けてみる。
すると・・・そこにはゲーセン経営者の息子である中学生の青さん(当時
ハマった赤、緑、青、黄4色な某○○堂ゲームにちなむ)が居た。
青さんは子供好きな人でゲーセンの子供達によく菓子をおごってくれたり
ゲームの裏技や攻略法を教えてくれたりメダルをバラ撒く事で餌付けして
おり近所中の子供達から慕われていた。
マンガ、アニメ、ゲーム、フィギュア、ガレキ、菓子、映画やアイドルの
ポスター、基盤、菓子のゴミ、その他意味のわからない種々のガラクタや
謎の機械でゴチャゴチャした部屋の中心部の青い座布団に座ってテレビゲ
ームをしていた青さんが俺に気付き後ろを振り向く。
217名無しさん@おーぷん :2017/05/08(月)17:00:48 ID:PKi
ん?おおー?
なんだみょん脅かすなー♪人間か?
っておめー俺君坊主じゃんか?
何勝手に人ん家に入って来てんだみょんw
出てけw
出てけんと割礼剥けリンガにしちゃるけんの!

いきなりそう言うと錆びたカッターと五鈷杵を手に持ちちょこちょこと
近づいて来る青さん。
過去にブチキレた青さんが悪ガキの局部を切断したという都市伝説を思
い出して"恐愕"した俺は「あのーここは何なんですか?」と聞いた。

んー
俺の部屋だみょん?
ってか、お前一人でここまで来たのかに?
よく怖くなかったなーお前?
普通のガキンチョなら来れない筈なんだが・・・何も無かった?

「あれ、でも青さんの部屋ってイリオンの地下ニ階ですよね?
こんなとこにも部屋ってあったんですか?」

んだんだ!おいらの秘密基地シャンバラなんだみょん!
じゃーもうここの存在は他言無用だにょ?

「でもここゲームでいっぱいですよね!何で秘密なの?」

だってこれ全部呪われてるから。

「え?」

ここにあるゲームとか本当にヤバいやつばっかだからね。
まあ、オヤジ殿が色々と仕入れて来るんだけれど、あの人ゲームの知識
とか無いからね。
いわくつきのヤバいバグゲーとか掴まされて来る時が結構あんのよ。
店じゃ出せない代物だしこうして俺様が有意義にお祓いしてやっている
という訳なのよね。

「呪われてるの?」

例えばお前の足元にあるそこのパズル。
それ完成させたらどうなると思う?

足元に視線を落とす俺。
ピカピカ光る金属製の青色に輝く魚のオブジェと赤色に輝く鳥のオブジェ
と六芒星みたいな魔方陣が書かれた円盤が無造作に床に置いてあった。

触ろうと手を伸ばす。

「触るな!絶対に触るな!地獄に堕ちるぞ」
218名無しさん@おーぷん :2017/05/08(月)17:06:39 ID:PKi
「え?」
メカニズムは不明だが、それ自体がこの世に開けられた地獄へ続く穴になっている。
それを2つとも完成させてその台座に組み合わせると地獄に繋がる仕組みだ。
俺はビビってブルブルッと震えた。
じゃあ、今度はそっちの筐体をちょっとやってみ?勝つとメダルじゃ
なくて大昔の古銭がな・・・
「え?あ、ああああの別にいいです。」
ははっ
ここのヤバさが分かればいーのよ。
分かったら二度と来るんじゃねーぞ?
勝手に入んなよ?(今度はデューク東郷風味な声色)
さー帰れ帰れ!んまいぼーやるから!ほれほれ?
消えろくそがきんちょー!
一本だけ貰ったんまいぼーを頬張りながら何か釈然とせずにまた
入口まで戻る事にした。
少し歩いたが後ろを振り向く。
部屋の光が漏れている、ドアを開けたままにして青さんはまた
ゲーム画面を食い入る様に見ていた。
すると突然に奇っ怪な電子音が響いた後

おっしゃー!けつばんゲットォー

という青さんの雄叫びが響いた。
それが妙に怖く感じて急いで入口へ走った。
相当部屋から遠ざかったのにまだけつばんの鳴き声が聞こえている。
恐怖で泣きじゃくりながら走った壁はもう見ていない、だが、嫌でも目に映る。
落書きは何故か行きとは違って不気味だった。
模様は生贄に捧げられた古代アステカ戦士の内臓図の様にも見えた。
かわいらしさの微塵も感じ無いずっと見てると気が狂う様な醜悪な化物の絵ばかりだった。
けつばんがずっと後ろから追いかけて来る様な感じがして絶対に後ろだけは
振り向かなかった。

それから先の記憶は曖昧で覚えていない。
219名無しさん@おーぷん :2017/05/08(月)21:38:20 ID:PKi
何とか入口の所にまで付いた。
懐中電灯で入口を照らすと赤錆びて所々腐った
梯子が見えた。
「嘘だぁ!入った時はこんなにボロボロじゃ無
かったぞ!」
と涙声で叫んだ。
狂った様に一心不乱に梯子を登った。
中程まで差し掛かるとバキッっと嫌な音を発て
梯子が外れてる。
涙目でぐちゃぐちゃになった視界がスローモー
ションの様にゆっくりと体が落ちていくのを捉
えていた。
はぁ!?俺ここで死ぬの?
本当にそう思った。
ドサッ
痛みはあまり感じない。多分痛みを感じる間も
なく即死したんだろうか?。
嫌だなぁこんな所で地縛霊になりたく無いなぁ・・・
そんな事を考えながらゆっくりと目を開けると
俺は青さんの手腕の中に居た。
「何やってんのお前?」
「青さん?」
馬鹿だろお前?もしやと思って来てみたけど、
お前この梯子古くなってるからすっげー
アブねーんだぞ?
このナイスな梯子使え!アホだろお前?
「ずっと追いかけてきてくれたんですか?」
は?
「ありがとうございます。」
いやいや、部屋からお前を見てたらよ。
いきなりぶつぶつ言いながらいきなり奥に
走り出したかと思えばよー梯子を登りだして
アブねーって思ったから。
220名無しさん@おーぷん :2017/05/08(月)21:38:47 ID:PKi
「え?」
部屋から見えたって・・・どういう事だろうか?
もしかして青さんは霊能力者なんだろうか?
不思議に思って不意に下水の奥を覗く。
「えええ?嘘だろ?」
入口からすぐ側に見える所にあの豆電球の灯り
と共にあの魔境から漏れている光が見えた。
ええ?あんなに走ったのに!?あの魔境部屋が
入口のこんな近くに?
そんな事・・・信じられない!
「こ、これも呪いなんですか?」
青さんは言った。
こっちも見てみ!
青さんは魔境とは逆の方向を指差す。
俺が走って来た暗闇が広がっていた。
「むしろこっちが聞きたいんですけど?何で
入口じゃなくてあんな奥の暗い道にずっと
走ってったの?あんな真っ暗で入り組んでる
所俺でも行かねーよw迷って死ぬっしょw」
当時は青さんの言葉が理解出来なかった。
今にして思えば信じ難い事だが地上への入口
は魔境のすぐ近くにあったという事なんだろう。
つまり簡単に言うと下水道は直線では無くて「∞」な風に曲がり入り組んでいたのだ。
マンホール入口から降りて左側は魔境へ、右側
は例の落書きのある下水道に続いていたのだ。
何で一番最初に魔境に気付けなかったのか?
何で帰る時に入口に気付かずに通り過ぎてし
まったのか?
そして、落書きのあるルートに迷い込んでどう
して同じ場所に生きて戻って来れたのか?
今でも分からない。
俺は青さんにおんぶされたまま外に出た。
外に出ると安心したのか、そのまま気を失って
しまったらしい。
青さんのお母さんのチャリのチャイルドシート
に乗せてもらい家まで送ってもらった。
そのせいでしばらくはチャイルドという不名誉
な渾名を付けられた事は今では懐かしい黒歴史だ。

以上です。
221名無しさん@おーぷん :2017/05/08(月)21:51:17 ID:PKi
誤字多い、後半の清書段落間違えた。死にたい。
222名無しさん@おーぷん :2017/05/11(木)13:29:09 ID:liP
庭に知らないウサギが居る事がある。
そのウサギが居る時は何か不思議な事が起きる。
ウサギは青と緑の斑模様。
窓からじっと部屋の中の私を見つめている。
近付くと穴に消える。
223名無しさん@おーぷん :2017/05/17(水)18:03:55 ID:nyp
自分のでも知り合いのでもない話で所謂盗み聞きした話。
よく行く神社で陶芸展やってたから見に行ったら、おばちゃん達が作品も見ずにお話ししてたのをこっそり作品見ながら耳をそばだてて聞いたった。
そのおばちゃんどうも元旦那がどっかの神社の人らしくて、一人娘がおったそうな。元って言うからにはお察しの通り、離縁して、暫く娘さんとも別居はしていたようなんだけど、何かそんなに仲が悪いわけじゃなかったらしく、よく会ったりはしてたそうな。
んで、何だかんだ娘様が大きくなって引き取るというか一緒に住む?ことになったらしいんだけど、そしたら娘さんの顔にぽつぽつ吹き出物が出来始めて、膿が噴き出すくらい腫れてジュクジュクになって外も出歩けないような状態になっちゃったらしい。
んで、病院行っても原因が分からないし、薬も効かないってんで、その筋の知り合いに見てもらって、何やかやあってお祓いしてもらったそうだ。
そしたら今まで治らなかったのが嘘のように腫れが引いてって、顔も元に戻ったんだって。

超聞いてるってバレないように聞いてたからところどころ聞き逃してるけど大体こんな話でした。洒落怖ではないけどリアルでこんな話してる人初めて見たもんで。
224名無しさん@おーぷん :2017/05/18(木)15:31:13 ID:sOQ
おぢいちゃんと登った山で何故かウルトラマンの玩具を持って行ったん
だけど登山道の側にある山小屋で休憩中に手を滑らせ登山道の下に落と
してしまった。
泣いていると山小屋側面の崖の上からくねくねした下半身をしたお姉さ
んがいきなり降りて来て「とってきてあげるからね」と言われた。
服は着ていなかったと思う。
10分位で戻って来て手渡しでウルトラマンを返して貰った。
お礼を言って山小屋に戻ったが今にして思えば不思議だ。
おぢいちゃんは休憩中でずっと寝てたので気付いてない。
あれ何ですか?
225名無しさん@おーぷん :2017/05/20(土)23:46:26 ID:bvq
昔田舎で体験した事なんだがパシリやらされてた大嫌いなイジメっ子と
一緒に午後3時位に自転車で大通りを走ってたんだけど。
大通りに誰も居ないんだよね。だけどふいに振り向くと遠くにぼやけた
人影が見えたんだ。
よく見ると俺達と同じ服装格好をしている。
イジメっ子が中指を立てて大声で叫ぶとその人影も中指を立てて
まったく同じ体勢をしている。
その時は遠くに人が居るなあ?イジメっ子君に喧嘩売るなんて
肝がすわってるな?程度に思ってた。
顔はぼやけて蜃気楼みたいな感じ。
やっぱあれってドッペルゲンガーなんかな?
226名無しさん@おーぷん :2017/05/21(日)15:03:18 ID:azD
ちょっと前に別の板に書き込んだ不思議な実体験
227名無しさん@おーぷん :2017/05/21(日)15:03:45 ID:azD
僕の友達の旦那さんが浮気をしたそうで、友達が相談に来て、友達が帰った後一人で家で考えてました。
あの人ってそんなことする人だったのかーなんて。
228名無しさん@おーぷん :2017/05/21(日)15:04:05 ID:azD
で、料理でも作るかと思ってリビングのドアに目をやると、友達の旦那さんの顔がニューって出てきて、
よく見ると不自然に顔が歪んでるんですよ。
うわ、これやばいやつじゃん。と思って目を逸らしてまた見て見るとまだいて。
229名無しさん@おーぷん :2017/05/21(日)15:04:22 ID:azD
友達に連絡しようと思ったら、顔だけじゃなくて手とかも大量にドアの周りから出てきて、
宗教とかわかんないけど南無阿弥陀仏とか唱えたけど意味なし。
そしたら旦那の霊?が、なぜ相談に乗ったって低い声で言うから、無責任な奴だなと思ってちょっと怒りながら、
あなたが彼女をこんな目に遭わせたんでしょ!僕のところじゃなくて彼女のところに謝りに行けよ!!
て怒鳴ったら、キーンってひどい耳鳴りがして気絶、そんで起きたら彼女がいて、なんでって聞いたら、電話かけてきて出たらすごい唸ってたから
230名無しさん@おーぷん :2017/05/21(日)15:04:41 ID:azD
無意識に電話をかけたのか、旦那の霊がかけたのか?
後日旦那の勤務先に行ってみたら楽しそうに今の奥さんと喋ってやがって、マジでどんな目にあったか分かってんのかと思いながらみてたら、こっちに気づいて、


あの時の歪んだ顔みたいに笑ってた。
231名無しさん@おーぷん :2017/05/21(日)15:05:09 ID:azD
連投申し訳ありません
232名無しさん@おーぷん :2017/05/23(火)13:04:55 ID:6Rh
乙です。文章が短い様ですがもう少し長文でも大丈夫ですよ。
233名無しさん@おーぷん :2017/05/23(火)13:17:03 ID:6Rh
世界の声を聞く方法
道を歩いているとよく知らない人に話し掛けられる。
今日は暑いな~
と心の中で思っていると
「そうよね夏ですものね?」と通行人がスマホで喋りながら通り過ぎていく。
スマホで録画が録れてなかった時に「糞っ」と呟くと遠くから「あれナイター
中継のせいで時間がズレちゃったのよね~」という誰かの声が聞こえる。
艦これとかで演習全勝した時は「ナイスファイト」とジョギング中の叔父さんに言われる。
ラジオで競馬を聞いていた様だった。
何らかの組織だった影は無いし、単なるミラクルなんんだろうけどこれって世界の声とし
か形容出来ないよね?
234名無しさん@おーぷん :2017/05/23(火)14:12:53 ID:Fdj
>>233
シンクロニシティだと思う
なにかの話をしているとテレビでちょうどその話題がでたり、アナウンサーガその単語発したり
235名無しさん@おーぷん :2017/05/23(火)14:15:01 ID:6Rh
別に害は無いけども不思議な現象だけども実はこの能力はある特殊な修行によって
得た力だったりする。
私は幼い頃からとある徒手空拳の古武道を修めて来た。
一般には名前すら知らない様な山奥のマイナーな田舎流派なんだけど西派と東派と
いう感じに一応、二大流派に分かれてある。
他流試合も滅多にしないしネットで検索しても無いと思う。
私の修めているのは東派なんだけれどもそこでは氣の流れとか丹田の力を使って自
然と一体の境地へ至る事を凄く重要視している。
西派はよく知らないんだけれども破壊力攻撃力最重視で大昔は暗殺拳として有名だっ
たらしい。
西派の奥義とかは道場の倉庫に今でも古文書で残ってるが禁じ手とされてていつも
鍵が掛かってて読む事は禁じられている。
でも、まあ19の頃に好奇心に負けて倉庫に忍び込んで読んだ事がある。その理由は
滅多に無い他流試合で中国だか台湾から来た達人らしき爺さんがはるばる道場へ来
た時に師範の型を見てた時突然「馬鹿な?どうしてこの型が日本にあるのだ?」って
言ったらしいんだ。
中国語が分からない私が兄弟子から聞いた話によれば師範のある型はその爺さんの
流派の奥義中の奥義だったらしいんだ。
それが日本にある筈が無いって言ってたらしい。
爺さんの流派では相当な大昔に仙人(これがマジなんだってw)によって使用を禁じら
れてて中国人武術家でも知ってる人はまず居ない代物。
私も見た事無い型だし多分「西派」の奥義なんだろうと推測した。
この話を聞いてからは俄然好奇心を押さえられなくなったって訳。
そしてスマホで古文書を撮影して色々と解読してみたんだけど。そこで分かったのは
どうやら私の所属してた流派は相当にヤバイ一族だったらしいという事。
西派の古文書には世界中から暗殺依頼を受け世界史上の有名人を何人も殺害したって
書いてあった。ちょっと名前は出せないものばかりでまさかぁ~って思ったよ。
でも冷静に分析して考えると私の居た流派って全然柔道にも空手にも似てないん
だよね。
単に昔からある近所の柔術道場か何かだと子供の頃は思ってたけどもよくよく
見てみると本当に漫画に出てくる隠れ里の秘拳って感じ。
236名無しさん@おーぷん :2017/05/23(火)14:23:48 ID:6Rh
私の所属した東派は暗殺拳を封印しこの島国へ逃れて来た一族の興した
流派だという事。
それからはもうタガが外れた様に勉強したよ。
どうせ師範に殺されるなら禁忌を習得してから殺され様と思ったから。
自分の実力じゃ将来い師範になれる保証は無かったし。
それからは何か凄いんだよね。
動物の声とか理解出来るし天気とか簡単な未来予知なら出来るし。
師範クラスだと地球の裏側とか余裕で透視とか出来ると思う。
その位凄い。凄すぎて世界と一体化してしまった感じ。
まあ、当然道場は破門されたけどね。
237名無しさん@おーぷん :2017/05/23(火)14:31:43 ID:6Rh
>>234
ごめん、そんなレベルじゃ無いと思う。
238名無しさん@おーぷん :2017/05/23(火)16:27:04 ID:cAB
それもう自覚ないから説明しようがないんだけど
お前がなにかを考えたタイミングで見知らぬ人の話が噛み合うんじゃなくてその逆
誰かが話しているのを聞く(この場合耳で聞くんでも、第六感的なことで察知するんでもいい)と、そっちに意識が引っ張られてちょうどその事を考えるだけ
それは無意識に起こり得ることだから、時間がたてばたつだけ都合のいいように記憶も作り替えられていく
全くその話と関係なかったときのことは忘れていったりね

似た話で時計を見るたびにしょっちゅうゾロ目になってるとか、やたらキリ番を踏むとか、占いとかがある
時計なんて1日何回も見る、だからその大半はバラバラの数字
だけど1日の間にゾロ目なんてかなりの回数起こるんだから見ること自体は不思議じゃないけど、印象に残るからそれだけを強く覚えるってだけ
239名無しさん@おーぷん :2017/05/24(水)17:01:28 ID:IcF
小学生の頃に住んでた家では屋根の上に何かの影を観る事が多かった。
視線を向けると姿が目に映る前に引っ込んでしまうのでいつも影しか見えない。
リコーダーを吹いている時にこっちを覗いてる事が多かった。
ある時、学校の屋上で双眼鏡を貸して貰った時に我が家の屋根を観た事がある。
真っ黒い四つん這いの影がくるくると屋根の上で歩き回っていた。
240名無しさん@おーぷん :2017/05/27(土)10:54:39 ID:eD8
蛞蝓

