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日本の次世代艦隊のあるべき姿 Open2ch一番艦

1両棲装○戦闘車太郎:2014/04/06(日)15:52:50 ID:ECVVEW0Iv()
止まない2ちゃんねる規制に、突然の内紛・分裂騒ぎ。
混迷を極める2ちゃんねる界隈のごとく、東アジアは今や混沌の坩堝。
我が国日本が守るべきものは、進むべき道は、海上防衛はどうあるべきか?
日本の次世代艦隊の明日はどっちだ!

2ch.net本スレのテンプレ
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1389416812/2-8
2両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/06(日)16:06:11 ID:ECVVEW0Iv()
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ttp://toro.open2ch.net/test/read.cgi/army//1394947679/
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3両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/06(日)18:40:55 ID:kJRfhDwDo
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1396686574/135
> 弾道捕捉するにはレーダーじゃないと無理。
> 艦砲はレーダーで正確に弾道が捕捉できるから、精度が高い。
> 127mm砲の射程で光学のみとかありえない。
砲弾の飛翔経路を追跡するならレーダーが有効だけど、レーダーだけだと地上の弾着点は正確に測れない不具合。
そして、自艦が発射した砲弾を追跡するなら、光学併用のレーザーレーダーも有効な訳で。
4両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/06(日)18:57:18 ID:kJRfhDwDo
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1396686574/140
> DEXを、あたかも着上陸戦のための敵前掃海や特殊作戦上陸のために突っ込ませる
敵前掃海はDEXコンセプトにおいて最優先要求仕様とも言える重要項目だぞ。
むしろ、掃海艇、掃海ヘリなど、海自既存のどの兵力を敵前掃海に投入するんだ?
・・・特殊部隊の隠密揚陸は、幾らかネタっぽい臭いがするが。
5両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/06(日)21:45:41 ID:zBK07wUeb
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1396686574/152
こっちの対機雷戦を妨害する手段が敵艦艇によるモノだと思ってるなら、勉強不足と言っておく。
むしろ、機雷戦において掃海妨害を行う主力は、沿岸陸地からの砲撃や航空機による空襲が充てられる。

ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1396686574/172
そんな用途の部品については、FCS-2よりFCS-3に入ってるACDSベースのシステムを使うと思うが。
6名無しさん :2014/04/08(火)21:45:29 ID:zLsTRteXR
DEXて掃海能力が重視されてるんだ へえー

今までのDEのコンセプトとはだいぶちがうんだねえ
7両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/09(水)00:02:35 ID:3lvNunJZK
>>6
重視されてるというよりは、対応を考慮に入れてる時点で既存のDD、DE含む護衛艦とはコンセプトが異なる。
もっとも、対機雷戦においてUSV及びUUV母艦として投入されることになるので、DEX本体の対機雷戦能力は期待薄。

そして、25DDの次のDD、一部で33DDと仮称されてる護衛艦にも、同じ無人艇母艦機能を与える可能性も考えられる。
その際、DDとDEの区別は何処に設定されることになるのだろうか?
8名無しさん :2014/04/09(水)20:36:18 ID:zwTY8AAVT
日本にも特殊部隊の上陸に使いやすい小型潜水艦くらいあってもよい希ガスる
そうりゅうでは大き過ぎでないかい
9名無しさん :2014/04/09(水)22:32:01 ID:Dzs3e25WO
>8
特殊部隊って、潜水艦から硬式ゴムボート数隻で上陸したり、撤収したりするんだろ?

静粛性や航続距離とか考えると、おやしお型ぐらいあった方が安心だよな。
10両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/10(木)12:43:42 ID:MGbId0rZf
>>8,9
特殊部隊潜入任務に使う潜水艦を小さく造るより、既存の「おやしお」型や「そうりゅう」型を母艦として、
沿岸ちょっと沖から分離発進できる小型潜水艇を造る方向でどうよ?
米海軍が使ってるSDVやASDSみたいなシステムなら、使い勝手も良いのジャマイカ
11両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/11(金)07:15:56 ID:NOQHjghwM
マルチスタティックソナーとVDS-TASSとアスロックに関する話。

もうアスロックは要らないのではないかね - 隅田金属日誌(墨田金属日誌)
ttp://schmidametallborsig.blog130.fc2.com/blog-entry-994.html

上では艦載アスロックに関して不要論を提示しているが、海自のソナー研究の流れを軽視した論述に過ぎない。
25DDで新規装備される予定のマルチスタティックソナー、及び後日装備予定であるVDS-TASSは、
いずれも水上艦のアクティブソナーオペレーションによる潜水艦の遠距離探知を志向しており、
その際に潜水艦を攻撃する兵器としては、射程と即応性のバランスに優れたアスロックが有効である。

まあ、長射程VLAたる「07式垂直発射魚雷投射ロケット(07VLA)」の開発中に、OQS-21バウソナーだけでは
07VLAの射程を生かす遠距離探知が困難だということに気付くべきだった、とは言えるが。
12名無しさん :2014/04/11(金)15:40:02 ID:lZzd5CPw2
過疎ってるから邪魔にならないとおもうので
基礎的なことを聞いていい?
現代艦艇にたいする知識は自信ないから

25DDのコンセプトてなに?あきづき型から何が進化するの?
13両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/11(金)21:16:19 ID:7wodWNeJt
>>12
> 25DD
つ ttp://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/24/jizen/sankou/01.pdf
大きく分けて「対潜能力の向上」と「コスト削減」が挙げられる、と思う。
対潜能力については、マルチスタティック機能をもつ新型ソナー「OQQ-24」と、
潜望鏡探知機能をもつ新型水上レーダーが大きな要素であり、更にTASSも新型になる見通し。
コスト削減については、FCS-3対空レーダーのアンテナアレイを前部集中して構造や補機等を簡素化、
COGLAGハイブリッド推進を採用、「あきづき」型で主機*4+発電機*3だったガスタービン原動機を
主機*2+発電機*2に削減。代わりにディーゼル発電機*1と推進電動機*2が追加されてる。
更に、Mk.41 VLSを「あきづき」型の4モジュール32セルから2モジュール16セルに削減。
ただし、将来装備を考慮しており、4モジュール32セルに戻せるように空間予積を確保している。

運用面では、「あきづき」型が僚艦防空を主眼とした艦隊直衛艦であるのに対し、より巡洋艦の性格が強い、らしい。
そっちの話は、オレも詳しくは知らないので下記リンクを参考にしてほしい。

つ textlib @ ウィキ - 「海上自衛隊の25DDは日本の海洋軍事史上初の『巡洋艦』である」という説
ttp://www26.atwiki.jp/textlib/pages/459.html?pc_mode=1
14名無しさん :2014/04/12(土)12:15:57 ID:SnWFJyvEL
10
「小型潜水艇」って時点で、弱さと非効率の象徴の北朝鮮臭がするので、日本人にはアレルギー反応が出て駄目だろ。
15両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/12(土)13:22:28 ID:mufqrVXJR
>>14
つ SEAL輸送潜水艇 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/SEAL%E8%BC%B8%E9%80%81%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%87
つ 深海救難艇 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E6%B5%B7%E6%95%91%E9%9B%A3%E8%89%87

小型潜水艇っても、こういうタイプのモノだぞ。
16名無しさん :2014/04/12(土)19:44:36 ID:mV83pY40S
ぼくの考えた戦艦のスペックとか
艦隊編成を貼り出す人はまだですか?
17両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/15(火)07:42:40 ID:NTOQp6SCE
ならば、「ぼくのかんがえたでぃーいーえっくす」でも投下するは

小型多機能護衛艦ver.両棲太郎
 基準排水量:約3,000トン
 全長:約130メートル
 速力:33ノット
 機関形式:CODLAGハイブリッド推進
 推進器:タンデムCRP推進システム1+1軸
     バウスラスター1基
 装備、艤装
 ・OTO127mmL62、Vulcano付き×1基
 ・SeaRAM×1基
 ・20mmCIWS×1基
 ・SSM×8発
 ・短魚雷発射管×2基
 ・艦載新型軽量レーダーシステム一式
 ・陰顕式ハルソナー一式(機雷捜索、魚雷逆探機能)
 ・VDS-TASS一式
 ・TCM装置一式(FAJ、MOD等)
 ・ヘリ飛行甲板+格納庫(MCH-101×1機orSH-60K×1機運用)
 ・多機能甲板(JR12mコンテナ×2個程度の搭載能力)
  ※掃海掃討用UUV、USV等はコンテナユニットとして搭載


なお、タンデムCRP推進システムは下を参照のこと。
 主推進器 電気推進装置 | 製品ラインナップ | ナカシマプロペラ株式会社
 ttp://www.nakashima.co.jp/product/electric.html
18両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/15(火)08:59:00 ID:NTOQp6SCE
>>17に訂正、JRコンテナは12フィートだった。


離島奪還を想定、「コンパクト護衛艦」2隻初導入へ 機雷除去、潜水艦探知に凄腕 - MSN産経ニュース
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/140415/plc14041508170007-n1.htm
> 平成33年度に2隻を就役させる方針
ちょ、早くね?
19名無しさん :2014/04/15(火)09:20:07 ID:wfsEnGrKw
そこは「30ノット」にしとかないと
20名無しさん :2014/04/15(火)19:44:18 ID:loBGOv3QL
スレ違いかもしれないけど、将来的に自衛隊は艦載砲をレールガンにするつもりあるのかね。アメリカが2016年にJHSVにレールガンの搭載試験をするらしいからちょっと気になった
21名無しさん :2014/04/15(火)19:57:39 ID:W0FqGDBvu
20
普通に配備検討するでしょ。

コンパクト艦ってアメリカ沿岸警備隊が麻薬取締で使ってるようなのの新型みたいな感じ?艦のイメージが?だな。
22名無しさん :2014/04/15(火)20:05:36 ID:4TM0vKgF1
次世代艦隊のスレなのに
魅力的な艦隊編成を提示してくれないと
ワクワク書き込みできないよねぇ
23両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/15(火)22:49:29 ID:dGMxvl9FS
ふむ。
「艦隊」規模だと検討に時間かかるから、とりあえずタスクグループ、作戦群の検討案を。


タスクグループ「強襲揚陸作戦群」
 旗艦:「ひゅうが」型DDH
  護衛隊#1(基幹護衛隊):イージスDDG×2、僚艦防空DD×2、FCS-2搭載DD×3
  護衛隊#2(多機能護衛隊):小型多機能護衛艦×3
  輸送隊:ドック型輸送艦×3、エアクッション艇×6

本タスクグループの目的は、その名のとおり「失地奪還の強襲揚陸を完遂する」ことである。
このため、本タスクグループは敵性陸地に橋頭堡を築き、エアクッション艇を押し上げることが求められる。
この要求に対し、旗艦はより個艦戦闘能力、特に対潜能力に優れた「ひゅうが」型を選択した。
また、通常の護衛隊群編成に加え、今回は小型多機能護衛艦により編成された護衛隊を加えている。

まず、外洋での警戒航行では護衛隊#2が先行してスクリーニングを行い、護衛隊#1の輪型陣が輸送艦をガードする。
航行中の遭遇戦においては、対潜戦は探知した艦を中核に適宜ヘリ作戦を行って捜索撃滅を図る。
対空戦では陣形を緊縮し、先行する護衛隊#2をイージス艦の防衛区域まで下げて、イージス艦と僚艦防空艦で叩き落とす。
対水上戦は基本的に避けるが、積極的に討って出る場合は対水上任務隊を編成し、基幹護衛隊の護衛艦を派出する。
その際に直衛輪型陣に空きが生じる部分は、護衛隊#2が代行して輪型陣に入る。

で、敵性沿岸海域では護衛隊#2による戦闘掃海掃討を実施しつつ、対地艦砲射撃により陸地の敵の減殺を図る。
戦闘掃海掃討が済んでエアクッション艇を発進可能となったら、艦砲射撃を集中させて揚陸を支援する。
輸送艦に積んだ陸上部隊を揚陸し終わったら、次の作戦に備えて帰投する。
24名無しさん :2014/04/15(火)22:56:32 ID:4TM0vKgF1
艦隊について語り合う上でも話題提供はありがたい
25名無しさん :2014/04/16(水)00:16:10 ID:HC4Ae5lod
戦略目的としては

・国土防衛
 ・敵対勢力の国土上陸阻止
 ・敵対勢力に占領された国土の奪還
 ・国土への弾道ミサイル等による直接攻撃の阻止
・シーレーン防衛
 ・タンカーその他、民間船の護衛
 ・機雷封鎖などへの対抗ならびに掃海
・国際貢献
 ・国内外への災害時の救助活動
 ・海賊等の取り締まり

こんな感じかな?

以上の戦略目的に対し、現在の護衛艦隊の問題点としては
・任務が多岐にわたり、兵力が不足する恐れがある。
・上記事項と平行しミサイル防衛も必要なため、イージス艦が不足する可能性がある
・輸送力が低い

やはり、任務が多くなり手が足りないことが問題点かと。。。
26名無しさん :2014/04/16(水)18:11:49 ID:TkEaMUP2M
思考実験としては
敵の戦力、こちらの状況とかも情報で欲しいよな
27名無しさん :2014/04/17(木)07:09:41 ID:xL9QSbHnR
ドック型の船もっと要るよね。
28名無しさん :2014/04/19(土)20:46:47 ID:uSyBqAj3X
ドック型は強襲揚陸艦の計画があるから多少は増強されるだろうね
29両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/21(月)20:59:32 ID:cFwHGJG67
>>25
過去長い間、こと奪還に関する戦力整備はタブーとされ続けたからなぁ。
やっと本格的な奪還戦力整備が開始された訳だが、果たして何処まで「間に合う」べな?

>>26
ふーむ、中共海兵隊の編成を漁って、ソレっぽい規模の戦力を陸揚げした状況を作為する感じだべか?

>>27-28
LCAC後継のエアクッション艇が来ないと、ドック型揚陸艦に積む機材が余るっぽい?
30両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/27(日)12:45:22 ID:ZKU7Jtnbf
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1389416812/936
> DEXでオミットすべきは、速力でも127mmでも掃海能力でもなく長期作戦能力(と将来への発展性)。
> その方が1番建造コストを下げられると思うが?
基準排水量3,000トンの船体なら、補給間隔を2週間→4日にするより速力を40→33ノットにする方が桁違いに安い件。
つーか、基準排水量3,000トンで40ノット出すには概算120,000馬力くらい必要で、コレは「いずも」よりデカい。
基準排水量で6.5倍もデカいフネよりもデカい主機を積むんだぞ?船体に収めるだけで奇跡に近い。
31両棲装○戦闘車太郎 :2014/04/29(火)17:54:52 ID:KH3Zl98p0
2ch.netの本スレが完走したので、一時的長良ウチが本スレ(ドヤァ


ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1389416812/987
> 2~3000tクラスのまま40ktを維持するならそうだが
> 長期作戦能力をオミットするということは、艦体サイズを小さくできるということ。
船体サイズってのは、まず艤装される機関と武器によって決定され、居住性や消耗品搭載能力は余剰部に押し込まれる。
つまり、機関と武器がデカい場合、居住性や消耗品搭載能力を削っても船体サイズはそんなに小さくできない。
「あぶくま」型が海外派遣に投入できない理由は、ヘリ運用能力が皆無なので「海外での最低限の作戦遂行能力が不足」
することであり、居住性や消耗品搭載能力に起因する長期作戦能力が不足している訳ではない。
むしろ、居住性で言えば2段ベッドだし、航続距離は「はつゆき」型に優るし、「あぶくま」型は意外と出来る子。

ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1389416812/994
> 対空レーダーそのものを削るなんてのは論外
つ 「はやぶさ」型ミサイル艇
厳密にはFCS-2の射撃イルミネータに対空警戒モードを実装して流用してるらしいが、
同じ機能をFCS-3用イルミネータに実装すれば、艤装単体としての対空レーダーアンテナは省略可能。

> 砲熕兵器がある以上、いずもの時のように火器管制機能をオミットすることもできん。
つ データリンク
つ 緯度・経度連動射撃
つ 哨戒ヘリ、UAV
火器管制用コンピュータとしてのFCSは必要だが、艦艇単体に艤装されるイルミネータとは区別して考えるべき。
32おーぷん@名無しさん :2014/04/29(火)20:26:24 ID:foXKcy9Aa
原子力潜水艦を100隻くらい
原子力空母を10隻くらい
空母の護衛にイージス艦を60隻くらい
33おーぷん@名無しさん :2014/04/29(火)21:49:18 ID:HH2TMuyYD
>>32
維持費だけで国が経済破綻しますね
34名無しさん@おーぷん :2014/05/05(月)00:19:55 ID:kVDEakbWn
攻撃型原潜を早く開発して量産して欲しい。
もちろん、通常動力型潜水艦とは別枠でね。
35両棲装○戦闘車太郎 :2014/05/10(土)15:56:45 ID:HQGmVhG04
SSNねぇ、我が国は重構造の原子炉技術はあるが艦船用は開発が途絶えてノウハウが無いし、
ましてや潜水艦用となると小型化と静音化が必要となるから、15年くらいの研究期間が必要だろうな。
いっそ、加圧型軽水炉より高温ガス炉方式を採用して、熱効率向上による高性能化を狙うべきか?
36名無しさん@おーぷん :2014/05/10(土)16:34:08 ID:79MXivzKM
主力のむらさめ型みたいな『これぞ駆逐艦!』みたいな奴は,どんな風に変わっていくのか興味がありますよ
37名無しさん@おーぷん :2014/05/10(土)16:47:48 ID:HkUjKxkbz
宇宙戦艦ヤマトの開発まだ?
38名無しさん@おーぷん :2014/05/10(土)18:04:33 ID:IyM25jcLM
攻撃型原潜の利点は航続距離だけだっけ?
将来的にはともかくとして、当分は日本には必要ないかな。

それより通常型で充分だからSLBM搭載潜水艦の配備を考えた方がいいかも。
39両棲装○戦闘車太郎 :2014/05/10(土)18:51:14 ID:iYF3KWBKp
>>36
当面はDEXが出揃うまで「むらさめ」級を継承するかと。
DEXの出来次第では、主力護衛艦が小型化される可能性も見えるかも?

