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俺が統合失調症を苦にせず生活できるまでに回復した経過を話すスレ

1名無しさん@おーぷん:2015/02/15(日)22:04:12 ID:BeZ()
「統合失調症(旧名:精神分裂症)」は
医学的治療を継続すれば治る(寛解する)病気です。
そんな俺が陽性・陰性症状、そして認知機能障害を乗り越えて、
寛解に至った経過を淡々と書き込むスレです。

同じ病気を罹患していて苦しんでいる人、
うつ病や精神病を患って、本当に治るのだろうか・・・と不安に思っている人。
そんな人たちが読んでくれて、ちょっとでも希望を持ってくれたら嬉しいと思い、
このスレを立てました。
571◆6KctQgwHqc :2015/11/08(日)23:29:40 ID:dKW()
では、これをどのように否定していくのか、ここが重要です。
俺は自分の体験を科学的に検証し、一つ一つの疑問を書き出して、
その疑問を順序立ててストーリーにするようにしました。

俺の場合、「宇宙に命を狙われている」と考えましたが、あえてその妄想を否定するような行動をして、
その結果をノートに日記としてまとめました。

結果として、最初は「宇宙の意思が介在した」と思えた出来事は、数日後には「そんなことはなかった」として解釈でき、
次の妄想の否定につなげることができました。

次の妄想は、「自己の観測的な量子的消滅」と言うワケの分からんものでしたが、それも「相反する行動」をすることで、
数週間に消失しました。
けれども、この妄想の消失には、様々な妄想の消失が必要でした。
581◆6KctQgwHqc :2015/11/08(日)23:29:54 ID:dKW()
このように、弱い妄想の消失に伴い、強い妄想は消失します。
複数の物事に精神医療は同時に取り組みますが、それは誤りの場合があると考えています。
1つ1つの物事に取り組み、1つ1つを消失させていくこと。
一時的に時間はかかりますが、「学ぶ」ではなく「理解」することで、妄想は確実に消失します。

今では妄想は完全に消失し、幻視も「ある種の体験を得ようとする」ことをしなければ、一切現れません。
自己分析は重要です、けれども主治医に対して「自分の状態を分析して欲しい」とは、
いささか無理な依頼でしょう。

自分のことは自分でしか分かりません。
正確に言えば、積み重なった妄想を1つ1つ引きはがすことは、自分にしか出来ません。
主治医と相談し、1つ1つの問題を引きはがしていくこと。
これは大変に重要であり、よく寛解する手段であると、俺は認識しています。
591◆6KctQgwHqc :2015/11/08(日)23:30:08 ID:dKW()
けれども、引きはがす際の「精神状態」が妄想に取り付かれているのであれば、
それは意味がないものです。
まず、自身の異常性を認めることが重要であること、
つまり病識を持つ必要性は、ここに帰結します。

たとえ話をします。
統合失調症という病気は、「自分の世界」に霧となって広がります。
そうなると、自身の目的や向かうべき放送を見失ってしまうのです。

統合失調症になると、「病気を治す」ことが目的になりがちです。
あるいは、「元の自分に戻る」ということが目的となりがちですが、
俺は、そうは思いませんでした。
601◆6KctQgwHqc :2015/11/08(日)23:30:26 ID:dKW()
何しろ、100人に1人しか罹患しない病気なのですから、
これはチャンスだ、と考えました。
ここで内部から病気を観察し、自分や病気のことを知るチャンスに恵まれたのだから、
ラッキーだけど、すげー辛い・・・と思いました。

俺は子供の頃、ニュースにもなったのですが誘拐された経験を持ちます。
誘拐され4日間、何というか(多分性的に)良く分からん(納得できない)ことをされ続けたのですが、
その体験を思えば、自身が病気となった体験は納得ができるものでした。

納得できる事実を、理解しない理由はありません。
理解のために必要なことは知識です。
知識のためには、学ぶ必要があります。

このように考え、良く学び、観察することをしました。
61名無しさん@おーぷん :2015/11/19(木)11:32:41 ID:nhT
続きお願いします。
621◆6KctQgwHqc :2015/11/23(月)23:50:30 ID:XYb()
俺は少し古典的な表現になりますが、妄想を主体とした症状であったため、
妄想に至る考え方に対して、理論的な解決ができました。
幻視もありましたが、それが事実ではない、と否定する試みは行いましたが、
それ以上に、妄想が解消されていくに比例して、幻視も消失していきました。

おそらくですが、幻聴にも同じことが言えると考えています。
俺の体験から得た知恵として、妄想も幻視も、そして幻聴も、すべて認知機能障害が生み出すものです。
認知機能障害が出現している限り、幻覚や妄想は収まりません。

そして、認知機能障害が出現している状態で、例えば罹患者の話を聞いて同意・否定したり、
あるいは、カウンセリングを行うと、この認知機能障害を悪化させる心配があります。

なぜなら、認知機能障害とは、相手からの言葉や行為を、誤って解釈してしまうものですから、
この症状が出現している状態で、同意や否定、話を聞くなどの行為は、
障害された認知を刺激し、さらに障害された認知に基づく思考を生じさせてしまいます。

このため、統合失調症では、まず認知機能障害を沈静化させる必要があり、
服薬治療しか選択肢がなく、これが罹患者からすれば
「とにかく薬を飲めと言うばかりで、この医師は信用できない!」
と考えてしまう結果につながるケースもあると考えています。
631◆6KctQgwHqc :2015/11/23(月)23:50:43 ID:XYb()
統合失調症とは回復に時間がかかる病気です。
そして、陽性症状が出現している状態では、陰性症状には気づきづらいように俺には思え、
薬を飲むことで、陽性症状が沈静化することで、陰性症状に気づくと、
あたかも、薬が陰性症状を生み出しているように錯覚してしまうように思えました。