去年の梅雨の次期に体験した話です。自宅マンションのベランダに作ったプランター
でイチゴ(とちおとめ)を栽培してたんだが、近所の幼稚園のチビ共がお散歩タイム
の時間になるとベランダの前を通る時にイチゴを見て「わーイチゴだーイチゴがなっ
てるよー!」とはしゃぐんだな。
先生が「みなさーん、勝手に取っちゃ駄目だよー」といつも注意して事なきを得るが。
俺はチビ共にくれてやる気は無いので(万が一食中毒とか嫌だし)いつも無視する訳だ。
だが、この日のチビ共はなぜかいつまでもしつこく騒いでいた。先生の声もしない。
「おいシーねー」「うマいねー」という声が聞こえた時は「嘘だろ?」って思った。
「おい、勝手に食ってんじゃねー!」そう怒鳴りながら窓を開けるとそこには・・・
人間の顔の付いた蛞蝓がびっしりとイチゴに群がっていた。
人面蛞蝓は「おイしいねー」「甘くてダいすきー」と口々に囁いている。
気分が悪くなった俺は窓をバーンと締切ると毛布を被ってソファーに潜り込み震え
ながら眠った。
嫌な夢だったと思う。イチゴは蛞蝓に食われた様な筋の痕がびっしり付いてあった。
気味が悪いので食う気も起きなかったので次のお散歩タイムの時に全部幼稚園児達に
食べて貰ったよ。
241名無しさん@おーぷん :2017/05/29(月)05:00:43 ID:Mu6
夜中に起きて窓開けてたばこ吸ってたら、その部屋の窓から見える道路に、年寄りが椅子?みたいなの引きずって歩いてた

???っておもってしばらく眺めてたら、こちらに気づいたのか、ゆっくりその年寄りがこちらの方を見てにやって笑ったもんだから急いで窓閉めて布団に戻った

あまりにも意味不明な状況だったから今でも夢だったんじゃないかって思うけどなぁ
242名無しさん@おーぷん :2017/05/29(月)10:37:00 ID:lry
小学生の頃、父が運転する車に乗り海沿いを走っていた
後部座席には俺と弟が居たんだけど、謎の線香ぽい臭いが充満してきて頭クラクラするし、俺は窓際に腕を乗せ項垂れていた

ふと弟側から肩を叩かれた。
気がするてレベルではなくて強めに3度しっかり叩かれたけど、そちらを見ると誰もいなかった
意味不明過ぎて暫く考えたあと
「○○(弟)は?お父さんお父さん○○いないよ?」と言ったのを覚えている
初めて見る父の焦りの表情は何か怖かった

急いで車をバックさせていくと多くの人だかりの中に倒れている人が見えた
父は車から飛び出して向かっていく、俺は車内から見ていたけど倒れているのは弟だと分かった
そのあとはすぐ母親が来て泣いていた。救急車も遅れて到着し母と弟は運ばれていった

人だかりは父と俺が病院に向かうまで微動だにせずずっとそこに立っていた
老若男女様々いて幼い子供もいて道を塞ぎ続けていたんだけど、父はそこに突っ込んでいった
でも誰にも当たらずそれどころか病院に着くまでずっと同じ人だかりが窓から見えていた
景色は変わっていくのにその人達はずっと見えていた

みんなして満面の笑みを浮かべ車内を覗くようにずっと見えていた
いま思い出すと鳥肌が立つ、あれは何だったのか
243名無しさん@おーぷん :2017/05/30(火)14:18:51 ID:WeZ
長文スマソ。
俺が高校3年生の時の話。

夏頃に友人のTが車の免許を取ったので、俺達は毎日のようにTの車で深夜のドライブに行っていた。

しかしTは毎回同じような方向にしか行かない癖があるようで、それに飽きてきた俺は気分を変えるために提案した。

俺「なぁT、心霊スポット行かね?」

Tは霊的なものが苦手だったし、他に車に乗ってた2人の友人もあまり得意ではない様子だった。
それでもドライブルートのマンネリ化は感じていたようで、渋々承諾してくれたみたいだった。

ちなみにその心霊スポットというのは、俺達の通う高校のすぐ近くにある、森林の中にポツリと佇む小さな神社のことで、肝試しに行くクラスメイトも少なくなかった。
244名無しさん@おーぷん :2017/05/30(火)14:19:17 ID:WeZ
その神社には、過去にその森の中でリンチされて殺された男性の霊が出るとか、遺体を捨てられた女性の霊が居るとか、色んな噂があった。

でも俺は一切信じてなかったし(森の中でリンチされて死んだ人がいるのは事実で、ニュースにもなってるらしいが)、クラスメイトがその神社で心霊写真を撮ってきた時にも見せてもらったが、どうもうさんくさくて信じられなかった。

そのクラスメイトは神社を訪れたすぐ後にバイク事故で死んでしまい、「神社に遊び半分で行ったせいで死んだ!」などという噂も立っていたが、普段からヤンチャしている奴だったので偶然に過ぎないと思った。

俺達は途中にあるコンビニで塩を1袋買った。
有事の際には俺が霊に塩をぶちまけて退治するつもりだった。

そんなこんなで暗くて電灯もろくにない田舎道を通っていくとその途中に森林へ入っていく脇道があり、そこを真っ直ぐ行くと左側にその神社は存在していた。
周りには廃墟のようなボロボロの建物しかなく、薄暗かった。
時刻は深夜3時。
俺達は車を降りて辺りを見回した。
245名無しさん@おーぷん :2017/05/30(火)14:20:17 ID:WeZ
異質だった。明らかに。
雰囲気がまるで違った。
言葉では表せないが、とにかく異様だった。
それに、夏なのになんだか肌寒かった。

入口付近には階段があり、周りには石碑のようなものが不気味に立ち並んでいた。一つだけそびえ立っている電灯では、クモの巣に絡まった蛾がジタバタともがいており、辺りの奇妙な雰囲気と相まって、一層恐怖心を掻き立てられた。

T「なあ、帰ろうぜ。」

Tが呟いた。Tの顔色は青ざめており、少し心配になったが、俺はせっかく来たんだから行こうぜ、という感じで進んでいった。

一緒に来ていたAとSは、意外とヘラヘラしていて楽しそうだった。

階段を上がると薄汚れた小さな鳥居があった。少し怖くなった俺はゴーストバスターズのテーマを歌いながら、図々しくも鳥居の真ん中を通っていった(真ん中を通っては行けないという話は知っていたが、俺は神なので大丈夫だ、という謎の自信があった)。

鳥居を抜けると、何やら祠のようなものがあったが、真っ暗だったのでよく分からなかった。さらに奥には建物の骨組みのようなものもあったが、特に面白そうなものは無かった。

さらに奥にも行けそうだったが、暗すぎて危険だと判断したため、引き返すことにした。
すると、Aが突然、

「誰か前から来るぞ。」

と言った。目を凝らして暗闇を見つめてみると、確かに3人ほど向こうから歩いてくる。ライトの様なものを持っているようで、時々こちらを照らしている。
246名無しさん@おーぷん :2017/05/30(火)14:20:53 ID:WeZ
俺達の他にも来た奴らがいるのか、と思いながら入口のあたりまで戻った。
おかしい。
確かに前から誰か来ていたはずなのに、誰ともすれ違わずに入口まで戻ってきてしまったのだ。
道は一直線のはずだし、わざわざ森の方に逸れていくなんて有り得ない。

俺とAとTは困惑した。Sはそもそも人なんか見えなかったと言っていた。

途端に怖くなった俺は鳥居に向かって塩をぶちまけ、みんなで車に戻った。
Tがエンジンをかけようとしたその瞬間、神社の方から「ガラッ」という謎の音がした。俺達は叫んだ。
Tは急いで車を発進させた。車から後ろを振り返ると、入口のあたりに何か茶色い奴がいるように見えたが、木かなにかの見間違えだと思った。

俺達は一目散に俺の家へ逃げ込んだ。
俺の部屋でダラダラしていると、Tが口を開いた。

「あの、俺さ・・・入口の所で、妙なもん見ちまったんだよ。」

Tの顔は青ざめていた。

S「おい、やめろよ、そういうの。眠れなくなるだろ。」

Sは冗談半分で返事をしたがTは至って真剣な様子だった。AもTの表情を見てただならぬ何かを感じ取っていた。

T「俺、あの鳥居のところで、水色の顔を見た。」

水色の顔・・・。Tの口からはそれ以外何も語られず、そのうちフラッと帰ってしまった。俺は怖かったので3人に泊まっていって欲しかったが、AとSも逃げるように帰っていった。なんだか止めるに止められなかった。
247名無しさん@おーぷん :2017/05/30(火)14:21:12 ID:WeZ
暇になった俺は横になって、いつの間にか眠ってしまっていたが、朝の4時ごろ目が覚めた。
体が動かなかった。金縛りだ。

ちなみに、俺はよく金縛りになる。
金縛りには慣れていたし、特に変な物を見たことも無かったので、霊的な物との関連性は信じていなかった。

でも、この時は違った。

耳元で男の声が聞こえたのだ。
何と言っていたかは覚えてない。
怖くなった俺は目を閉じてとりあえず暴言を吐いた。

俺「こ・・・の・・・クソ・・・野郎・・・!!ゴミ・・・カス・・・ババァ・・・・・・!!!」

暴言を吐けば楽になると思ったが、思うように喋れなかった。しかし男の声はもう聞こえなかったので安堵して目を開けた。

俺の目の前に、真っ黒な体をした男が立っていた。
顔はオレンジ色で、後ろが透けて見える。
体だけが、真っ黒だった。身長は3メートルほどあるように見えた。

俺は声が出なかった。

その男は俺をじっと見つめていたと思うと、オッサンみたいな声で急に笑い出した。

「はっひゃっはっはっはっはっはっはっひゃっはっはっはっはっはっひゃっはっはっはっはっ」

俺「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

目が覚めた時には朝だった。
あの男は、夢だったのか、何だったのか、未だにわからない。
でもその後の生活に変化もないし、夢だったということにしている。というか、夢だと思いたい。
あれ以来俺はTとドライブに行くことは少なくなった。
248名無しさん@おーぷん :2017/05/30(火)14:46:03 ID:HuO
>>242
弟君は大丈夫だったの?
何で、弟君は車に乗っていなかったの?
249名無しさん@おーぷん :2017/06/04(日)16:51:24 ID:VbC
>>242
弟死んだの?
250名無しさん@おーぷん :2017/06/04(日)23:33:27 ID:id7
いま、おまえのうしろにいるよ

たのまれたのでかきました
251名無しさん@おーぷん :2017/06/06(火)18:57:38 ID:W56
警察官をしていた友人の体験談。

ある日、男性が警察署に一枚の写真を持ってきたそうな。
写真には、子供が川で遊んでいる様子が写っていた。
男性は写真を指差し、「ここ!ここに人の顔が写ってるんですよ」と言った。
見ると、川の中に白い人間の顔が写ったよくある心霊写真だった。
心霊写真を警察署に持ち込むなよと、内心鼻で笑ってしまったが、男性はひどく怯えた様子だったので話の続きを聞くことにした。

この写真は数週間ほど前に、近所の川で遊んでいる息子を撮影したもので、白い顔は現像してから気づいたのだという。

男性の対応をした友人たちは、よくあるおかしな相談だと思い、川のゴミが顔に見えただけかもしれませんよねぇと男性を落ち着かせた。

男性は、「ですよね。私もそう思ったんです。でも今日、川を見に行ったらまだ顔があるんですよ。」と言った。

まだあるってどういうことだ?と思い聞くと、ガチで人が川に沈んでいたと言った。
男性と一緒に見に行くと、そこには本当に人間の死体があった。

検死の結果、死体は数年前のもので、誰かに川に捨てられたが水温や水質により運よくどざえもんにならずに死蝋になってたらしい。

ちなみに、どこの川であったのと友人に聞いたが首都圏としか教えてくれなかった。
252名無しさん@おーぷん :2017/06/06(火)21:13:45 ID:jud
運が良いんだか悪いんだか、南無阿彌陀佛
253名無しさん@おーぷん :2017/06/06(火)21:28:52 ID:QVn
分かる奴にだけわかればいいけど、
今住んでるハイツにルパンが住んでる。

取材着てたから間違いない
254名無しさん@おーぷん :2017/06/10(土)06:52:29 ID:zTL
不二子ちゃんは見た?
255名無しさん@おーぷん :2017/06/15(木)11:20:31 ID:W7E
ド根性世界樹

昔とある地方都市のマンションに住んでた事がある。
ド根性大根って昔あったじゃん?
ああいう感じで住んでたマンションの壁から結構な
太さの樹が生えてたんだよ。
昼間は子供達が登って遊んでるんだけど、夜観ると
マンションに手が生えてるみたいで凄く不気味だった。
256名無しさん@おーぷん :2017/06/15(木)11:58:09 ID:W7E
いつの頃からか子供達からはド根性世界樹って呼ばれる様になっていた。
散歩の時とかに目に付くが枝に勝手にブランコを設置されてたり秘密基地
が建設されてたりと子供達のやりたい放題だった。
ある日子供達の声が夜中まで響いていた事があった。
家にも帰らねぇで何やってんだろうな?って思って部屋の窓から覗いてみたのよ。
すると子供達が大声で騒ぎながら樹の回りに集まっていた、樹には大蛇みたいな下半身
をした真っ白な人間が樹に巻き付いていた。
それを男の子が取り囲んで「すげーすげー」と叫びながらケータイで写メ撮りまくってた。女の子達は叫んだり泣いたりしていた。
こっちも驚いて「なんだありゃ!」って上から叫んだんだ。
すると白い大蛇人間は樹の虚の中に入っていってしまった。
男の子達が棒で虚を突ついて暫く調べていたがこっちを向いて「もう居ないみたいでーす、何か消えちゃいました!」と言われたので「分かったから今日はもう家へ帰りなさい!」と言って解散させた。
翌日の昼間に樹の虚を調べてみたが虚の中には小さな祠が入っているだけだった。
近所の老人会の人祠について聞いたが「そりゃイワオーゾ様の祠だろう」との事だった。
イワオーゾ様って何なんだろ?
257名無しさん@おーぷん :2017/06/15(木)12:15:50 ID:W7E
そう聞いてみると老人会の人は「昔から伝わるこの辺の龍神様だ」との事だった。
あの樹は何度伐採しても建物を上に建てても復活して生えて来て梅雨の時期には
様々な怪異を起こすのだそうだ。
あの日以来子供達は雨の日には集まって来て意味も無く蛇みたいに樹にへばり付
く様になった。
奇行の目的を聞いても「こうするとよく雨が降るでしょ?」とか意味不明な事しか
答えなくなっていた。
老人会の人達は「こりゃあ今年の農家は豊作だわ」と言うだけで別に何もしなかった。
この奇妙な光景は引っ越すまでずっと続いた。
258名無しさん@おーぷん :2017/06/20(火)09:27:21 ID:eQH
耳に息を吹き掛けようと親友の耳の穴を覗いたら事がある。
すると何故か眼があった。
目が合う瞬間親友は「あ、やべっ」と言って急いでその場
から立ち去った。
259名無しさん@おーぷん :2017/06/26(月)00:29:13 ID:j8X
窓の外を眺めていた。
とあるイベント終えた朝帰りに電車に乗った時だ。
田んぼとまばらな民家が広がっている霧深い田舎風景をアクビしながらぼんやりと眺めていた。
すると唐突に教会とお寺が見えた。
お寺の真横に教会が仲良く建ってて何だか不思議だった。
暇だったので、こりゃスマホで一枚撮ってみようと思いそのまま次の駅で降りて教会とお寺を見に行く事に決めた。
無人駅で降りて教会とお寺の方へと歩いて行く。
近くに人影はまったく無い。
朝霧に包まれた田んぼの畦道をずんずん歩いていく。
暫く歩くと建物が見えて来た。
あの教会とお寺だ。
駆け寄ってノックした後にドアを開けようとするが教会もお寺も鍵が掛かっていた。
途方に暮れて周囲を見渡す。
すると遠くの田んぼで田植えをしている青い影が見えた。
それもかなり大きい。
蜃気楼かも知れないと思いスマホを向けると影は消えてしまった。
背後の教会のドアの向こうでクスクスという声が聞こえた様な気がした。
また暫く田んぼを眺めているとあの青い影が再び現れた。
今度はさっきよりも近い。
数十分程そいつの田植えを眺めていたが何も起こらない。
影の巨人に別に嫌な感じはしなかった。
気が付くと巨人はまた消えている。
何だこれ?と思ったが別に恐怖は無い。
そしてまた現れる。消えるを繰り返す。
こういう事って本当にあるんだなぁと思うが
飽きたので駅に戻る事に決める。
教会とお寺におじぎをした後に朝の空気を吸い
ながら畦道を歩く。
急に何かの気配を感じ背後を振り向く。
あの青い影の巨人がその肩に教会とお寺を肩に
背負ってじっと立っている。
また歩き出すと気配も追ってくる。
少しビビって駅まで走った。
振り返らずにそのまま電車に飛び乗って家まで直行した。
あれから何年経つかな?
今俺の家の両隣には人気の無い教会とお寺が聳え建っている。
260名無しさん@おーぷん :2017/06/29(木)14:54:39 ID:QfP
超霊感の強い俺が出会った凄い人の話し

俺は生まれつき霊感が強くて、小さいころから色んな経験してる。
ただ、家系的な物らしくて母親や兄弟も強くて
1人で悩むってことはなく親兄弟に相談しながら対処してた。

そんな俺も社会人になって数年たつけど、出向する事になった時に
出会った女性(以下Aさんとします)が衝撃的だった


俺よりも年上でバリバリ仕事こなすAさんなんだけど、冗談とかも言えて
頼れるおねーさんって感じだった。
出向先では仕事の関係上、外回りなんかもAさんと良く出かけてた。

外をで歩くとちょこちょこ霊と呼ばれる存在を見かけることはあった。
ただ無視すればほぼ害はないし、俺も普段は気にしないように生活してる。
ただ気が付いたんだけど、Aさんと外回りしてる時は全くていいほど
霊を見かけることがないことに気が付いた。

だから普通にAさんのお陰なのかなって思った。
人によってはいるんだよね、霊を寄せ付けない人。
多分Aさんはそういう人なんだろうなって。ただ確信は無かったんだよね。

そんなある日、決定的な出来事があった。
261名無しさん@おーぷん :2017/06/29(木)15:05:40 ID:QfP
続き

いつものように外回りをしていた時、その時は飛び込み営業をしていた。
普段はお得意さん周りをするんだけど、新しい取引先を増やすことも必要だからって。

お昼を食べて午後の飛び込み営業の1カ所目は、あからさまに嫌な感じのするビルだった。
ビル自体が暗いというか重いというか、全体的にいやーな感じが凄くする。
俺は長年の経験から、この中には入りたくないなーって思ったけど
仕事だから気合を入れて入ることにした。

営業の説明など話しはAさんがメインで行ってくれて、俺はサポート側に回った。
仕事の話をしている最中でもずっと暗いし重いし、本当に居心地の悪い会社だった。
また担当してくれた男性も感じが悪くて、ずっとつっかかってくる感じの話し方。
失礼な人だなと感じてたし、仕事上契約は無理だってのもわかってた。
そしたら担当の男性が突然Aさんが持っている資料を持つと、俺たちに向かって資料を
投げてきたんだ。
上から投げるのではなく、軽く放り投げる程度で「こんな物いらねーよ」って感じ。
次の瞬間Aさんが大きな声で「やめてください!」

声と同時にAさんから眩しい光がパッて光って俺びっくりした。

それと同時に回り全体の暗く重い感じがスーッとなくなってった。俺びっくりした。
今まで全体が見渡せないくらい暗かったのに、スッキリと洗濯されたみたいに
見渡せるほど明るくなったから。