>>37
波動エンジンを寄越せ、話はそこからだ。

>>38
> 攻撃型原潜の利点
・(一般的に)最大速力
・潜航の持続時間
・最大速力の持続時間
・単位時間での展開可能海域の広さ
・艦内機材に供給可能な電力総量
などなど、それなりに通常動力潜水艦と比較して優位な点は多い。
むしろ、コスト問題と静粛性が不利なだけで、それ以外のだいたいの部分で有利だったような。

> SLBM搭載潜水艦
SLBMって、核兵器の中でも最も軍事的運用に要求される技術的難易度が高いからなぁ。
通常弾頭SLBM?そんな弾数の少ない攻撃力では、戦力としてのコストパフォーマンスが劣悪だよ。
40名無しさん@おーぷん :2014/05/10(土)19:10:07 ID:LqE2Ao4BF
日本の潜水艦に一番必要とされるものは静粛性だろう

攻撃型原潜はいらんだろうな
4138 :2014/05/10(土)19:12:37 ID:OWJcH6Y0o
>>39
>攻撃型原潜の利点
…を、踏まえた上で、今の日本に攻撃型原潜を配備する必要があるか否か、
という事になる訳だけど。
少なくとも日本が外洋で潜水艦の作戦展開をする必要に迫られるまでは
不要だと思うんだけど、どうだろう。

>SLBM搭載潜水艦
誤解を生むような書き方しちまったか。
通常型ってのは潜水艦の動力の話で、SLBM弾頭の話じゃないんだ。
SLBMについては、最初はアメリカあたりから購入するということになると思うけどね。
どの道、日本の核武装をアメリカが容認するかどうかの問題だからこんなものではないかなと。
42名無しさん@おーぷん :2014/05/10(土)19:23:00 ID:YyPQE2qks
日本に原潜いるかな?
山ほどある無人島に地下式SLBM発射基地作ればいいんじゃない
日本に必要なのは核だけ。
43名無しさん@おーぷん :2014/05/10(土)19:26:35 ID:FTUfwUKM4
テロ対策特別措置法で日本の駆逐艦も何度もインド洋で作戦活動をしているけれど
現状では対潜水艦を考慮する事もなさそうですし(訓練は行われると思いますが)
それ以前に,現在の駆逐艦の乗員の数をなぁ・・・話聞く度涙出てくらぁ

SLBMって打ち上げる時に発射管に注水するの?
それとも浮上してからの打上?
44両棲装○戦闘車太郎 :2014/05/10(土)19:59:58 ID:57fx0R4Kb
>>40
ただ、海自潜水艦は通常動力潜水艦としては別格にデカく、推定される行動範囲や期間も原潜並との噂もある。

>>41
> 日本が外洋で潜水艦の作戦展開をする必要に迫られる
呉や横須賀から東シナ海のキナ臭い海域を目指すと、割と普通に外洋航行になる罠。
加えて、中共海軍が南太平洋での活動を活発化させれば、長距離をダッシュ可能な原潜が追尾しないと
中共海軍の活動を監視するのが難しくなる可能性も考えられる。

> SLBMについては、最初はアメリカあたりから購入
または「レンタル」だろうかねぇ、いっそ「オハイオ」級ごとレンタルなら色々と楽しいのに。

>>42
日本で核兵器を陸上配備するには地積が足りないから、警備面や抗堪性の問題がなぁ。
その意味では、SSBNは広い海洋に隠れることができて優位性がある。

>>43
発射管に注水だった筈。
45名無しさん@おーぷん :2014/05/10(土)20:07:25 ID:OWJcH6Y0o
日米貿易摩擦問題が賑やかだった頃、
ロシアCISのタイフーン級をリースした日本の商社と米海軍が
紛争もとい武力摩擦を起こすというバカ漫画があったなw
46名無しさん@おーぷん :2014/05/10(土)20:23:42 ID:cZLZbVKNt
戦艦、空母がかっこいい
あれかって!
47名無しさん@おーぷん :2014/05/10(土)20:26:44 ID:LqE2Ao4BF
しょうがないなぁ

つチャクリ・ナルエベト
48名無しさん@おーぷん :2014/05/11(日)05:28:58 ID:xbgbcTyOg
>>45
救難用にタイフーンみたいなの欲しい。漁船が転覆したら、すっ飛んでって下から持ち上げちゃうの。
49名無しさん@おーぷん :2014/06/25(水)20:33:45 ID:ERmK4qYkB
まあ、アメリカには日本核武装容認論者と絶対否認論者と両方いるけど、
実際、アメリカ政府としては容認してくれないだろね。

中国と対決するのを決心できるタカ派じゃないと。

タカ派の方が戦争に至らないんだけどね。
50名無しさん@おーぷん :2014/06/25(水)21:25:28 ID:bzmIbipeo
>>49
次期大統領候補は民主党はヒラリーが有力だけど共和党にはこれという人がいない
51名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)06:30:03 ID:9NUl1vtYA
>>50
民主党は国を混乱させる
女は国を滅ぼす

この二つが合わさったらと思うと目眩がする
52名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)06:54:33 ID:sHCHAy9Uf
>>51
むしろ面白いと言いたい。
女の思考はシンプルで、しばしば残虐だ。
53名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)12:17:46 ID:YwBDp2lZ5
>52
日本にとっては深刻な気が
保守とかリベラルとかとも違う女性特有の行動原理を引きずってる場合は受け入れ難い
戦略を共有できないと徹底的にこじれそう
54名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)12:26:54 ID:sHCHAy9Uf
>>53
既に深刻な状態にある
55名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)14:53:46 ID:PhctioVqZ
先月、ヒラリーは脳ミソについて指摘をされてる。表向き軽い脳卒中とか言われてるけど、この時期にこんなニュースが出るとこ見ると、理由は皆も勘付いてるアレだと思う。つまりヒラリーも右翼ということか。

まあ、女ブッシュって言われてるんで当然と言えば当然だが。確か昔は共和党員だったし。
56名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)15:32:53 ID:0UXKwSmsR
原子力潜水艦を主力にすべき。
57名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)18:44:35 ID:v832r3lVk
そんなんの前に、汎用護衛艦と揚陸艦とAIP潜水艦をもっと。
58名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)19:23:04 ID:sHCHAy9Uf
原子力動力のハードルは高い
59両棲装○戦闘車太郎 :2014/06/26(木)21:08:45 ID:HX3OqkfOM
潜水艦の主機とかパワーパックの話題は盛んなのに、水上艦船の主機は扱いが軽くて癇癪おこる


そこで、水上戦闘艦向け主機形式としてCODAGLを提案してみるが如何だろうか?
60名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)21:13:31 ID:sHCHAy9Uf
>>59
流れはハイブリッド。
であるにも関わらず自衛隊が採用してないのは何か理由があるのではないだろうか。
61名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)21:14:23 ID:sHCHAy9Uf
>>55
ヒラリーに期待してるの?
62名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)21:23:21 ID:sHCHAy9Uf
コリン・パウエル大統領と
http://stat.ameba.jp/user_images/20110830/19/the--world/d7/f9/j/o0350045011451987421.jpg

コンドリーザ・ライス国防長官に期待する
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9#mode%3Ddetail%26index%3D0%26st%3D0

ありあえない話だが
63名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)21:24:53 ID:sHCHAy9Uf
>>62訂正
コンディーの画像はこれで
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/65/Condoleezza_Rice.jpg
64名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)21:27:38 ID:v832r3lVk
CODLAGは、「あすか」でテストしてたな。
65名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)21:30:36 ID:sHCHAy9Uf
>>64
その後の話が出ないのは上手くいってないってことか?
66名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)21:41:47 ID:v832r3lVk
すまん、あすかはCOGLAGだ。
26DDがCOGLAGになるそうだね。
67名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)21:47:39 ID:sHCHAy9Uf
>>66
これか
http://stat.ameba.jp/user_images/20140101/20/japan4war/1d/15/p/t02200171_0617048012800507182.png
68両棲装○戦闘車太郎 :2014/06/26(木)21:58:11 ID:me5gM55bE
>>60
いや、水上戦闘艦でも225DDはCOGLAGハイブリッドの予定だし、砕氷艦「しらせ」はディーゼル統合電気推進。
小型高速艦と噂されるDEXは機関の軽量化が要求される可能性があるから電気推進の類は厳しいかも知れないが、
別に海自がハイブリッド推進や統合電気推進に興味が無いという訳ではない筈だ。

で、CODAGLもハイブリッド推進の一種になる訳だが、例えば25DDのCOGLAGと比較すると
・主軸直結主機がディーゼルなので部分負荷運転でも高効率低燃費
・対潜静粛航行時のガスタービン電気推進において25DD以上の速力と電力を確保可能
といった特長が得られる。
69両棲装○戦闘車太郎 :2014/06/26(木)22:15:32 ID:C5eIjgw71
>>65-66
「あすか」で試験したCOGLAGではLM2500を主軸直結主機×2基と推進発電機×1基、合計3基を積む方式だった。
本来なら発電機用ガスタービン機関は主軸直結用とは適切な設計が違うから、この試験結果は厳しいモノが予想される。
70名無しさん@おーぷん :2014/06/26(木)22:33:33 ID:sHCHAy9Uf
自衛隊の新技術採用は慎重だ
71名無しさん@おーぷん :2014/06/27(金)09:16:04 ID:Q64ydJVoa
>>62
あり得なくは無いが、ヒラリーに勝てるかどうかだろ。次も民主党なら滅ぶの覚悟すべき。特にヒラリーなら。
72名無しさん@おーぷん :2014/06/27(金)09:21:29 ID:AN3BBSeud
>>71
古き善き合衆国のイメージがこれ。
日高義樹の最新刊によると共和党は割れている。
そればかりかペンタゴンも割れているという。

よってありえないと結論付けた。
パウエルの話を聞かないし。

オバマ→ヒラリーでアメ滅亡には同意する。
73名無しさん@おーぷん :2014/06/27(金)11:29:48 ID:mKBtjlKvO
アメリカも、覇権国家であるから成り立ってるのを自覚しろよな。
74名無しさん@おーぷん :2014/06/27(金)11:40:10 ID:AN3BBSeud
アメリカの弱体化が一番の問題なのだ。
75名無しさん@おーぷん :2014/06/27(金)12:13:49 ID:mKBtjlKvO
シナコリ系に侵食され過ぎ
76名無しさん@おーぷん :2014/06/27(金)12:16:21 ID:AN3BBSeud
ホワイト・アングロ=サクソン・プロテスタントの合衆国はもう終わり。
77名無しさん@おーぷん :2014/06/27(金)14:23:09 ID:FfRRrOufy
アメリカ終われば中華も終わる。もちろん南チョンコも終了してしまいますねw


そうなったら問題は中華だ。人民解放軍が主導権を握れば戦争だろ。経済が混乱し、アメリカで国防総省が軍政敷く展開になればどうなるか。まずは自国民を強制収容所に入れそうだがw
78両棲装○戦闘車太郎 :2014/06/28(土)16:09:07 ID:QRHYL1OX9
イギリスの23型フリゲートは主機形式にCODLAGを採用しているが、オレ推薦のCODAGLと優劣を比較してみる。

まず、CODLAGは発電機にディーゼル機関を使用しており、対潜静粛航行時にもディーゼルが運転される。
一方、CODAGLでガスタービン電気推進ならば、対潜静粛航行時はガスタービン機関のみ運転のため、静粛性で勝る。
ただし、CODLAGに補助ガスタービン発電機を追加すればディーゼル停止は可能なので、絶対的な優位性とは言えない。

次に、通常航行時の機関運転形態だが、CODLAGはディーゼル発電機による電源+電気推進、
CODAGLはディーゼル主機推進+ガスタービン発電機による電源という形態となるので、
燃費で考えるとディーゼルで全動力源を賄えるCODLAGの方が優位性があると予想される。
ただし、推進動力はディーゼル主機直結となるCODAGLの方が優位性があるので、動力出力によっては逆転の可能性もある。

うーむ、CODAGLとか奇手をヒネリ出すより、直結主機にWR-21を用いたCOGLAGの方が話が早そうだな。
79名無しさん@おーぷん :2014/06/28(土)19:46:13 ID:OEi6FWmNy
副作用でカエルが元気になり過ぎたな。由々しき問題だ。
80名無しさん@おーぷん :2014/07/12(土)21:44:50 ID:x5ahKe5nC
両棲装○戦闘車太郎さんてnetにもこっちにも書き込んでたんだ…
81両棲装○戦闘車太郎 :2014/07/30(水)22:44:44 ID:D1nTktHG3
護衛艦総合スレ Part.32 (前スレ)
 ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1403836567/
から、GTCC機関に関連しそうなリンクを転載。

日本財団図書館(電子図書館) 米国における船舶のクリーン推進システム開発プロジェクトに関する調査
 ttp://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00258/contents/013.htm
火力発電の要点
 ttp://www.amiyata.net/thermalgen.pdf
明治・大正期 日本軍艦 機関部データ集 第4章 公試成績
 ttp://www.geocities.jp/kigiken/ship_machineryA.html
明治・大正期 日本軍艦 機関部データ集 第2章 主缶
 ttp://www.geocities.jp/kigiken/ship_machinery3.html
三菱重工技報:一軸コンバインドサイクル用大容量単車室再熱蒸気タービンの開発
 ttps://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/423/423108.pdf
排熱回収蒸気ボイラ(ガスタービン専用)ECS-T|排ガスボイラ(コージェネレーション用) |特機ボイラ|三浦工業
 ttp://www.miuraz.co.jp/product/special/ecs-t.html
 ttp://m.imgur.com/KQYZxPB.png
三菱重工舶用機械エンジン株式会社|製品紹介:舶用蒸気タービン AT形
 ttp://www.mhi-mme.com/jp/products/boilerturbine/steam_turbine.html
舶用機関
 ttp://fleet7.digi2.jp/Museum/Muse263.html
モバイル用技術計算アプリ-TLV
 ttps://www.tlv.com/ja/steam_table/toolbox.html
ターボトレインのサイト: 燃料消費
 ttp://turbotrain.net/fuelconsumption.htm
 ttp://turbotrain.net/images/sf0013.png


うーむ、艦艇にGTCCを艤装するためのハードルを越えるには、勉強すべき内容が多いなぁ。
82両棲装○戦闘車太郎 :2014/08/01(金)22:29:40 ID:inkrufBXE
一軸型GTCCは、火力発電所用機関としては応答特性と部分負荷効率に優れているらしい。
また、最近の蒸気機関は部分負荷運転時に蒸気圧力を下げることで過熱蒸気温度をあまり下げず、
更に高真空度の復水器で強力な負圧を発生させることでタービンの圧力比を確保するらしい。
で、負荷率上昇したら蒸気圧力を上げて、タービン抽気再生を併用することで運転を安定させるとのこと。
ついでに、こういう可変圧ボイラーは貫流ボイラーにしないと、かえって制御が難しくなるそうな。
貫流ボイラーは缶水が少なく蒸気機関にしては軽量かつ始動性に優れるので、艦艇向けGTCC機関のHRSGには最適。

さて、GTCC機関のウリは「低燃費」と「排気温度低下」だが、実は排気温度低下によって追加効果が期待できる。
それは「マックが艤装可能」になること。
マックってのは、知ってる人も多いと思うが「マスト+煙突の複合構造物」のこと。
ガスタービン機関が主流になって日米では概ね絶滅寸前のマックだが、その理由はガスタービン排気がマスト機材を焼くこと。
しかし、GTCC機関なら排気温度を概ね蒸気機関と同等まで下げることで、マスト機材への熱ダメージを軽減可能。
そして、マックが艤装可能になればメインマストの機材をマックに分散配置可能になり、重心低下とダメコン強化が可能。
・・・ただ、マック艤装するとHRSG陸揚げに排気口側が使いにくくなるし、マスト機材も含めて整備性落ちるな。
83両棲装○戦闘車太郎 :2014/08/03(日)15:07:42 ID:gJp5Ea2Gt
大阪ガス:アラブ首長国連邦シュワイハットS2 発電造水事業への参画について
 ttp://www.osakagas.co.jp/company/press/pr_2011/1192190_4332.html
 ttp://www.osakagas.co.jp/company/press/pr_2011/__icsFiles/artimage/2011/03/11/c_pr_2011/5.jpg
東芝 電力システム社 火力・水力事業部 - 火力発電 火力発電とは? 造水付発電
 ttp://www.toshiba.co.jp/thermal-hydro/thermal/whatis/desali/index_j.htm

