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君も小林秀雄になれる

101BOCONON :2017/01/03(火)13:38:18 ID:yS5
むしろここでの書評では僕は「どんな分野であれ,理論的にあり得ることを予見できないならば
それは学問ではない」とか「いつも事が起こった後から何でもその理由が説明出来てしまうよう
な理論は,理論というようなものではなく,“神様がそう決めた” とかいうのと同じである」と云
った常識に立ってものを言い「だから橘玲や宮台真司の本などくだらぬ」などと言っていたりする。
僕は「他人の作品をダシにして自分の夢を語りたい」などとは別に思わないから。
102BOCONON :2017/01/03(火)13:52:01 ID:yS5
次に進もう。

> 嘗て主観批評或いは印象批評の弊害という事が色々と論じられたことがあった。

これ以下印象批評について書いている部分は,正直僕には誰の何の話をしているのやら
当時の事情を知らぬからよくわからぬ。もしかしてこれもマルクス主義の文学観に対す
る当てこすりなのかしらん?
103BOCONON :2017/01/03(火)13:53:53 ID:yS5
何にせよ僕としては(或いは多くの読者も)印象批評の何が悪いのやらわからない。印象
批評であろうとなかろうと,基本的に批評するには出来るだけ客観的に作品を理解した上
での事でなければ,そんなものは批評なんぞにはなりようがないではないか? なぜ「印象批
評で何が悪い?」と言わないのかどうも不分明である。
104BOCONON :2017/01/04(水)03:56:14 ID:i6z
小林は結局その問題には何も答えを出さない。

> 兎も角私には印象批評という文学史家の一術語が何を語るか全く明瞭でないが
> 次の事実は大変明瞭だ。
> 所謂印象批評のお手本,例えばボオドレエルの文芸批評を前にして,舟が波に
> 繊鋭な解析と溌剌たる感受性の運動に,私が浚われて了うということである。

「印象批評でたくさんじゃないか」と思うんならそう言えば良いだけの話である。唐突にボード
レールの批評の話などされても困るのだ。普通そんなものを読む奴なんてそんなにいる筈がない
んだから。
鹿島茂なぞもフランス文学の教授のくせにこの点については何も語っていない。多分ボードレール
の詩はとも角,批評など読んじゃいないのだろう。
105BOCONON :2017/01/05(木)16:56:27 ID:7nW
僕も勿論読んではいない。ちくま学芸文庫からボードレールの批評の本が出てはいるが,多分
読んでもわからないだろうし,読めばわかるとしても「僕の言いたいことがわからない? なら
ボードレールの批評を読みなよ。そうすりゃわかるだろうから」なんてふざけた “論文/批評/評
論” なんてものがあってたまるものか。
106BOCONON :2017/01/05(木)16:58:06 ID:7nW
そもそも「生き生きとした嗜好と尺度」と何かそれ以上のものによってボードレールが批評を書いていて,
それがいいのだとすれば,それが出来るなら別にボードレールじゃなくったって良い話である。
こんなところでそんな名前を持ち出すより自分でちゃんと説明したら良かろう。そうでなけりゃ,こ
んなものは単に権威づけにしかなりはせぬ。
107BOCONON :2017/01/17(火)04:09:30 ID:OAH
さて,迂闊にもここまで書いてきて気がついたのだが,僕はもはや文学なんぞには大して関心が持て
なくなっているのであった。もう既に1% 対 99% の戦いが始まっているのだ,この時代は。
小林秀雄も言った通りである。

  僕には戦争に対する文学者の覚悟という様な特別な覚悟を考える事が出来ない。銃をとらねばなら
  ぬ時が来たら、喜んで国の為に死ぬであろう。

但し,僕は国の為になんぞは死ぬつもりはない。なぜなら今は国なんてものはそれ自体が敵になりつつ
ある時代だから。

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