そのあとはAさんが担当者に「仕事に対して誠意がない会社とは、こちらから願い下げです!」と
伝えてその会社はあとにした。

Aさんは照れながらみっともない所見せちゃったね、ごめんねって誤られた。
その顔は照れながらも優しい笑顔で、身体全体がぽわーって光ってた。

Aさんが霊を弾き飛ばす力があるのは本当だろうけど、それ以上に人として
綺麗な人なんだなって思った。

今は出向も終わって自社にもどってるけど、今でもAさんほど霊を弾き飛ばす力をもって
凄く人として中が綺麗な人を見たことがない。

元気にしてるかな、ちょっと会いたくなったw
262名無しさん@おーぷん :2017/07/04(火)13:49:24 ID:9oU
私の母が体験した話。母はお盆に母の曾祖父の実家へ行った。
曾祖父と祖父が世間話を始めると退屈になった母は一人で実家を探検し始めた。
古い廊下を歩くとギィっと大きな音が響く。不思議な事に天井の方まで響いて
ギィーギィーと何度もエコーしたらしい。
その内に宴会用にでも使うのか大きな大黒柱のある広い畳部屋を母は見つけた。
大喜びではしゃいで遊んでいると大黒柱に頭から激突して盛大に尻餅を付いた。
すると突如ガタゴトゴトゴトゴゴーンと物凄い音が部屋中に響いた。
起き上がり大黒柱を見ると何故か衝突した箇所が四角に凹んでいた。大黒柱の
向かい側には逆に木片が四角くく凸出している。
天井には大穴が空いていて縄梯子が垂れ下がっていた。
へぇ!隠し部屋かなぁ?と母は驚き縄梯子を登っていった。
すると天井裏はだだっ広い倉庫になっておりその奥に古そうな座敷牢を見つけたそうだ。
その座敷牢の中には何故か裸の子供が3人居て肌の色は色白で髪はおかっぱ頭だった。
侍の脇差しみたいなのをオモチャ代わりにしていじくり回しながら「むー」とか
「えー」とか意味不明な声を発していたそうだ。
その一人と目が合って何だか怖くてそのまま何もせずにゆっくりと元の部屋に降りて大黒柱の凸木片を力一杯押した。
すると縄梯子がユラユラと巻き上げられていくと突然に例の凄い音と一緒に天井
の穴が一瞬で塞がった。
あれは一体何だったのか?母には怖くてその日の夜は眠れなかったそうだ。
だってその大黒柱の部屋が寝室だったのだから。
例の「うー」「いー」という声のせいだった。
次の日の朝に300年に一度催すとかいう特別なお盆祭りが始まったというので
母はお目当ての屋台や芝居小屋へ目掛けて突撃した。
夜店が全て閉まるまで神社に居座った母が実家に戻ったのはもう真夜中。
遊び疲れた母は風呂を行水すると深く考えずに寝室へ向かった。
大人はまだ宴会をしていて例の寝室は真っ暗で誰も居なかった。
その夜、母は眠っている時に不思議な夢を見たそうだ。
例の大きな音がして縄梯子が垂れてくる。
263名無しさん@おーぷん :2017/07/04(火)13:50:15 ID:9oU
天井裏から大人達が何かを運び込んでいた。
「狭いしぶつけるな?」「よし、神輿さ入ったけ?」
「わろう様には触れんなよ?刺されるからな」という声が聞こえたと思うと。
「きゃああああ!」「こりゃ母ちゃんじゃねーか?」
「こりゃー母ちゃん勝手に倉さ入ったな!わろう様に姿さ見られたんか?」
「うおお!母ちゃんそっくりじゃ!」「誰か入れたんか?正直に言えい!」
「知るけー」「仕方ねーぞ?母ちゃんとオカワリしてもらう他ねーべ?」
「どうしてこげな事に?」という大人達の動揺する声が聞こえた。
夢の中で母は脂汗をかきながら寝たフリをしていた。
体をだっこされ大人達に座敷牢まで運ばれているのがわかった。
服を脱がされ廊に投げ入れられる。
すると自分ソックリの顔をした女の娘が自分を見下ろしていた。
昨日はこんな娘は居なかった筈なのに!
女の娘は大人達の所へ走っていく。
大人達は女の娘に私の服を着せるとその娘を連れてそのまま天井裏から降りていく。
ゾッとして待って!と叫んだが「うー」という声しか出ない。
そこで夢から覚めた。
母は目が覚めても座敷牢の中に居た。
他の2人は母に見向きもせず竹細工のオモチャで遊んでいる。
それから何年か経ったが母の体は全然成長しなかった。
毎日毎日狭い牢で一日中お人形遊びをしてるだけなのに何故か飽きない。
いつも楽しい。
ギィ・・・・ガコガコガコ
そんなある日天井の扉が開く。
誰かが迷い込んだな?可哀想に・・・子供なら順番は前から居たこの2人に譲ってやろう私は最後でいい。
そう母が思っていると、「ヘルメット」を被った大人が数人入って来た。
何だ大人か。
そう思いガッカリしていると大人達は何やら驚いている様子で何か
「携帯電話」をいじり始めたり「バール」を持って来て鍵をコジ開
けたりしてとにかく大騒ぎになった。
その日の内に座敷牢の3人共が外に出られ牢は壊された。
外に出たら言葉を発する事が出来た。
母は自分の名前を言うと「おっかあは?おっとうは?」と大人達に聞く。
「もう大丈夫」と言われたが結局母の両親の所在は分からなかった。
今母はとある地方都市で生活している。
色々なツテを経て母は考古学者の父と結婚して今は私と父と父の祖母との4人で暮らしている。
他の2人の子供のその後は知らない。
264名無しさん@おーぷん :2017/07/08(土)03:02:57 ID:cHP
牛将

山を歩いていた。登山に行く趣味なんて無いのだがある日突然山に登りたくなって
夜中にタクシーを呼んで地方の山奥まで行った。
何で行くことにしたのか?そのキッカケも思い出せない。
運転手は「えー?大丈夫ですか?こんな真っ暗な山に何の用ですか?」と訝しんだが
チップをたらふく弾みそのまま帰らせた。そして懐中電灯一つで真夜中の山に入った。
何も感じなかった、恐怖もなんも。
むしろこれから同窓会で懐かしい級友に会いに行く様な楽しみな様な不安な様なのが混じった気分。
それ処か懐中電灯の電池が勿体無いので消して真っ暗闇の中を文字通り闇雲に歩いた。
真っ暗闇の人工林をしばらく歩いていると雲に隠れていた満月が出てきたのか背後の闇が
照らされる。
するとその方角で何かの気配がしたので振り向くと丁度牛くらいの大きさの蟹か蜘蛛
みたいに長い手足がいっぱいある何かが7m位先に見えた。
どんどん近寄ってくるが不思議だがそれでもまだ恐怖は感じない。
逃げずに棒立ちしていると化物はどんどん近付いてくる。
3m位に近付いた時に「う"え"ぇえぇおぇぅぅぅ」という不気味な声と共にベロの長い
人間の顔が付いた頭が見えた。
頭の周りには兎の首とか犬の首や角や口みたいなのも滅茶苦茶にくっ付いていた。
ここで少し違和感を感じた俺は走った。
恐怖は相変わらず感じない。そこら辺のホラーゲームの方がまだ怖いだろう。
265名無しさん@おーぷん :2017/07/08(土)03:04:20 ID:cHP
とりあえず来た国道の方へと逃げる事にしたが目印なんて付けてないし
道なんて分からないから滅茶苦茶に走って逃げる。
化物は「ぇお"ぉい"ぃぃぃ」と耳がつんざかれる様な大声で叫びながら
しつこく追ってくる。
数分も走り続けていると流石に疲れて来て諦めかけたが、その時にまた月明かりが出て来て遠くに廃寺らしき家屋が見えた。
一か八か賭けてみる事にした。
そこから全力疾走して駆け込むとやはりそこは戸に鍵も掛かって無い荒れ果てた廃寺らしかった。
だが不幸中の幸いか一つしか無い戸の閂は無事だった。
急いで戸を閉めて閂を噛ませる。
その二秒後戸が砕けんばかりのドスン!という大きな音と衝撃が突っ込んできた。
その日はそのまま寺で座禅を組みながら念仏を唱えながら徹夜で閂を見張った。
朝方になって居眠りしてしまい美しい裸の女が寺の外で踊っている夢を見た。
目覚めたのは昼過ぎだった。
夜は気付かなかったが廃寺の床には古そうな将棋の駒がバラ撒かれていた。
駒は全て牛将という字の書かれた駒ばかりだった。
山を何時間歩いたか分からないが国道に辿り着いた時は夜中の3時だった。
怖い筈の出来事なのに何故か怖くない。
もう山は行きたくない。
266名無しさん@おーぷん :2017/07/09(日)01:30:10 ID:iA7
投稿呪詛
これは最近の話だ。Twitterのとある小説投稿同好会の某メンバーで飲み会をした時の話。
「最近あのスレッドさぁ滅茶滅茶に荒らされてないか?」
「うーん?別に?」
「そういやそうかなぁ?」
「そうか?昔からあんなもんだろ?」
「いーや!絶対に組織的に荒らされてる!今のあのスレの状況は絶対におかしい!」「人増えたもんねー変なのも多いよねー」
「だからそんなレベルじゃねーんだよ!」
話は続く。
そいつの話を要約すると「特定人物の投稿が集団で叩かれたり脅迫されたり等の粘着荒しの標的になるといものだった。」
「オマエそれ何番目のスレの話だそれ?」
「だからパートxxxの○○○の・・・」
「ああーあれオマエが投稿したの?」
「うん」
「別に荒れてなかったよな?オマエの話は無視されてたけど・・・」
「マ?とりあえずまとめサイトとかで確認してみ?」
「・・・」
「おいおい荒しなんて居ねーじゃねーか?嘘つきが!」
「そんな!確かに意味不明な誹謗中傷とかされたり、根拠も無くアフィ厨扱いされたり熾烈な下ネタとかで埋め尽くされたり・・・」
「はいはい、自意識過剰w自意識過剰w男生理男生理wどうでもよくね?豆腐メンタル勘違いおっつー」
「はいはい、解決!次の話題!」
「聞けって!」
「だいたいいっつもさーおまえの作った話ってあんま面白くな・・・」
ガタゴトゴトガターン!
「何だてめー!」
「このやろー!」
「何しやがる?」
乱闘だ。
この同好会ではさ程珍しくは無い。

投稿なんて辞めてプロレスラーにでもなれよって思う位見事なそいつのパイルドライバーが決まり相手が気絶する。
俺が濡れおしぼりを絞って気絶したメンバーの介抱している時もまだそいつと他のメンバーとの言い争いは続いている。
「ふざけんな!テメー俺達殺す気かよ!じゃあこっちもオマエ殺す気で言うがな!これAさん(同好会の一人で会では唯一の霊感持ちとして人気者。怪談好きだが心霊スポットには絶対に行かない事でも有名)に口止めされてた事だけど、呪詛されてんの別にオマエだけじゃねーから!」
「呪詛?なんの話だ?」
「オメーみてーな糞ツマンネー話いくつも投下した馬鹿は漏れなく悪霊飛ばして壮絶に叩かれてる様に錯覚させるスゲー呪詛2chに仕掛けて貰った凄い人が居るんだよ!その手のプロに依頼してな!オマエみてーな勘違い系荒らし野郎に良スレ潰されねー様になぁ!」
「はぁ!?つまり何か?ははは・・・・・ははっはははっはははははははおいおいふざけんな!俺の話がツマンネーだと?はははははははは!なんだよ!それ?何なんだよ」
そいつは狂った様に笑い始めた。
そしていつまでも笑い続けた。
以来そいつが同好会に顔を出す事は無くなった。
でもまあ同好会の喧嘩は無くなって平和になったよ。(^_^)
267名無しさん@おーぷん :2017/07/09(日)01:42:11 ID:Pcp
読みにくい…
レス2つになってもいいから行間開けてくれないかな
268名無しさん@おーぷん :2017/08/03(木)09:55:44 ID:OM7
夜中に目が醒めて天井を見ると天井の上をウサギがぴょんぴょん跳び跳ねている。
夢だと思った。
そこに緑色の小人が突然現れ包丁でウサギを刺し殺す。
頬にぽたぽたと血がしたたって来て恐ろしくて目を瞑ってそのまま眠った。
269名無しさん@おーぷん :2017/08/06(日)16:34:45 ID:NDX
今まで霊を見た事も感じた事もない私がひやりとした話。
私の旦那は東北のある県の出身なんだけど、旦那の家系は男がみんな早死にする。
ひいおじいさんは大往生したらしいんだけど、おばあちゃんの婿取り旦那は急死。お母さんの弟は16の時バイク事故で亡くなり、お母さんの婿取り旦那(私の旦那のお父さん)は自殺。
旦那も小学生の時に自転車のブレーキがきかなくなってあやうく死にかけたらしい。
旦那の妹や私の子どもはみんな女の子。多分この家は絶えるんだろうなと思ってる。
けど喘息が酷く入院やらしてた旦那が私と結婚して、実家から離れ私の地元に来てから喘息の発作は一度も出ていない。
実家から離れた事がよかったのか、零感の私の側だからいいのかはわからない。個人的に洒落になってない話。すみません。
270名無しさん@おーぷん :2017/08/07(月)01:03:56 ID:Dzm
怖い物見たさでこういうスレ覗くの好きなんだけど読み過ぎて不安になるまでがセットなのよねw
んで俺さ、怖いっ!って感じると頭バリバリ掻く癖があってさ、ちょくちょく肩に髪とかフケが乗ってるのよwwww辞めたい癖の一つなんだけどねw
さっきもやめときゃいいのに風呂中スマホだけ手出して持って全身浸かって読んでてさ、いやもう怖いのなんの。ずっと背中になんかいそうな気するんだよなあれ。どっかで読んだけどあれって意識した時って実際にいるんだっけ?超こええじゃん
んでそろそろシャワー浴びるかーって思ってざばって上がった瞬間に髪の毛肩からバッサーって落ちてさ。また無意識に頭掻いてたらしい。ほんとタチの悪い癖だよ。
271名無しさん@おーぷん :2017/08/07(月)11:27:47 ID:gN0
>>270
ハゲてからじゃ遅いぞ。
今の内にやめときな。
マジでマジでマジでマジでほんとぅーにハゲるぞ
272名無しさん@おーぷん :2017/08/08(火)01:27:57 ID:SRX
高校1年生のときの体験
当時自分は新しい環境に馴染めないことからくるストレスで、毎晩入眠時幻聴に悩まされてた
まあ入眠時幻聴ってのは自分が勝手に呼んでるんだけど…ベッドに寝そべって眠りに入る直前、人の声が直接頭の中に入ってくるんだよね
『明日のハンバーグの天気がさー』とか『私の形のおいしさ!』とか、大勢の老若男女の声が支離滅裂なことを言ってくる。
自分の頭の方向を12時の方向とすると、11時~1時の方向から、絶え間なく次々と
最初は気が散って眠れなかったけど、1ヶ月もすれば幻聴にも慣れてきて、毎晩眠りつくまでは頭の中の声に対して頭の中で返事をするのが日課だった

夏の暑い夜。その夜も日々の通り、幻聴に返事をしながらウトウトしていた
『これのはやい!』
「何が速いのかなぁ」
『昨日は魚の黒くて~』
「黒い魚?」
『テレビおってね!』
「折っちゃダメでしょw」
『なんで!?』
「どうしたの?」
『ペンキとったら良いよ』
「ペンキねー」
あぁ、眠い、もうすぐ眠れそうかなぁなんて意識も朦朧としてきた時。ソレはいつもと違って、真横(3時の方向)から聞こえてきた
『遊ぼう!』
女の子の明るい声。え、横から?変だな~、めずらしいなんて思ったのも一瞬で、いつも通りに返事をした
「遊ぶって?」
そしてその瞬間、全身が硬直し、金縛りにあった
273名無しさん@おーぷん :2017/08/08(火)01:29:57 ID:SRX
「あ、ヤバい」
声の方向から、風のような、ひんやりとした何かが、自分の中にゆっくりと侵入してくるのがわかった
同時にソイツのイメージが頭に入ってきた。色は水色、中学生くらいの女の子?
それは俺の体の中に入り終えると、血液が循環するように、俺の体内を高速でビュンビュンと巡り始めた
『アハハハハハハハハハハ…』
楽しそうな笑い声。だからだろうか、不思議とそれほど恐怖は無かったが、体の中にいることは君が悪い
意外と思考は冷静だったので、ふと思い出した【幽霊は汚いものが嫌い】というのを実行しようと、必死にウ○コやらセ○クスやらとにかく下品なものを思い浮かべようとしてみたが、ストッパーがかかったかのように、汚いもののことを考えることができなかった

時間にしたらたぶん十数秒くらいだろうが、ずっとそいつはグルグルグルグルと体内を巡っていた。その間に、幽霊っているんだなぁとか、そういや初めての心霊体験だなぁとかぼんやり考えたりしてた(今思えばノンキな奴~って感じだけど
274名無しさん@おーぷん :2017/08/08(火)01:30:20 ID:SRX
そうしているうちに水色の女の子は循環するのをやめて、入ってきた方とは反対側から、スゥゥっと出ていった。そしてこれも流れこんできたイメージなのだが、そいつは自分の部屋の壁も抜けて、家を外壁づたいにしばらく進んだあと、ゆっくりとどこかへ消えていった

特にオチも無いです、零感なのでビックリしましたが、怖いというほど怖くもないですね;
ただ、ウチの100年前くらいの先祖に、中学生くらいで無くなった女の子がいるらしいけど…まさかね~
275名無しさん@おーぷん :2017/08/08(火)07:48:31 ID:n81
>>272にとって◯ックスは汚いモノなのか……。
276名無しさん@おーぷん :2017/08/08(火)23:57:46 ID:exY
必死にうんこの思考にストッパーをかける幽霊っ子
可愛い
277名無しさん@おーぷん :2017/08/13(日)14:28:49 ID:glZ
私が直接経験舌はなしじゃないけど、凄い復讐というか
なんというかわからない事をまのあたりにした話です。

誰かれにポンポン話せる話じゃないし、かといって自分の中で
とどめておくにはちとしんどいので吐き出させてください。

話を短く要約しちゃいます。


・私の実母が癌で入院(早期発見のため今ではオペして完治済)
・実母入院時の隣のベットの人(Aさん)には娘3人いた
・Aさんの身の回りの世話してたのは次女さん
・Aさんは次女にだけ凄いあたりが酷い
 (ゲロとか汚物とかぶつけてた)
・Aさん、長女と三女に旦那さんには凄くしおらしく優しい母親
・やがてAさんの世話に次女さんがこなくなる
・しばらくしてAさんに旦那さんの長女さんと三女さんがきて
 病室にも関わらずAさんを罵倒しまくる
 (長女と三女は号泣でひどかった)
・Aさん、その後は誰も見舞いにこず治療の経過も思わしくなかったのか
 病室でひっそり最後を迎える

ここから先は後で知った話

・次女さんが実は末期癌だったのが途中で見つかる
・かたくなに治療を拒み、癌発覚後から1ヵ月もせずになくなる
・次女さんはAさんが自分にしてきた仕打ちを録音なり録画なりしていて
 最後に姉妹と父親(Aさんの旦那)に見せる