GTCC機関を採用したら缶水消費量が増えるだろうし、造水装置も相応に増強するハメになるだろう。
まぁ、既存の蒸気加熱減圧蒸留タイプの造水装置の取入海水を復水器排熱海水に変えれば良いだけの話だけど。

しかし、GTCC機関の検討をしてる間に気になってきたが、旧来の蒸気機関艦艇って復水器のダメコン対策どうやってたんだべか?
84両棲装○戦闘車太郎 :2014/08/03(日)18:55:51 ID:Yp9hsZsUD
Open2chの弱点は、2chMATEとのフィッティングの都合か、カキコやログ取得に難がある点。
85両棲装○戦闘車太郎 :2014/09/08(月)20:32:19 ID:sTGI0LsfQ
高湿分空気を利用したガスタービンシステム(AHAT) - 日本機械学会
 ttp://www.jsme.or.jp/ted/WS2/hatamiya.pdf

究極の高効率火力発電��SOFC(固体酸化物形燃料電池) トリプルコンバインドサイクルシステム
 ttp://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/483/483016.pdf

ガスタービン絡みの発電効率向上研究は盛んだが、艦載主発電機に使えそうなモノは限られるなぁ。
86名無しさん@おーぷん :2014/10/15(水)15:48:52 ID:A20YPNgRT
長門より多摩の方が機関の出力は大きいがな。
87名無しさん@おーぷん :2014/10/21(火)19:50:22 ID:DXdvWv3Zc
未来兵器のトレンドは無人兵器。自衛隊も全部無人化されて無人の艦隊に。
88名無しさん@おーぷん :2014/10/25(土)00:53:19 ID:LuBaxKiwh
無人機遠隔操作のノウハウにおいて日本はかなり実績があるからなあ、主に宇宙開発方面だけど。
確かに専守防衛で外征に出る気もない日本にとっては無人化ってのは悪くない選択肢ではあるんだよなあ。。

懸念があるとすれば、通信妨害への対応策はどうかという点か
89大義私◆aWfrM7UWWY :2014/10/28(火)10:04:13 ID:arlMtLHKj
>>84
おーぷん2chmateをつくってほしいよね
90大義私◆aWfrM7UWWY :2014/10/28(火)11:59:32 ID:3oWBeGInd
>>78
機関自体の生産コストはどうなの?
燃費がよくても初期投資が高いのは問題
あと複数の推進方式を採用することで発生する複雑化によって整備コストが上昇しないかどうかも気になるところ

個人的には複数の推進方式を採用した練習艦、大型練習艇または練習艦用のDEXがほしいところだ
>>60
初期投資が大変だから、あくまでも作戦に支障が出にくい支援艦艇向けでしか使えない
しらせとかは文部科学省の予算が使えるから思いきったことができるけど
微量のコスト弱より、建造時の予算をいかに低く押さえられるかが重要、ハイブリッドに気を付けた結果、他の装備が使えなくなったり質が下がったら本末転倒
91名無しさん@おーぷん :2014/10/31(金)07:28:53 ID:ILQCkqnZ0
>>90
イニシャルコストや維持整備コストを爆上げする原因は、艦船としての機関形式よりも機関そのものの品種。
同じ機関品種でCOGAGなりCODOGあるいはCOGLAGなどに組み替えるのは、既に海自艦艇で一定の実績がある。
まぁ、その意味ではWR-21の新規採用という場合については、それなりにコスト計算が必要になる。
LM2500なんか、客船向けとは言え舶用GTCCの納入実績まであるから海自艦艇に導入するチャンスありそう。
92両棲装○戦闘車太郎 :2014/10/31(金)12:22:31 ID:48FMknoG8
オウフ、名前抜けてたけど>>91オレな。
93両棲装○戦闘車太郎 :2014/11/08(土)17:22:29 ID:Jo41PwQUs
新ホ級艦が今中期防で要求されるかも知れない噂を聞いて、ホ級艦の機関系統を検討してみる。

ましゅう型補給艦 - Wikipedia
 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%85%E3%81%86%E5%9E%8B%E8%A3%9C%E7%B5%A6%E8%89%A6
より、同程度のホ級艦を想定すると、機関所要出力は主機40,000馬力≒29.4MW、発電機4.5MW+ディーゼル1基。
自衛艦では、発電機は予備前提で搭載しており、同時運転はせいぜい2基とすると、目標とする合計出力は29.4+3.0=32.4MW。
使用する主機を22DDH,25DDで採用されたLM2500IECとすると、1基あたりの出力は28,000馬力≒20.6MW。
統合電気推進を採用するなら、発電効率85%でもLM2500IEC×2基+停泊ディーゼル発電機と15MWポッド×2軸で事足りる。
あるいは、LM2500IEC×1基とし、発電効率85%の電気出力約17.5MWに対する残り所要14.9kWをカワサキM7A×2で補うパターンもある。

うーむ、コンバインドサイクル発電機を使わなくても、割と普通に成り立ちそうなのが面白味に欠けるなぁ。
94両棲装○戦闘車太郎 :2014/11/09(日)21:45:53 ID:B07fU0PqU
両棲式コンバインド機関
 ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1403836567/590
> GT主機(排熱回収ボイラー有)×2+コンバインドサイクル発電機×2+DE発電機×1+電動機×2の構成
について再度検討してみたが、実は主機GTに個別のHRSGを置く以外に、
主機GTの排気をGTCCのHRSGに導設するって方法もあることに気付いた。
これまでの検討からHRSGの容積と重量がアキレス腱になることが予想されただけに、
そのHRSGの数を減らして概ね同等の効果が期待できるのは、かなり有望と思われる。
ただし、HRSGがGTCC発電機の機関部に近いとGT主機からの排気バイパス管の取り回しがキツいし、
逆に煙突上部に近いと熱損失が増えるのと機関部の重心が高くなることが不可避で、バランス大事。

一方、>>93次期(?)ホ級艦の機関系統について、洋上補給における機関運転の検討。
「ましゅう」型では給油ポンプが電動式になったという話なので、洋上補給の最中に最大消費電力を仮定。
さて、洋上補給中に最大消費電力を仮定して、それが>>93仮定のとおり3.0MWとすると、
この状況での機関系統合計出力は、12ノットにおける主機出力が得られれば決定できる。
主機出力40,000馬力≒29.4MWで過不足なく24ノットを仮定し、機関出力が速力の3乗根に比例すると、
12ノットでの機関出力は29.4*(12/24)^3≒3.7MWとなり、機関合計出力≒6.7MWが得られる。
・・・M7A×1基で全部回せるよ!?
95名無しさん@おーぷん :2014/11/10(月)17:12:55 ID:J1qnaO3Ft
無人の艦隊
96名無しさん@おーぷん :2014/11/10(月)22:16:44 ID:KM9WyJagc
今中期防で補給艦が要求されるなら、災害対策艦でそ。
ましゅう型を20ノットに落として、オスプレイの運用能力付与して、給水
能力や病院船機能を強化するんでないかなあ。
97大義私◆aWfrM7UWWY :2014/11/12(水)18:34:33 ID:5Ek8WT5B5
>>96
それは補給艦である必要があるのか?
それこそタイのチャクリナルエベトみたいな小型ヘリ空母を持てばいいのではないか
あれは、外洋哨戒艦兼災害救難艦なのだから、
または潜水艦救難艦ベースの救難艦母艦とかな

確かに補給艦も航空機運用能力を持つべきだ
しかし、それはあくまでも要救助者を安全地帯に輸送するためのもの
または、自衛兵装が限定される補給艦の護衛、主に対潜・対水上哨戒のためだ
あくまでも、補給艦は作戦行動中の艦隊へ必要物資を送るための艦船、可能な限り無駄を省かなければいけない

それと本気で病院もどきで救難艦を持つならオスプレイは邪魔だぞ
現実に水難救助活動を考えるならオスプレイは使い勝手が悪い、よくもわるくも大きすぎる
それにオスプレイがあるなら、わざわざ病院船機能を持つ必要性がない、
陸地の医療機関に搬送すればよい話なのだから

付近に陸地のない洋上での医療活動のためなら、それこそオスプレイなど貴重な治療スペースをつぶし置物と化すだけだ

あと、個人的には作戦行動中の艦隊に後れを取らない速力を持つ高速戦闘支援艦が必要になる時期だと思うな
98両棲装○戦闘車太郎 :2014/11/13(木)22:45:35 ID:uTA8okooG
ホ級艦でのデリバリーも早い方が偉い訳で、次期ホ級艦も「ましゅう」型並の24ノットだろうな。
99名無しさん@おーぷん :2014/11/13(木)23:24:27 ID:WjSfy8CbV
災害派遣に使える船ってのは指揮能力と回転翼機の発着能力と被災者収容能力と治療設備が整ってる船だろ
100両棲装○戦闘車太郎 :2014/11/14(金)00:07:06 ID:PdImiGiTe
「被災した港湾施設に頼らずに貨物の揚降が可能」ってのは、実績もある超重要要素。
回転翼機もその要件を構成し得るが、やはりLCACや水陸両用車両の運用能力がある方が有効。

まぁ、ホ級艦に専念する場合は、揚陸能力は無駄の原因になりかねないから外した方が良さそうだが。
101大義私◆aWfrM7UWWY :2014/11/14(金)16:50:43 ID:DVHS8HJAn
>>98
巡航26KTだな
どちらにしろ自衛艦は1KT低く表示しているから、24KT以上であればよい
とくに航続距離は増やしてもらいたい
102名無しさん@おーぷん :2014/11/14(金)17:16:31 ID:rd3tfwe1e
とわだ型がそのうち改ましゅう型で更新されるだろ。>AOE
103両棲装○戦闘車太郎 :2014/11/14(金)20:50:15 ID:ExF2ySDqL
>>101
> 速力
「ましゅう」については、だいぶヤバかった風に聞いたことがあるな。

>>102
「とわだ」型は、実に40年使い続ける噂。
なお、設計当時の想定寿命は24年だとか。
104大義私◆aWfrM7UWWY :2014/11/25(火)12:29:29 ID:ggS

空母いぶき : 「沈黙の艦隊」作者が海上自衛隊を描く 「ビッグコミック」で新連載
http://mantan-web.jp/2014/11/25/20141124dog00m200033000c.html
人気マンガ「沈黙の艦隊」などで知られるかわぐちかいじさんの新連載「空母いぶき」が12月10日発売のマンガ誌「ビッグコミック」(小学館)24号でスタートすることが25日、分かった。
25日発売の同誌23号で発表され「かわぐちかいじが描く海上自衛隊 最大の艦が、今発進する」という予告が掲載される。
第1話は巻頭カラーを含む40ページにわたって掲載される。
http://big-3.jp/bigcomic/image/yokoku/01.jpg
北朝鮮評論家の恵谷氏を招いていることから朝鮮半島動乱をテーマにするのではないかと、Twitterをはじめとした各所で予測情報が上がっている。
・時を越えて未成空母参上!
・名前を似せて新人を食い潰すな
・今度は亡命して半島を乗っとるとか?
・みらいちゃんのファンやめます
・これが神風の正体だったのか!?
・モーニングの作品の続編?
105名無しさん@おーぷん :2014/11/25(火)18:48:49 ID:Uzd
>>104
これあかんやつや

> ・みらいちゃんのファンやめます
提督だろ!提督だろなぁ!?提督だろコイツ!!
106名無しさん@おーぷん :2014/12/15(月)11:47:53 ID:Or9
「ぼくのかんがえたさんまるえふえふ」投下するは

30FF ver.両棲太郎
 基準排水量:約3,000トン
 全長:約130メートル
 全幅:約12メートル
 速力:35ノット以上
 機関形式:CODOG
 推進器:スクリュー2軸
     ショッテルポンプジェット1基
 装備、艤装
 ・OTO127mmL62、Vulcano付き×1基
 ・SeaRAM×1基
 ・20mmCIWS×2基
 ・艦載新型軽量レーダーシステム一式
 ・陰顕式ハルソナー一式(機雷捜索、魚雷逆探機能)
 ・ヘリ飛行甲板+格納庫(SH-60K×1機orUAV×1~2機運用)
 ・多機能甲板(JR12フィートコンテナ×2個程度の搭載能力)+ランプドア
 ・艦尾ユニット区画
   対潜戦:VDS-TASSシステム一式
   掃海・掃討:掃海掃討用UUV+USV
 ・その他、12.7mm機関銃、手投げ式音響欺瞞弾等


なお、ショッテルポンプジェットは下を参照のこと。
 補助推進器 ポンプジェットタイプ | 製品ラインナップ | ナカシマプロペラ株式会社
 ttp://www.nakashima.co.jp/product/pumpjet.html
107両棲装○戦闘車太郎 :2014/12/15(月)11:48:36 ID:Or9
またやった、>>106オレな。
108両棲装○戦闘車太郎 :2014/12/16(火)18:21:54 ID:ZC2
なお、上記30FFは、有事においては空自及びDDGが提供するエアカバー下での艦隊随伴行動を前提とするものであり、
有事の東シナ海を単艦行動などという現有DDですらよーやらんよーな運用を要求される筋合いはぬぇ
109大義私◆aWfrM7UWWY :2014/12/19(金)23:24:11 ID:ZOB
>>107
とりつけたら
110両棲装○戦闘車太郎 :2014/12/20(土)00:02:47 ID:Tc0
>>109
名前欄が自動消去される不具合に対する抑止力にならない提案はNo, thanks.
111両棲装○戦闘車太郎 :2014/12/20(土)12:18:08 ID:ilY
発電機・定周波装置|製品案内|三信船舶電具株式会社
 ttp://www.sanshin-electric.co.jp/product/01/
軸駆動発電機
 ttp://www.sanshin-electric.co.jp/product/01/product_01_02.pdf

ハイブリッド推進や統合電気推進とは逆方向のアプローチとして、軸駆動発電機を提案。
ガスタービンの弱点は部分負荷運転での燃料消費率が大きいことで、負荷率が低いほど加速度的に悪化する。
ならば、主軸主機に発電機を追加して、主軸の負荷率が低い時でも主機の負荷率は高めにすれば状況は改善できる。
電送系の規模がハイブリッド推進等よりも小さくできるので、既存艦艇へのレトロフィットも期待できるかも知れない。
ただし、特に護衛艦向けとしては主軸回転数の使用幅が極端に広いので、ソレを十分に吸収できる発電機が必要。

シンフォニアテクノロジー:特長:エンジン駆動定周波定電圧電源システムVSCF:クラッチ
 ttp://www.sinfo-t.jp/clutch/vscf/vscf_merit.htm
回転数幅4.5倍を吸収できる事例。
コレくらいの能力が有れば、流石に護衛艦向けであっても適用の可能性が期待できる。
後は、適用回転数と出力電圧が艦艇に適合すれば、導入するのにも良いと思うのだが。
112両棲装○戦闘車太郎 :2014/12/20(土)21:24:54 ID:4yH
富士電機|富士電機について|研究開発|富士電機技報のご紹介
 ttp://www.fujielectric.co.jp/company/jihou_archives/contents_58-12.html
最近の船用軸発電装置
 ttp://www.fujielectric.co.jp/company/jihou_archives/pdf/58-12/FEJ-58-12-708-1985.pdf

三菱重工技報 | 舶用高効率推進プラント(UltraSteamTurbine)の開発
 ttps://www.mhi.co.jp/technology/review/abstractj-44-3-15.html
 ttps://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/443/443015.pdf

軸駆動発電機が直結軸モーターを兼ねている事例の紹介。
コレを応用すれば、例えば25DDで問題になると予想される「電気推進では出せない中速域の燃費」などに改善が期待できる。
また、主機と発電機が相互にバックアップ可能となることで、機関の数や種類を削減可能となる。


そう言えば、だいぶ前に軸駆動発電機を推薦してた名無しの人が居たが、アレは良い着眼点だったんだな。
113両棲装○戦闘車太郎 :2014/12/21(日)21:55:54 ID:JMA
小寺信良のEnergy Future(23):世界に勝つ日本の製造業、洋上風力発電の巻 (4/5) - MONOist(モノイスト)
 ttp://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1301/31/news012_4.html


回転数幅が広いという意味では護衛艦の主軸より更に技術的難易度が高い、風力発電装置における解決策の一例。
動力を一度油圧に変換し、油圧装置のコントロールで発電機を一定速度で回転させる方式で、安心と信頼の三菱長崎製。
しかも出力は7MW級が試験中であり、護衛艦向け電源としては過大なくらいの能力が既に用意されている。
現用護衛艦でも主軸には潤滑用及びCPP駆動用の油圧ポンプを使用している筈なので、この方式を適用するチャンスが期待できる。
更に言えば、油圧モーターを3,600r.p.m.で回すことが可能なら、油圧配管と油圧モーターを既存発電機に接続可能となり、
これにより電装系は無改造での能力向上、更には主軸→油圧動力による発電機起動すら可能となり得る。