これけは認知機能障害にも同じことが言え、その罹患者の言葉を聞くと、
周囲は「抗精神病薬」への不理解から、
「薬なんて飲むからおかしくなるんだよ」
と言う、善意の無責任を罹患者に伝えてしまう場合があるように感じられました。

しかし、この認識は命に関わる重大な誤りです。
薬を飲み続けることは、確かに辛いものです。
特に統合失調症の場合、これが人格的な性質となってしまうと、かなり長い間の服薬は不可欠ですから、
抗精神病薬を飲んでいる自分が、非常に情けなくなってしまう気持ちは、痛いほど良く分かります。

しかし、考え方を変えて「薬さえ飲んでいれば普通に生活できる」と考えれば、
あるいは、薬を飲み、自ら妄想や幻覚を消滅させる努力をすれば、
この病気は治るものです。
641◆6KctQgwHqc :2015/11/23(月)23:51:03 ID:XYb()
破瓜型だから治りづらい、妄想性だから良好な経過という区別は、
あくまでも、ただの基準に過ぎません。
そして、往々にしてこれらの基準は、治療の際の誘導の難しさに関係があるように思えます。

ですから、まず「よし治すぞ」という気構えでスタートラインに立ち、
妄想や幻覚を解決して、陰性症状と認知機能障害を、少しずつでも乗り越えていくことは大切です。

インターネット上の情報で一喜一憂する必要はなく、むしろインターネット上の情報は鵜呑みにする必要はまったくありません。
中には有用な情報もあるかも知れませんが、医師が「薬を飲みましょう」と言うなら、それに従うことが最重要です。
(医師の中には、ワケの分からん治療を行う人もいるので、それはインターネットで質問して意見を集める・・・という手段は有用かも知れませんが)

そして、どんなに薬を飲むことが辛くても、薬は飲み続けることは不可欠です。
回復すれば、俺のケースでは維持としてジプレキサ2.5mgのように少ない量となる場合もあり、
例え量が多くとも、必ず回復する希望は捨ててはならないと考えています。
651◆6KctQgwHqc :2015/11/23(月)23:51:14 ID:XYb()
陰性症状や認知機能障害の改善のために、俺が行ったことは小旅行のプランを立てることです。
泊まりでなく、近場でも構わないので、移動手段を探し、経路を見つけて、
そのプランに従って実際に行動します。

そのプランに若干の変更を加えながら、目的地に辿り着いたら、ちょっと美味しいものを食べるなど、
自分にご褒美をあげます。

このように、企画計画を立てて実行することは重要で、非常に良く作用したように思っています。
小旅行でなくとも、近所の散歩でも構いません。

妄想や幻覚が激しい時期には実行すべきではありませんが、
調子が良い時、症状が少しだけ緩やかな時は、計画を立ててみることは大切なのかも知れません。

そして、計画することが楽しくなれば、確実に自分が回復していることを感じられ、
それはモチベーションにもつながります。
行動まで至らなくても、それで自分を責める必要はありません。

何かを計画することは俺の独自の療法ですが、誰にでも出来る手軽なものですから、
もし興味があれば試してみるのも一策かな、と思っています。
66名無しさん@おーぷん :2016/01/26(火)09:49:47 ID:zaX
悪口を言われると、その分、
その人から運気を頂いているという話があります

被害妄想についても、相手から悪口を言われたり、嫌がらせを受けたと感じる時は
その相手から運気を頂いている(徳を積んでいる)と思えば、気にならなくなると思いますよ

統合失調症というのは、虐めなどの酷い虐待を受けた事による人間関係に対する不安や恐怖、自己否定などの後遺症です
それが何十年も悪化しながら続く状態です
相手から否定的な感情を受け続けた為に、自他に対して否定的な感情が続きます
元々、貴方たちが今のようなネガティブな感情を持っていたのでは無く
受け続けたネガティブな感情を反射しているということです

今の精神医療は原因不明としていますが、原因ははっきりしています
その否定的な感情を、肯定的な感情に(運気を頂いていると思うように)します
今日も相手から運気を頂いた…
今日も徳を積んだ…

この様な思想(相手から運気を頂いている)を持つのであれば、何の恐怖感も湧きませんよね
恐怖感が湧かないということは、その恐怖に関する引き寄せも行われないということになります
次第に問題は消えて行くと思いませんか
67名無しさん@おーぷん :2016/01/26(火)09:53:29 ID:zaX
陰性症状は、鬱病と同じだと思います

感情の鈍磨
興味の喪失
喜びを感じにくい
意欲の低下
会話の減少

統合失調症に限らず、今の時代はこういう人が多いのでは
鬱病であれば、セロトニンを増やせばいいという話があるので
太陽光を浴びるとか、定期的に運動をするとか、大豆類やバナナを多く食べるとか
やる気を出す方法は、鬱病対策と同じだと思いますよ
68名無しさん@おーぷん :2016/01/26(火)09:56:43 ID:zaX
統合失調症であれば、外側から内側へと心が向かうと思います
外側の出来事に対して、感情が揺さぶられるのも
心を内側へと向かわせているとも言えます