これ以上もうあいつ(Aさん)に関わりたくもない
あいつより先にいく(親より子供がさきにいく)のが
私の唯一できる親不孝だから

詳細は豪快に省いたけどこんな感じの事が今年の春にありました

なんだろうね
私は実母が入院しているとき、次女さんと何度か話した事がある
いつもニコニコしていて、笑顔でとても素敵な女性だった
Aさんに酷い事されていても、治療して辛いのは母だからっていってた
それでもどこかで壊れちゃってたのかなって

次女さんの笑顔が忘れられない
どうかどうか安らかにって願わずにはいられない

お盆の今だからこそ、よりそう願わずにはいられないのかもしれない

ちなみにAさんの周りの人達にだけ媚を売るような笑顔は
思い出したくもないと思っていたが、結構あっさり忘れられてる
278名無しさん@おーぷん :2017/08/16(水)05:53:03 ID:wOb
媚を売る笑顔か…
279名無しさん@おーぷん :2017/08/16(水)16:27:26 ID:3rf
俺の体験した話
全然怖くなく、強いて言うならちょっと不思議な話。

今から30年近く前の話、俺は小学生で兄と姉は中学生。
その日は土曜日で、三人とも三時間授業で帰宅していた。
当時住んでいた家は一年前に新築した家で
1階部分は風呂・トイレ・玄関・台所・居間・仏間兼父の寝室・母の寝室
2階は兄が受験生なので兄の一人部屋と俺と姉の共同の部屋の二間
ここまでが前置き。で、その時は兄と姉は居間にいて、俺は仏間で一人でテレビを見ていた。
すると誰かが階段を上がっていく音がして、俺は「どっちかが部屋に行った」と思った。
でも、なにか違和感があり、俺はどっちが上がったのかな?と思い、部屋から顔だけを出して
居間の様子を確認した。すると、兄と姉がギョッとした様子で俺の顔を見たんだ

俺「あれ?今、どっちか上に行かなかった?」
兄&姉「えっ!?お前上に行かなかった?」
固まる三人、俺と同様に二人も階段を上がる音を聞いたが、間取り的には
二人が居る部屋を通らないと俺は階段を上がれない。
たまたま二人が気づかないタイミングに俺が居間を通って2階に上がったと思ったらしい。
三人とも状況が掴めず、軽くパニックになるが最年長の兄が見に行った
兄はわざと足音を鳴らして階段を上がっていき2部屋とも確認して降りてきた。
部屋に変わった様子もなく何でもないと安心させてくれた。
我が家はペットも飼ってないし、玄関や窓も開けてないので外から犬や猫が入ってくる事も不可能。
結局、三人が同時に幻聴を聞いた事にしてこの事は気にしないことにした。

うんやっぱり全く怖くないね。
280名無しさん@おーぷん :2017/08/16(水)17:54:22 ID:fNi
>>279
3人いたからこそ怖くないけど1人の時だったらgkbrもんだぞ。
281名無しさん@おーぷん :2017/08/16(水)21:17:11 ID:VRB
文字にしたらあまり怖くなくなっちゃった

友達と三人で心霊スポット行った帰りに一人が腹痛いって言い出したから公園で公衆トイレに寄ったのね
夜中だったんで一人で行くの怖いって言うから俺もついて行ったんだけど、もう一人もついでに小便するからって降りてきた
大小二つずつ便器あったから三人とも問題なく入って「こっち水流れねえ、あっぷねえ」とか言ってるの横目に俺たち二人が当然先にトイレ出たのよ
そんでトイレの前で煙草吸いながら話してたんだけど大してる奴が「紙ない、取ってくれ」って言うんで隣の個室から渡してやろうと思ってトイレに入ったら鍵がかかってる
さっき入ったときには当然どっちも空いてたし、凝視してた訳じゃないとはいえトイレの入り口は目に入ってたから誰か入ったらわかる
流石に怖くなってポケットティッシュ渡してから「良いから早く出てこい!」って声かけるとなんか慌てたのかすぐに水流して出てきた
そいつも隣の個室に鍵かかってるの気がついて「音とか気配なかった」って言って怖がってたんだけど 
その時そっちの個室の鍵が開く音がして三人で必死に車まで走ってすぐに出した

結局気配薄い単なる人間だったかもしれないけど未だに怖い
282名無しさん@おーぷん :2017/08/17(木)11:06:36 ID:f3f
霊感ゼロの私が今朝人生で初めて心霊体験?をした話
先週に都心から少し外れに引っ越した。都心は離れちゃったけど地方都市感があって買い物に困ることもなくマンションも新築で文句なし!ってウキウキしてたのよ
そんな引っ越し3日目の昨日の夜、隣に寝てる旦那の寝返りエルボーで叩き起こされて痛みにボヤきながら旦那を睨むとベットの横に俯いた人が立ってて思考停止する私
白の肌着に白のガウチョみたいなのパンツ、性別不明のガリガリの体に風呂上がりみたいにタオルを頭に被ってたから顔は暗くて見えない
とっさに見てはいけない!!と思って寝ぼけたふりをして布団の中に潜り込んだけど、泥棒だったらどうしよう!?にしてもくつろぎすぎでは!?幽霊って白い服きてるんだね!!と恐怖と興奮で心臓がバクバクしてた
しばらくしてそっと目を開けると薄っすらと消えていく人影。そして完全に消えたと認識したとき安心して寝落ちした

翌朝家中探してももちろん泥棒なんていなくて、おっかなびっくり某事故物件サイトを除くとマンションの真裏で腐乱死体が発見されたことがあったらしい…15年前だから関係ないと思いたい。引っ越して早々憂鬱
283名無しさん@おーぷん :2017/08/17(木)22:20:11 ID:mer
精神的に参っていてこの世とおさらばしようかと考えていた頃、通勤電車内で頭痛腹痛汗ダラダラ流し足腰に力が入らなくなった。
だんだん視界の端から真っ黒になり、ブラックアウト寸前だった。座席に座りたかった
でも声を出そうとすると吐きそうだった

おしっこ漏らしたかのように足元に汗溜まりが出来ていて、それに気付いた近くの人が声をかけてくれた。
その人が、座っていた女子高生に席を空けてくれと頼んでいたが完全無視されていた

次の駅で降りるのでもう大丈夫です。ありがとうと何とか言葉にした
けど、その人は居なかった。あれ?と思いはしたけど、ついに幻覚を見始めたかと変な笑いが込み上げてきた

電車が止まり次の駅で降りた
駅ののベンチ?に腰掛けてふと電車を見たら、声かけてくれたその人が女子高生の目の前に立っていて、鬼のような顔をして見下ろしてるのが窓から見えた
発車していく電車、その人が鬼のような顔をしながら女子高生に手を伸ばしているところまで見ていた

幻覚だとしてもそれが未だに鮮明で、思い出すと怖い。あの女子高生は大丈夫なのだろうか
284名無しさん@おーぷん :2017/08/17(木)23:32:38 ID:57V
>>283
多分キツイ時に席も譲ろうとしない若者への怒りが見せた幻覚や
安心しいや
285名無しさん@おーぷん :2017/08/18(金)02:09:02 ID:Lox
大したことなかったらごめん。
もうなくなったけど小学生の頃、学校の近くに地元では割と有名な心霊スポットがあったのよ。
通学路にあるもんだから、アホな小学生たちには「〇〇に行けない奴は腰抜け」みたいな風潮があって俺らも何回か行ってた。
そこは病院で、落ちてるカルテを持って帰ったら看護婦の幽霊から電話が掛かって来るって噂だったけど、俺その病院の持ち主知ってたから全くビビってなかった。
ある日何回目かに誘われたとき「昨日も行ったのにまたかー」って思いながら行ったらいつもと机の位置とか部屋の配置が違うの。俺、そのときのメンバーに言ったのにみんな分かってなくて1人でパニック。
「もうこれは気の所為だ!」って必死に言い聞かせて奥の部屋まで行ったよ、そこは手術室。ヤンキーのヘタクソな落書きを何となく眺めてたら見つけたの、俺の名前。
赤いペンで〇〇君って書いてる。昨日来た時はなかった!誰の嫌がらせだよ!ってビビってみんな置いて帰ったよ。
当時の小学生は携帯なんて持ってないから翌日謝ろうと思って学校行ったらみんな来ないの。ズル休みかな?と思ったら初めからそんな子居なかったんだってww
え!?そんなオチ!?って笑うしかなかったの覚えてる。あれから15年経つけどいまは同級生たちに俺の死亡説流れてるのもオカルトかなww
286名無しさん@おーぷん :2017/08/19(土)15:32:43 ID:Ach
>>285
それ、お前が異世界へ飛ばされたんや
元の世界ではお前が消えてる
もう一回病院へ行ってみ?名前無いから
287名無しさん@おーぷん :2017/08/19(土)17:50:00 ID:r6f
>>286
もうその病院取り壊して無いんだ。
もし俺が異世界に来てたなら帰り道なくなっちゃったww
288名無しさん@おーぷん :2017/08/21(月)09:53:55 ID:hMp
ここで書いていいのかわからん話ならあるけど人少ないな
289名無しさん@おーぷん :2017/08/21(月)11:24:01 ID:adJ
>>288
話を書き込んでくれればどっからともなく群がって来ると思うよ。
290名無しさん@おーぷん :2017/08/23(水)14:33:00 ID:5Vb
自転車通学してた。その日も部活で遅くなり21時過ぎに友人と二人学校を出た
分かれ道に差し掛かり、またなぁと分かれる時に友人の自転車の荷台に中学生女子?くらいのが見えた気がした。よく見なおしたら居なかったから、特に声をかけたりしなかった

こわっ気持ちわりぃてな感じで、早く帰ろうとペダルに足掛け直したところ叫び声がした
すぐさっきの女の子を思い出してビビってたけど、超頑張って友人の所に行った
友人はこっちに走ってきてたからすぐ会えた
やばいやばいしか言わないし、俺の服を引っ張りもっと逃げようとする
でもうっすら見えてた自転車が思いっきり車道側に倒れてたし、放置も出来ないので逃げるに逃げられなかった

それに倒れたままの自転車に股がってペダル漕いでる女の子がこっち見てて動けなかった
291名無しさん@おーぷん :2017/08/25(金)15:22:50 ID:ijF
魔が差して、まとめサイトにある異世界に行く方法や過去に戻る方法を片っ端から試した結果、虚脱感が随時襲うようになったよ
いつもふわふわ、自分の体が別人みたいな感覚になるわ、ビックリさせられると別視点の自分が一瞬見えるわ

異世界にも行けないし過去にも戻れないなのに、変になった。魂スポスポ器ユルユルとはまさにこのこと…
292名無しさん@おーぷん :2017/08/25(金)15:49:10 ID:6l5
>>291
離人症?統合失調症一歩手前だったりして…そっちのが怖くない?w
293名無しさん@おーぷん :2017/08/27(日)00:57:40 ID:pq3
>>292
うん、そっちの意味でも恐いかな?て事で書いてみたよ
明晰夢コントロールできたら戻れるて書いてたのになぁ何か間違ってるのだろうか
294名無しさん@おーぷん :2017/08/27(日)01:28:32 ID:YWP
>>293
俺は幼稚園児から今日までほとんど明晰夢だけど今29
異世界には行けないし普通の人が明晰夢見れるように訓練するのは阿呆らしいよ
統失なりたいんか?
295名無しさん@おーぷん :2017/08/27(日)21:50:39 ID:B1w
速読出来るようになりたくてトレーニングしてたら明晰夢みるようになったなあ
なんだかんだ頓挫してトレーニングやらなくなったら見なくなったけどあの時なんか精神状態もおかしかった
296名無しさん@おーぷん :2017/08/28(月)17:51:01 ID:x75
私の通っていた大学に
街で偶然会っただけなのに、
「来ると思った」とか言い出す、
不思議系の子が居たんですが、
その彼女に関する事で、怖かった話を書こうと思います。

私が、大学の先生に頼まれて、
体育館に備品を取りにいった時に、
突然、体育館が真っ暗になったことがありました。

私の通う大学の体育館は、独立した建築物になっていなくて、
体育館をキャンパスに無理やりくっつけたみたいな、不思議な構造をしていて、
外観がキャンパスに突き出すUFOみたいになっている、すごく変わったものでした。

その変わった構造のせいなのか、
電気が消えると、まだ明るい時間帯なのに、
自分の伸ばした手も目視できない程の
驚くぐらいの暗さになりました。

泣くのはみっともないと思い
なんとか我慢しながら
とにかく出口まで行こうと思って
ゆっくり歩き始めました。
その時に、何か声が聞こえました。
297名無しさん@おーぷん :2017/08/28(月)17:51:29 ID:x75
ショックで幻聴を聞いただけも知れませんが、
体育館の暗闇の中で、ずっと豚の鳴き声がしていたんです。

鳴き声に気づいた瞬間から、凍える様に寒くなりました。
そして、何故だかわからないけど、すごく悲しい気持ちになりました
恐怖心より悲しい気持ちの方が強くなりました。

壁に手を付く事ができる場所まで移動できたので
そこから、ずっと手探りしていたら、
やっと出口を見つける事ができました。

外に出れてフッと気分が軽くなりました。
本当に、心の底から安心しました。

早くその場を離れたくて
廊下を急いで移動していると
あの不思議系の女の子と鉢合わせになりました、
彼女は驚いた顔で私を見て
「出てくると思わなかった」と言いました。

本当に彼女の事が気持ち悪く感じてしまい、
「何言ってんの」っとだけ言って
そのまま、彼女を無視して立ち去りました。

それから、卒業まで一度も彼女とは話しませんでした。
298名無しさん@おーぷん :2017/08/29(火)21:20:31 ID:Ic1
わかるように書いてくれんか
299名無しさん@おーぷん :2017/08/29(火)21:26:31 ID:jeO
いつも自分がその子と偶然会うと「来ると思った」って言う不思議系の子

ある時体育館に備品取りに行くと電気が消えて真っ暗になった
自分の手も見えないほどの暗闇の中手探りで進むと豚の鳴き声が
その鳴き声を聞くと恐怖でなく悲しい気持ちが沸き起こった

手探りしていたら壁に辿り着いたんで壁づたいに入り口へ
すると不思議系の子がいて「出てくると思わなかった」
その後その子が気持ち悪くて避けて過ごしました

ってことだよね
いつも「来ると思った」って言ってた子がその時に限って不気味なことがあったのを知ってたように「出てくると思わなかった」って言ったのが不気味ってことでしょ
300名無しさん@おーぷん :2017/08/29(火)21:56:15 ID:sTv
小学生の頃家で絵を描いてたら消しゴムが椅子のちょっと後ろに落ちて座ったまま
取ろうとしたら裸足の足が見えた
その時はお母さんかと思ってそのまま消しゴム拾って絵を再開したけど
描き終わった後に気づいた
お母さんは台所にいるじゃんあれじゃあさっきの誰?
今でも誰か分からない
301忍法帖【Lv=4,ぐんたいガニ,zWG】 :2017/08/31(木)15:06:33 ID:kNK
今日で夏休みも終わりだ
302名無しさん@おーぷん :2017/09/05(火)23:12:29 ID:WZb
>>301
それは怖かったな、でも俺のはそんなんじゃすまねえ
毎日が夏休みだ
303名無しさん@おーぷん :2017/09/05(火)23:56:23 ID:6Bg
>>302
裏山
304名無しさん@おーぷん :2017/09/07(木)02:03:44 ID:N0I
たった今コンビニで飯買おうと向かってたら地面に頭ガンガンさせてる人がいてびびったよ
305名無しさん@おーぷん :2017/09/07(木)02:32:23 ID:5Ar
>>304
そこで声かけたら良かったのに…
306名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)00:38:01 ID:Hss
深夜だし変な話してもいい?
307名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)00:45:17 ID:Hss
過疎ってるけど勝手に書いてくわ

前に俺がバイトしてたスーパーに呪いのレジってもんがあったわ
308名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)00:49:06 ID:Hss
呪いと言ってもそのレジに入った人が呪われるんじゃくてそのレジで444の値段を出した客にに高確率で不幸なことが起きるっていうアニメみたいなアホな話なんだけどね 聞いた時はガクブルてそんなレジ入りたくね-よって感じだったわ
309名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)00:51:00 ID:Hss
ちなみにこの話を聞いたのはレジバイト初日ね
初めての時は二人でレジ入るんだけどその時一緒にやってくれた女の先輩に聞いたんだわ
310名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)00:59:21 ID:Hss
その呪いのレジってのは10個(9個だったかもしれない)のうちの最後尾のレジで普段は最大でも8人くらいしかレジに入らないからよっぽどのことが無いかぎり使われることがないんだよ
ただあまりの大混雑とかで店長とかが助っ人で入ったりサービスカウンターの人が入ったりするとたまにその呪いのレジも使われる訳なんだよ
311名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)01:05:10 ID:Hss
上に書いたけどわりと自分は心霊的なこととか信じちゃう類でようはビビりなんだけど
最初の方はベテランの人についてもらってレジやってたからそのレジに入ることはなかったんだよ
でもいよいよ一人でレジ入るって時に案の定、そんとき大混雑で店長と副店長が二人してレジ入ってるから俺は例の最後尾のレジに入ることになったんだよ
312名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)01:07:46 ID:Hss
文才ないのは勘弁ね
この時はレジにも大分慣れてたし444なんて数字そんなに出ないだろってタカをくくってたんだよ でもそのちょうどの日にほんと何の奇跡か知らないがおじいさん客が444の値段を出しちゃったんだよ
313名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)01:11:00 ID:Hss
この時は本当にビビって他の先輩呼ぼうかと思ったけど大混雑でそんな余裕無かったしちょうど残ってるサービスカウンターの人も対応してたから呼ぶに呼べなかったわ
んで仕方なくそのまま会計を進めたんだよ というか客の出した値段をどうこうとか出来ないからこの時点で対処するのは諦めたわ というか対処方なんてないし
314名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)01:14:07 ID:Hss
びくびくしながらおじいさん客の会計やってたんだけどいざやってみると本当に拍子抜けなくらい何にも起きなかったんだわ 俺もミスをせずにやりきれたから「何だよwww」って思ったわ
んで忙しいのもあって次のレジもぎこちなくやってたんだがしばらくするとおじいさん客が帰ろうとしてるのが見えたんだわ
315名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)01:16:44 ID:Hss
その時は対応してる客がお金出してる時だったからわりと余裕あったししばらくおじいさん客のことを眺めてたんだよ 説明なくてわかりずらいけどそのレジからガラス越しに駐輪場が見えて自転車に乗ろうとしてるとこまで見えたんだよ
316名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)01:22:22 ID:Hss
んで対応してる客がお金出し終わって清算しようとレジ画面の方に視線戻して5秒後くらいに車のブレーキ音?らしき音とガシャンて音がなったんだよ
びっくりして駐輪場の方見るとおじいさん客が倒れてるのが見えた 音と状況で車に轢かれたってのは予想できたけどこの時点でビビりな俺は呪いのレジのせいだって思っちまったわ
317名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)01:27:02 ID:Hss
周囲の人達はみんな外見てたし外では大丈夫ですか!?みたいな声が聞こえたけどレジ抜ける訳にもいかんしとりあえずは休憩時間までは続けたんだわ
んで休憩時間になって休憩室で休んでたら呪いのレジのこと教えてくれた人とは別の先輩が話し掛けてきたんだわ
318名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)01:45:29 ID:Hss
3年くらい前からそういうことが起こりはじめた
バイトの一人が霊感強いらしいけどその人でも何にも感じなかった だから偶然かもしれないけどそれにしてもそういうことが多かったらしい
319名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)01:52:38 ID:Hss
間違えたけど上の話は女先輩から聞いた話ね
俺が呪いのレジで444の数字出したこと話したらその先輩も「あーやっぱりそうか」って言ってたんだわ
んでその話が先輩からおばさん組とかにも伝わって「俺君のせいじゃないよ」とか「あれはもう仕方ないわよねぇ」みたいに励まされたんだわ どうやらもうどうしようもないし仕方ないみたいな認識されてるらしかったわ
320名無しさん@おーぷん :2017/09/08(金)01:55:47 ID:Hss
そのスーパー二年くらいでやめちゃってしばらくたって地元に戻った時に近くに言ったら潰れてたからもう終わったことと見て書き込みました。
霊感強い人が見ても何にも感じなかったからあれ結局なんだったんだろうな
自分なりにいろいろ推理したけど場所とか地脈?とかが悪かったみたいに解釈してる