難点は、モータージェネレータのような動力の双方向変換がほぼ不可能なので、主軸用モーターは別途用意が必要なこと。
114名無しさん@おーぷん :2014/12/26(金)20:47:37 ID:Hzd
新補給艦ができるとしたら、機関は多機能輸送艦とほぼ同構成になるのでは、
と予測をぶち上げてみる。
115両棲装○戦闘車太郎 :2014/12/27(土)07:56:06 ID:1Xh
多機能輸送艦が補給機能を包摂する疑惑。
116大義私◆aWfrM7UWWY :2014/12/27(土)17:57:48 ID:tBA
サクラメント級の二番煎じでおなしゃす
117名無しさん@おーぷん :2014/12/28(日)12:49:16 ID:qdK
多機能輸送艦もおーきな他艦用燃料タンク持ってるだろうしな。
しかし多機能輸送艦最大のポイントは推進系である。
ディーゼルなのかガスタービンなのか?
というか電気推進使うのか?
速力要求高めだから、本邦の高速カーフェリーに近い構成になるかもだし。
118大義私◆aWfrM7UWWY :2014/12/28(日)18:18:09 ID:CdA
ディーゼル電機推進に一票
119大義私◆aWfrM7UWWY :2015/01/02(金)22:48:06 ID:ZAk
本スレはDEXにお熱だから
(FFXだと欧米艦のイメージなのね)

練習艦隊の将来図について、
少しでも多くの護衛艦を確保するため、練習艦隊は旧式艦の天下り先として存在していたが
むらさめ型は後継の33DDが出るまでは延命に延命を重ねて使い古される可能性が高い、二桁隊はオールDEX
また練習艦でもヘリコプター離発着や無人機操作の訓練ができるものがあるとよいと感じる
また、そのうち1隻は、各国の将校や重鎮を迎えるのに適した環境を活かし、迎賓艇の後継を兼ねる

私的に将来の練習艦は迎賓艇後継を兼ねた従来型1隻とヘリ搭載練習艦1隻、旧式護衛艦2~3隻の運用になるのが理想だ
船体ベースは、船体設計の費用を減らすため25DD型ベースであるのが好ましい 主砲も有事への転用を想定し、5インチ砲であるのが好ましい
120両棲装○戦闘車太郎 :2015/01/03(土)14:10:00 ID:9cD
>>119
迎賓艇後継と練習艦専属艦を同型艦にするのと、127mm砲とヘリ甲板を艤装する点については同意。
ただし、迎賓艦と練習艦は運用も所属・定係港も大きく異なるので、ちゃんと2隻(以上)で揃えた方が良い。

つーか、「はしだて」が先の大震災で役立たず+足手纏い+船底ブチ破って金食い虫になった点、改善を要する。
121両棲装○戦闘車太郎 :2015/01/03(土)14:56:50 ID:RWb
>>117-118
多機能輸送艦の主機はディーゼルと予想。
輸送艦では電力需要がエネルギー兵器を採用した水上戦闘艦艇よりも少ないから統合電気推進の旨味が無いし、
速力の要求ラインが低いこと、艦内容積を確保したいことを加味すればディーゼル主機が最適解。

個人的には、ガスタービンハイブリッド推進の多機能輸送艦も見てみたいけど。
122大義私◆aWfrM7UWWY :2015/01/06(火)07:20:43 ID:BKG
>>120
ヘリ甲板をDEXと、同じ多目的甲板にする必要性もあるだろうが、
(一部掃海艦艇を掃海や敷設実習のための練習艇として確保するのもありか?)
重要なのはヘリを搭載し整備できる格納庫だ
練習艦の格納庫は基本的に講堂として用いられてきていた
これからは講堂は講堂で船体中央部か後部艦橋構造部の後方、、艦橋の後方、はたまた飛行甲板下方向に設置するのが好ましい
甲板下とは、はつゆき型のシースパロー発射機、タイコンデロガの後部艦砲台の後部を指している
練習艦はそれほど高速性を要求しないので排煙を一基のみにして空いたスペースから格納庫までを講堂にするのもありかと
ただ電気を含む複合推進に理解を示してもらうためにも、輸送艦に人を回すためにもCODLAGまたはCODLOGが好ましい
123大義私◆aWfrM7UWWY :2015/01/06(火)07:46:34 ID:BKG
>>121
練習艦の推進の候補にCODLODまたはCOGLODを追加する
また単純にヘリ運用や機雷戦術について学ぶのであれば従来艦ではなく速力を落としたDEX・FFXを用いる手もある

迎賓艇代替を兼ねる、かしま型の改良艦と練習艦用DEX・FFXを望む
>>120
定係港は呉が望ましいが、海上訓練指導隊群との統合化が可能であれば、その呉隊群とするか、練習艦隊に吸収することを望む
124両棲装○戦闘車太郎 :2015/01/06(火)19:03:58 ID:5db
>>122-123
> 講堂
コンテナ置ける細工しとけば置ける。

> 主機
CODOG+補助電気推進が最も教材向きと思われ。
発電機用途の機関は定速回転で機関運転のダイナミックさに欠けるから直結マンセー
125両棲装○戦闘車太郎 :2015/02/11(水)08:56:13 ID:drN
>>94から再び検討、艦艇向け両棲式コンバインド機関システム。
今回は制御系とソレに絡んだHRSGの構成に関する話。

両棲式コンバインド機関は、操艦の速力要求と艦内電力需要を入力し、プロペラ軸出力と艦内電力供給を出力するブラックボックス。
この内、比較的シンプルな関係を抽出できる部分は速力要求→軸出力の要素で、コレは従来のGT艦艇と概ね類似。
細かい話だと軸電動機が登場して分析を複雑にしてしまうが、とりあえず当面は軸電動機空転の運転条件で考える。
一方、電力需要→供給については、主に主機HRSGからのエネルギー流入があることで微妙に複雑な様相を示す。
特に、HRSG内に再燃器を置かない場合、電力の制御に直接利用可能なユニットはGT発電機に限られる。
つまり、主機HRSGからのエネルギー流入と発電機HRSGのエネルギー回収を加味しながら、電力需要に応じてGT発電機を制御することが要求される。
ある程度定常的な運転条件なら出力バランスの制御はそれほど難しいものではないが、速力や電力需要の急変には難しい制御を要求される。
特に困るのは、主機と発電機にそれぞれHRSGを設置している場合で、それぞれのHRSGから供給される蒸気性状が大きくズレる恐れがある。
とりわけ、>>82前半で触れたような可変圧HRSGの場合、主機HRSGと発電機HRSGとで運転条件が異なり、HRSGそのものの制御からが難しい。
その点を考慮すると、HRSGを多少なり簡易に制御するなら主機排気を発電機HRSGに導入する方式が優れると評価される。

別件、T-s線図を見るとコンバインドサイクル用再熱式蒸気タービンは高圧蒸気よりも再熱蒸気を高温に設計した方がHRSGの効率が良い模様。
発電所向けGTCCの実機にもそういう構成のモノがあるので正しいらしいが、低圧再熱器は体積流量が大きいのが困る。
可能な限り高圧で細い蒸気管を過熱する構成にすることで、何とかHRSGの小型軽量化を図りたい。
126両棲装○戦闘車太郎 :2015/02/12(木)08:03:04 ID:5Nl
更に検討を重ねた結果、HRSGは圧力低めギリギリで過熱度バキバキに上げた
単純サイクルないし再生サイクルにすれば、結果的に最も有効になる感じがする。
127名無しさん@おーぷん :2015/02/12(木)10:35:02 ID:F9m
3Dプリンターによるミサイル安価大量生産を艦内で
エスコンが如き大量のミサイルによる飽和攻撃

とか妄想して見る
128両棲装○戦闘車太郎 :2015/02/12(木)18:28:03 ID:Ix1
>>127
3Dプリンターは複雑形状のプラスチック製品を造る鈍足工作機械、量産するなら金型インジェクション汁。

更に言えば、外形だけ製造できても電子機器や燃料、爆薬などの問題が残るので、全く成立性に欠ける。
129名無しさん@おーぷん :2015/02/12(木)19:16:40 ID:Kah
空母機動部隊
 超大和型原子力戦艦9隻
 超武蔵型原子力空母9隻
 イージス原子力護衛艦50隻

沿岸警備
 イージス原子力魚雷艇艦100隻


海上保安庁用
 イージス巡洋艦20隻
 イージス駆逐艦40隻

海兵隊、陸上自衛隊輸送用
 イージス汎用護衛艦50隻
 イージス原子力強襲揚陸艦100隻
130名無しさん@おーぷん :2015/02/22(日)11:38:40 ID:UwP
ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1403836567/716
の機関計算を進めて、更に低負荷率運転条件におけるGTCC機関計算を実施してみる。

ターボトレインのサイト: 燃料消費
 ttp://turbotrain.net/fuelconsumption.htm
 ttp://turbotrain.net/images/sf0013.png
を再び引用、今回はLM2500の低負荷率運転条件から目視読み取りすると、燃料消費率は概ね
 3MW:0.45L/(kW*h)→1,350L/h
 5MW:0.37L/(kW*h)→1,850L/h
 8MW:0.30L/(kW*h)→2,400L/h
なお、Wikipediaから軽油の単位発熱量43.4MJ/kgを参考に、グラフの単位をL/(kW*h)として読み替えている。
これから、燃料の単位発熱量38.9MJ/L、機械損失1.8MWでの投入燃料熱量・熱効率・排気損失を算出すると、
 3MW:14.6MW・20.6%・9.8MW
 5MW:20.0MW・25.0%・13.2MW
 8MW:25.9MW・30.8%・16.1MW
「たかなみ」型以前の護衛艦で広く採用されていたカワサキM1A発電機が発電量1.2MWなので、
主機5MW運転時の排気損失の9.1%を電力で回収できれば発電機1基を停止させることが可能になる。

でも、こうして見ると主機HRSGは設置せずに主機からの排気を発電機HRSGにバイパスする方が良さそうな。
131名無しさん@おーぷん :2015/02/23(月)06:22:07 ID:9RT
特許 第5185677号 自動調芯嵌合クラッチを用いた駆動力伝達機構における軸ズレ量検知方法 - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/granted/JP/No/5185677
特許 第4109488号 純水製造装置を備えた舶用ガスタービンシステム - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/granted/JP/No/4109488

やはり、一軸コンバインドサイクルの方が軍艦向きに見える。
そして、造水能力が十分に高いなら、蒸気タービンと復水器を省略して蒸気噴射ガスタービンで構成する手もある。
・・・ただし、SM1CとかLM2500等を使う場合、蒸気噴射管系統をエンジン本体に追加する改造が必要な罠。
132名無しさん@おーぷん :2015/02/23(月)12:19:30 ID:Hb3
LM2500機関計算まとめ、軸出力:燃料消費率・投入燃料熱量・熱効率・排気損失。
 3MW:0.45L/(kW*h)→1,350L/h・14.6MW・20.6%・9.8MW
 5MW:0.37L/(kW*h)→1,850L/h・20.0MW・25.0%・13.2MW
 8MW:0.30L/(kW*h)→2,400L/h・25.9MW・30.8%・16.1MW
 12MW:0.27L/(kW*h)→3240L/h・35.0MW・34.3%・21.2MW
 22MW:0.25L/(kW*h)→5500L/h・59.5MW・37.0%・35.7MW

HRSGで回収できるエネルギーは排気損失の部分だが、やはり運転条件が高過ぎたり低過ぎたりすると
排熱回収能力を設定するのは難しくなってしまうことは避けられない。
5MW未満、熱効率25%を割り込む負荷率運転条件での熱効率向上を目指す場合、HRSGへの熱入力補助を兼ねて
3MW級・定格時熱効率35%以上くらいのガスタービン発電機を併用するとバランスが良さそうに見える。
・・・逆に言うと、カワサキM1Aでは小さ過ぎるし、M7Aでは大き過ぎるという残念な状況な訳だが。
133名無しさん@おーぷん :2015/02/24(火)19:26:37 ID:dFC
レールガンがない
やり直し
134名無しさん@おーぷん :2015/02/24(火)20:48:39 ID:N0n
>>133
対潜戦で使えるレールガンくれよッ!
そしたら対潜哨戒機関運転の電力消費に加算できるのに。
135大義私◆aWfrM7UWWY :2015/03/03(火)08:26:21 ID:fv3
スマート機雷を小中口径爆弾と化して、レールガンやコイルガンでばらまくとか?
136両棲装○戦闘車太郎 :2015/04/19(日)16:09:33 ID:iua
>>135
つーかソレ、「対潜砲弾」と呼ぶのが最も正確な肝駿河
137名無しさん@おーぷん :2015/04/27(月)23:54:54 ID:lkX
高機能型複合信管搭載してリニアで撃ち出すヘッジホッグ
あるいは、同じくリニアランチャー化したアスロック
138名無しさん@おーぷん :2015/04/28(火)00:10:21 ID:aUh
ぶっちゃけ「ゆき」と「きり」型の代替DDてどうなん
の?
25DDで取り替えるの?それとも並行して
あきづき型も量産するの?
新型艦のDD量産?
139両棲装○戦闘車太郎 :2015/04/29(水)16:22:53 ID:YZO
>>137
> リニアランチャー化したアスロック
ソレ単にパラシュート付きの短魚雷をリニアガンで投射してるだけのよーな。
・・・むしろ、従来のアスロックよりもロケットやブラスト放出とかの重量容積が省略できて有効なふいんき?

>>138
戦力的な面では、「ゆき」型は恐らくDEX、「きり」型は25DD型や更に次世代のDDと予想。
140両棲装○戦闘車太郎 :2015/05/06(水)19:54:21 ID:TxK
日本財団図書館(電子図書館) 第503分科会「新エンジンシステム等の調査研究」成果報告書
 ttps://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00363/mokuji.htm
 ttps://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00363/contents/006.htm
 ttps://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00363/contents/007.htm

日付は13年前だが、この時期には既にコンバインドサイクル機関を艤装した旅客船「ミレニアム」号が就役済み。
一方、この成果報告書で検討されていたLNG船への適用については、ガスエンジンや冷凍機の発展で出番を失った模様。
でもまぁ、軍艦の機関は運転条件で見れば貨物船よりは旅客船に近い傾向があるので、
何時かはコンバインドサイクル機関の採用検討が行われる時が来ることを期待してみる。

その為には、スラヴァ級の総括を済ませておく必要があるってのが面倒だなぁ。
141両棲装○戦闘車太郎 :2015/05/14(木)07:53:12 ID:Xpu
余所でも書いた、ぼくのかんがえた護衛艦向け機関の要求項目。

→ 対潜戦重点な
 1.低振動、小騒音
 2.ダッシュ力高い
 3.マスカープレリー運用可能
 4.長時間運転に耐える信頼性と燃費
 5.IR探知対策のため排熱低減

ガスタービンとディーゼルで各項目を比較検討すると、次のとおり。
 1.ガスタービンが圧倒的に有利、ディーゼルでガスタービン並の性能達成は困難。
  ただし、掃海艦艇や潜水艦は静音が要求される艦種ながらディーゼルを採用しており、
  振動騒音を抑える技術の存在が予想されていることには注目する必要がある。
 2.基本的にガスタービン有利、ただし2MW級未満の出力ではディーゼルが逆転する場合も多々ある。
  これは、ディーゼルの加減速性能はピストン・シリンダー隙間で制限されていることに起因し、
  小型エンジンではピストンの温度変化によるピストン径の熱膨張量が小さく、ピストン・シリンダー隙間の
  変動が小さいので加減速性能を向上させることが可能なのに対し、大型エンジンではピストン・シリンダー隙間は
  ピストン径の熱膨張量が大きいことで変動が大きくなり、加減速ではピストンとシリンダーの温度差を
  緩和してやらないと隙間が過大になってガス漏れを生じたり、逆に隙間が過小になって焼き付きを起こす恐れがある。
  ただし、ピストンやシリンダーに熱膨張率が小さい材料を使用してピストン・シリンダー隙間の変化を減少させれば、
  現状よりも大型のディーゼル機関でもガスタービン並、あるいはソレ以上の加減速性能を得られる可能性がある。
 3.ガスタービンならばマスカープレリー用の圧縮空気は圧縮機から抽気すれば簡単に用意できるが、
  ディーゼルは抽気が困難で別置きの圧縮機を用意してやる必要がある。
  もろちん、その圧縮機の運転でまた振動騒音が出るので、対潜戦を考えると嬉しくない。
 4.舶用主機としてのディーゼル機関の燃費は、ガスタービン単体では全く太刀打ちし得ない。
  陸上施設向けGTCC発電機はディーゼルに勝るとも劣らない熱効率を達成しているが、HRSGが巨大で舶用には微妙。
  舶用として艤装可能な範囲でHRSGを選定した場合、舶用ディーゼルに互する効率の達成は困難。
  信頼性については、実は連続運転を前提にするとガスタービンの方が少しだけ有利だったりする。
 5.ガスタービンの弱点のうち、蒸気機関にすら劣る大弱点の一つが排気ガス温度の高さ。
  一方、ディーゼルは元の排気ガス温度が比較的低いのに加え、民間船舶向けにHRSGが市販されており
  排気ガス温度の低減については相当に有利な条件が揃っている。
  GTCCはガスタービンの排気ガスからエネルギー回収を行うシステムであり、排気ガス温度の低減に極めて有効。

静音高加速力ディーゼルを開発するのと舶用GTCCの研究開発は、両方やっておくに越したことは無いな。
142両棲装○戦闘車太郎 :2015/05/17(日)17:52:29 ID:5rZ
074602号 ガスタービンコージェネレーションシステム - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/published/JP/No/1996074602

