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今読んでる本を晒すスレ

1名無しさん@おーぷん:2016/08/26(金)21:57:53 ID:obC()
『シャンタラム』新潮文庫

インドに逃亡した脱獄犯がそこで生活してゆくフィクション小説
2名無しさん@おーぷん :2016/11/14(月)00:38:24 ID:fG0
LAヴァイス
ピンチョンのヒッピー小説
ピンチョンのなかじゃかなり読みやすい
3名無しさん@おーぷん :2016/11/14(月)00:51:37 ID:fG0
最近読んでる本といえば漱石の妻が書いた回想録だ
これを読むことで『吾輩は猫である』の面白さが増したような気がする
例えば漱石が自分の子供をぶっ叩いたりして虐待していたことは聞いていたのだけれど、この本ではそれが統合失調症によるものであることがよく書かれている

ロンドンで漱石は、見慣れぬ環境と、孤独のなかで自分を追い込みすぎたせいで精神が参っちまったらしい
それがどう猫と関係するかというと、猫のなかに、苦沙味先生が外で俥屋が嫌がらせをしていると文句を言うシーンがあるんだ
吾輩は猫であるはほとんどが漱石の実体験に基づくもので、これもその例に違わない

漱石はロンドン帰り、「みんな俺の噂をしている」「だれもが俺に嫌がらせをしてくる」という被害者妄想に取り憑かれてしまった
俥屋の噂もそのひとつさ
猫ではそれが面白おかしく書かれてるけど、内心本人は本気だったんじゃないかと俺は思うね
4名無し :2016/11/14(月)01:04:15 ID:fG0
その虐待ってのを詳しく述べると、

漱石、妻、子供の三人が居間でのんびりしていた。すると突然、漱石が子供を思いっきりぶん殴ったそうだ。呆気に取られている妻と、泣き出す子供の前で、「お前も奴らの仲間か!」と漱石が糾弾する。漱石の目は焦点が合わず、キチガイとしか思えなかった。

あとで聞いてみると、漱石はロンドンである乞食に小銭を恵んでやった。善行をしたと思っていた漱石だったが、ちょっと立ち寄った店の便所に、ちょうど乞食に与えたのと同じ額の小銭が置いてあったのだそうだ。
「俺にこんな仕打ちをするのか。西洋人めバカにしやがって!」と憤怒した漱石は、その後もしきりに嫌がらせを喰らうようになる。街をゆく紳士淑女はみんな漱石の噂をしている。やれアバタ面だの、イエローモンキーだの。

もちろん本当にはそんな事実はなかったのだろう。
ただ、国費で、しかも独りで日本という国を背負ってしまった漱石は大変なストレスを抱えていたに違いない。とても真面目な人ではあったからね。胃が弱かったのもそのせいだろう。
独りでいると往々にして頭がおかしくなってしまうものさ。

話を戻すと、それで漱石は自分の子供が、わざわざ小銭を置いて嫌がらせをしたと思い込んでしまったというわけ。
その後はみんなの知ってる通り、段々漱石の症状は治っていって(もっとも統合失調症なんて病名、この頃には知られてなかっただろうね。漱石も精神病で通院はしてない)大成するようになっていったんだ。
5名無しさん@おーぷん :2016/11/14(月)01:08:25 ID:fG0
題名は『漱石の思い出』
文春文庫から出てるよ
暇つぶしには結構面白いからオススメ
6名無しさん@おーぷん :2017/01/31(火)08:52:16 ID:MpZ
みずからわが涙をぬぐいたまう日

クソむずい・・・・・
7名無しさん@おーぷん :2017/06/06(火)22:39:05 ID:gKp
トマス・ピンチョン 重力の虹
意味不明すぎて挫折しそうです。
8名無しさん@おーぷん :2017/08/27(日)15:24:03 ID:LbT
われらの狂気を生き延びる道を教えよ
比較的面白い

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