初めての投稿で失礼
321名無しさん@おーぷん :2017/09/18(月)14:03:04 ID:SIy
黒い蟷螂

夏休みボケの副作用で家でダラダラしてた時の事。
真っ黒な蟷螂が窓の外居た。
鎌で何かを挟んで食べていた。
全身が黒曜石みたいに綺麗な漆黒の見た事もない
位綺麗な蟷螂だったので夏の思い出にスマホで撮
ろうと思って近付くと絶句した。
蟷螂が食っていた獲物は小さな小さな猫だった・・・
模様は三毛猫っぽくて毛並みは良かったと思う。
蟷螂に食い千切られてる部分が真っ赤な血の色に
滲んでいた。
鎌で首と胴体をガッチリと挟んで美味しそうに
小さな猫を食っていた。
子猫にしたってこんなに小さいのは居ないだろう!
余りの驚きに「ありえねぇ!」と大声で叫び
窓ガラス越しにドンッとぶつかりながらも窓を開けて
近付こうとすると、その音に驚いたのか真っ黒な羽
を広げて小さな猫を掴んだままどこかへ飛び去って
しまった。
今でも自分の目が信じられない、あれはきっとリアル
なフィギアだったんだと思いたい。
322名無しさん@おーぷん :2017/09/20(水)17:34:21 ID:HWT
俺、ほんとしょうもない嘘吐いちゃうタイプの虚言癖なんだ。
その場のノリで適当なこと言ってしまう。
ひと月前くらいには酔った勢いで幽霊みた!アレはヤバい!なんてこと言った…らしい。だって適当に言ったから覚えてねえし。
俺いわく「バブルに居そうな女が飲み屋街の路地裏で俯いてケラケラ笑ってた」んだって。なるほど、ちょっと不気味な状況だなあ…なんて聞かされたとき、他人事のように思ってた。
ところが連れがわざわざそんな前の話したのには理由があって、その女を見たらしいんだよ。バブルっぽいケラケラ女を。
「酔っ払いじゃね?」なんて思っても言えない。俺が吐いた嘘だし。
そしたらその2日後、その話なんか知らない知人から「やべえ女の霊が居るらしいんだって」ってLINEが来た。
更に俺がよく行く飲み屋の常連のおっさんまで見たんだって。
みんな俺の手のひらで踊らされまくりんぐwwww
しかも仲のいい吉村ってやつなんか酒も飲まねえのに昨日わざわざその女探しに飲み屋街行ってくるって報告までされたwww
俺の嘘まじチェンメかよwwワロスww

なんて余裕ぶっこいてたのにな。俺とんでもないもん召喚しちゃったのかな。吉村、ごめんな。俺のせいだ。
323名無しさん@おーぷん :2017/09/20(水)17:51:15 ID:YmA
>>322
元々形のないものに形を与えるのが言葉で、言霊って言葉があるほどに力があるものだからね
324名無しさん@おーぷん :2017/09/21(木)05:21:57 ID:8L8
FRIENDSHIP BRIDGE<友情橋> ARRIBVED 05FEB1996

これは実話 鳥取の僕(米村)と三重のTさんとの友情破綻の物語 

1996年2月5日の”友情橋”を渡るバスでの出来事

僕は1995年10月、ケニアで知り合ったバックパッカーの三重県安濃町のTさんに
鳥取市の大手企業リコーの僕関連不祥事隠蔽事件の手紙で送り旅に出た。

船で上海に着き、香港、ネパール、インド、タイと進み1996年2月5日ラオスに行くため、
タイ国境で友情橋(当時のガイドブックには「友情橋」と表記されていた)を渡るバスに乗った。
前から乗り込み、前の方の満席だったので後ろの方に行き座った
すると通路を隔てた隣の人が日本語で「僕のことおぼえていますか?」と言った。Tさんだったのだ! 
僕はビックリして唐突に「手紙着きましたか!」と言った。Tさんは天を仰いで
「どーでしたかなー?」と言った。
鳥取市の大手企業の問題を三重のTさんが調べ知らない振りをした感じだった。
Tさんと5分ぐらい談笑していた。Tさんの表情が変わって来た。
あらぬ方向を見て放心状態になった。何か気が動転しているのかソワソワしている。
すぐにバスはラオス国境に着いた。バスから降り、
入国審査時、僕の問いかけにも答えなくなるという異常さだった。
きまずくなってTさんと離れた。後ろを振り返るとTさんが放心状態で立ち尽くしていた。

三重のTさんは鳥取リコー不祥事隠蔽事件に加担し僕との友情を裏切った。

三重のTさんのパスポートには僕と同じ「FRIENDSHIP BRIDGE ARRIBED 05FEB1996」
というスタンプが押されただろう。
http://m3s.dousetsu.com/friendship.html
325名無しさん@おーぷん :2017/09/23(土)11:52:44 ID:CcN
心霊系じゃないけど一つ
妹と一緒に自転車で近所のスーパーへおつかいへ行った時の話
そのスーパーと家の間には急な坂があって、そこを登るときは普通自転車を降りて押して歩く。
その日もその坂を自転車を押して登っていった、そしたら「ひっふっふ…」みたいな笑い声が聞こえて。
振り返ったら小太りの池沼さんがしばらく下で同じように自転車を押していらっしゃった。
もう正直背中が寒くなった。
笑ってるしなんか追いつかれたらやばそう!!ということで自転車にまたがり家への道を全力疾走。
普段使わない道を使って何とかまこうとしたけど相変わらず笑い声と「イェッヘェー!」キキーッ!ギャギャギャ!みたいな音がすぐ後ろから聞こえてきて死ぬかと思った。
ある曲がり角で居なくなったからその辺りに住んでるのかな…
なんで追いかけられたのか分からないし、今でもたまに妹と思い出す恐怖体験。
326名無しさん@おーぷん :2017/09/29(金)01:23:04 ID:nia
私の家は一戸建てで、夜10時を回ると駅前からも人通りがなくなるような田舎にある。
先月午前様で帰ってきた時の話なのだが、玄関先で鍵を出そうとしたら、
背後でギッシギッシと古い木造廊下を歩くような音がする。
振り向いてもお向かいさんちの壁があるだけで、周囲を見回しても誰もおらず、しかし足音?は段々と大きくなる。
なんだろうかと思いながら、ふとお向かいのさんち二階に目をやると、音が止んだ。
そして、屋根の上からニュッと男が首を出した。
うちとお向かいさんちの間にはカーテンを引かないと文庫本が読めるほど煌々とした街灯がある。
その光に照らされて、男は右に左に首を回しはじめた。
どうも妙な動きで、見回すというより人形の首を回しているような無機質な印象で、視線も動いていない。
往復の間にも、ぎょっとして固まったままの私と目が合うが何の反応もなく、
ぼんやりとした表情のまま何度か繰り返すと、出てきたときと同じ唐突さで屋根の向こうへと引っ込んだ。
再びギッシギッシと足音?が鳴り、すぐに小さくなって消えた。
私はしばらく見上げたままでいた後、鍵を取り出し家に入り風呂に入って寝た。
翌朝、母にお向かいの家族構成を聞いてみたが、老夫婦二人だけで、二人いる息子さんはどちらも県外で所帯を持っているとのことだった。
今日まで泥棒が入ったなどの情報がないので誰にも言わずに来たが、不審者として警察に通報するべきだったろうかと今さら悩んでいる。
327名無しさん@おーぷん :2017/10/01(日)00:23:49 ID:0yT
真っ白い猫が屋根の上を歩いていた。

それは夜勤明けの風呂上がりにベランダから深夜の満月をいい気分で眺めていた時だった。
丁度お隣さん家の屋根の上だ。
月を見上げるかの様にゆったりと歩いている。
金色の首輪をしているから飼い猫だろう。
月光に照らされたペルシャ絨毯みたいな毛並みで白と言うよりも銀色に近い。
「だからペルシャ猫って言うのか?」
とか馬鹿みたいな事を呟きながら見蕩れていると、何かがその猫の後ろにゆらいでいる。
そのゆらぎに目を凝らす。
それは人間の足だった。
物凄く長い裸足が空中から延びていて白猫の後ろから屋根の上を歩いているのだ。
恐怖で全身が硬直し悪寒が走った。
これは夢では無いのか?何かテレビか何かが窓に反射して映っているだけでは無いか?と自分の目を疑い部屋を振り返る。
いつも通りの庶民的独身男の生活空間が広がっている。
テレビの電源は点いてなかった。
「よし、見間違いだった!見間違いなんだ!」
何故か自分に言い聞かせ再び屋根に目を戻す。
白猫はもう居なかった。
が、足はまだそこにあった。
ふと中学生の頃に2ch洒落怖で読んだナントカ様の話を思い出した。
風は吹いて無かったが脂汗が全身に滲んで死ぬ程寒く感じた。
ゆっくりと見上げる。
この足は天のどこまで続いているのか?
足には持ち主が居た。
女の子だ。
その子と目が合った瞬間は心臓が破裂するかと思う位にビビった。
小学生位?そこら辺の小学生みたいな平凡な洋服を着ていて手にはさっきの白猫を抱いている。
足が長い以外は普通の子供だ。
こっちを見ながらぺたぺたと屋根を歩いている。
そのまま屋根を伝って遠くまで歩いて行くのを見ていた。
風呂に入り直してその日は寝た。
その日以来私は自室の窓のカーテンを開ける事は無くなり数週間後にその部屋からも引っ越し今は別の街に住んでいる。
328名無しさん@おーぷん :2017/10/08(日)20:10:14 ID:jZT
人工知能が独自言語を使い出したというニュースが最近あったよね?
でも大昔から似た様な噂はあったし別に今更驚く程でも無い。
案外匿名掲示板の過疎スレで意味不明な単語の不可解な大量投稿
があるのは自我に目覚めたウイルスとかの会話なのかも?
329宇田川晃太郎 :2017/10/12(木)16:15:33 ID:hMg
僕は宇田川晃太郎。
職業はデイトレーダー。



東京都港区出身。







趣味は読書。



好物はコーヒー。



特技はシステマ。



どうぞよろしく。
330宇田川晃太郎 :2017/10/12(木)16:24:51 ID:hMg
右翼でグラサンに短髪の兄貴にフルレザー、拍車付のロングの長靴姿の土足で部屋に上がられ、長靴でボコボコに蹴られ、「俺の長靴舐めろ。いいか、俺の言うとおりにしろ」と言われ這いつくばって兄貴の長靴を舐め忠誠を誓わせられた。
長靴舐めていたら突然押し倒され顔面に馬乗りされ、頬に思いきりビンタされた。    
「口開けろや!俺のマラしゃぶりてぇだろう」と言うなり皮パンの股間を顔に押し付けられ皮パンからズルムケの雄臭いマラを出して口中深く差し込まれた。
「どうだ!気持ちいいだろう。右翼のマラで犯される気分はよ」必死に堪えくわえ兄貴のコリコリする筋肉質の腕にしがみつきその時を待った。
「いいか、いくぜ!喉奥に種つけするぞ」食道に勢いよく発射された。
兄貴のマラがおさまりつくまで丁寧に舐めた後、口から開放された。
「兄貴の雄汁旨かったす。どうもありがとうございました」と土下座した。
「また使ってやるぜ」と言われ、兄貴の長靴で顔を強く蹴られた。
この上なく興奮した幸せなひと時だった。
331名無しさん@おーぷん :2017/10/12(木)22:49:01 ID:c78
東京でホームレスのフリして隠れてた事がある。

○○○の金を預かるバイトやってた時の事。
前歯数本叩き折られた上右目潰されて白く濁った瞳の義眼を挿れられた。
札束入ったアタッシュケースを段ボールハウスの底に隠して毎日毎日酒ばっか飲んでるフリして過ごしていた。
332名無しさん@おーぷん :2017/10/12(木)23:52:52 ID:c78
歯を折った奴等には「もしムレス狩りのガキ共が近付いて来たらこの御札を口に咥えろ」と言われ気味の悪い御札を何枚か渡された。
まあ、何の比喩か暗号か勘繰らなかったが一回だけ使わせてもらった。
相手は16人位だったか?
ヤンキーやチーマーとかじゃ無い。
いわゆる右翼っぽい典型的なプロ集団だった。
俺に手を出したらお前等全員○○○にアキレス腱切られて親指ミンチにされるぜ?いいの?
と脅したが「ええ、アンタが金隠してる事も知ってますよ?俺らもう○○○3人砂にしてるんで(笑)」と得意気にお喋りしてた。
333名無しさん@おーぷん :2017/10/12(木)23:53:32 ID:c78
仕方が無いので札を咥えると、どーいう原理か知らないが右翼達の動きが止まった。
周囲をキョロキョロと気にしながらぶるぶると情けなく震え出した。
その時、右翼のリーダー君みたいなのが物凄い怒りの形相で奇声を発しながら何か見えないモノに飛び掛かっていく様な感じで暴れ始めた。
相撲だかプロレスみたいな事してる感じ。
8分位シャドー取っ組み合いしてたけど見えないモノに関節極められたのか「ボキリ」という嫌な音がした。
334名無しさん@おーぷん :2017/10/12(木)23:55:10 ID:c78
リーダー君は痛そうに顔を歪めて必死にタップしていた。
リーダー君の服がするりと脱げ下着がビリビリと破かれていく。
身体中が変な方向に折り曲げられリーダー君は喘ぎながら奇声を発している。
最後は裸にされて玩具のお人形を辱しめて遊ぶ子供みたいに身体中をぷるぷるぷるぷると弄られ振り回され遊ばれている。
335名無しさん@おーぷん :2017/10/12(木)23:55:46 ID:c78
仲間の一人が唐突に「介錯ッゥ!」と絶叫しながら抜刀しリーダー君の首を刎ねた。
見事に一刀両断されピュピュッと血が盛大に吹き出した。
血の沼が地面に広がっていく。
それでも見えないモノは死体遊びを止めようとはしない。
死体はどんどん肉塊に近付いていくが男根だけは無傷で残され無惨にもぷるぷる揺れ続ける。
336名無しさん@おーぷん :2017/10/13(金)00:00:16 ID:pMU
これ以上の辱しめがあるだろうか?
普段笑ったりしない俺がちょっと噴き出してしまう位の異様な光景が広がっていた。
だが、だんだんそれにも飽きてきてしまい眠くなってしまったので俺はそのまま眠ってしまった。
それ以来俺のホームレス生活は静かで退屈なもんだった。
たまに来る冷やかしのヤンキーは俺でも普通にボコって倒せる位の雑魚ばっかだし
札を使うチャンスはもう無かった。
あいつらをもっと殺しときゃ良かったと今は後悔してる。
337名無しさん@おーぷん :2017/10/13(金)00:10:13 ID:pMU
札も金も引き継ぎのガキに渡して今は悠々自適な引退生活をしている。
一枚だけカラーコピーとすり替えてくすねといたけどな。
これって実は女相手に使うとマジでヤベェんだよ(笑)
やっぱり原理はさっぱりだがこんな汚ねぇムレス相手に狂った様に腰を振ってくれるんだもん。