11148422号 発電・海水淡水化複合プラント - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/published/JP/No/WO2011148422

公開公報: 竪型のものに関する技術公報一覧 - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/patent/published/field/fi/B01D1/26+A

330926号 多重効用造水装置 - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/published/JP/No/2007330926

180956号 多段圧復水器およびこれを備えた蒸気タービンプラント - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/published/JP/No/2012180956


GTCC機関の運転において、必要に応じて蒸気噴射を行ったり、AHAT等の水消費量の大きいと予想される機関を
採用しようとする場合、造水装置の能力、特に単位時間あたりの造水量とエネルギー効率が問題となる。
そこで、コンバインド機関のうち蒸気機関部分に注目し、蒸気機関の復水器から捨てている熱量を用いて
海水を真空蒸発させ、真水を得ることで機関系統の総合効率を向上させる方式を思い付いた。
ただし、生産する真水量に対し、タービン出口蒸気と海水との間に幾らかの温度差が必要なので、
単純にタービン出口蒸気の全てを造水装置の熱源に利用するのは難しいかも知れない。
そこで、多段圧復水器の高圧復水器を造水装置に置き換えることで、機関系統総合効率と機関の小型化を両立させ、
更に海水温度の高低に対して機関運転や造水能力の安定性を向上させることができないか、提案してみる。
特に、造水装置形式としては多重効用式を採用することで、復水器と造水装置の構造や機器を相互融通可能になると期待する。
143両棲装○戦闘車太郎 :2015/05/30(土)01:05:29 ID:R5y
>>85でも提示したAHATだが、ガスタービン派生機関として面白いのに、舶用機関として考えると問題ががが

まず、根本的には再生ガスタービンの一種なので再生器が必要で、コレが必ず容積を喰う。
次に、増湿槽がやっぱり容積を喰う上に、増湿の効率を上げる為に給水の加熱が必要で、結局は簡易的なHRSGが付く。
更に、排気から水回収装置を用いて水を回収するのが標準だが、水回収装置自体が熱交換器でやっぱり容積を喰う。
結局、再生器+増湿槽+水回収装置という熱交換器の塊を合計すると、HRSGと大差無い容積重量が予想される。
更に、舶用機関の場合は一般的に石油燃料、海自艦艇なら軽油を使用するので、排気ガスには硫黄分が含まれる。
硫黄分を含む排気ガスから水を回収したら、当然の如く回収水には硫黄分、大体は硫黄酸化物が取り込まれる。
つまり、乱暴に言えば水管系統に希硫酸を流してるような状態になる訳で、配管の防食に相当な労力を割かれる。
逆に、水回収装置を丸ごと諦めてやれば硫黄分によるダメージは回避できるが、今度は造水装置に莫大な負担がかかる。
しかも、造水装置を稼動させる為に蒸気ないし大量の温水が必要になるので、ソレを賄うHRSGがやっぱり必要。
結局、どうせHRSGが必要なら増湿槽も再生器も省略して蒸気を直接噴射する、所謂チェンサイクルで事足りる。

つーか、チェンサイクルなら蒸気タービンも復水器も不要だし、舶用ガスタービン派生機関では最適の可能性が。
大量の真水を造水しては大気中に捨てるという、普通に考えても相当に勿体ない運用を前提とするのは悩ましいけど。
144両棲装○戦闘車太郎 :2015/05/30(土)11:59:24 ID:udX
085010号 加熱脱気装置及び加熱脱気方法、並びに減圧蒸留装置及び減圧蒸留方法 - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/published/JP/No/1997085010#

水質が良い外洋の海水だけを蒸留型造水装置の原水に利用すれば不要だが、湾内の海水や雑用廃水も原水に利用する場合、
原水に含まれるアンモニアや硫化水素のような、比較的沸点が高く水溶解度の高い水溶性ガスの分離が必要となる。
そこで、造水装置の前段に脱気槽を設け、ここで事前に水溶性ガスを分留しておく方法が用いられる。
逆に、水質が良い原水が得られているなら、わざわざ脱気槽を通さずに直接造水装置に供給しても良い。

チェンサイクルなりAHATなりを用いることで機関の水消費量が増えるなら、造水装置の能力向上において
造水装置が運転可能な水質の拡大、及び不良水質の原水から良質な真水を確保する手段が必要になってくる。
また、例えば災害派遣において被災地に真水を支援する為にも、湾内海水でも造水装置が運転可能な方が望ましい。
145名無しさん@おーぷん :2015/08/27(木)08:46:57 ID:QkA
海自に本気でシーレーン防衛する気があるんなら、ブラフも兼ねて正規空母2隻ぐらいは必要じゃないかと思うんだがなー
排水量は満載で4~6万tぐらいあればなんとかなるだろう
動力は通常動力で構わん、どうせ原子力が必要になるほど遠くまで行かんだろうし
146両棲装〇戦闘車太郎 :2015/09/06(日)16:18:27 ID:YPv
30DXが07VLA積めるようにしたいとか要求されてると聞いて草不可避。
ひょっとして、海自の護衛艦乗りはバカが多いのだろうか。
あんな上下に長いデカブツ、3,000トン級の船体に納めたらアカン。

>>145
インド洋でインド海軍を叩き潰すような戦略は要求されてないので、旭日正規空母の出番は無い。
147両棲装〇戦闘車太郎 :2015/09/06(日)21:14:29 ID:PTw
>>146について、思い付きで自己レス。

127mm/5in.砲とMk. 41 VLSを、LCS-1シリーズの如く差し替え可能システムに構成すれば解決すんじゃね?
確かあっちではMk.57←→8セルの差し替えだから、砲が大きい30DXは8セル+RFS級の小口径砲塔が狙えると見た。
148両棲装〇戦闘車太郎 :2015/09/07(月)13:05:57 ID:txX
カレル・ドールマン (統合支援艦) - Wikipedia
 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3_(%E7%B5%B1%E5%90%88%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%89%A6)
 ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b8/JSS_Karel_Doorman_in_Den_Helder.jpg/2560px-JSS_Karel_Doorman_in_Den_Helder.jpg

>>115以降、時々話題に挙がる「多機能輸送艦」の参考になりそうな、オランダ海軍の統合支援艦。
ドック型揚陸艦と補給艦を兼務する意味では多機能輸送艦と目的が一致するものの、大きなアイランドがある点で外見は全く異なる。
149名無しさん@おーぷん :2015/12/21(月)18:41:49 ID:cU5
三菱日立パワーシステムズ株式会社|S-AHAT(高湿分空気利用ガスタービン)システム
 ttps://www.mhps.com/products/thermal_power_plant/gas_turbin/technology/smart_ahat.html

コレは卑怯、蒸気噴射サイクル+水回収装置なのにAHATを名乗らせて良いのだろうか?
>>143でも述べたが、艦艇向け主機ないし発電機として考えた場合、燃料である軽油に硫黄分が含まれることから水回収は非現実的。
で、水回収装置が無くなったら、完全に普通の蒸気噴射サイクルガスタービンになってしまう不具合。
・・・このH-50ガスタービン、単体で57MW発揮可能な上に発電用の癖に二軸構成とか、艦艇用主機に使いたくなる仕様だな。
150名無しさん@おーぷん :2015/12/26(土)06:53:09 ID:O2B
真水を併用した水上艦艇用 新消火システム構成についての提案 防衛装備庁技術シンポジウム2015
 ttp://www.mod.go.jp/atla/ats2015/image/pdf/P2.pdf

すっかり情報が遅れたが、コレは面白い。
「しらね」CIC火災の際に、艦長や当直士官がCICへの塩害を考慮して海水消火を躊躇した、との評価もある中、真水なら塩害リスクはかなり小さい。
今後25DDのように動力用電装系統が大規模化することがほぼ確実なだけに、小規模の火災で海水を使わなくて済むことの価値は極めて高い。
151両棲装〇戦闘車太郎 :2015/12/26(土)17:13:13 ID:rdx
Damn shit!
2レス連続でコテが抜けたのに気付かないとは!
152両棲装〇戦闘車太郎 :2015/12/28(月)07:10:38 ID:PWr
「ぼくのかんがえたでぃーでぃーすもーるえっち」投下するは

DDh ver.両棲太郎
 基準排水量:約9,000トン
 全長:約180メートル
 全幅:約21メートル
 速力:30ノット以上
 機関形式:COGLAG(HRSG装備)
 推進器:スクリュー2軸
 装備、艤装
 ・Mk.45 mod4×1基
 ・Mk.41 VLS×32セル
   ESSMクァッドパック
   07VLA
 ・20mmCIWS×2基
 ・SSM×8発
 ・短魚雷発射管×2基
 ・艦載新型軽量レーダーシステム一式
 ・対潜バウソナー一式(機雷捜索、魚雷逆探機能)
 ・VDS-TASS一式
 ・TCM装置一式(FAJ、MOD等)
 ・ヘリ飛行甲板+格納庫+サイドランプ
   SH-60K×3機以上運用可能
   MCH-101×2機以上運用可能
   機動戦闘車RORO可能
 ・洋上補給装置一式(縦曳き給油対応)
 ・その他、12.7mm機関銃等

正規DDHが配属されない護衛隊において正規DDHの機能たるヘリ集中管理、輸送能力、補給能力等を補完し、かつ正規DDHよりもフットワークに富む。
船体は27DDGをベースにしつつ全長を延長して船体容積を確保、補給物資の搭載余積を確保すると共にHRSGの装備を可能とする。
コレにより機関出力向上・燃費低減を図り、船体の大型化と搭載容量の増加に対応しつつ対IRステルスを確保、生残性を向上。
個艦戦闘能力と輸送能力、補給能力を両有することで単艦での海外災害派遣等に対応可能であり、また島嶼部防衛においても少ない護衛戦力でも展開可能。
更に、掃海艦や30DXと組み合わせて海外派遣の際は旗艦兼補給艦として支援可能であり、更にESSMを活用することで僚艦防空を提供可能。
建造費は目標900億円前後にしたいけど1,000億円前後が相場になりそうで、ここは詰め直しが必要になりそう。
153名無しさん@おーぷん :2016/01/17(日)03:00:06 ID:4i7
むしろDDHがない護衛隊にはCV配備で
154両棲装〇戦闘車太郎 :2016/01/22(金)21:59:46 ID:Zb6
ガスタービンHRSGシステムを色々と頭の中で弄ってみるものの、どうもなかなかスマートな形式が浮かんでこない。
海水を直接ボイラー缶水にする案は塩の析出が問題だし、濃縮海水を排出するとその排水で捨てる熱が効率低下を招くという。
しかし、大人しく普通の蒸気タービン+復水器では容積重量共にデカい割に出力重量比は極めて悲惨だから艦艇には不向き。
背圧タービンから蒸気噴射ガスタービンという形式を思い付いたが、運転条件が複雑になりそうだし納得しにくい。
うーむ、ガスタービン排気熱をなるべく効率良く造水装置に供給したいけど、どういう構成が良いのだろうか?
155両棲装〇戦闘車太郎 :2016/01/23(土)11:13:16 ID:SIV
一応、背圧噴射サイクル(仮)について少し余計に検討してみる。
機器構成は蒸気噴射サイクルガスタービン+高圧対応HRSG+高圧蒸気タービン、高圧蒸気タービンで使用した背圧蒸気を蒸気噴射する方式。
蒸気噴射サイクルガスタービンは噴射蒸気圧力≧圧縮機出口圧力が運転条件で、近年のガスタービン圧縮機出口圧力は概ね3MPa弱が主流。
つまり蒸気噴射サイクルではHRSG蒸気圧力は3MPa程度で事足りる訳だが、一般的に熱機関は圧力比が高いほど熱効率が向上するため、
蒸気機関部分だけを考えると3MPaは圧力が低く、例えば旧海軍の駆逐艦「島風」が約4MPa、「しらね」型護衛艦が約6MPaである。
更に、数少ない現用蒸気タービン船舶であるLNGタンカーでは8MPaの高圧蒸気を使用していることと比較しても、高圧化は必要かつ有効と評価できる。
そこで、HRSGからより高圧の蒸気を取り出し、ガスタービンに噴射する圧力との差圧を利用して高圧蒸気タービンを回す形式を提案する。
特長は蒸気圧力が高いHRSGによって比較的小型で熱回収を大きくでき、更にその回収したエネルギを蒸気タービンで取り出せること、
その上でガスタービンに蒸気噴射することでガスタービン側の出力向上しつつ復水器が省略できること、コンパクトな高圧蒸気タービンだけの追加で済むこと。
一方で、高圧蒸気を使用することによるリスク、蒸気噴射で真水を消費すること、HRSGの複雑化などの短所が存在する。
・・・うーむ、普通のGTCCの方がマシかなぁ。
156両棲装〇戦闘車太郎 :2016/01/23(土)15:34:08 ID:AbC
海水の塩分濃度を3.5%、造水装置からの排水の塩分濃度を25%とすると、次の各式が得られる。
 1. m=ms+mw:海水中の塩分と水分の質量
 2. ms/m=0.035:海水の塩分濃度
 3. ms/(m-mf)=0.25:排水の塩分濃度と生成水の質量
2.と3.から、0.035m=0.25(m-mf)、0.25mf=(0.25-0.035)m、以上からmf=0.86mが得られる。
つまり、海水1kgから生成水は0.86kg得られ、残り0.14kgが排水として出てくる。

・・・うん?
排水と一緒に捨てられる熱量の問題を懸念してたが、思ったよりは影響は小さいのか?
157両棲装〇戦闘車太郎 :2016/01/24(日)10:28:23 ID:TWq
>>81の資料から、蒸気計算。

モバイル用技術計算アプリ-TLV
 ttps://www.tlv.com/ja/steam_table/toolbox.html

3MPaの飽和蒸気は約234℃、この運転条件で海水から蒸発造水すると、当然だが234℃の濃縮海水が副産物として生じる。
単純化のため、原料海水1kgから真水0.8kgと濃縮海水0.2kgに分離する条件で考慮すると、当然だが原料海水を234℃まで加熱した熱量の1/5が濃縮海水に残る。
となれば、この濃縮海水と原料海水を熱交換して、余熱冷却と予熱を同時に行ってやれば、とりあえずソレで良いのか。
・・・逆に言えば、真空蒸発式なら濃縮海水の温度は原料海水の温度とほぼ一緒になるので、海水熱交換器が無くても効率が良いんだな。

うーむ、海水貫流ボイラにして濃縮海水を給水海水と熱交換すれば、なんか微妙に成り立ちそうな感触がしてきたような。
158両棲装〇戦闘車太郎 :2016/01/24(日)13:34:42 ID:TWq
1997-299927号 プレート式造水装置 - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/published/JP/No/1997299927
 ttp://astamuse.com/ja/drawing/JP/972/99/927/A/000006.png

この形式をベースに、原料海水を加熱する部分を高圧蒸気を利用したり極論ボイラ内に海水加熱管を通すとかの方式で熱入力、
濃縮海水をエダクタで吸い上げる代わりに原料海水と熱交換器で熱授受してやれば、高温高圧でもそこそこ効率良く作動する造水装置になりそう。
熱量・造水量のコントロールには加熱の少ない原料海水を混入させるようにすれば良いかな。

うーむ、いちいち高温高圧で蒸留造水することに拘らずに、高温蒸気から効率良く真空蒸発造水装置に使いやすい温度を取り出す方向で考えるべきか?
159両棲装〇戦闘車太郎 :2016/01/25(月)22:01:02 ID:sp5
 ttp://pea ce.2c h.net/test/read.cgi/army/1420979686/546
から少し数値を弄って、M7A-05のドライ定格運転6,000kWで4,980kg/hの蒸発量を発揮、つまり1MWあたり830kg/hのHRSGを艦載「できる」と仮定する。
一方で、蒸気機関性能は5,000kg/hの蒸気流量で600kW、つまり蒸気1,000kg/hあたり120kWの発電出力と置くと、1MWあたり99. 6kWが回収可能。

さて、蒸気噴射サイクルの場合、HRSGからの蒸気をガスタービン系内に噴射するが、水回収装置を装備しない場合、常に造水装置からの真水供給が必要。
そして、造水装置を蒸気の熱で駆動するなら、HRSGから取り出した蒸気msはガスタービン系内に噴射する分mtと造水装置を駆動する分mwに分ける必要がある。
数式化すればms=mt+mwとなるが、ここでは雑用蒸気や漏洩による蒸気の喪失分mmは含まれていないので、実際にはms=mt+mw+mmとなる。
で、造水量mfはボイラの蒸気喪失総量mt+mmに加え、更に通常の真水消費量mlを満足できる量、つまりmf≧mt+mm+mlが要求される。
なお、造水装置駆動蒸気mwは、全量が復水として回収される(漏洩等の損失はmmに加算する)と考える。
ここで、造水装置の性能として造水倍率Cw≡mf/mwを定義すると、ms≦(Cw*mw-ml)+mw、ms+ml≦(Cw+1)*mwが得られる。
または、Cw*mw≧mt+mm+mlから、mt≦Cw*mw-mm-mlとも導出できる。
mtによる馬力増大効果は算出が難しいので詳細な検討が済むまではハッキリしたことは言えないが、Cwは近年の造水装置なら平気で10超が期待できるので、
その意味ではmtの流量についてはmmやmlさえ満足すれば、意外と高い比率で噴射可能であると考える。