例えば、そこで瞑想をすれば、貴方たちの心も落ち着いて
その様な不安や恐怖を抱くことも無くなるかもしれませんし
何があっても、大丈夫だと気付くかもしれませんね
69名無しさん@おーぷん :2016/01/26(火)10:27:41 ID:zaX
統合失調症を病気だとした場合、その病気は子供に遺伝すると考えがちです
しかし、実際にはその心にある不安や恐怖が子供に影響するかもしれないというだけです
仮に子供に影響したとしても、親がその対処方法を知っているなら問題ありません
心が静まれば、精神病ではありませんから
どうすれば心が静まるのかを自分で良く理解することです

至福とはあなた自身の存在以外の何ものでもありません
あなたは至福である「存在」から離れていないのです
あなたは今、自分自身を移ろいゆくはかない心と身体だと見なしています
だから、宇宙に殺されるとさえ思うのです
しかしあなたは永遠不変なるものでなのです
それこそがあなたの知るべきことです
70名無しさん@おーぷん :2016/04/01(金)00:34:43 ID:QoR
>>1が生きててよかった
本当にそう思う
71名無しさん@おーぷん :2016/05/05(木)21:34:40 ID:F18
統合失調症の原因とされるものは、主にドーパミン仮説からグルタミン酸仮説に移り変わっているのですが
(後に出たグルタミン酸仮説の方が陰性症状まで説明出来るとされています)
ここ数年になって、カルボニルストレス説というものが出て来まして
統合失調症には活性型のビタミンB6が有効である話が増えています
他には、ナイアシン(ビタミンB3)とビタミンCに着目した分子整合療法、糖質制限などが良く知られています

特に不安障害や、関係妄想、思考伝播には
ナウフーズ社の「P-5-P」という活性型ビタミンB6を
1日1~2粒(50~100mg)飲むと気にならなくなると思います
統合失調症だと、ナイアシンというビタミンB3を飲む方法も有名なのですが
関係妄想とか思考伝播は「P-5-P」が即効性があって、数日で違いが解ると思いますよ
向精神薬そのものの効き方をして来ます
72名無しさん@おーぷん :2016/05/05(木)21:35:00 ID:F18
また、霊的現象だと思われる方も

「睡眠中に脳内グルタミン酸が過剰になった場合、脳は興奮状態です。
起きてすぐに過去のvisionが脳裏に浮かび視覚化されて見えてしまっている。という可能性もあるわけです。
事実、夜泣きを繰り返し、そのたびに指を差しお化けがいると訴える子供に、
ビタミンB6を補給させると夜泣きもお化けを見るのもなくなるということがある・・・とたびたび耳にします。
ちなみに、大人のいわゆる「霊感がある」も同じ「ビタミンB6欠乏症」であると考えられます。」

という病院のブログがありまして
このグルタミン酸が統合失調症の原因だとするグルタミン酸仮説から
霊的現象だと思われる方も、P-5-P(活性型のビタミンB6)というビタミン剤を飲むことで劇的に改善する可能性があります
73名無しさん@おーぷん :2016/05/05(木)21:35:21 ID:F18
P-5-P(活性型ビタミンB6)の医学的な根拠としては、以下の通りです

・統合失調症の原因とされるグルタミン酸仮説にあるグルタミン酸(妄想の原因とされる)を減少させる
・統合失調症の原因とされるカルボニルストレス説にあるAGEsを減少させる
・P-5-Pはグルタミン酸からGABAに変換するので、精神を安定させる物質であるGABAを増加させる
・P-5-Pとトリプトファンから幸福の物質と言われるセロトニンを増加させる
このセロトニンの減少も統合失調症の原因とされています
・あと、ナウフーズ社のP-5-Pをおすすめしている理由としては、P-5-Pの他にビタミンB2や
マグネシウムが入っているのだけれども、P-5-Pとマグネシウムから不眠障害に効果のあるメラニンが作られます

『統合失調症の原因解明のために―カルボニルストレスとは?』

カルボニルストレス説は、統合失調症の原因解明と新たな治療法の可能性という面で注目を集めています。
分子生物学者としての研究と同時に、精神科医としても診療を行う統合失調症研究の第一人者、
東京都医学総合研究所の糸川昌成先生にご自身の最新研究「カルボニルストレス」についてうかがいました。
インタビュー公開日:2015/12/27
https://medicalnote.jp/contents/150930-000017-CCGQZY
74名無しさん@おーぷん :2016/05/05(木)21:35:41 ID:F18
商品はこれです(店はどこでも良いです)
1ヵ月もしたらかなり改善しますので(数日で効き目が解ります)、一度試してみると良いと思いますよ
https://www.southlandrx.com/pages/17373
http://jp.iherb.com/Now-Foods-P-5-P-50-mg-60-Tablets/740

幻聴に効くかは解りかねますが、統合失調症の専用掲示板には以下の様な書込みがありましたので
ご参考までに

22:名前:たけのこ 投稿日:2012/05/12(土) 14:11:33 ID: ▼
とおりすがりです、
AGEsの話題で、コンボの月刊誌2011年10月号の47ページに、
統合失調症患者はAGEsが高いとの研究報告がなされたそうです、
AGEsを代謝するのにB6が必要だとの見解も書かれており
くわしくは、活性型B6だそうです
どう思われますか?