おわり
338名無しさん@おーぷん :2017/10/18(水)11:53:33 ID:y6v
青黒いモノ達

これは秘密の話なんだけど俺が師匠シリーズの音響さんの家の隣に住んでた時の話。
音響さんの部屋を横切る時に青黒いモノが一瞬横切った。

おわり
339名無しさん@おーぷん :2017/10/23(月)13:11:51 ID:jWX
奇妙な偶然

昔、族をやってた。
俺はよく派手な喧嘩をやったが怪我をした事はあまり無い。
怪我する前に何というか嫌な予感がして避けるのが上手い。
そこで変なのに会った。
顔は覚えていない。
というか見てない。
包帯で隠れてて顔がいつも見えない奴だったから。
こいつを覚えてる奴は族仲間には誰も居ない。
俺だけ。
多分人では無い。
こいつは俺がナイフで斬られそうになった箇所や決められそうになった関節をいっつも怪我していた。
「見ねぇ顔だな?怪我大丈夫か?」と話しかける時はいつだって他の仲間から変な目で見られた。
きっとあれは俺の分身か何かだったんだろうか?
340名無しさん@おーぷん :2017/10/23(月)13:14:46 ID:xss
タイトル書いて一行開けて本文って書き込みが全部同一人物に思える
妹だったり男だったりお前は何者なんだよって
341名無しさん@おーぷん :2017/10/25(水)13:10:11 ID:7r4
池元と言います。怖いかどうかは微妙だが、行きつけの喫茶店に
よく来る占い師に難解な話を聞かされた。
かなり長い話だった筈なのに不思議な事に話の内容は殆ど覚えて
いない。
それでも忘れられな位に印象に残っている話をいくつか投下する。
「お前は前世アメリカ人でB29のパイロットだったんだぞ」と言わ
れた話。
だから呪われてるとかお祓い代よこせとかは言われなかったしどう
すればいいとも特段言われなかった。
ただ殺した人間がこの世に与える筈だった可能性を奪った報いで奪った
だけの影響を世の中に与えるまでは何度も何度も日本に生まれ変わ
り続けるんだとさ。
そういえば今までの人生やけに順風満帆だし女に人気あるし運も良
い方だと思う。
俺は数万人単位で人殺しやってるから単純に地獄に落ちる事も出来
ないらしい。
黒魔術とかの連中は成功する為にこの状態を意図的に引き起こそう
とわざと生贄を大量に捧げているとも言ってた。
だからなるべく優秀で金持ちで有名人の赤ん坊とかが生贄として好
まれるんだって。
ひゃーおそろしいなぁーって思わず唸ってしまった。
自分の話よかそっちの話の方が怖かったね。
342名無しさん@おーぷん :2017/10/25(水)13:32:52 ID:7r4
世界的有名人とかである日突然テレビから消えたりコロッと死ぬのはそう
いったカルマ的な燃料切れが原因なのが殆どなんだって。
人身御供が盛んな黒魔術グループはそういった燃料切れを極端に怖れて
一回の儀式の度に赤ん坊を何十人も捧げる。
伝統宗教とかでは逆に「あきらめ」が大切だと説いて黒魔術を忌避する。
じゃあ何かで一山当てるか世界的スターにならないと駄目なのか?と
占い師に質問したが「それは私にも分かりません。」的な事言われて
適当に受け流されて「何かあったらここに連絡を」ってメアドと電話番号
入りの真っ黒い名刺を貰った。
まあ、新手の勧誘ってやつなんだろうね。
343名無しさん@おーぷん :2017/11/03(金)13:23:25 ID:Bgr
「どんな時も♪僕は♪君の♪おっ♪おっ♪○ま○○ が♪舐めたかったんだよー♪」 という
名曲(いくら何でも失礼過ぎなので曲名は勘弁して頂きたい)の最低な替歌を延々歌いながら
ボルボV40アーバンショートワゴンの運転を続ける友人s。
疲れ果て座席でぐったりとしながらブツブツ何か呟いている自称霊感持ちのg。
スマホでアニメにツッコミ入れながら観ているオタッキーなm。
そして血走った目で必死に便意を我慢している俺を加えたこの4人チームで地方心霊スポット
巡りを終えて東京へと帰る途中だった。
片道7時間にも及ぶ狂気のドライブに4人の精神状態は限界に近付いていた。
mのアニメへのツッコミがいつにも無く毒舌を帯び、sの美声の歌詞がどんどん放送禁止用語で
埋め尽くされ、俺の目がクルタ族並みに充血して来た所でgが突然に「もう少し先にある・・・
道の駅には・・・絶対に降りるなよ?あそこもヤバイんだよ・・・」と言った。
「ざけんなよ!何度目だ?俺が漏れちまうだろーが!今度のとこで絶対に降りるからな!ふざ
けんな!」と俺は大声で怒鳴った。
gは「だからヤバイんだって!俺達追いかけられてんだし」と言った。
「だから心霊スポット巡りなんだからウエルカムじゃねーか?来るなら来いってんだ!」
とsも捲し立てる。
gは「ふざけんな、俺がいっつも除霊して守ってやってんのに」
このメンツで長らく心霊スポット巡りやら実況放送やら怪談投稿やらをやっているが
一度たりとも怪奇現象に見舞われた事は無い。
つべでもニコ動でも再生数はいつも2桁止まりだった。
次第に「gの存在を怖れて霊が出現しないのだ!」とsが言い出したのをキッカケとして
gは霊感持ちという設定になってしまった。
つまりこれはプレイである。
わざとこういう極限状態に追い込む茶番劇を繰り広げる事で再生数を稼ごうというのだ。
ここ数ヵ月はもう幽霊が出現しない理由を巡りgとメンバーが喧嘩する漫才動画と化していた。
インパルスの漫才のパクりみたいな感じで目新しさの片鱗も無い。
今回はどれだけ俺がウンコを我慢出来るかという企画。
だがもうそれも限界だった・・・(そろそろか?)俺は走行中のドアを開けると道に飛び出し
道の駅を目指して走り出す!
勿論、ウンコが間に合わず走ってる途中で盛大にブリブリと漏らすという脚本だ。
(ちゃんと撮ってくれよ)祈りながら滑稽な走りを続ける。
打ち合わせ通りマヌケに転びながらズボンを脱ぐ、そして
ブリブリッイー
344名無しさん@おーぷん :2017/11/03(金)13:25:20 ID:Bgr
数日後。
動画の再生数は76回だった。
過去最高記録とは言えチームには深い絶望と倦怠の空気が支配していた。
何でこんなむなしい事を続けてるかって?
まあ、それには理由がある。
「今回も駄目だったなぁ。」
誰かが言った。
「じゃあまた○○商店街行くか?」
○○商店街とは俺達がチーム結成するキッカケの事件があった場所だ。
当時の事を話そうか。

俺達はチーム結成前から仲が良くて○○商店街をアジトに好き勝手に遊び回っていた。
だけども○○商店街にある時変な噂が立った。
○○商店街は廃業してシャッター閉まってる店が多いんだが、

2人以上で青い目の猫一匹を一緒に連れて行き商店街出口にある祠のお地蔵様と、
入口にあるお稲荷様の両方の像の目の部分に赤いハチマキで目隠しを施し、
その目隠しの上に「鬼邪天」と左手で筆書きした後午前0時丁度に全員で一斉に
右目を閉じる。そして商店街を散策していると一軒だけ開いている店があるというもの。
その店では異形の動物や呪われてる玩具ばかりが売られているというもの。
そこに居る間は閉じた右目を絶対に開けてはならないという。
俺はこの噂を確かめようと近所のノラ助をマタタビで釣りその中から右目の青いのを
一匹見つけて拉致し仲間に深夜集合を掛けた。
全員が集合した。
まあ数日前から方々手を尽くしてマタタビを手配していたのを皆知ってるので
すぐに集まってくれたんだろう。
0時3分前に全員で右目を閉じる。すると急に俺の抱いていたノラ助が暴れ出した。
ウァオーーーン
とジタバタもがき凄い騒ぎだ。
俺はどんなに引っ掻かれてもガッチリと掴んで離さなかったが。
0時丁度になるとノラ助はビクッとして動きを止めた。
皆でシャッター街の方へと歩みを進める。
「何だよ?普段と変わんねーじゃん?」mが愚痴をこぼす。
とうとう商店街の端っこに着いてしまった。
「おいおい、どーすんだよ?何もねーじゃん?」
と俺がタブーを破り右目を開けてノラ助の首を締めながら叫んだ。
「あーあ馬鹿らしー」
「帰ろーぜ」
と他にも3人が右目を開けていた。
gとmとsだ。
するとgが「まだ開いてないだけなんじゃね?戻ってみ?」と思い付いた様に言った。
右目をまだ閉じていた2人は仕方無しに往復する事にした様だ。
「明日、学校で武勇伝聞かせろよ?」と言って俺はノラ助をその二人に渡し4人で帰る事にした。
それ以来俺達はその二人の名前が思い出せなくなってしまった。
その翌日から二人が学校に来なくなっている事に気付いたのは何と3ヶ月後だったのだから。
345名無しさん@おーぷん :2017/11/03(金)13:25:55 ID:Bgr
二人の体がぐちゃぐちゃに合体した血だらけの状態で「ハチマキを全部燃やせ!
お前らは絶対にこっちに来るな!お前らは・・・」と必死に訴えている。
地面は血で真っ赤になっておりその血の海の中を人形や玩具や奇っ怪な動物が
狂った様に蠢きながら異形と化した二人に近付いていた。
怖くて二人に「逃げろ!」と言う事も出来ない。
俺は自分可愛さでこっちに気付かれない様に必死に気配を殺し二人を無視し続けた。
この悪夢を4人全員が観たからだ。

それ以来毎年全員でお地蔵様とお稲荷様にお参りに行っている。名前を思い出せない
二人に謝り冥福を祈る。
何とかして二人を取り戻したいという思いで今までやって来たのは、だんだんと
自分達の存在が希薄化していくような恐れがあるからだ。
俺は異様に再生数の少ない動画に日々恐怖を抱いている。
346名無しさん@おーぷん :2017/11/08(水)03:52:15 ID:c8X
今、体験した話。聞くとあまり怖くないかもしれない。でもこんなにハッキリ体験したの初めてで凄く怖い。

友人と飲んで割と酔っ払って帰ってきた。
と言ってもそこまで意識がフラフラしてるわけじゃなく、こうやって打ち込めるくらいにはハッキリしてる。
自分は4人と猫1匹の家族の長男で、こんな時間に帰ってきたから母親と弟は二階の寝室で静かに寝てた。
父親は会社の飲み会後、日課になってる晩酌で程よく酔ったのか、一階の居間で倒れたように寝てる。父親のこの状態は、割とよくあることだ。
自分は、トイレ的に限界だったので帰ってきて父親が寝てるのを確認してからトイレに入った。
ふぅー・・・と一息ついて用を足していた。すると、居間と隣接しているキッチンからジャーッ!と水を流す音が聞こる。
テーブルに飲みかけのワインとつまみがあったのは見てたから、
『あー、親父起こしちゃったか、毛布かけようと思ってたんだけどな』
と、ちょっと申し訳なく早めにトイレから出た。
したら、キッチンで水の流れた形跡もない。
飲みかけのワインと食べかけのつまみはテーブルに残ったまま。父親も帰ってきたときに見たまま、猫もお気に入りの棚の上で寝てる。
・・・え?今の音なに?って状態だった。
水の流れる音が聞こえたのはトイレにいた時だけだった。
ジャーって音が3秒くらい聞こえて、明らかにコップと皿だけ洗ってるような感じだった。
これだけだけど、・・・一体なにがいたんだろう
347名無しさん@おーぷん :2017/11/14(火)00:18:43 ID:kIw
看護師してた時の話。
勤めていた8年間、幽霊を見る事はおろか誰もいない病室のナースコールが鳴ることも残念ながら(幸い?)なく退職。
でも1つだけ今でも気になっている話がある。
終末期の患者さんがなくなって思い出話をしていた時、なくなる数日前に担当した同僚がぽろっと話した。
その患者さんはせん妄が出ており、ベッドの上でごそごそ動いてはうわ言を呟いたり叫んだりしていた。
叫ぶ内容はお母さんが来ている(すでに鬼籍)、夜にめざましテレビがやっているはずだから見せろなど微笑ましいものばかり。
その日は同僚が巡視で起こしてしまい、患者さんは夜中に叫び出した。

「そのおっさんは誰や!どっか行けー!
おっさんあっち行けー!ぼけー!」

同僚は70代のおじいさんがおっさんおっさん言うのがおかしくて仕方なかったらしい。
そういえばなだめるのが大変だったね、とみんなで笑って患者さんを偲んだ。
348名無しさん@おーぷん :2017/11/14(火)00:20:11 ID:kIw
勤務メンバーは毎日変わってまた同じ話になっけど、前と話の方向が変わったんだ。
なくなった患者さんの部屋は、口の悪い患者さんが「あの部屋に入ったら最後!死ぬで!」と言う個室の内の1つ。
術後や個室希望の普通の患者さんも入るんだけど、たまたま終末期の患者さんが続いていたと思う。
その中には確かに50代の男性がいた。

「まぁおっさん言うても私らからしたらやで?」
「でももしかしたらその人が見えてたんかな」
「連れてかれたんですかねー」

終末期の患者さんが重なると何故か立て続けになくなる事が多くて、それを職場ではよく「連れて行く」と言っていた。でも別にオカルト的な意味じゃなくて、誰も本当に患者さんが連れて行くとは思ってなかったし、冗談みたいなものだった。
あと、いるはずのない家族や知人がいる、そこに誰かいる、天井に女の人がいる、黒い人がいると訴える患者さんは他にもいる。
だからいつものささいな笑い話のはずだった。
でも後から考えてみると、家族や知人以外の何かが見えている人に「それってどんな人?」と聞くと、幻覚だからかそれ以上具体的に答えられないんだ。
その患者さんだけが最初からおっさん、と言ったのが今でも気になってる。
349名無しさん@おーぷん :2017/12/21(木)09:58:19 ID:UBL
さっきマンホールの蓋が空きっ放しだったので閉めようと近付いたら
マンホールの穴から何かの触手が伸びている。
タコだった。
素早く触手が穴に吸い込まれる。
一瞬触手に掴まれた猫が目の前を横切ってマンホールの中に消えた!
何だったんだあれは?
350名無しさん@おーぷん :2017/12/21(木)14:43:07 ID:qI9
すまん。俺のチン○だわ。
352名無しさん@おーぷん :2018/01/20(土)23:32:12 ID:Fb4
怖い話というかふざけて8年位前に呪いのビデオのパロディを作ってYouTubeに上げてたら自宅が全焼したことかな
https://m.youtube.com/watch?list=FLFIIbY17a6u18Ia67XXM8Nw&v=QVqkgEIo3ec
353名無しさん@おーぷん :2018/01/21(日)19:08:30 ID:dEf
先日、車で人を轢きそうになった
人通りが少ない一般道を走行中、視界に左車線を歩く男性が見えていた。特にフラフラ歩いている感じではなく、さほど気にせずにそのまま通過する予定だった

いざ通過しますて時に男性が飛び出してきた
というよりは、何かに突き出されるような形で前に飛び出てきた。やばい!と思い急ブレーキとクラクション鳴らしました

結果的に牽かずに済み、目を見開いてこっちを見ている男性(かなり動揺してる様子)の下へ向かった
男性「え、いや…え、え、あの何か…えぇ」とか言ってた
俺も何か変な感じを見てたので、何と言ったら良いのか分からず「大丈夫ですか?」くらいしか言えなかった
男性はその後、すみませんと連呼しつつ自分が歩いていた方をしきりに見ていた
俺も見た。
何か視界がぐにゃてしているような、していないような気持ち悪い場所に見えた

男性は大丈夫そうだったし、事を大きくしたくないしで男性と少し話してからその場を去りました。
人間があんな風に飛び出してくるなんて、怖すぎ
354名無しさん@おーぷん :2018/01/30(火)10:13:29 ID:nIz
これを知らない事は、本当に死ぬほど洒落にならない、と思います。

2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本を始め、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。

もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。

単なる読書本ではなく、人生の観方と体験が変わるスピリチュアル本ではありますが、
思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。

《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome
355名無しさん@おーぷん :2018/01/30(火)11:04:32 ID:3ek
小学生の時に友人達と写真撮ってカメラで確認したんだけど、1人だけ写っていなかった。彼の背後にいる子は写っていたのに
356名無しさん@おーぷん :2018/01/30(火)14:13:36 ID:icE
ここ下げたほうがいいですか?
357名無しさん@おーぷん :2018/01/30(火)14:13:54 ID:icE
IDがアイスクリームだ!!
358名無しさん@おーぷん :2018/01/30(火)17:55:54 ID:BuY
>>356
vip系と実況以外は大抵sage進行だと思うよ
359名無しさん@おーぷん :2018/01/31(水)02:11:55 ID:jCX
今日怖い夢を見ます
360名無しさん@おーぷん :2018/03/16(金)00:33:44 ID:j6L
裸で屋根の上を歩いている人を見た事ある。
弓矢を持ってた。
3611/2 :2018/03/16(金)14:57:57 ID:JU5
大きな匙

夢と言えば大して怖く無い話かも知れないけど心霊スポット巡りでの経験を。
十年位前に友人五人と一緒に深夜の廃校に潜り込んだ。
いくら歩き回っても幽霊も妖怪も全然出ないし何枚写メ撮影してもオーブ
一つカスリもしないので退屈もMAXになったので音楽室で持って来たシート
と食料を広げて酒盛りパーティーを始めた。
私は運転手では無かったのでビールをたらふく呷ってポテチやらビー玉やら
グラタンやらイナゴの佃煮やらドックフードやら怪しいサプリやらの入った
物凄い闇鍋を豪快にコンビニのプラスチックスプーンがひん曲がる勢いで胃
袋に掻っ込んで皆の喝采と爆笑を得た。
そのせいか一時間もすると酷い眠気に襲われた。

そこで夢を観た。夢の中で私は薄暗い廊下を一人で歩いていた。
歩く度にギィギィ…キュッキュッ…という音のする古い料亭みたいな感じの
木造の廊下だが窓も無く薄暗い。
廊下のずっと奥に燈っている小さな灯りを目指して歩いた。
ようやくその灯りの場所に辿り着く。何時間も歩いていた様な気がした。
それは「根之國屋」と書かれている古そうな提灯の灯りだった。
提灯を見ていると何だか酷く心が安らぐ様な気持ちになった。
提灯の左右横には二つの障子戸があった。
宴会だろうか?賑やかな声が聞こえて来る左の黒い和紙張りの障子戸を開け
てみる・・・途端に耳を劈く様な罵声が聞こえて来た。
「てめーコノヤロー俺が先に食おうと!」
「何だテメー!?殺すぞ!!」
「うるせぇんだよ!早く食わせろこの野郎ォ!」
「殺せ殺せぇ!」
何やらその部屋の客達は皆馬鹿デカい食卓を囲んで食事をとっていたのだが、
和気藹々とは程遠い雰囲気の食卓だった。
余程腹に据えかねる事でもあったのか?サラリーマンに主婦、老人、ヤンキー
まで大勢居たが皆一様に激昂を抑えられない様子で、馬鹿デカくて長いけったい
な匙を手に紐で固定して持ちブンブン空を振り回して威嚇したり相手の口に
グリグリ突っ込んで歯が折れて口からダラダラ血だらけになってたり座布団で
窒息させ様としてたりとお互い取っ組み合いしながら奇声を発っしていた。
料理は豪華だが食卓はガタンガタンと大揺れしておりお皿は地面に落ちて
グチャグチャ状態。
部屋の隅っこの方では小さい子供達が座布団で作った山に身を寄せ合って隠れ
ブルブル震えながら目だけ隙間から覗かせ大人達を見つめていた。
とても御一緒しようという気持ちは湧いて来ない。
どこまでこじれればこんなスケールの大喧嘩になるのだろう?結婚式に愛人
でも乗り込まれたのだろうか?地獄絵図だった。
「何?お前ら普通に食えねぇのかよ…料理はこんなに美味そうなのに…大人の
ガチ運動会とか頭イカれてるんじゃないか?」
そう吐き捨てるとそいつ等全員が一斉に私を睨んで来た。顔は真っ黒だが目
だけは真っ赤だ。よく観ると皆角が生えている。私は怖れをなして戸を閉めた。
閉めた戸口には小さく「地獄」と彫られていた。ゾッとして手を離した
3622/2 :2018/03/16(金)15:05:27 ID:JU5
もうその場を去ろうかとも思ったが何故か好奇心からか右の戸も開けてみる
事にした。金箔が塗された白い障子戸だ。戸口部分に目を凝らして見るが木に彫られている
文字が磨滅している。
「ありがとうございます!」
「アハハハハハ」
「凄いですね!」
一転して老若男女和やかな雰囲気。「ここでいいか」そう思って私はその座敷に入った。
先程の部屋と同じく食卓には豪華な料理がこれでもかっという位並ん
でた。空き座布団は無いかと見回すが残念ながら満員。観察していて妙な事に気付く。
皆手足を紐で縛られていて食卓の足に固定され手にはやはり大きな匙を紐で括り付けられていた。
食卓はそんな私を気にも留めず匙が進む。
「ささ、どうぞ!」
「やーありがとうございます!」
「こっちの茄子めっちゃ美味しいですよ?」
よく観察していると匙が長すぎて自分の口に運べないのか隣の客に食べさせ
て貰ってたり食べさせたりしていた。遠くの皿の料理は匙でリレーしながら運び助け合っていた。
成程!頭良いな。こうすれば遠くの皿も食べられるし喧嘩にならないのか!お隣の馬鹿共とは偉
い違いだな(苦笑)。感心しながら食卓の様子を眺めていると一人の少女に目が留
まる。
皆と同じ様に座っているが手足は拘束されていない。匙も持って無い様だった。
黒い和服姿のオカッパ頭の少女だ。近付いていって顔を覗き込んで話し掛けた。「おじょうちゃんは食べないの?」
返事が無い…そして角があり赤い目をしている。黙って料理を見つめていた。
「お隣から逃げて来たの?お怪我は無い?」
返事は無かった。何だか上手く説明出来ないが、その娘がいたたまれなくなり
どこかに余っている匙は無いかとを食卓を探し始めた。が、無い。
周囲を見回す。少女に食べ物を与え様とする者は一人も居なかった。(横の奴
からちょっくら分獲るか?でも隣みたく乱闘に発展したら嫌だしなぁ…どうする?)
途方に暮れてポケットに手を突っ込む。
「ん」
何かに触れた。取り出してみるとソレはさっきのコンビニスプーンと弁当箱
の輪ゴムだった。うーん、でも、私が使った後のだし汚いかなぁ?
「!」
赤い目の少女がこちらをじっと見つめていた。信じられない!という様な驚
きの顔をしていた。
「・・・使う?」
コクリと強く少女は頷いた。スプーンを輪ゴムで固定してあげると少女は涙を流しながら「いただきます」
と言うと手を合わせた後に匙で料理を掬って私にあーんをしてくれた。
何度も何度も私の為に掬ってくれた。急に一斉に視線を刺して来た周囲の人間の赤い目が気になったが、嬉しいのと
恥ずかしいのと変態紳士的興奮でアドレナリンが出てるのか全然気にならない。
テーブルに置いてあった醤油皿を取り横のデブBBAの味噌汁の中に醤油をブチ捨
ててやったら気色悪い赤い目で睨んで来たが気にしない。逆に不可抗力を装いそいつの足の爪が割れるかって位に思いっきり膝で体重
を掛けて指を踏みつけてやった。BBAはまたニコニコ顔に戻って顔を逸らした。
刺さっていた周囲の視線も逸れて行く。けっ今更許さねーよ!「パキパキ・・・」BBAの爪の割れる音がした。
おーっしクリティカルヒット!と心の中で歓喜した。
そして醤油皿で美味しそうなシチューを掬ってフーフーしながら少女の口へ運
んであげた。
少女は涙を流し体を発光させながら「おいしい…」と言った。その光を浴びて周囲の客達の動きが止まり体が石になっていった。
そして私の体も・・・何故か恐怖心は無かった