・・・ついでに、造水装置駆動蒸気mw の力学的エネルギを蒸気タービンで取り出す設計にすることも考えたけど、ソレだと機構が複雑になるのが悩み。
160両棲装〇戦闘車太郎 :2016/01/26(火)22:38:01 ID:IhI
ttp://pea ce.2c h.net/test/read.cgi/army/1420979686/533

コージェネレーション | 産業用ガスタービン | 川崎重工 ガスタービンビジネスセンター
 ttps://www.khi.co.jp/gasturbine/product/industry/cogeneration.html
> PUC80
>  出力 8,060kW
>  蒸発量 15,260kg/h
>  送気蒸気量 12,660kg/h

上から、PUC80におけるガスタービン噴射蒸気量mt=15,260-12,660=2,600kg/h=62.4t/日が得られる。


いずも型護衛艦 - Wikipedia
 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%9A%E3%82%82%E5%9E%8B%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6
> 横形真空二段蒸発式造水装置3基により、毎日60トンの真水を製造できる[8]。

M7A×1基に蒸気噴射する為だけで「いずも」型護衛艦の総力を上回る真水消費とか、流石に泣ける。
この辺を考慮すると、やはり大人しく蒸気タービン+復水器を用意した方が無難なのだろうか。
161両棲装〇戦闘車太郎 :2016/01/27(水)17:36:47 ID:dA1
水の利用状況-日本の水資源の現状・課題
 ttp://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/c_actual/actual03.html
 ttp://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/c_actual/images/03-02.gif
 ttp://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/c_actual/images/03-03.gif

2006年の一人あたり水消費量が約300L/日、使用内訳の約半分が風呂とトイレである点、住人がプロである海上自衛官であることを加味して、
護衛艦の乗員一人あたりの水消費量を120L/日と仮定すると、「いずも」型護衛艦の乗員470名の水消費量は120×470=56,400L/日。
Wikipediaの記述と概ね近い数値だけど、コレ便乗者+500人が追加されたら過酷な真水管制を便乗者に課すことになる。
・・・コレ実は60t/日の造水装置を3基=「いずも」型単艦での造水能力は最大180t/日じゃなかろうか?
162名無しさん@おーぷん :2016/01/27(水)18:02:02 ID:lUp
1日に120L も使うわけ無いべ
普通人の半分だ
163名無しさん@おーぷん :2016/01/27(水)18:03:55 ID:lUp
普通 間違い
その半分60L 位だろ
164両棲装〇戦闘車太郎 :2016/01/27(水)21:12:11 ID:siQ
>>162-163
生活だけの水なら一人あたり60Lとか更に少ないことも有り得るだろうけど、護衛艦はヘリも洗うしガスタービンも洗うし必要に応じて甲板流しもするしで
産業的用途めいた真水消費が別途存在しているので、120L/(日*人)という推測値にはその分を加味して仮定している。

海上船舶用造水装置製品マトリックス|ササクラ
 ttp://www.sasakura.co.jp/products/water/chart.html

ついでに言えば、海上自衛隊に造水装置を納品してるらしいササクラの製品ラインナップを見ると、蒸気熱源・二段蒸発式の最低値は35t/日。
メーカーが違う可能性は低いし護衛艦専用設計品というのもちょっと疑わしいし、二段式で20t/日という記述には矛盾を感じるのだよね。
165両棲装〇戦闘車太郎 :2016/01/28(木)19:03:07 ID:bKC
うーむ、蒸気タービン復水器に供給する冷却海水をわざと減圧して真空蒸発、造水装置を兼用させる先行事例が見当たらない。
復水器で蒸気凝縮潜熱を効率的に取り出すなら真空蒸発を利用した方が有効だろうに、先行事例は加熱終了後にフラッシュ蒸発させる方式しかない。

むしろコレは斬新な特許を出願できるチャンスではないかと、頭の後ろで無謀と慢心の精霊が囁いてるの何とすべ。
166両棲装〇戦闘車太郎 :2016/01/29(金)22:07:29 ID:xpA
11148422号 発電・海水淡水化複合プラント - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/published/JP/No/WO2011148422
 ttp://astamuse.com/ja/drawing/JP/2011/148/422/S/000003.png

大阪ガス:アラブ首長国連邦シュワイハットS2 発電造水事業への参画について
 ttp://www.osakagas.co.jp/company/press/pr_2011/1192190_4332.html
 ttp://www.osakagas.co.jp/company/press/pr_2011/__icsFiles/artimage/2011/03/11/c_pr_2011/5.jpg

先行事例は陸上施設用が前提なので造水能力あたりの機器のサイズに対する制限が緩く、造水効率が高い多段フラッシュ式が選択されている。
一方、自衛艦に装備する前提ならば造水効率は劣っても小型の機器で造水量が多いことが要求されるため、多重効用式の方が有利だったりする。
また、その辺の事情は蒸気タービンや復水器についても同じであり、舶用蒸気タービン+復水器は陸上施設用よりも高温高圧で復水してしまう傾向がある。
なので、舶用復水器は陸上施設用よりも蒸気と海水の温度差が大きく、コレを活用できれば多重効用式造水装置に復水器を兼用させることは難しくないと考える。

なお、蒸気タービン出力と造水量のバランスを機関運転状況に合わせて適切に調整する、余剰蒸気を直接復水器に捨てる等の運転条件の特殊性から、
復水器兼海水蒸発器の他に単能の復水器が有った方が実運用において有効と予想されるが、その様式に関しては仕様が詰めきれないのが悩み。
漠然と単能復水器を造水装置向け海水の予熱器に兼用させる方向のイメージはあるが、具体的な蒸気側配管の取り回しは決断できてない。
167両棲装〇戦闘車太郎 :2016/01/31(日)20:55:03 ID:CBb
 ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1420979686/576-578

ここの>>132から部分負荷運転条件でのHRSG蒸気機関の出力や熱効率を算出してみたら予想外に美味しい結果が得られたので、更に計算。
HRSG蒸気機関の定格出力を2.5MW、定格運転条件での排熱回収熱効率を18%と仮定すると、定格出力発揮に必要な排熱量は約13.9MWで、
>>132表で言えば5MW運転条件よりも少し大きい値、1次内挿近似で5+(8-5)÷(16.1-13.2)×(13.9-13.2)≒5.7MWが得られる。
・・・アレ?
M7A-05の定格運転軸出力6.5MWにおける熱効率を30%と仮定すると、定格運転入力熱量21.7MW、機械損失3%の場合0.65MWから、排気損失14.5MW。
おお!?
M7A-05用の定格運転対応HRSGが用意できれば、LM2500の排気損失回収2.5MWよりも少し大きいくらい2.6MW の出力が取り出せる可能性がある!?
えちょ、HRSG搭載を前提にすると27DDGの機関構成が凄くスマートに見えるとか、ちょっと反則じゃね!?
168両棲装〇戦闘車太郎 :2016/02/02(火)08:23:43 ID:xjp
GE LM6000 Aeroderivative Gas Turbine
 ttps://youtu.be/HzuvrhNIKBo

おもろい。
169両棲装〇戦闘車太郎 :2016/02/04(木)19:32:28 ID:TrC
>>82で少し触れたが、GTCC用HRSGには貫流ボイラが最適で、当然のごとく護衛艦向けHRSGも貫流ボイラが望ましい。
ここで、艦船向けHRSGという特殊性を鑑み、蒸気圧が低く給水水質が幾らか低質でも運転可能な貫流HRSGを考えてみる。

ボイラの概要
 ttp://www.kz.tsukuba.ac.jp/~abe/ohp-energy/en2013-03.pdf

貫流ボイラの主な2形式として、図2.12にベンソンボイラ、図2.13にズルツァボイラの伝熱面配置を示す。
ただし、提示資料の図は通常型のバーナー内蔵ボイラの形式であり、HRSGでは一般的に放射伝熱部は存在せず、全体が対流伝熱部として構成される。
さて、ベンソンボイラとズルツァボイラの違いは、見てのとおり気水分離器の有無にある。
ズルツァボイラは気水分離器があることでスケール分を液体熱水として分離可能で、つまり今回の貫流HRSG用として向いている。
なお、一方のベンソンボイラは気水分離器が有効に作用しない高亜臨界以上の領域、要は臨界~超臨界ボイラに向いている。
まぁ、舶用ボイラは最新型でも12MPa以下、水の臨界点22.1MPaには遠く及ばないので、ベンソンボイラを考慮する必要は基本的に無い。

ボイラに関しては、形式云々よりも具体的な蒸気発生量と寸法重量の方が問題だが、なかなか良い資料が見つからないのよなぁ。
加えて、ガスタービンに蒸気噴射する代わりに大容量の造水装置を積むか、それともあくまでタービン及び復水器の大型化を許容するか、
あるいは一定の範囲を目処として双方のバランスする構成を検討するか、ともかく蒸気機関というブツは実に色々と悩ましい。
170両棲装〇戦闘車太郎 :2016/02/04(木)21:52:29 ID:eF0
2015-007394号 ガスタービンコンバインドサイクル設備、水上設備 - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/published/JP/No/2015007394

微妙に参考になりそうな、ならなそうな、むっちゃ微妙。
配管取り回してる間に排気流量の不均衡を起こして不具合発生の予感がプンプンするぜぇ。
でもHRSG上下分割したのの一部、恐らくは下側を高負荷率運転時のバイパスダクトに転用するとかは良いかも知れない。
171両棲装〇戦闘車太郎 :2016/02/06(土)12:38:06 ID:9rk
例題:蒸気の性質(13) ランキンサイクル(T-s線図,理論熱効率) | 数学活用大事典
 ttp://omm.ishikawa-nct.ac.jp/ex/exercises/istCQAAA/
 ttp://omm.ishikawa-nct.ac.jp/ex/exercises/istCQAAA/#qa-istCQAAA

過熱蒸気表
 ttp://ebw.eng-book.com/pdfs/05bf2d242996cc2f8ea2604dd90decd3.pdf

2.飽和蒸気表
 ttp://seal.nichias.co.jp/data/pdf/data_7.pdf

5MPa、500℃の過熱蒸気における比エントロピは6.9776kJ/(kg*K)、コレが等エントロピ膨張で飽和蒸気線を越えるのは130~133.54℃の間。
で、更に等エントロピ膨張により温度を下げて復水器温度70℃の場合、乾き度88.5%が得られ、この湿り蒸気の比エンタルピは2,098kJ/kg。
5MPa、500℃の過熱蒸気における比エンタルピ3433.7kJ/kgから、蒸気が行った単位質量あたりの仕事は1,335kJ/kg、理論熱効率は42.5%。

5MPa、500℃の過熱蒸気が0.5MPaまで等エントロピ膨張した場合の温度は160~200℃の間の何処か、飽和蒸気温度151.8℃よりも高いので過熱蒸気。

2MPa、500℃の過熱蒸気における比エントロピは7.4331kJ/(kg*K)、等エントロピ膨張で飽和蒸気線を越えるのは90~99.63℃の間。
更に等エントロピ膨張を続け、復水器温度70℃の乾き度は95.2%、湿り蒸気の比エンタルピは2,515kJ/kg。
2MPa、500℃の過熱蒸気における比エンタルピ3467.1kJ/kgから、蒸気が行った単位質量あたりの仕事は952kJ/kg、理論熱効率は30.0%。

蒸気機関が圧力を上げると熱効率も如実に上昇することが確認できたけど、5MPa側は本当なら途中で再熱すべき運転条件になったような。
しかし、もっと中間領域の蒸気表が欲しいところだが、流石に仕事には使わなそうな過熱蒸気表の為に1万円台の本は手が出ないなぁ。
172両棲装〇戦闘車太郎 :2016/02/06(土)18:11:42 ID:vSE
>>171の計算をベースに、高圧蒸気5MPa 500℃、再熱蒸気2MPa 500℃の再熱サイクルを考える。
高温の過熱蒸気は理想気体として振る舞うと仮定して、5MPa、500℃の過熱蒸気を2MPaまで等エントロピ膨張させたときの温度を算出する。
pv=RTからv=RT/p、等エントロピ膨張pv^γ=一定から、(p1/p2)=(v2/v1)^γ={(RT2/p2)/(RT1/p1)}^γ=(T2p1/T1p2)^γ、
(p1/p2)^(1-γ)=(T2/T1)^γ、T2=T1×(p1/p2)^{(1-γ)/γ}=(500+273.15)×(5/2)^{(1-1.33)/1.33}-273.15≒343℃が得られる。
2MPaにおいて343℃の過熱蒸気における比エンタルピ3122kJ/kgであり、ここまでの膨張仕事311.7kJ/kg、ここからの等圧加熱345.1kJ/kgとなり、
理論熱効率(311.7+952)/(3433.7-292.972+345.1)≒36.3%が得られ、5MPa単段よりは低いものの2MPa単段よりも改善されている。

うげぇ、比較的単純な一段再熱サイクルでもこんなに計算が面倒とか、発電所設計とかで蒸気機関の計算やってる人はすげぇなぁ。
173両棲装〇戦闘車太郎 :2016/02/07(日)15:35:59 ID:Vjc
日本財団図書館(電子図書館) 第503分科会「新エンジンシステム等の調査研究」成果報告書
 ttp://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00363/contents/006.htm
> 通常航海においては、GT発電の効率は37%であり、これにST発電を加えた発電効率は42%に達する。

・・・ちょっと待てミレニアム号、オマエ通常航海で熱効率5%の上昇で良いのか!?
なるほど、GTCC電気推進を導入した先行事例でもコレでは、後に続こうという造船所や船主がなかなか現れないことも理解できる。
うーむしかし、部分負荷運転条件でこそ小型HRSGが活きるという計算結果も得られた以上、対潜水上戦闘艦としてはGTCCを捨てるのは惜しい。
174両棲装〇戦闘車太郎 :2016/02/11(木)06:30:44 ID:Zfn
三菱重工舶用機械エンジン株式会社|製品紹介:舶用蒸気タービン AT形
 ttp://www.mhi-mme.com/jp/products/boilerturbine/steam_turbine.html
 ttp://www.mhi-mme.com/jp/cms_images/prod_marine_steam_turbine_img01.jpg
 ttp://www.mhi-mme.com/jp/products/boilerturbine/steam_turbine.html#tab01

一般論として、蒸気が抱える力学的エネルギは高温高圧であるほど大きくなるので、蒸気タービンの寸法≒蒸気流量が同じならば
その蒸気タービンに流し込む蒸気の温度圧力が高いほど蒸気タービンの出力が高くなる。
今回の護衛艦向けGTCC機関の検討では機関系統1基あたり2.0~2.6MW、蒸気性情は500℃・3.0~5.0MPaとして検討している。
上記の「ラインアップと仕様」から、2,000kW発揮可能な蒸気タービン発電機は3機種、AT34C、AT42C、AT52Cが該当する。
このうち、蒸気入口圧力:0.4~12.3MPaに対して3.0~5.0MPaは中程度、蒸気入口温度:飽和~540℃に対して500℃は高めになることから、
本検討においてフィットする蒸気タービン発電機はAT42Cであると推測し、以後GTCC用蒸気タービン発電機の仕様について適宜AT42Cから引用する。
175両棲装〇戦闘車太郎 :2016/02/11(木)07:17:17 ID:Zfn
排ガス蒸気ボイラ(ガスタービン専用)ECS-T@特機ボイラ - 電子カタログ|三浦工業
 ttps://www.miuraz.co.jp/product/catalog/pdf/book/book139/m/index.html

>>81でも引用した、三浦工業のガスタービン専用排ガス蒸気ボイラの電子カタログ。
発電機3,000kW向け1300-18Eで乾燥製品重量22トン+保有水量3.5m3から運転重量は概ね25.5トン。
この仕様を参考に、舶用ボイラとしての軽量化・小型化を少しだけ加味して、GTCC用HRSGの運転重量を25トンと考える。

機関系統1基の構成はHRSG+蒸気タービン発電機+配管及び補機類で構成されるが、このうちHRSG:25トン、蒸気タービン発電機:7.1トンが得られた。
簡単のため、配管及び補機類重量を12.9トンと仮定して、GTCC蒸気機関系統1基の重量は45トンと算出する。
出力2.0MWにおける出力重量比は約44.4kW/t、LM2500単体での出力重量比5,340kW/tと比較して約1/120でしかないという。
ま、まぁともかく、でもコレでGTCC機関が追加可能で、最適な運転条件ならば燃費低減40%すら見えるというのは、そこそこ成立性が期待できそう。
176両棲装〇戦闘車太郎 :2016/02/11(木)22:42:16 ID:Zfn
>>175で提示したGTCC用蒸気機関セット1基45トンについては、一応まだ多少は軽量化を期待できる要素が残っている話。

ひとつは、排ガス蒸発ボイラ。
ミウラの製品は陸上施設向けの汎用機で、自然循環式水管ボイラである。
コレを船舶向け、搭載するガスタービンに仕様を最適化、更にズルツァ貫流ボイラにすれば、もっと軽量化できる筈である。
何処まで変わるかは漠然としか推測できないが、少なくとも缶水は1/3~1/5にすることは十分可能だろうし、ドラムそのものの分だけ本体も軽くなる。
大掴みな推測だが、5トン削って20トンにすることも可能であろう。