25:名前:たけのこ 投稿日:2012/05/13(日) 03:50:31 ID: ▼
息子が統合失調症と診断されてからやたらに皮膚疾患が多くステロイド剤のみの処方でしたが、
セカンドオピニオンで他の皮膚科にいきましたら脂漏性皮膚炎と診断されて、
ステロイド剤のほかに活性型B6とB2を処方されてから経過がよくなりびっくりしています、
今、息子は陰性症状が長期にわたっていましたが、処方されてから顔つきがかわってきて、幻聴が無くなったようです、
薬はリボビックス、ワカデニン、ビオチンです。今までAGEsが多めな食事が原因だったのでしょうか?
一日にコーヒーを何杯も常飲していましたし、ジャンクフードばっかしの生活を繰り広げていたようです。
ほったらかしにしていた親も悪いと反省しております。コンボの月刊誌を見ての感想です。
海外のサプリショップをみているとP5Pという活性化B6がチラホラでてきますが、どうなのでしょうか?
味噌汁なんかを作ってやっても飲まない息子に抗酸化作用でAGEsを低下させるから飲みなさいと説明してあげて、
食生活を少しでも改善できるよう取り組みます。
75名無しさん@おーぷん :2016/05/05(木)21:36:08 ID:F18
あと、監視されているようで不安だという方はもうひとつ

脳科学でも宗教学でも

「人にしたことは自分にしたことと同じ」

という非常に似通った話があります
これを理解していれば、相手のしていることはブーメランとなって
相手に返るだけだと理解出来ると思います
つまり、誰かが嫌がらせしているとかいうこと自体を考える必要は全くないということです
これを理解することも、生きる上でのトラブル回避に繋がります

- 脳は主語が理解できない -

私たちが日頃何気なく使っている言葉が、脳と体に大きく影響しています。
例えば、脳は主語を理解できないという性質を持っています。主語が理解できないので、自分が発した言葉全てを自分のこととしてとらえてしまいます。
ここで言う「脳」は、「古い脳」を指しています。大脳新皮質(理性・知性の脳)を「新しい脳」、それ以外を「古い脳」と呼びます。
人間特有の高度な精神活動を担当する「新しい脳」のほうは主語を認識できているのですが、感情を司る「古い脳」のほうは認識できず、
新しい脳から送られてくる情報をすべて鵜呑みにしてしまう性質があります。
だから、人の悪口を言うと、脳の中では自分が悪口を言われた時と同じ状態になります。
つまり、相手の悪口を言うと、自分自身に悪口を言っていると判断し、自分も傷つき気分が悪くなります。
人をけなしてばかりいる人は、なぜか自己嫌悪に陥っていくのはそのためです。
そして、より、人に対して攻撃的になります(自分が自分を無意識に攻撃している状態となるわけですから逃げようがありませんね)。

スポーツの試合で、どうしても勝ちたくて、「あ~相手がミスればいいのに」「相手のシュートが入るな!」などと思うことが、あります。
それは、知らないまま自分で自分に呪いをかけていることになっているのです。反対に、相手を褒めれば、自分が褒められたのと同じ状態に。
反対に相手を褒めてあげると、自分が褒められたと思い、気分が良くなり自尊意識が高まります。
76名無しさん@おーぷん :2016/05/08(日)04:58:37 ID:y3k
着メロクリエイターで、939曲も制作したよ。
でも神経衰弱したよ。



771◆6KctQgwHqc :2016/05/14(土)12:33:55 ID:uiJ
>>73
グルタミン酸原因仮説については否定しませんが、
グルタミン酸の減少が統合失調様症状を引き起こすという事実と、
統合失調症罹患者が、てんかんを合併しづらいことがグルタミン酸の減少と関係している可能性の示唆が、
この原因仮説の根拠となっています。

語弊を恐れずに言えば、グルタミン酸を増やす物質としてグリシンがありますが、
問題はグリシンが血液脳関門を突破できるのか、という点です。

俺の場合、確かに陰性症状が強い時期、グリシンを比較的多量に摂取したところ、
症状の緩和を体感したことがあります。
しかし、これはポラセボ(偽薬)かも知れず、医学的根拠のない罹患者のただの体験談に過ぎません。
グリシンが果たして再取り込み阻害効果に働きかけたのかどうかは、
今後の研究に期待したいところです。

ビタミンB6の欠乏が原因とする仮説については、罹患中、俺も様々なビタミン剤やグリシンなどの積極的な摂取を試みましたが、
陽性症状はその時点で消失していたため、ビタミンC、B3、B6の多量摂取は効果を体感できませんでした。

ドーパミン、セロトニンのバランスが崩れることで統合失調症を発症するとする仮説に基づいて、
現在の同病治療用の抗精神病薬の多くは作られています。
これが仮に対処療法だとしても、脳機能を仮に水面に例えたとしたなら、そこに生じた波が水面の状態を一方に傾倒させていた場合、
その波を鎮める対応は合理的なものかも知れません。

しかし、グリシン再取り込み阻害薬や、NMDA受容体機能の改善を目的とした抗精神病薬の出現は、
あるいは、統合失調症の治療に光明を見いだす手段になり得るかも知れず、
期待したい研究だと思います。
781◆6KctQgwHqc :2016/05/20(金)00:26:07 ID:NQb
仕事が終わったら、この時間。
ちなみに、統合失調症を罹患したら、もう社会生活を正常に送れなくなってしまうと悲観することはありません。

確かに難治性(薬に感応的ではない)のケースがあることは否定しませんが、
この病気は必ず治療を続けることで改善されていきます。

ここでは、俺が主に行った自己治療、名付けるなら「レポート療法」を書きたいと思います。

【非常に重要なことですが】
この療法は、あくまでも罹患者である俺が独自に作り出したものです。
この療法は強いストレスがかかるため、万人がこの療法により改善を見込めるかを考える場合、
俺は疑問を感じます。
そして、この療法には主治医の承諾が不可欠です。