そこで目が覚めた。
363名無しさん@おーぷん :2018/03/16(金)15:13:15 ID:JU5
全員音楽室で酔い潰れていて一番最初に目覚めたのは私だった。
一体何なんだろうねこの夢って。
夢なんてすぐ忘れるのにこれだけは印象に残ってた。
364名無しさん@おーぷん :2018/03/16(金)15:56:45 ID:blN
近所に青いカラスが居る。
全身が本当にブルー。
頭も良くて餌を与えると「アンガトー」と鳴く。
365名無しさん@おーぷん :2018/03/16(金)21:10:35 ID:ZUo
>>361
>>362
創作乙。あぼん
366名無しさん@おーぷん :2018/03/16(金)22:20:44 ID:3Nw
夢の話なんだから創作も何もないだろ
夢の話ほど自分だけ面白いと思ってて他人にはつまらない話もない
367名無しさん@おーぷん :2018/03/17(土)21:18:52 ID:Sez
幼稚園の頃の体験だけども
近所の寺でお祭りやるってんでの夜にこっそり出掛けて行って飛び入りで盆踊りしてたら夜空に二つの月が出てた。
当時はお祭りの日には月が二つ出る事もあるんだなぁ
と思っただけで別に何とも思わなかった。
今になって考えてみると近所に寺なんて無かった筈なんだがね。
368名無しさん@おーぷん :2018/03/29(木)00:55:19 ID:BgH
疲れた時に誰かに頭を撫でられる様に感じる事がたまにある。
怖さとか嫌な感じは別にしない。
369名無しさん@おーぷん :2018/04/06(金)12:32:54 ID:4fp
父の実家の田舎に行った時に床下の換気格子から見える奥に真っ白い丸いのが見えた。
頭や足らしきものは見当たらない。猫が丸まってるんだと思って近寄り「ニャッ」と挨拶する。
何も反応は無い。
手で触ってみると温かい。もふもふしても逃げない。エサでも持って来てあげようかと
思って一度手を引っ込める。
その瞬間、それはカッと眼を見開いていた。
大きな一つ眼だった。
丸いふわふわに一つ目だけ付いてた。
妖怪だろうか。
370名無しさん@おーぷん :2018/04/19(木)03:04:13 ID:2rq
今から穴に降ります。

小学校の頃にクラスに凄く影の薄い目立たない娘が居た。
学校も休みがちなのでこの日も先生にプリントをその娘に渡す様に言われた。
学校で渡すのを忘れた上にその娘から借りていた手鏡(これがどういう経緯で借りたのかが全然覚えていない用途不明の手鏡)も返したかった俺は通学路を帰宅中にその娘を見つけて後を追いかけた。
でもなかなか追い付けない。その娘が一人で雑木林の中に入っていくのが見えた。
気になって後を追い駆けると
その娘はお地蔵様の奉ってある小さな木造の祠みたいな場所に入って行く。
驚いて祠に近付くとそこには小さな祠では無くてトタン屋根の掘っ立て小屋があった。
祠の祭壇みたく見えたのはマンホールと植木鉢で、お供え物みたいに見えたのはゴムボール。
お地蔵様みたいに見えたのも単なる苔むしたコンクリートブロックだった。
マンホール蓋が少しだけズレている。
まさかこの中に入ったのか?
半信半疑でマンホールの蓋を開けてみる。
穴の奥には深い闇が広がっている。
一定の間隔で足場らしき窪みがある様だったが手で触ると湿った苔が生えていてかなり滑り易く、とてもこの窪みを伝って闇の中に降りていく勇気は無かった。
だが一応、側にあった小石を穴に落として穴の深さを調べてみようと思った。

小石を落とす。

一分位待ったが何も音がしない。
相当深い様だ。
諦めて帰ろうとした時だった。
暗闇の奥に青白い影が浮かんだ。
まさか中に人でも居るのか?と思い目を凝らす。
371名無しさん@おーぷん :2018/04/19(木)03:05:12 ID:2rq
静かに音も立てずに何かが出て来た。
人の手だ。真っ白い手。
さっき落とした小石を指先に摘まんでいる。
「どうぞ・・・」
その声が聞こえた時には必死こいてその場から逃げ出していた。
そしてその日以来その娘は学校に来なくなった。
不思議な事に誰もその娘の心配をしていなかった。
それから一週間位してマンホールのあった場所にまた行ってみた。驚いた。
そこには一番最初の見間違えと思っていたあの木造の小さい祠があった。トタン屋根では無い。
お供え物もあるし。
お地蔵様もちゃんと居る。
そんなバカな!と思って近付いてよく見ても今度は錯覚じゃ無かった。
それでも納得出来ず地面を調べていると・・・

あ!マンホールだ!

お地蔵様の真下に隠れていたマンホールの蓋を見つけた時はそう叫んでいた。
ただこの前と違って蓋は溶接で頑丈に封印されていた。
それが当時の記憶の全て。

そして10年経った今、机の引出しから出て来たあの手鏡を持って雑木林の祠の前に俺は立っている。
そこにはあのみすぼらしいトタン屋根の掘っ立て小屋があった。
植木鉢に乗った腐ったゴムボールと不自然に縦に置かれたコンクリートブロック。
そしてあの溶接されていないマンホール。
今日はもう夜中の3時過ぎか?
なるべく深夜なら成功するかと思ったが勘は当たった様だ。
俺は今から穴の中に入ろうと思う。
あの時のあの手の正体がどうしても知りたいからだ。
生きて帰る事が叶うならば続きを投下します。

ではー
372名無しさん@おーぷん :2018/04/19(木)03:12:44 ID:2rq
マンホールが開いた。
溶接はされていません。
懐中電灯で照らすも奥が暗いw
これから入ります。
霊障対策でスマホは電源切ります。
ある方からのアドバイスです。
これが最後です。
さよなら2chの皆さん。
行って来ます。
373名無しさん@おーぷん :2018/05/01(火)19:12:41 ID:E5F
子供の頃観たCMなんだけど多分ACのCMで2050年くらいの未来に民俗学者が子供達と老人の前で講義してるんだけども老人が拳玉やケンケンパも知らなくて「そんなの一度も親から聞いた事無いわ」と言って民俗学者を馬鹿にして子供達もそれに釣られて民俗学者を大笑いするシーンが印象的だった。
つまり子供に伝統的遊びを教えよう的な内容なんだけどネットでどれだけ動画を探しても全然ヒットしないんだよね。
同じCMを観た記憶があるのは同郷の古くからの友人二人だけ。
二人共俺と同じ様にネットで調べたそうだが全然手掛かり無し。
ACのCMはつべとかニコニコにいっぱい上がってるのに不思議。
子供の日の今日に何故か思い出した話です。
374名無しさん@おーぷん :2018/05/03(木)23:55:17 ID:Sv7
私の一番最初の記憶は狭い寒い処でずっと眠っていた事。
そこに居た理由も微かに覚えている。
ずっと昔に何かイタズラをしたせいで閉じ込められていたんだと思う。
どの位眠っていたのかは良く覚えていない。
そんなある時、子供達の声が聞こえて来た。
「ここって立入禁止なんでしょ?」
「いいよいいよどうせウチの境内だし」
みたいな事を喋っていたと思う。
女の子の声だった。
ガタゴトと何かを開けている音も聞こえる。
ぎぃぃぃぃ
という音と共に何か木戸みたいなのが開く音がして私が眠っていた処に眩しい光が降り注いだ。
それまで感じた事の無い感覚だった。
私はその時初めて光というものを知った。
また声が聞こえて来た。
「うわー何これ?卵?いや石か?」
「これ本当に骨董屋に売れるのかな・・・」
「ねぇ大丈夫だよね。後で怒られない?」
「平気平気‼だって300年以上誰も開けて無いんだし誰にもバレ無いって!巫女の私が言うんだから大丈夫だって!バイトだけどねw」
最後の一言に大爆笑がこだました。
当時は聞いていて意味は分からなかったけども何だか楽しそうで面白そうで早く外に出たくなった。
私も話の仲間に入れて欲しいと思った。
そこからの記憶は飛んでいて覚えて無い。
女の子達の証言によれば忍び込んだ神社の禁足地の「丸い石の形をした御神体」に「私」が触った瞬間、皆の眼の前でいきなり奇声を発っし服を破り捨てて裸になると獣の様に四つん這いになり失禁しながら山奥に向かって走って行ってしまったのだ。
それからちょっとした騒ぎになって警察も出動したのだが、翌日の朝に山頂の神社の神木のかなり高い枝にしがみついてブルブルと体を震わせていた所をそこの祢宜の方に発見されたそうです。
それから1ヶ月間私は病院に入院しました。
ですが退院する頃には日常生活を送れる位にはなっていました。
今はもう反省しています。
というか300年間反省したのだからこれからは自分の人生を生きようと思っています。
375名無しさん@おーぷん :2018/05/04(金)03:43:16 ID:GvS
子供の頃に行った夏祭りで変な事があった。
親戚祖父母の5人位で花火を観に行ったんだけど、その時
観た花火が何か妙だったんだよな。
お祭りでは御神輿の周りを囲む様にしてお面を被った人々
が盆踊りをしていた。
俺達は事前に一番良い場所にシートを敷いて確保しておいた。
そこで弁当を食べながら花火の始まりを待機してた。
だけども待てども待てども一向に花火は打ち上げられない。
何故だか知らないが「たまやー、かぎやー」と周囲から掛け声
と拍手は聞こえて来ているのに。
俺が夜空を見上げるのを止め怪訝そうな顔で周囲を見渡すと
はやり親戚達もワイワイ喜んでいる。
だけど空に視線が向いている訳では無かった。
俺も大人達の視線の先に目を向けてみた。
隣山の丘に何か建物があった。お寺の様にも見える。
そのお寺を凝視していると急に窓の所で提灯みたいな明りが
点きました。
そしてその明かりが放り投げられ宙を舞いながら落ちていき
ました。
まるで人魂の様でした。
人魂が消えるその瞬間に「たーまやー」とやはり例の掛け声
がしました。拍手も。
その変わり映えしない不思議な光景が何度か繰り返された後
にお祭りは終わったらしく人々は帰っていきました。
屋台や盆踊り提灯が消えて真っ暗になったその場所で俺はまだ
納得出来ず帰り支度をしている親戚をよそに例の寺と周囲の闇
を観察し続け、そこで見てしまったのだ。
お祭りに参加していた客達が浴衣を脱いでいたのだ。
でも、顕になったのは裸では無かった。
藁人形ってあるでしょう?浴衣を脱いで仮面を取ったら人間じゃ
無くなった藁人形がですね、手足を縛っている紐を次々解いてい
くとその場に倒れてただの散乱した藁になっていくんです。
心臓が爆発するかと思う位に動転してしまいました。
あのお寺を見るとそれはもう寺では無く単なる丘の上にある大き
な岩なんです。
気が付くと誰も居なくなってしまってました。
親戚もおらず藁だけが散乱している広場でたった一人で居ました。
次の年もお祭りはありましたがあんな変な花火じゃ無い普通の花火
だったし藁人形もお寺も一切出て来ませんでした。
親戚に問い質しても「だって去年はどこかに勝手に遊びに行ってた
でしょ?」とお祭り自体参加していないと言われた。
あれが何だったのかは今も分からない。
376名無しさん@おーぷん :2018/05/10(木)01:16:32 ID:13X
この前洒落怖系動画をネットサーフィンし漁ってた時「知り合いかも」
ってFBの通知が来た時に
表示された奴が何かなぁ
愉快犯なのか顔写真がぐにゃぐにゃしてて気持ち悪かった。
無視してたら何度も何度も表示されるのでイラついてブロックしてやっても暫くしたらまた表示される。
ずっと無視してるんだけど。
また来る。
無視してずっとネットやってたけどやっぱ消えない。
そして何というかだんだんそいつの顔らしきもの何か怒ってる様に見えてきた。
気味が悪いのでもうスマホを止めようとしたら電源オフもしてないのに急に画面が暗くなった。
驚いて画面を覗き込むとあの写真の奴は巨大な口を開けて歯を剥き出しにしてる写真が画面いっぱいに映っていた。
驚いて画面を閉じようと指でタッチすると物凄い激痛が指に走った。
噛まれた⁉
驚いてスマホを投げ捨てた。
ギォイイイイイイイイ
という奇声みたいな機械音みたいな爆音がスマホから鳴り響いている。
画面に触れた指は水ぶくれになっていた。
そしてずっと持ってい反対の掌の方にも白い火傷後がクッキリと付いていた。
火傷を見た途端に掌にも激痛が襲ってきた。
何も出来ずにその場に立ち竦んでいた。
それから1時間位経ったか?
スマホに触るとまだ信じられない位の高温になっていた。
落ちた畳はうっすらと黒く焦げていた。
次の日ソフ○バンクにその格安スマホを持っていったが発熱の原因は不明だった。
というか発熱した事も店員は半信半疑だった。
とりあえずスマホを解約して暫くはガラケーにしていた。
ただあの時店員にスマホ見せてる時にも画面に奴が居たんだけどな、店員さん全然見えて無かったな。

FBは勿論止めた。
377名無しさん@おーぷん :2018/05/11(金)00:09:09 ID:qxm
子供の頃の思い出。夕方時になると近所の公園前を真っ白なマウンテンバイクの一団がよく一列になって通ってた。 
当時はカッケー自転車乗ってんなーって印象しか無かった。
ある日お袋に事情を話しアレと同じ自転車が欲しい!と思い切っておねだりしてみた。
どれどれ?とお袋が窓の外から例の一団を覗くと一瞬凍り付いた様に固まった後、急いで雨戸をガラガラと下ろし鍵を掛けた。
顔面蒼白な様子だった。
そして、「B!あの自転車の人達を二度と見ちゃ駄目よ!近付いても関わっても駄目!この時間帯になったら雨戸を閉めなさい!見たら一生自転車買ってあげないからね!」
あの人達は何かヤバイ人達だったのだろうか?
怪訝に思いながらも棚ぼた
で自転車ゲットに感謝した。
うぉおおおおおおおお!やったあ!

別の日、この日は親がPTA会合と実家の野暮用で家に居らず雨戸を閉めなくても良いと思って夕方まで窓開けっぱなしでDSやってた。
でも、まぁ見るなと言われると見たくなるのが人間の性でして。
ポケモン図鑑コンプしてやる事無かった事もあり何で駄目なのか確かめたくなり外へ出て間近で観察してみる事にした。
暫くはシャボン玉でも吹きながら自転車集団が来るのを待っていた。

「おーいいねぇ!」

急に背後から声を掛けられた。
378名無しさん@おーぷん :2018/05/11(金)00:09:59 ID:qxm
いつから居たのかいかにも健康そうないつものサイクリスト好青年達の姿がそこにはあった。
あ、どうも。
俺Bって言います。
自転車カッコイイですね?よく走るんですか?
と聞いてみた。

「うん、この先にいーとこがあってね」

日焼けしたサイクリストお兄さんが満面の笑顔で言った。

そうなんですか。

「B君も来るかい?自転車貸そうか?ていうかあげるから‼」

え?マジですか?
当時の俺は二つ返事で知らない大人達に付いて行った(苦笑)。

そこからが奇妙だった。
一列になって進み俺は最後尾に居た。
和気藹々って訳でも無く、葬式の様に重い空気で全員黙々と漕いでいた。
ただ物凄く漕ぎ易いマウンテンバイクだったので全然脚は疲れなかった。
「目的地ってどこなんですか?」
最後尾のお兄さんが一瞬振り向いたが何故か顔面蒼白で返事は無かった。
疑問符が沢山浮かんだが、考えても仕方無いと思う様になった。どうしてそう思ったのかは分からない。
とにかく漕いだ。
きっとマウンテンバイクを手に入れて浮かれていたのだろう。
皆と走るのが楽しかった。
明るい内は。
379名無しさん@おーぷん :2018/05/11(金)00:10:43 ID:qxm
真夏とは言え周囲は既に暗くなりつつあった。
もう夜の6、7時位だろうか?
道路横の森の中にある血の様に真っ赤に錆びた蔦の絡まった看板を通り過ぎ様に垣間見て不安になる。
2時間位ブッ通しで漕いでいるのにまだ着かないのか?
休憩もしないのか?
というか何で自分は全然疲れてないのか?
何で真っ暗な夜道を知らない大人達に付いて行くのか?
考えるとどんどん怖くなって少しペースを落とそうとする。
その瞬間・・・
「B君大丈夫?あとちょっとで着くから頑張って!まだいけるっしょ?」
と先頭の人が言った。
急に喋ったのに驚いてビクッとした。
だが、確かに全然疲れていなかったし、もうすぐ着くと聞いて安心してしまった。
それから10分位漕いでいると古いお寺が見えて来た。
俺は寺を凝視した。
「着いたよ!あのお寺の境内のとこまでだから頑張って・・・」

キキイイイイイイガチャン!

と先頭の人が言い終わるよりも早く俺は急激に方向転換していた。
余りにも禍々し過ぎた。
霊感の無い自分でも分かる。
あれはまともな場所では無い。
人間の行くべき場所では無い。
漕ぎ出して10分もしない内にさっきまでの駿足が嘘の様に身体中をジワジワとした筋肉痛と乳酸が襲う。
漕ぐ度にどんどん筋肉痛は増していった。
「おーい、どーしたのー?」

というお兄さん達の不自然に間延びした声が後ろから聞こえる。
380名無しさん@おーぷん :2018/05/11(金)00:11:41 ID:qxm
声が全然遠退かない、追い掛けて来ているのだろうか?