もうひとつは、発電機。
既存のガスタービン発電機に蒸気タービン軸を接続することで、蒸気タービン専用の発電機を省略することができる。
ただし、別途連結軸は必要だし、減速歯車装置やクラッチ類の仕様変更を伴うことも考えると、削れて2トン程度だろうと推測する。

もし、上記2件が上手く作用すれば、45トンから7トン軽量化して38トンで1基搭載可能になる。
出力重量比は約52.6kW/tまで向上して、従来推測よりも有効度で優ると評価できる。
177両棲装〇戦闘車太郎 :2016/02/12(金)19:36:55 ID:rvI
一応>>176は希望的観測として脇に置いて、>>175をベースとした機関構成を纏めてみる。
既に何回か部分的な言及は有ったやに思うが、本「両棲式GTCCシステム」は27DDGの機関構成、各軸あたりLM2500IEC+M7A-05+電動機に、
LM2500IECとM7A-05の両方の排気を誘導したHRSG、そしてM7A-05と動力軸を機械的に接続した蒸気タービンで構成される。
HRSGの能力は>>165にもあるようにM7A-05の定格運転をベースに設計されており、LM2500IECが高負荷率運転を行う際はバイパス排気を標準とする。
まぁ、最適運転条件の他に過負荷条件としてLM2500IEC定格運転条件に耐える程度の強度で製作するって手もあるけど、その際の過負荷出力には期待しない。
ともかく、LM2500IECの低負荷率運転での排熱回収を重視することで、対潜戦における全力即時待機での低速航行であったり、
MD警戒任務における同様の機関運転に対する燃費低減をもって補給艦との合流頻度の低下や航続距離及び時間の延長が期待できる。
178名無しさん@おーぷん :2016/02/21(日)23:10:30 ID:70G
1998-047015号 発電・海水淡水化コンバインド装置 - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/published/JP/No/1998047015

常識的にはこうなるだろうな、という構成の蒸気タービン+造水装置システムの例。
蒸気タービン背圧蒸気を造水装置と復水器に分配し、造水装置での蒸気消費量が変動してもタービンの運転が安定する構成。
ただ、この構成だと復水器に流れる蒸気は造水装置を駆動できる程度の熱を残していることになるので、エネルギを搾り取るには物足りない。
となれば、蒸気タービンのかなり低圧段から抽気蒸気を取り出して造水装置に送り込み、タービン出口のエネルギを搾りきった蒸気を復水器に送る構成が考えられる。
ここで、上記システムと同様に多重効用型造水装置を使用する場合、タービンの抽気段数と造水装置効用段数の検討が必要となる。
タービンは圧力基準等比数列に対し、多重効用造水装置は原理上から温度基準等差数列となる。
つまり、抽気を行うタービン段が一つ違うと効用段は倍半分に近い大差を生じることになるので、その点を踏まえて抽気位置や造水装置段数を選択する必要がある。

ついでに、造水装置用に比較的大きめの抽気蒸気量とするなら、同じ抽気位置を利用して給水余熱器を併設するのも良いかも知れない。
179名無しさん@おーぷん :2016/02/23(火)22:11:16 ID:ezk
>>174リンク先から、4.0MPaの蒸気を排気圧力400mmHgG≒48.0kPaまで等エントロピ膨張させた場合の圧力比は約83.3、
コレをタービン4段で達成する場合、1段あたりの圧力比は約1.531が得られる。
また、12.3MPaの蒸気を排気圧力400mmHgGまで等エントロピ膨張させた場合の圧力比は約256.3、
コレをタービン10段で達成する場合、1段あたりの圧力比は約1.543が得られる。
以上から、蒸気タービン1段あたりの圧力比は概ね1.5よりも少し大きい値となることが得られる。
排気圧力400mmHgG≒48.0kPaでの飽和温度が約80.3℃で、タービン1段手前の抽気圧力はタービン圧力比1.50の場合約72.0kPa、飽和温度90.7℃。
・・・多重効用造水装置の1段あたり温度差を10℃と仮定すると、タービン出口蒸気を利用する場合よりも1段増えるだけだな。
つーか蒸気タービン排気温度80℃以上あるなら、その蒸気でそのまま造水装置が動かせるけど、ソレだと>>178の構造そのままになる不具合。
うーむ、結局>>178そのままの構造で必要十分な性能が期待できてしまうということだと、別に抽気に拘る必要も無いなぁ。
180名無しさん@おーぷん :2016/02/24(水)01:10:20 ID:m5f
やべ、>>179盛大に計算ミスしてるねが。

4MPa→400mmHgGを4段膨張は1段あたり圧力比約3.0214、12.3MPa→400mmHgGを10段膨張は1段あたり圧力比約1.7413になるな。
ついでに、12.3MPa→722mmHgG≒5.07kPaの圧力比約2427、10段膨張させると1段あたりの圧力比約2.180が得られる。
結果、タービン1段あたり平均して圧力比約2.3といったところとなり、400mmHgG≒48.0kPaの1段手前抽気の圧力は約110.4kPa、飽和温度約102.4℃。
多重効用造水装置の段数は各段10℃差で2段増加が期待できることになり、多少は影響が出そうになった。
更にタービン出口から2段手前抽気の圧力は約253.9kPa、飽和温度約127.9℃、更に2段増加できることになる模様。
・・・でもまぁ、結局は復水器圧力が400mmHgGだとそのままで造水装置が動かせることは変わらないってのは実に微妙。

一方、蒸気タービン出口圧力722mmHgG≒5.07kPaの飽和温度約33.1℃だと流石に造水装置の駆動には難しいので、
タービン1段あたり圧力比2.180として出口前1段、2段抽気の圧力はそれぞれ約11.1、24.1kPaとなり、飽和温度約47.9、64.1℃が得られる。
更に出口前3段抽気は52.5kPa:82.5℃となり、造水装置の駆動に十分な温度を確保できることが分かる。

結局は復水器の真空度は低め、蒸気タービン排気をやや高温で吐き出し、背圧利用する方がシンプルでスマートっぽいなぁ。
181名無しさん@おーぷん :2016/02/27(土)13:21:54 ID:53d
Instructions for use Title 熱併給ガスタービンプラントの部分負荷特性 - HUSCAP
 ttp://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/41051/1/61_17-26.pdf

後で読む用資料、GTCC部分負荷特性の検討には参考になりそう。
182名無しさん@おーぷん :2016/02/27(土)13:31:36 ID:53d
熱併給ガスタービンプラントの性能評価 : 部分負荷特性の検討
 ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/kikai1938/41/345/41_345_1539/_article/references/-char/ja/
 ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/kikai1938/41/345/41_345_1539/_pdf

>>181の続報らしき資料、再生・助燃まで検討に入っているので資料に良さげ。
まぁ、GTCC採用してガスタービン単体で再生器まで使う必要性は殆んど無いので、助燃部分の情報がメイン。
183名無しさん@おーぷん :2016/02/28(日)19:32:59 ID:VF7
M7A-05のNK認証データから、ガスタービン排気温度=HRSG入口温度:Tot≡524℃、硫酸水溶液の凝縮を避けるため、HRSG排気温度:Tex≡180℃とする。
後の計算の便宜のため、過熱器~蒸発器中間点ガス温度:To1、蒸発器~予熱器中間点ガス温度:To2を置く。
次に、HRSG定格運転における缶水・蒸気の温度状態を次のとおり定義する。
 Tsh≡460℃:過熱蒸気温度、Twb≡264℃:飽和蒸気温度@5MPa、Twi≡80℃:給水温度 (≒復水器温度)
以上に加えて、 各流体の比熱及び潜熱を、次のとおり定義する。
 比熱:水 4.20kJ/(kg・K)、排気ガス 1.05kJ/(kg・K)、蒸気 2.56kJ/(kg・K)@5MPa
 沸騰潜熱:1,640kJ/kg@5MPa
これらを用いて、HRSGが水及び蒸気に与える単位質量あたりの伝熱量:qw≡qw1+qw2+qw3と置き、ここでqw1、qw2、qw3は
 qw1=2.56×(460-264)≒502kJ/kg:過熱器の伝熱量
 qw2=1,640kJ/kg:蒸発器の伝熱量=蒸発潜熱
 qw3=4.20×(264-80)≒773kJ/kg:予熱器の伝熱量
 ∴qw=qw1+qw2+qw3≒502+1,640+773≒2,915kJ/kg
一方、排気ガスがHRSGを加熱する熱量:qaとし、HRSG内での熱漏洩等による損失をqaの5%とおくと、qa=qw/(1-0.05)≒3,068kJ/kg が得られる。
水及び蒸気1kgあたりHRSG加熱に必要な排気ガス量:waとおくと、qa≒wa×1.05×(524-180)、これよりwa≒3,068/361≒8.49が得られる。
また、HRSG内各部の排気ガス伝熱量をqa1、qa2、qa3と置き、すべて等しく伝熱損失5%のとき、それぞれ次で得られる。
 qa1=qw1/(1-0.05)≒502/0.95≒528kJ/kg、qa2=qw2/(1-0.05)≒1,726kJ/kg、qa3=qw3/(1-0.05)≒813kJ/kg
これらを用いて、To1、To2はそれぞれ
 To1=Tot-qa1/(wa×1.05)≒524-528/(8.49×1.05)≒465℃、To2=Tex+qa3/(wa×1.05)≒180+814/(8.49×1.05)≒271℃
184両棲装〇戦闘車太郎 :2016/02/28(日)23:30:16 ID:ONE
また名前抜けた、>>183の続き。

>>167からM7A-05定格運転時の排気損失14.5MWから、排気ガス流量を推定してみる。
排気ガス比熱1.05kJ/(kg・K)、排気ガス温度Tot=524℃、ISO標準外気温15℃から、排気ガス質量流量:ma1=14,500/{1.05*(524-15)}≒26.4kg/sが得られる。
基準状態の空気密度1.293kg/Nm3から、排気ガス流量は26.4/1.293≒20.4Nm3/s≒73,400Nm3/hが得られる。
ついでに、>>132からLM2500の22MW運転条件における排気損失35.7MWから同様に算出すると、ma2=35,700/{1.05*(565-15)}≒61.8kg/s、
61.8/1.293≒47.8Nm3/s≒172,100Nm3/hとなり、HRSG定格最大排気ガス流量:ma=ma1+ma2≒88.2kg/sが得られる。

さて、M7A-05単独定格運転条件において>>183が成り立ち、このとき蒸気質量流量:ms1=ma1/wa≒26.4/8.49≒3.10kg/s≒11.2t/hが得られる。
>>160リンク先のM7Aシリーズと比較すると幾分物足りない数字だが、表の蒸気条件よりもかなり高圧であることを考慮すれば概ね妥当。
185名無しさん@おーぷん :2016/03/08(火)16:08:47 ID:6gF
熱交換器の熱伝導理論を参照し、HRSG各部の温度差ΔTについて次のとおり定義する。
 ΔT1≡Tot-Tsh≒524-460≒64℃:過熱器高温側の温度差
 ΔT2≡To1-Twb≒465-264≒201℃:過熱器・蒸発器間の温度差
 ΔT3≡To2-Twb≒271-264≒7℃:蒸発器・予熱器間の温度差
 ΔT4≡Tex-Twi≒180-80≒100℃:予熱器低温側の温度差
・・・むぅ、ΔT3がちょっと小さ過ぎる感触ががが

続いて、熱交換器の単位時間あたり伝熱量:Qについて、次式を用いる。
 Q=K・S・θm (K:熱貫流率、S :伝熱面積、θm:対数平均温度差)
 θm=(ΔTi-ΔTo)/ln(ΔTi/ΔTo) (ΔTi:熱交換器入口での熱媒体同士の温度差、ΔTo:出口での温度差)
Qw=qw・ms1と置き、熱交換器性能係数:KS≡K・Sとすると、過熱器の伝熱量:Qw1、性能係数:KS1は次式となる。
 Qw1=KS1・θm1=qw1・ms1≒502*3.10≒1,560kW
 θm1=(ΔT1-ΔT2)/ln(ΔT1/ΔT2)≒(64-201)/ln(64/201)≒120℃
 ∴KS1=Qw1/θm1≒1,560/120≒13.0kW/K

過熱器と同様に蒸発器及び予熱器についても伝熱量と性能係数を算出する。
 Qw2=KS2・θm2=qw2・ms1≒1,640*3.10≒5,090kW、θm2≒(201-7)/ln(201/7)≒58℃、KS2≒5,090/58≒87.4kW/K
 Qw3=KS3・θm3=qw3・ms1≒773*3.10≒2,400kW、θm3≒(7-100)/ln(7/100)≒35℃、KS3≒2,400/35≒67.9kW/K

また、過熱器の伝熱量の式からms1について解き、次式を得る。
 ms1=(KS1/qw1)・θm1
ここで、qw1=(1-0.05)qa1、qa1=1.05×wa・(Tot-To1)、wa=ma1/ms1を用いると、次式となる。
 ms1=[KS1/{(1-0.05)×1.05×(ma1/ms1)・(Tot-To1)}]・θm1=KS1×ms1/{(1-0.05)×1.05×ma1}・θm1/(Tot-To1)
 ∴θm1/(Tot-To1)=(1-0.05)×1.05×ma1/KS1
蒸発器、予熱器についても同様に解き、次式を得る。
 θm2/(To1-To2)=(1-0.05)×1.05×ma1/KS2
 θm3/(To2-Tex)=(1-0.05)×1.05×ma1/KS3
ここで、θm2=(ΔT2-ΔT3)/ln(ΔT2/ΔT3)={(To1-Twb)-(To2-Twb)/ln(ΔT2/ΔT3)=(To1-To2)/ln(ΔT2/ΔT3)から、次式が得られる。
 1/ln(ΔT2/ΔT3)=(1-0.05)×1.05×ma1/KS2
 ln(ΔT2/ΔT3)=KS2/{(1-0.05)×1.05×ma1}
 ΔT2/ΔT3=exp[KS2/{(1-0.05)×1.05×ma1}]
 ∴ΔT2=ΔT3・exp[KS2/{(1-0.05)×1.05×ma1}]
 θm2=(ΔT2-ΔT3)/ln(ΔT2/ΔT3)=ΔT3・{exp[KS2/{(1-0.05)×1.05×ma1}]-1}/[KS2/{(1-0.05)×1.05×ma1}]
  =ΔT3・[{(1-0.05)×1.05×ma1}/KS2]・exp[KS2/{(1-0.05)×1.05×ma1}-1]

Qw1,Qw2,Qw3についてms1について解くと、次式が得られる。
 ms1=(KS1/qw1)・θm1=(KS2/qw2)・θm2=(KS3/qw3)・θm3
これをθm1について解くと、次式が得られる。
 θm1=(KS2/KS1)・(qw1/qw2)・θm2
ここでqw1=2.56×(Tsh-Twb)を用いて、次式が得られる。
 θm1=(KS2/KS1)・{2.56×(Tsh-Twb)/qw2}・θm2=(1-0.05)×1.05×(Tot-To1)・ma1/KS1
 Tsh-Twb={(1-0.05)×1.05×(Tot-To1)・ma1・qw2}/(2.56×KS2・θm2)
 ∴Tsh=Twb+{(1-0.05)×1.05×(Tot-To1)・ma1・qw2}/(2.56×KS2・θm2)
また、θm3について解くと次式が得られる。
 θm3=(KS2/KS3)・(qw3/qw2)・θm2= (KS2/KS3)・{4.20×(Twb-Twi)/qw2}・θm2=(1-0.05)×1.05×(To2-Tex)・ma1/KS3
 To2-Tex=KS2・{4.20×(Twb-Twi)・θm2}/{(1-0.05)×1.05×ma1・qw2}
 ∴Tex=To2-KS2・{4.20×(Twb-Twi)・θm2}/{(1-0.05)×1.05×ma1・qw2}
186名無しさん@おーぷん :2016/03/08(火)18:31:02 ID:7P0
ma=ma1+ma2≒88.2kg/sのとき、M7A-05の排気温度:524℃、LM2500の排気温度:565℃とおくと、合流排気の温度:Tot'=(524*ma1+565*ma2)/ma≒553℃が得られる。
ma及びTot'を用いて>>185各式を解くことで、HRSGからの蒸気発生量:ms'、HRSG排気ガス温度:Tex'が得られる。
導式は省略するが、蒸気系統の各部温度をM7A-05単独定格運転条件と同一とした場合、ms'≒8.32kg/s≒29.9t/h、Tex'≒349℃である。

と、ここまでExcel併用して計算してたけど、所々で計算結果に齟齬が出だしたので一事凍結して再検討。
187両棲装〇戦闘車太郎 :2016/05/29(日)19:06:54 ID:eq9
船舶のプロも注目。海事業界の課題を解決する「COGES」とは
 ttp://newswitch.jp/p/4736

ガス燃料ってことはLNGタンカー向けに売り込み開始したってことかな。
商船向け低速ディーゼルより小型化するつもりらしいので、主にHRSGの技術進歩に期待して注目。
188両棲装〇戦闘車太郎 :2016/06/14(火)00:34:28 ID:HBf
特許 第4738140号 蒸気タービンプラントおよびこれを搭載した蒸気タービン船 - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/granted/JP/No/4738140
 ttp://astamuse.com/ja/drawing/JP/0004/738/140/B9/000002.png
 ttp://astamuse.com/ja/drawing/JP/0004/738/140/B9/000005.png
 ttp://astamuse.com/ja/drawing/JP/0004/738/140/B9/000006.png

三菱重工の保有する特許、流石はLNGタンカーに蒸気タービン船を現在でも建造してる造船所である。
ただ、中身を見ると慎重に蒸発・凝縮潜熱を顕熱で交換する形式に集中しており、個人的には少し不満。
つーかコレ、ぶっちゃけ>>158形式の造水装置を導入するのに都合が良い構成で纏めた感がするのだが、その内情までは分からない。
189両棲装〇戦闘車太郎 :2016/06/18(土)13:27:55 ID:VBB
特許 第4863781号 多重効用造水装置 - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/granted/JP/No/4863781
 ttp://astamuse.com/ja/drawing/JP/0004/863/781/B9/000003.png
 ttp://astamuse.com/ja/drawing/JP/0004/863/781/B9/000006.png

>>142で紹介した縦型面白造水装置は特許失効した模様、どこかコレ利用して面白製品化してくれないものか?