主治医にとっても罹患者の当事者感想を得るメリットがあり、自身にとっても「自分の置かれている状態」を知る上で、
俺はレポートを書くことに注力した時期がありました。

レポートでは主に、以下の3つの項目(最終的には5項目)を書きました。

1.妄想の内容
2.前駆(発症に至る)経緯
3.妄想と自己分析

加えて、このレポートを追完した内容は以下の2項目です。

4.現在の状況分析
5.改善手法の具体案

文章を書くこと、これを章立てにして、3階層の構造化文書として確立すること。
この行為は、統合失調症の認知機能障害に対して良く作用したと考えています。

構造化文書とは、
1.見出し 1
 (1).見出し 2
   a.見出し 3
のように、見出しで章・節・項で構成された文章集合です。
791◆6KctQgwHqc :2016/05/20(金)00:26:13 ID:NQb
自分を掘り下げることは大変な苦痛を伴いました。
俺の場合、自身が統合失調症を発症した理由を以下の2つのストレスと分析しました。

・自らが特別な体験をしたと勘違いしたこと(虚栄心)
・現在の自分の状態と、過去の自分の状態との差異に対する違和感(自己肯定欲求)

自身が体験している不可解な体験を真っ向から否定するレポートを書くことは、
あたかも、自分のすべてを否定するような作業でした。

しかし、主治医にこのレポートを見ていただいたところ、大変に良好な反応を得られ、
あるいは、この方式によって自己を分析すれば、妄想の否定ができるのではないか。
いや、当時は「妄想を妄想とは思っていない」わけですから、結果論でしかありませんが、
自分の身に起こっている現象を、よく説明できるように思えました。

レポートは1ヶ月に1回提出し、6回に分けて提出したと思います。
通院語6ヶ月後で、俺の妄想は著しく消失しており、認知機能障害もやや改善した体感がありました。
しかし、陰性症状の改善には有意に作用しませんでした。
801◆6KctQgwHqc :2016/05/20(金)00:26:21 ID:NQb
最初は1ページを書くことも困難でしたが、6回の提出の間に文章を書くことも徐々に辛くなくなり、
かつて身につけていた語彙も戻ってきたと感じました。

今も発症前と比べれば語彙は75%、思考力は85%ほどですが、改善が確認できることは勇気になり、
また、レポートを書くことで「自分が今どこに有るのか」を知ることができている実感は、
治療への積極的な参画のきっかけともなったと感じています。

「レポート療法」などと呼んでいますが、これは決してレポートに限られないと思います。
自己分析ができ、自分の状態を主治医に正確に伝えること。
これが出来れば、マインドマッピングでも、論文でも、あるいはコラムのようなものでも。
あるいは、絵や漫画のような形でも構わないと思います。

俺の最終的な帰結としては、自身の症状は「関係付けの障害」であるとして、
対ストレス偏向として「自己顕示による恍惚」であると結論づけましたが、
別に理論的に自己を分析する必要はないと感じています。

分析結果にまとまりが無くとも、それはそれで構わないのです。
確かに自己分析は、この病気を改善する一助となりますが、
同時に強いストレスとなります。

俺の場合は完全な内因性(個体の個性的な性質)を主張してレポートをまとめましたが、
心因性(不安や恐怖、強い願望など)にも原因を求めることができるため、
必ずしも強いストレスを自身にかけることが正解だとは思いません。

自分の治療法は、自分で作り出すことが正解なのだと思います。
自分が得意とすること、自分がしたいと思うこと、興味対象を治療に利用するということ。
これが重要なのではないか、このように今は考えています。

レポート療法は「ふーん、そういう方法もあるのか」という程度に考えてください。
81名無しさん@おーぷん :2016/05/27(金)22:11:36 ID:DPH
奇遇だな俺も統合失調症だ
2級だ
苦にせず生活出来るかというと仕事安定してないから微妙だけど
まあ充実してる

これからゆっくり読むわ
82名無しさん@おーぷん :2016/06/07(火)01:05:41 ID:a62
認知機能障害で文章がキツイけど頑張って少しずつ読みます。
831◆6KctQgwHqc :2016/06/09(木)00:41:19 ID:3lD
>>82
まとめると、
・病気を知る
・病気を認める
・自分と照らし合わせる
・分析する
って感じです。
ストレスにならないように配慮し、ご自愛ください。
841◆6KctQgwHqc :2016/07/09(土)10:43:10 ID:WT1
そう言えば、ジプレキサのジェネリックが6月中旬に薬価収載されましたね。
ジェネリックにすると、ちょっとお安くなるようです。
あと、平成28年4月の法令改正で、薬局に行く時はお薬手帳を持って行くと、
数十円ですが安くなります。
統合失調症とは脳機能を生み出す神経伝達物質をコントロールするため、
薬を飲み続けなくてはなりませんので、薬価が下がるのは嬉しいことですね。
85名無しさん@おーぷん :2016/07/12(火)19:13:55 ID:n8P
>>66
66さんすごい人ですね、「運気を頂いてる」(徳を積んでる)
と言う発想がすごいです。ありがとうございます。
陰性も陽性も治りましたけど
時々人から言われた悪口が、フッと湧いて出てくる時、
僕はそれに、reverseと名付けて、あっreverseが来た、
と押し殺しています、
86名無しさん@おーぷん :2017/05/14(日)12:54:03 ID:E0J
長文お疲れ様です。私は病気だとは思ってないのですが、抗わず、整理、分析し紐解いていく主体性が大切だと思いました。ゆっくりと前進したいと思いました。ありがとうございます。
871◆6KctQgwHqc :2017/05/22(月)21:39:48 ID:6qG
俺も同感です。
ただし、自発的に「治そう」としないと改善しないことは事実と俺は思っていて、
無理なく整理、分析することは重要と思います。
主体性を持つことで客観性が生まれ、「これは病気だ」という認識を生みます。
その認識は「治そう」と改善する意思につながり・・・
このスパイラルが重要と思います。