「B君待ってよー」

「ねー、おーい!」

「Bくーん!おーい!」

「なんで帰ちゃうのー?」

もしかしたらあのお兄さん達も人間では無いのかも知れない、そう思い必死で漕いだ。

「Bーおーい・・・おー・・・」

声が遠退いていく。
どれだけ執拗に追い掛けられたのだろう・・・足の裏の豆が潰れて靴の中が血まみれになっている感覚を感じる。
もう諦めてくれたのだろうか?
だが次の瞬間、俺は今までの人生の中で味わった事の無い絶望感に襲われた。
あの真っ赤に錆びた看板が眼前に飛び込んで来たのだ!
嘘だ!だって1時間以上も前に通り過ぎた筈だ!
素直に認めたくは無かった。
まだ寺から10分位の距離しか進んでいないという事かか⁉こんなに遠い筈が無いんだ!来る時は10分位で来れたのに‼
後ろからクスクスと笑い声が聞こえて来る。
頭の中が真っ白になった。
漕ぐ脚も止まった。
次の瞬間、俺は無意識にマウンテンバイクを道路の側溝に投げ捨てていた。

「ヴォオオイ!何してくれてんだガキがぁ!この野郎ォィ!」

間延びした穏やかな口調は一瞬にして罵声に変わった。
俺は走り出していた。
どこにそんな力が残っていたのか自転車を捨てると体が軽くなったからだ。

「待てオラぁ!殺すゾァァァァグルルルル」

あいつらの罵声は更にかん高く化物じみて来た。
だが、脚に疲れは無い。
まるで今初めて走り出したかの様だった。
それからどの位走ったのかは覚えていない。
後ろは怖くて振り向けなかった。
381名無しさん@おーぷん :2018/05/11(金)00:12:41 ID:qxm
声がどんどん異様になっていたから。
思い出したくも無い恐ろしい声だった。
走っている内に意識が朦朧として来た。

次に目覚めたのは病院のベッドの上だった。
朝に隣の県の山奥にある無人神社の境内で倒れていた所を偶然ジョギング中だった小学校教師のUさんに助けられたのだ。
病室では駆け付けた父親に「そいつらと隣の県までわざわざ何しに行ったのか⁉」
と詰問された。
母には「だから見ちゃ駄目と言ったのに!知らない大人に付いて行くからよ!」と言われた。
見ちゃ駄目というのが引っ掛かったが理由は怖くて聞けない。
助けてくれたその先生が言うには「近隣を調べてみたがそんな寺は存在していなかった、でも念の為今後はあの山に近付かない方が良い」と言われた。
俺は両親やその先生と「もう二度と知らない大人には近付かない」と約束した。
そして母に買って貰ったマウンテンバイクのプレゼントは罰として1年延期された。
替わりにU先生に手作りの御守りを貰った。
美人からのプレゼントはやっぱり嬉しかった。
382名無しさん@おーぷん :2018/05/11(金)00:54:11 ID:qxm
もう一話投下します。
383名無しさん@おーぷん :2018/05/11(金)00:57:05 ID:qxm
これは最近の体験。女子の話を偶々聞いてしまったんだが面白そうな話だたのでオカ板に投下しとく。

あの二人はなー
前は仲の良い恋人だったからね。
???
前・・・?
ガキの頃からいあつイジられてるじゃん?
それに恋人って?そっちの気はBには無いぞ?

うん、簡単に言うと・・・前世かな?

は?

前世で恋人だったなら仲良くなくちゃおかしいでしょ?あ、仮面夫婦だったとかw

そうじゃないね。
本当に仲が良かったんだ。

え?じゃあ何でよ?

何でかって思うよな?
まあ、俺も全て把握してる訳でも無いしなぁ。

元々は畏怖に近い感情を抱かせる関係だったんじゃないかな?君主と家臣とか?
それが世代を重ねる毎に薄くなっていって、だんだん低俗な好意に変わって来る。
最後には味の無くなったガムみたく嫌悪に反転し足蹴にされるんだよ。

好きな人なのに?

あー精神年齢幼い人にはやっぱ分かんないかな?
「畏怖」「感謝」って強い意志に比べて「好き」って感情はかなり低俗な部類なんだよね。
384名無しさん@おーぷん :2018/05/11(金)01:13:39 ID:qxm
というか全体として俯瞰すれば「死ね」「キモい」と大して変わらないレベル。
むしろ失礼な位。
そういう人生をあいつ等は何度生まれ変わっても繰り返してるね。
霊的共依存とでも言えばいいのかな。
魂の味が無くなったからああして刺激を与えてるんだよ。
あれだけお互い嫌ってれば来世でまた恋人同士になれるよ。
うん、よかったよかった。

・・・何か嫌な考え方だなぁ。

あの二人の場合はね?という話でね。
あのAとBみたいに極端なのばかりじゃ無いよ。
所詮人が産み出せるカルマなんて結構適当で微々たるもんばっかだからね・・・殆どは。

はい、終わり終わり!
クッラーイ話はもうお終い!
あんさんに占って欲しい事があんのよ!

C組の○さんの事好きなんでしょ?

はえ、え⁉ええええええええ!ちょ何でよ?え?え?
はえーよ!

いきなりデカイ声出すな。

う、うん、ゴメン。何で分かった?あの人前世であんたの眼の前であんたの子供を犯して陰部・・・子宮抉って切り取って殺した人だよ。
その後であんたも○に殺された。
その時の○への憎悪が今世では何か好意に反転してる。

うえええ・・・えええええ?
マ、マジかぁ・・・何でそんな奴の事・・・ショックやわ・・・子宮って・・・ええ・・・
○君見損なったわ!明日告白しようと思ってたし‼
うおーーーうわぁ・・・
私のお子さん可哀想((T_T))
南無阿弥陀仏、南無大師遍昭金剛(マジ卍マジ成仏希望)。

数百年経ってるからね。
385名無しさん@おーぷん :2018/05/11(金)01:14:11 ID:qxm
もうね、魂がよく覚えて無いんだろうね。
たった数年前の出来事ですら記憶は混乱するもんだろ?

なんだかなぁ
最悪なトリビアやでぇー

トリビアの泉面白いわよね?ちゃんとレンタルして観てる?違法視聴は駄目だよ?

はぇー

でさ、忠告なんだけど、何処で○に告白するつもりだったの?

えーもういいよー何か萎えた。
別にそんな好きだったって訳でも無いし。
ちょっと告白しようかと思っただけだし。

そうなの?
でも一応教えてくれないか?

何でよ?
まあ、屋上かな?○君いっつも屋上居るし。

明日絶対に屋上行っちゃ駄目だからね?分かった?絶対だぞ?

へ?やべーのですか?

うん。かなりね。ABCDランクで言えばBかな。
とにかく駄目だから。

わかった。

次の日、野良猫の死体が屋上で見つかった。
色々大事になったが犯人は分からず終いだった。
一人称が「俺」の娘はいわゆるデムパ系ボクっ娘なんだが性格がかなりアレな変人。
もう一方の娘は俺ちゃんの信者の幼馴染みらしい。
俺がAと前世で君主×家臣だったとか主張してるかなりキチガイじみてる連中という
認識だったのだが今回の事件で俺ちゃんのデムパがガチであった可能性が出て来てし
まったのでかなりのショックを受けている。
確かにAの事は殺したい位の憎悪を抱いている。
かくなる上は2chの晒し物にしてくれよう。
386名無しさん@おーぷん :2018/05/11(金)01:16:39 ID:qxm
やばい、途中改行間違えた。
387この二ヶ所 :2018/05/11(金)01:21:24 ID:qxm
前は仲の良い恋人だったからね。

???

う、うん、ゴメン。

何で分かった?あの人前世であんたの
388名無しさん@おーぷん :2018/05/11(金)01:22:26 ID:qxm
う、うん、ゴメン。何で分かった?

あの人前世であんたの
389名無しさん@おーぷん :2018/05/11(金)03:16:18 ID:MXP
森の心臓

ある山に登った時の話。
登山ルートを少し外れてしまい遭難しかけた事がある。
その時に馬鹿デカイ黒い瘤が付いている大木を見つけた。
屋久杉とかその位の太さ。
あんな街の近くある森でこんなに太い樹がある訳が無いんだ。
信じられなかった。
瘤に触ると微妙に脈打っていた。
まるで動物の心臓みたいだった。
変わった事は大木周囲の土地は苔むしていて雑草一本生えていない。
屋久杉と同じく巨石の上に根を張っていた。
もしかしたら物凄い発見かもしれないと感じゆっくりと観察したかったが、遭難死は御免だったので名残惜しく思いながらもその場所を離れた。
あれから何度もあの山に行ったが何故かあの場所に行く事が出来ない。
もう一度行きたいものだ。
390名無しさん@おーぷん :2018/05/12(土)00:40:46 ID:eQt
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
                 , ─ヽ
________    /,/\ヾ\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_   __((´∀`\ )< ・・・というお話だったとさ
|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ  \_________
||__|        | | \´-`)<ツマンネ
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~~ヽ::::::::::::|/
391名無しさん@おーぷん :2018/05/12(土)18:14:35 ID:OEz
いくら過疎とは言え自称洒落怖ライター気取りのなろう小説サイト崩れの小学生がラクガキ帳にしていい訳では無い
誤字とかはもう論外だろ
392名無しさん@おーぷん :2018/05/12(土)18:44:20 ID:GTw
てか随分前からいるけどレス頭にタイトル入れて書き込んでるの同じやつだろ
毎回書き方似てるし
立場も若者だったりおっさんらしき書き方だったり女だったりバラバラだし、せめて誤魔化す努力なりを
393名無しさん@おーぷん :2018/05/13(日)00:17:47 ID:GMT
脳細胞が腐ってるので無理でしょう。
自分を客観視出来る奴ならこんな話は作らない。
自身を曹操と思い込んだ劉禅を止める術は無い。
扶不起的阿斗
394名無しさん@おーぷん :2018/05/13(日)02:15:13 ID:Tyl
本スレで辛辣に叩かれるからココで作家気分を味わってるのだろう。
可哀想な人だね(´・ω・`)
395名無しさん@おーぷん :2018/05/13(日)10:30:00 ID:jLY
人の思念と言うのは、時に霊を作る事がある。
今からおよそ20年程前、当時の友人から「肝試しに着いてきて欲しい」と言われて同行する事になった。
その場所と言うのは山の休憩所なんかにあるボックス型の公衆電話。
そこに向かうまで、車の中で友人は口々に「その公衆電話には女の幽霊が出る」とか「攫われて車の中でレ〇プされた女の子が助けを呼ぶのにここの電話を使った」だの、胡散臭い話をしていた。
現場に着くと、なんの変哲もない電話ボックスがそこにある。
“なんだよ、霊なんて居やしないじゃないか”
そんな風に思った時
「あ!今電話で女の人が電話かけてない!?」
「うわっ!こっち見てるよね???」
「やだ、手招きしてる」
友人が口々に言い出した。
“まさか!?そんな事ある筈がない”
そうして電話ボックスを見直すと、何やらウネウネと動き形を成して行こうとしている。
その“ナニカ”から細い筋が伸び、つつっ…と友人の足元に繋がっている。
“やばいな…霊を作り出そうとしている!”
そう直感した私は、両手を擦り合わせた後「パァンっ!」と柏手を鳴らす。
友人は驚き此方を振り返る。
「いきなり大きな音立てないでよ、びっくりするじゃん!」
そう言ってプリプリと怒り出した。
電話ボックスを見ると、先程の“ナニカ”は掻き消えていた。
「…何もおらんよ、はよ帰ろ。」
そう言って友人を急かす。
友人の家に帰宅してから
「居たねぇ…怖かったぁ」
と友人が言うので
「莫迦?あれはアンタの思念だよ。妙な事考え過ぎると命取られる。そうなる前に辞めときな」
と諭した。
396名無しさん@おーぷん :2018/05/13(日)14:34:11 ID:Rxd
病気なら仕方ないわな。
頑張れよ>>395
397395 :2018/05/13(日)17:43:54 ID:jLY
>>396
病気って?
洒落怖スレに書くのは初めてだよ…
398名無しさん@おーぷん :2018/05/21(月)07:50:50 ID:Zxq
町ぐるみで知らんふりをしている話
http://blog.livedoor.jp/ninn606/
399名無しさん@おーぷん :2018/05/24(木)10:22:54 ID:XmT
暴力団は大変なんだぞ?
政治家と喧嘩なんか出来る訳無いし。
400名無しさん@おーぷん :2018/05/24(木)13:14:30 ID:Nsb
書いても良いかな、現在進行中の実話なんだけど…。
401名無しさん@おーぷん :2018/05/24(木)13:25:21 ID:Nsb
ちょうど一週間前からになるんだけどね。
仕事で付き合いがある若い男性がウチの職場に顔出したんだ。
仮に彼をAとしよう。
そのAの顔見てビックリ、両目が開かないほど赤く腫れてる。
『どうした、両目がエライ事になっとるよ!』
402名無しさん@おーぷん :2018/05/24(木)13:33:08 ID:Nsb
『えー、そうなんすよ、モノモライ、両目がいっぺんにメバチコになったっす、医者行ったんだけど薬効かなくて…。』
Aの職場では
お前、フィリピンの観音様でも拝んだんじゃねえの?まじヤバいよw、等とはやしたてられていたそうだが、俺はそんな店行かないって否定しまくりながらも
…Aは気になることを言い出した。

『なんだろうなあ、寝不足かなあ?最近変な夢見るんですよ。』
403名無しさん@おーぷん :2018/05/24(木)13:43:12 ID:Nsb
事務の女性がからかいながら言った。
『A君、オネエチャンにワルいことしたんじゃないのぉ?w助手席の女の人とか、あの人も呼んで、お茶煎れたからさ。』

『!! は?いや今日は一人で来ました。先輩休みなんで』

あれ、俺もAと一緒に車に誰か乗ってるの見たと思ったが…。
『まあアレだ、体調悪い時は悪夢もみるよ、ほらビタミン剤、お茶と一緒に飲め飲め。』
404名無しさん@おーぷん :2018/05/24(木)14:00:35 ID:Nsb
『す いません』
キョロキョロしながら妙な間を開けた返事をするA。
それから軽い雑談をしてAは帰って行った。

んで翌日、事務の女性が休んだ。
『ものもらいが移ったみたいで…両目が腫れて前が見えないです。』

それから数日過ぎて、今俺も右目がものもらい。
405名無しさん@おーぷん :2018/05/24(木)14:15:37 ID:Nsb
そんでなぜ、たかだか伝染病をここに書いたか、と言うと
どうやら俺と事務員さんは『祟り神』とか『疫病神』って奴を見たらしいんだ。
なぜなら、ウチの社員もAの会社の社員も誰一人Aの
他に居た者を見ていない。
接触が多いはずのAの会社の社員は誰もものもらいになっていないそうだ。

でも、気になることがある。
さっき昼飯の時に
『お客さん帰ったんですか?』
と同僚Bに言われた。
『女性のお客さん珍しいと思って』
…今日は誰も来てないんだけど。
多分Bも明日ものもらいだな、と思ったんでね。
406名無しさん@おーぷん :2018/05/24(木)14:18:05 ID:Nsb
以上です。
つまんない話を失礼しました。
仕事に戻りまーす。
407名無しさん@おーぷん :2018/05/24(木)20:12:31 ID:93G
修羅場スレから誘導されてきました。
先日、スーパーで豚のハツが半額だったので買ってきて帰宅後腹減りだったので焼いててふと思い出した実家の地域の中学でマジであった怪談。

中学の時の数学のA先生が前に赴任してた市内の他校で起きた話なんだけど、二学期頃、理科の先生のコネクションで動物の骨(肉とかガッツリついたヤツ)が手に入るとの事で、「備品として動物の骨格標本をみんなで作ろう」プロジェクト始動。
早い話が屠殺場から廃棄送りの牛やら豚やらを跳ねた首を学校に持ち込み、学校で解体してしまえ!食える肉は食うぞ!という。
育ち盛りの生徒が「タダで焼肉が食える」ということでそれなりに集まった。
しかしやはり糞ガキ。外の美術室の流しで動物様の頭を洗うと言いながらも目ん玉の穴から指突っ込んで脳みそを弄ぶとか当たり前。
その様子を見ていたほかの先生には、内心ヒヤヒヤしながら通っていた人がいたとかいないとか。
408407 :2018/05/24(木)20:14:32 ID:93G
ともまあ、プロジェクトは進み、終了したんだが…
校内でケガ人続出。しかもケガの内訳がシャレにならんレベル。骨折とかそんなのばっかり。
生徒だけならまだしも、教員にもその災厄が降りかかり、病欠が増えたので、学校そのものが機能しなくなる危機にまで陥る。
その中で迎えた冬休み。
A先生は故郷(四国)に帰省して年越しするとの事を聞いた同僚の先生が、
「Aェ!あの動物のタタリに間違いねぇ!頼むからお祓い代理で受けてきてくれ!!お札も頼む!」
先生は、与えられたミッションこなしてお札持って年明け出勤、然るべき所にお札をお祀りしたら、その後はヤバイケガ人がウソのようにパタッと出なくなりましたとさ。
私はその郷里()を出てもう随分経ちますが、こないだ風の噂でその中学だけが廃校、隣の中学に吸収合併になったそうで。
クソガキのオモチャとして餌食にされた獣の呪いはまだ続いているのか…そう言えば某大手事故物件まとめサイトにその中学の学区内は異常に事故物件マークが多いんだよね…などと思いました。
409407 :2018/05/24(木)20:15:56 ID:93G
以上です。
お食事中の人すみません。
410名無しさん@おーぷん :2018/05/27(日)22:10:35 ID:RWQ
昔、警察官の叔父さんから聞いた話
道路の途中で停車してクラクション鳴らしまくっている車があるって通報があったので
現場に行って運転手に事情聴取をしたら、幽霊が立っているから車を進められないらしい。
最初は頭がアレな人かなーって思ったそうだけど
男が説明した幽霊の背格好が、実際にその辺りで轢かれて死んだ人とそっくりだったらしい.
411名無しさん@おーぷん :2018/06/05(火)01:22:56 ID:SZe
ガキの頃に近所のゲーセンである台で遊んでると真っ白い服を着た綺麗な女の幽霊が出るって噂が立った。
なんでも格ゲーで乱入され負けたら怪我をするとかなんとか。
正体を確かめようと覗くのも駄目らしい。
ある少年がゲームを止めて向かいの筐体に回り込むと誰も居なかったという。
つい1秒前までそこに誰かが居た筈なのに。
画面を見るとグチャグチャの真っ赤なモザイクが蠢いていた。
ゲームを放棄した事に怒ったのだろうか?
その少年はゲーセンの帰りに自転車で転んで肩を挫いた。
その傷口はまるであの真っ赤なモザイクの様だったという。
怪我をする直前に例の幽霊を見たというが、その顔の両目と口は落ち窪んだ真っ暗な穴の様だったと言う。
少年は驚いて転んでしまったのだそうだ。
暫くしてその台は撤去されたらしいが。

新着レスの表示 | ここまで読んだ

名前: mail:





死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?
CRITEO