特許 第5672450号 造水装置および造水方法 - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/granted/JP/No/5672450
 ttp://astamuse.com/ja/drawing/JP/0005/672/450/B9/000002.png
 ttp://astamuse.com/ja/drawing/JP/0005/672/450/B9/000003.png
 ttp://astamuse.com/ja/drawing/JP/0005/672/450/B9/000006.png

>>188に微妙に似た印象の、ササクラ保有特許。
モロに>>158造水装置を利用する形式で記載されてるが、ソレよりも最後の図と参考文献「特開昭61−161189号公報」が気になる。
190両棲装〇戦闘車太郎 :2016/07/04(月)06:42:59 ID:wxX
ハイブリッドセメントタンカー 興山丸 - 造船.com
 ttp://naikou0000.blog46.fc2.com/blog-entry-68.html
 ttp://blog-imgs-38.fc2.com/n/a/i/naikou0000/P3310248.jpg

タンデムCRPシステムに、更に補助舵を2枚追加した推進システム。
見ていて思い付いたのだが、この補助舵にフィンスタビライザの機能を追加することも可能ではないか?
「ましゅう」型補給艦で艤装された舵減揺装置の技術を用いて、補助舵をハの字に取付けて制御すれば、割と簡単に達成できそう。
191名無しさん@おーぷん :2016/11/05(土)09:36:21 ID:253
単体熱効率 60%超の究極エンジン(Fugine)実現に向けて! 第二報:多数ノズルからの一点集中衝突噴流圧縮エンジンの基礎燃焼実験結果
 ttp://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2016/08/20160829-Fuginepress.pdf

早稲田大学の面白いエンジン研究。
2013年に理論提唱してたブツの試作機が運転に成功した模様。
非常に興味深い研究なのだが、この燃焼器からのガスパルスを仕事に取り出す部分が問題になりそう。


一般の熱エンジンの効率とスピードに関する原理的限界の発見 プレスリリース
 ttps://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2016/10/31/161031_1.pdf

一方、こちらは慶応大の熱効率に関する基礎理論の研究。
単純にカルノー効率で取り出せる出力はゼロであることに留まらず、カルノー効率よりも低い特定の熱効率で出力が最大値になることを定量的に示した。
この研究を応用して非平衡行程を含む熱機関理論サイクルに対して同様の研究が進めば、熱効率と出力が何処でバーターになるのかを評価可能になりそう。
192両棲装〇戦闘車太郎 :2016/11/05(土)09:49:28 ID:253
また名前が抜けたshit.

一点集中衝突噴流圧縮エンジンを使ったガスタービンに、ランキンサイクルの理論最大出力熱効率で設計された蒸気タービンを追加したCOGESとか夢よな。
つーか誰かランキンサイクルの理論最大出力熱効率の算出はよ
193両棲装〇戦闘車太郎 :2016/11/19(土)03:56:04 ID:uZs
液体ピストン蒸気エンジン - 鹿園研究室
 ttp://www.feslab.iis.u-tokyo.ac.jp/Doc/denso_yatsuzuka.pdf

液体ピストン蒸気エンジンの開発
 ttps://www.denso.co.jp/ja/aboutdenso/technology/dtr/v19/files/17.pdf

比較的小さな温度差からエネルギを取り出そうという、スターリングエンジンに近い目標を掲げた研究。
蒸発・凝縮による等温過程を利用して不可逆過程の無いサイクルを達成し、以てカルノーサイクルに近付くことを目指す模様。
・・・コレ見てて思い付いたけど、再生サイクルにしてやった方が熱効率も出力も向上するんじゃね?
位相を180℃反転したシリンダーユニットを2本用意して、加熱器と凝縮器の間に再生器を挟んで再生器の中で蒸発・凝縮させる方法が使えそう。
194両棲装〇戦闘車太郎 :2016/11/20(日)11:51:33 ID:FY6
液体ピストン蒸気エンジン技術
 ttp://www.denso.co.jp/ja/movie/study.html?bclid=422239339002&@videoList.featured=423954064002

デンソーのサイトから液体ピストン蒸気エンジンの動画、一応既に動く実物があるんだな。
となると、単なる基礎研究の段階ではないだけに意外と早く実用化されるのかも。

液体ピストン蒸気エンジンに関する公開公報一覧 - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/patent/published/keyword/11585955
液体ピストン蒸気エンジンに関する登録公報一覧 - astamuse
 ttp://astamuse.com/ja/patent/granted/keyword/11585955

デンソーが基本的に全て特許申請してる模様、つまり自動車向け排熱回収機構として開発中と思われる。
うーむ、なるべく早く実用化されて、船舶海運分野でも利用されるようにならないものか?
195両棲装〇戦闘車太郎 :2016/11/20(日)14:23:35 ID:tf0
モバイル用技術計算アプリ-TLV
 ttps://www.tlv.com/ja/steam_table/toolbox.html

さて、300℃における水の飽和圧力は約8,590kPa absであり、対して70℃では約31.2kPa abs、圧力比(圧縮比ではない)は何と約275に達する。
まぁ蒸気機関、特に真空復水器式は圧力比が非常に大きくなることが知られているが、1ピストン内でこの変化率はちょっと凄い。
なお、水蒸気の比熱比γ=1.324で圧力比約275を達成するピストン圧縮比:CR=(275)^(1/1.324)≒69.6が得られ、上死点での水蒸気容積はきわめて小さい。
この温度条件におけるカルノー効率ηc≒40.1%、ここに>>191下段からちょっと細工して最大比出力熱効率ηem=2ηc/(4-ηc)≒22.3%が得られる。
300℃の排熱から実用レベルで約22%のエネルギが取り出せるとしたら、コレは割と凄いことが起きそうな気がしてくる。

まぁ、現状の試作機はまだ熱効率10%に届いてないらしいので、今後まだまだ改善の余地があるということであろうか。
とりあえず、圧力容器として高い正圧とそこそこの負圧の両方が作用するの、機械的に難しさと面白さがある。
196両棲装〇戦闘車太郎 :2016/11/24(木)05:24:18 ID:uYG
M7A-05 の排気温度=524℃の影響で、HRSGの蒸気性状が過去の蒸気タービン艦の事例に当て嵌めて40kgf/cm2G≒4.02MPa abs、450℃辺りが狙い目の不具合。
この条件なら>>183-186よりも主に予熱器~蒸発器間の温度差がマシな条件が期待できるが、LM2500の排気温度=565℃では勿体無いことになってしまう。
むしろ、M7A-05運転時は再燃器も考慮して、「しらね」型護衛艦匹敵する蒸気性状の60kgf/cm2G≒5.99MPa abs、480℃を狙うべきか?
>>130で用いた軽油の単位発熱量43.4MJ/kgと>>160での定格合流排気温度553℃から、HRSG入口温度550℃くらいを狙って
M7A-05運転条件で再燃加熱する場合、>>184から排気ガス質量流量26.4kg/s、>>183から排気ガス比熱1.05kJ/(kg・K)、
燃焼効率95%とおくと(550-524)*1.05*26.4/43,400*(1/0.95)≒0.017kg/sの燃料消費率が得られる。
なお、M7A-05定格運転では出力6MW、熱効率30%から、燃料消費率は6,000/0.3/43,400≒0.46kg/sが得られ、
ボイラ再燃の燃料消費はM7A-05本体の燃料消費率の約3.8%増加と算出される。
ついでに、応急時ボイラ単独運転を行った場合、外気温度15℃でボイラ燃料消費率0.017kg/sでは、
ボイラ燃焼ガス流量は0.0017*43,400*0.95/{(550-15)*1.05}≒1.28kg/sとなり、M7A-05定格運転に対して約4.9%の流量。

うーむ、やはり再燃は諦めて4MPa・450℃で妥協した方が系統がシンプルだなぁ。
197両棲装〇戦闘車太郎 :2017/01/13(金)08:25:12 ID:bcZ
資 料 排熱回収ボイラの変遷 と技術的課題 - J-Stage
 ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/hpi1972/34/2/34_2_83/_pdf
(p.5/9) > 蒸気タービン出力を1%増大させるのに,伝熱面積は約15%も増加させる必要がある。
コレを単純な対数―対数比例で外挿すると、出力2/3では伝熱面積は元の約0.14%まで小さくなる。

日本財団図書館(電子図書館) 第503分科会「新エンジンシステム等の調査研究」成果報告書 3.9 コンバインドサイクル機関
 ttps://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00363/contents/006.htm
> 表3.9.1-1 エネルギーバランス
実績として、舶用COGES機関では蒸気タービンの出力はガスタービンの14.8~16.3%に過ぎず、約33%で想定した両棲HRSGよりも比率が小さい。
198両棲装〇戦闘車太郎 :2017/01/14(土)12:04:51 ID:w8E
舶用ガスタービンコンバインドサイクルのシステム検討* - J-Stage
 ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/jime/50/4/50_502/_pdf

ふーむ、知らなかった概念の単語が複数有るので勉強に良さそう。
199名無しさん@おーぷん :2017/02/07(火)07:16:45 ID:JNY
 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/36360/1481972854/498

備忘録。
200両棲装〇戦闘車太郎 :2017/12/31(日)19:56:25 ID:FtE
年の瀬に、「統合機動施設団」と「水陸両用ブルドーザーUGV」について覚書。


・統合機動施設団
その名のとおり、統合運用される機動力を持つ施設部隊の団。
設立母体は、海自の「機動施設隊」と空自の各方面隷下「航空施設隊」を中核に、陸自からも施設部隊を拠出させた上に常設の統合司令部を置く。

陸上自衛隊:施設科
 ttp://www.mod.go.jp/gsdf/about/branches/shisetsu.html
機動施設隊 - Wikipedia
 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%96%BD%E8%A8%AD%E9%9A%8A
航空施設隊 - Wikipedia
 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%96%BD%E8%A8%AD%E9%9A%8A

その最も重要な任務は「離島・遠隔地等への航空基地ないし港湾基地の仮設」であり、ソレに必要となる機材人員を配し訓練を施される。
また、有事に本邦離島への敵占領を許してしまった状況において、離島奪還の為に逆上陸戦を実行する際には敵の敷設した水際障害や水際地雷等を除去し、
上陸に成功した際には後続の友軍を上陸しやすくすべく海岸に桟橋を仮設し、あるいは必要に応じて海底の浚泄等を行う。
名称は統合機動施設団であるが、機動手段として固有の移動手段は一般的なトラックやトレーラー程度であり、海自輸送艦や空自輸送機に主な機動能力を依存する。
また、港湾港務、航空管制、航空機整備等の部隊については常設せず、必要に応じて海自や空自の当該担当部隊からの拠出を受けて対処する。
その任務から、次に示す「水陸両用ブルドーザーUGV」を優先配備されるが、この機材そのものは陸自施設科等の一般部隊にも広く配備される。

・水陸両用ブルドーザーUGV
読んで字の如く、水陸両用ブルドーザーを無人自律運用可能にした重機。

水陸両用ブルドーザ関連工法|青木あすなろ建設株式会社
 ttps://www.aaconst.co.jp/technology/public/bulldozer/

国内産で実績がある水陸両用ブルドーザーはあくまでも遠隔操縦型であるが、コレを原型として現在に適合する設計・部品を用いて開発し、なおかつUGV化を施す。
UGV化により乗車運転では運転士にリスクがあるような状況においても運用可能性が大きく広がり、特に水際地雷や水際障害等の敷設が見込まれる場所への突入任務が期待される。
また、上に述べた逆上陸戦後にて奪還した海岸に桟橋を仮設する際にも、敵の機雷等が残存している中で作業実施が可能であり、あるいはNBC環境での施設科員の被曝を局限しうる。
当然ながら、陸上において全く普通のブルドーザーとして運用することも可能であり、その必要があるのならば反海上型滑走路の設営においても十全なる活躍が期待できる。
201名無しさん@おーぷん :2018/04/27(金)22:23:33 ID:6lt
いずもにF-35Bが載らないか考えてみたり、
30DXの艦種記号がFFMになったり、
掃海隊群に輸送隊が移動したり、

時代は変わってってるな
202名無しさん@おーぷん :2018/04/27(金)23:24:55 ID:CrB
憲法改正がなりそうな時代だしようやく戦後が終わろうとしているのだろう
203名無しさん@おーぷん :2018/04/27(金)23:44:52 ID:6lt
そんな時代の「次世代艦隊」ってどんなんだろうねぇ?
数年前にやってた「600tコルベットが~」とか言う状況じゃ無くなったよなぁ
204名無しさん@おーぷん :2018/04/28(土)04:42:48 ID:DqT
目的が2つに別れてそれぞれ別の発展をするんでね?
海上基地と機動部隊とで戦略系と戦術系に
水陸両用系は陸上部隊とある程度融合するかもしれないが
205名無しさん@おーぷん :2018/04/28(土)07:05:42 ID:UCf
それって、
DDH中心のグループとLHD中心のグループって事か。
まぁそうかもしれんなぁ
206名無しさん@おーぷん :2018/04/29(日)03:04:48 ID:YC7
「艦隊」と言えば潜水艦隊も、潜水艦が22隻に増えるんだし何らかの変化がありそうなものだが
22隻あれば、「大きい潜水艦」と「小さい潜水艦」に役割分担させたりとか
207名無しさん@おーぷん :2018/04/29(日)03:10:53 ID:45X
戦略原潜が欲しいよね
208名無しさん@おーぷん :2018/04/29(日)12:06:13 ID:YC7
その手の「大きいの」が欲しいってのがある一方、
「浅い東シナ海で動きやすい『小さいの』が欲しい」ってのも聞くね
209名無しさん@おーぷん :2018/05/03(木)13:09:06 ID:MBV
仮にいずもを改装してF-35Bの運用が出来る様になったら、
世界有数の固定翼哨戒機部隊をもつ航空集団はどうするのかなぁ
「オレ達もいずもに降りたい!」て思うのかどうか
210名無しさん@おーぷん :2018/05/05(土)18:09:38 ID:hNL
ヘリ空母は哨戒機ほどの機動力がないからな
運用の目的が違うんでね?哨戒機は敵の制空圏内で使えないし
211名無しさん@おーぷん :2018/05/06(日)15:04:46 ID:dw3
>ヘリ空母と固定翼哨戒機

確かに今は違いがあるけど、中国の潜水艦が質、量共に強化されてるので、そのうちヘリ空母にも機動力が必要になってくるかも?
そんな時の対策として、S-3みたいな艦載固定翼哨戒機とか、、、
212名無しさん@おーぷん :2018/05/06(日)23:46:41 ID:BVf
艦載の固定翼機の需要がどこまであるのか?がけっこう深刻な疑問でもあるんだよね
戦前の戦艦と同じようにどこまでも政治的な兵器でしかないと思うんだよね
戦力としての実用性は皆無だろう
213名無しさん@おーぷん :2018/05/07(月)14:45:15 ID:Za9
まぁ「艦載の固定翼機」の為には、
・陸からの固定翼機じゃ駄目か?
・艦載ヘリじゃ駄目か?
・米空母の艦載機は支援に来るか?
等の疑問点はクリアしないとな。

陸上機は、先島諸島に関しちゃ石垣・宮古に飛行隊を置ければ今までよりも対応時間に余裕も持てる。でも、小笠原諸島と南西諸島の間に中華空母と潜水艦が入って来ると陸からじゃ遠い。あの辺日本のEEZ外だし。
艦艇と艦載ヘリだけでJ-15や中華潜水艦に対するのは大変そうなんで、何らかの艦載固定翼があれば楽なんじゃないかと思ったんだけど、、、
基本的にそんな場合は米空母にお出でいただきたいんですが。
214名無しさん@おーぷん :2018/05/12(土)20:41:54 ID:Ej0
次世代艦隊のあるべき姿、を考えるならば海保の位置づけを考え直すべきじゃね?
現状任務のまんまでも海保の大増強は必要だけどそれ以上に軍事的任務にも対応できるようにして
海軍と海保の連携を考慮した体制を考えるべき
軍オタは日本海軍に対する憧れが強い反面として海保にたいして関心が薄い面がある
215名無しさん@おーぷん :2018/05/13(日)02:39:09 ID:Xaq
海保って民間人使っているだろ
警察活動へはともかく軍事活動へ組み込むのはコマとして使える形になってからでないと問題発生するんでね?

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