焦ってはいけません、ゆっくり治しましょう。
俺も発症から5年が経ちますが、未だに全快とは言えませんから、
じっくり取り組むことの重要性を痛感しています。
88名無しさん@おーぷん :2017/06/12(月)19:01:42 ID:z8C
統合失調症として措置入院させられたがな
http://www.geocities.jp/akira2xy/
891◆6KctQgwHqc :2018/05/21(月)21:59:30 ID:Nd7
ここからは、俺の感覚的な感想から、統合失調症を克服した時に役立った情報を書いていきます。
ちょっと小難しい話もありますが、これはあくまでも感想ですから、読み流してもらっても構わないと思っています。

俺は統合失調症を体験する中で「認知の大切さ」を強く感じた時期がありました。
認知とは、外界からの情報を脳に届ける機能で、統合失調症によって障害される脳機能も認知機能です。
実は俺は幻視、軽微な幻聴、被害妄想、誇大妄想、錯乱、夢幻様状態、意欲低下、思考力低下、学習能力低下、解体症状と、かなりオンパレードに統合失調症を体験し尽くしています(こう書くと、なんかのテーマパーク帰りみたいですが)。
この体験したすべてに、認知機能が関わっているように感じています。
901◆6KctQgwHqc :2018/05/21(月)22:00:23 ID:Nd7
意欲低下や、思考力低下は直接的には認知機能と関わらないように感じるかも知れません。
しかし、意欲とは「特定の情報群から、選択的な積極性を示したもの」と言え、それの主観的な感想、つまり面白い・面白く無いと言う感じ取り方も、認知機能が生み出しています。

思考力は、俺の場合は思考が極端に低速化したように感じた時に、記憶の照らし合わせが上手く出来ていないと強く思いました。
脳には記憶が「記憶でーす」と格納されているのではなく、分解された情報として保存されているように思えます。
これは人間にとって普遍的なもの、いわば象徴的なものに感じられました。
この象徴と、分解された記憶(象徴)の照らし合わせにも、認知機能が深く関わっていると思えたのです。
911◆6KctQgwHqc :2018/05/21(月)22:01:31 ID:Nd7
この自身の体験は、外界の情報を別の形として記憶し思考する脳は、認知機能によって情報の入力を行っているように思えるものでした。
認知機能に障害があれば、記憶の取り出しは出来ても、外部からのインプットが正しく動作しません。
これによって、本来ないはずの記憶(誰かに監視されている等)や、本来ないはずの状態(高度なテクノロジーによって攻撃されている)が、脳に「事実」として届いてしまっているのではないか。
このように思えたのです。
921◆6KctQgwHqc :2018/05/21(月)22:04:56 ID:Nd7
俺は前レスに書いた状態を「心の鏡」という言葉を用いて表現しています。

俺たちは心の鏡に映った像でしか、世界を見ることが出来ません。
鏡に歪みやヒビがあると、脳は鏡に映った像をそのまま「真実」として受け取ってしまいます。
これはプラトンの洞窟の比喩と似ていて、自分の感じられる世界とは、自分が見ているものがすべてではないことを示しています。
931◆6KctQgwHqc :2018/05/21(月)22:08:27 ID:Nd7
この鏡には像の他にも音や出来事もすべて映ります。
俺は幻聴を軽微にしか体験していませんが、もし統合失調症によって曇ってしまった鏡に音が映ったなら、それはそのままの音としては聞こえないでしょう。
ある時は、その鏡の像は罹患者にとって肯定的に見えます。
罹患者を褒め称え歓喜の渦に巻き込み、自分が皇族であったり、天才であったと感じさせるでしょう。

しかし、ある時は、その鏡の像は罹患者にとって否定的に見えます。
罹患者を冒涜し貶め悪意の泥沼へ引きずり込み、自分は世界から嫌われ攻撃されている、罹患者はその攻撃手段が合理的に説明出来ないので、突飛な表現で自分の状態を説明しようとするでしょう。
941◆6KctQgwHqc :2018/05/21(月)22:12:30 ID:Nd7
訂正
これはプラトンの洞窟の比喩と似ていて、
自分の感じられる世界とは、
自分が見ているものがすべてではないことを示しています。
     ↓
これはプラトンの洞窟の比喩と似ていて、
世界とは、
自分が見ているものがすべてではないことを示しています。
951◆6KctQgwHqc :2018/05/21(月)22:13:46 ID:Nd7
そもそも人間とは「喜び」と「恐怖」しか感じられない生き物なのだと思います。
楽しさや嬉しさも突き詰めれば喜びであり、悲しみや苦しみは突き詰めれば恐怖です。
罹患者はこの感情が強く表れ、加えて突飛な表現によって、自分の状態を説明したいと願います。
結果、俺のように「俺は宇宙にケンカを売ったので、物理法則と確率によって殺されてしまう」と言う感じの、ちょっと「こいつヤベエ」と言う感じの表現になるのです。
961◆6KctQgwHqc :2018/05/21(月)22:28:07 ID:Nd7
少しずつですが、こんな感じで書いていきたいと思います。
罹患者の人は家族やパートナーに、病気を理解してもらうことが大切です。
日本は残念ながら民主主義ではなく多数決の国で、歴史的な精神病への不理解が強く根付いています。
これに声高らかに反旗を翻すのは利口ではなく、私たちは少しずつ改善されるのを見守ることが必要でしょう。
まずは、精神病とは心や精神のようなワケか分からない霊的な病気ではなく、「脳機能の病気」だと理解してもらい、治療を理解してもらうことが大切です。
私が寛解できたのは周囲の理解があったことも大きいと言えます。
もし、不理解があり悩ましいなら主治医に相談してください。
971◆6KctQgwHqc :2018/05/22(火)23:11:33 ID:U5Z
統合失調症は年単位で改善しますが、自分に合う薬を見つけることが第一です。
非定型精神病薬にこだわらずに定型精神病薬も試し、病気が改善する薬を主治医と共に見つけてください。
一時的に薬剤が多くなることもあります、俺はジプレキサを20mg、ロヒプノール(今のフルニトラゼパム)を2mg飲んでいた時期があります。
あれから5年が経ち、今ではジプレキサ(今はオランザピン)2.5mgだけを飲んでいますが、薬は少なければ良いのではありません。
友人はエビリファイを3mg飲んでいますし、別の友人はオランザピンを10mg飲んでいます。
自分に合う薬と量が大切なのです。
981◆6KctQgwHqc :2018/05/22(火)23:12:38 ID:U5Z
罹患者は「なぜ心の病気なのに薬で治るのか」と懐疑的に思う場合があります。
抗精神病薬は心に作用する薬ではなく、脳に作用する薬です。
胃袋に入り血液中に溶け込んだ物質が、脳に到達して過剰な神経伝達物質の働きを阻害するのです。

しかし、薬を飲んでいるだけで病気が治るとは考えずに、自分でも症状の改善に取り組む姿勢が重要と言えます。
この病気には脳機能が関与し、脳は俺たち自身の心を生み出しています。
ここに霊的な出来事や、スピリチュアルは入り込む余地は一切ありません。

統合失調症は多くの人が回復する一方で、治療抵抗性と呼ばれる薬が効かないタイプがあることも事実です。
主治医と共に正しい治療を継続し、慎重さを欠かなければ、統合失調症を苦にすることなく生活することが出来るまでに回復するケースは多くあります。
けれども、これには時間がかかることを忘れないでください。

病中病後に「以前は出来たのに出来ない」と感じたことは、回復後に別の方法で出来るようにすれば良いのです。
「以前は考えられたのに、深く考えられない」と感じたことは、回復後に時間をかけて考え、脳に考え方を改めて学ばせれば良いのです。
991◆6KctQgwHqc :2018/05/22(火)23:13:37 ID:U5Z
怖い話をすると、統合失調症は放っておくと、誤った認知機能によって誤った記憶が蓄積されて行き、罹患者の生活や周囲の環境は荒廃して行きます。
やがて考え方も誤った価値観によって構成されるようになり、人格も荒廃して行きます。
誤った記憶は薬でどうにか出来るものではなく、症状の緩和は出来ても、生活と人格の荒廃は治療の術がありません。

薬を止めると確実に再発します。
俺も実は胃腸炎で2週間薬を飲めなかった時期があるのですが、脳が鮮明になり、色が非常に鮮やかに見え、心が晴れやかになったような体験をしました。
しかし、これが再発兆候だと知っていたので、直ちに服薬を再開しました。
もし、自己判断で断薬すれば、その人物は再発によって人格が荒廃し、人生の大半を台無しにしてしまうでしょう。

罹患者は決して治療を途中で止めることなく、寛解状態を維持することが大切です。
再発を繰り返す内に統合失調症は確実に悪化して行きます。
しかし、適切に治療し努力をすれば、この病気と上手く付き合っていく方法が必ず見つかります。
1001◆6KctQgwHqc :2018/05/22(火)23:14:08 ID:U5Z
統合失調症の原因は未だに不明で、これが罹患者にとっては不安であり、健常者にとっては何やら不気味なイメージを持ってしまいます。
今も日夜研究が続けられており、少しずつですが原因が分かりつつあります。

実は、統合失調症の原因は様々な説があります。
最近では、グリシンの脳内量を増やしNMDA受容体の働きを改善する新薬の開発は、効果が確認出来ずに中止されています。
このように様々な説は実証され淘汰され、効果が認められた薬が現在販売・処方されているわけです。

そうした研究の中で最近、「シナプスの刈り込み」と呼ばれる脳細胞間の不要なシナプスの切断機能が関与しているのではないか、とする考え方が発表されました。
俺は個人的にこの考え方に賛成です。
思春期、環境の変化、大きな人生の転換期、これらに共通するのは「記憶の整理」というイベントです。
このイベントによってシナプスの刈り込みが過剰に行われることで「心の鏡」に映る像が大ざっぱになり、認知機能が正しく鏡像と記憶を比較出来なくなることが原因であるように思えるのです。

けれども、シナプスの刈り込みが原因だとすれば、罹患者はシナプスの刈り込みを直接治療していないのですから、刈り込みが過剰な状態がずっと続くことになります。
俺は寛解し普通に生活出来ていますが、俺の脳は誤解を恐れずに言えば「切り込みだらけのズタズタの脳」のような状態であるということです。
このような状態の脳にも関わらず、なぜ脳は誤動作を起こさないのか、どのように脳細胞は少ない結合状態を補っているのか。
この辺りの謎は、高い再発率にも関わる可能性があり、有意義なものなのかも知れません。
1011◆6KctQgwHqc :2018/06/05(火)15:09:37 ID:yj3
統合失調症の罹患者にとって最大の関心事は、以下の3つでしょう。

①治るのか
②薬は一生飲み続けなくてはいけないのか
③再発の可能性

これらについて、書かせて頂ければと思います。

①治るのか
この病気は発症中に体験する幸福感や強い自己肯定に、自分の心が取り込まれたままでは治りません。
仮に罹患者が自分のことを天才ミュージシャンだと信じているとします。
この優越感や幸福感、自己肯定感をすべて否定し取り除く必要があります。

俺も苦労しましたが、ストレスとならないように注意しながら、
病気によって生み出された幸福感を1つずつ病気の症状であると認識して行くことが必要です。

治療抵抗性があるかも関わるのですが、俺の体験上は上記によって病識を獲得して行けます。
病識を獲得し、根気強く陰性症状と認知機能障害の改善に取り組んで行けば、症状の消失が期待出来ます。
1021◆6KctQgwHqc :2018/06/05(火)15:12:58 ID:yj3
②薬は一生飲み続けなくてはいけないのか
薬は一生飲み続けなくてはいけません。
統合失調症の薬は神経伝達物質の働きを阻害するものです。
しかし、統合失調症の原因は特定されておらず、現代医学では対処療法でしか治療出来ないのです。

これを聞いて様々な治療法をネットで探し試したくなる気持ちは良く分かります。
けれども、そうした治療法に効果があるのなら、なぜ主流の治療法とならないのでしょう。
落ち着いて、確実に効果が期待出来る治療法と、そこにリハビリを組み合わせることが合理的な治療手法です。

確かに薬を一生飲み続けることに、俺も最初は絶望してしまいました。
しかし、薬を飲むだけで再発を防止出来るのなら、こんなに素晴らしいことはありません。

俺たち罹患者は往々にして認識を間違えます。
薬を飲み続けることに問題があるのではなく、統合失調症と言う病気が再発することこそが問題なのです。
逆に言えば、薬を飲み続けていれば再発率が大きく下がるのですから、これほど楽な治療法は無いでしょう。
1031◆6KctQgwHqc :2018/06/05(火)15:14:50 ID:yj3
③再発の可能性
俺の場合、医師から許可してもらい「再発の兆候」を感じた際には、薬の量を増やしています。
2.5mgが維持量ですが、3.75~5.0mgに増やす場合があるのです。
再発リスクはゼロにはなりませんが、服薬を続けていればゼロに限りなく近づくことが可能です。

ただし、再発は絶対にしないとは言えません。
何かがおかしいと感じたら、直ちに病院に行きましょう。

罹患者は「せっかく薬の量が減ったのに増やされる」と思いがちです。
薬の量が増やされるのと、治療を最初からやり直すのと、どちらが良いでしょうか。

自分が統合失調症であることを自覚し、再発させないことが自分の役割であることが最重要なのです。
1041◆6KctQgwHqc :2018/06/05(火)15:16:56 ID:yj3
もし、あなたが統合失調症に苦しめられているなら、
負担にならない程度にリハビリにチャレンジするのも方法かも知れません。
ウォーキングもリハビリになります。
旅行の計画を立てるのも良いでしょうし、俺のように統合失調症に関するレポートを書くのも良いでしょう。

しかし、あなたが集団ストーカー被害に悩まされていても、集団ストーカーについて調べることはしてはいけません。
あなたを苦しめている事象に、これ以上は深入りしてはなりません。

あなたに必要なのは、薬と休養と、もし余裕があるならリハビリです。
もし家族に理解が無いなら、統合失調症が「脳機能の病気」であると伝え、よく知ってもらってください。
統合失調症とは心や精神の病気ではなく、また脳全体が蝕まれる病気でもありません。
「認知機能」と呼ばれる脳機能が障害されることで発生する、珍しくない病気です。

意外なほど多くの人がこの病気を罹患しているのです。
苦しんでいるのは、あなただけではありません。
あなたは孤独ではありません。
105名無しさん@おーぷん :2018/08/29(水)19:07:07 ID:Whi
とても参考になってるよ
文字化って大事だな
1061◆6KctQgwHqc :2018/09/08(土)21:47:30 ID:yJx
最近の動向として、グルタミン酸原因仮設に基づく、グリシン再取り込み阻害薬の治験で成果が「見られず」、発売取りやめになったようです。
俺のグリシンによる陰性症状緩和体験はプラセボであったようです。

また、統合失調症の原因として「シナプスの刈り込み」と呼ばれる脳機能が原因ではないか?と考えられ始めたようです。
これは原因の確定ではなく一つの説の域を出ません。
しかし、この脳機能に作用するタンパク質の機序さえ判明すれば治療法が見つかることが期待できます。
例えば、iPs医療によって脳機能の受容体を合成し、有効な化合物等が特定される日も決して遠くないのだと思います。

今は「薬を飲む」ことが統合失調症の最大で最良の治療法です。
繰り返しになりますが、ここに可能ならリハビリを取り入れ、正確な病識を持つことで、より良い寛解が可能と思います。

リハビリに関してより詳しく書けると良いのですが、需要ってあるんですかね?
もしあるなら、俺のリハビリで使用したテンプレートとか文書を、可能な部分だけ公開しようと思っています。

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