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【1:50】お題を出しあって文章力を高め合うスレ
1名無しさん@おーぷん:2017/02/19(日)00:55:17 ID:IA3
なんやかんやあって、スレ立てました。
内容はスレタイの通りです。
誰かが書いた文にコメントをするのも良し。文を書くのも良し。
お題は誰が出しても構いません。

荒らしやひどい批判はアク禁しますので悪しからず。



41冒頓単于◆XuHlfjDjx0ab:2017/02/20(月)01:22:20 ID:Wjy
>>40
最初は爽やかな旅行系にしようかと思ったら、いつの間にかデスロード化していた何を言ってるか分か(ry

42名無しさん@おーぷん:2017/02/20(月)14:36:18 ID:IZC
すみません、気がついたらパソコンの前で寝落ちしていました(;´・ω・)

43名無しさん@おーぷん:2017/02/20(月)14:38:45 ID:IZC
>>35
話がぶっとんでて面白かったですね!
でも、自転車なら「愛馬」という表現は少し避けた方がいいかもしれません。
主人公の精神状態が気になるところですが、意外とジャンプとかにありそうで
私は好きですw

44シモン◆MOCOY8gPys:2017/02/21(火)22:18:56 ID:JFp
>>15
シモンバージョンで書いてみた。

真夏の太陽が照りつける午後二時。
大学の夏休み期間で暇を持て余していた
俺は、高校時代からの相棒とも言えるクロスバイクタイプの自転車のメンテナンスで汗を流していた。
この自転車も長年使い込んでいるせいか、あちらこちらに不調が出始めている。流石に一度は買い替えようかとも考えたが、初めてのアルバイト代で買った自転車でありそれなりに愛着もあ流ために、未だにこうやってメンテナンスをしながら何とか乗り続けている。
夏休みはまだまだ続く。この相棒と遠出する機会も増えるだろう。その際に壊れて貰っては困る。こめかみを流れ落ちる大粒の汗にも構わず、俺は念入りに部品のひとつひとつを点検していく。
磨り減り気味だったブレーキパッドを交換し、ワイヤーを締め直してメンテナンスは終わった。これで当分は問題無いだろう。
炎天下の中での作業だった為、相棒も相当に熱くなっていたが、それは俺も同じだった。すぐさま駐輪場へと避難すべく相棒のスタンドを蹴り上げた刹那、カランと音を立てて何かが地面へと転がった。
その音を辿りそちらへと目を向けると、それは少しばかり短くなった桃色の色鉛筆だった。拾い上げてよく見てみると俺がこれまでに見た事もないメーカーの名前がプリントされている。
おそらくはそれなりに値の張る一品なのだろう。つまり早い話が俺の物ではない。では、誰のだろう?辺りを見渡してもそれらしき人影は……。
いた。今、まさに向かおうとしていた駐輪場に白い帽子を被ったワンピース姿の女の子が見える。
駐輪場の屋根が作り出した陰で涼む彼女の長い髪を、ビルの隙間を抜けて来た風がふわりと揺らす。露わになった彼女の横顔を見た瞬間、周囲で自己主張していた蝉の声が止まったような気がした。

45シモン◆MOCOY8gPys:2017/02/21(火)22:19:46 ID:JFp
誤字脱字は許してね( ̄◇ ̄;)

46名無しさん@おーぷん:2017/02/21(火)22:33:53 ID:vkM
>>44
これ面白いな
ある人が書いた文を他の人がアレンジする

47シモン◆MOCOY8gPys:2017/02/21(火)22:34:40 ID:JFp
>>46
他人の振り見て我が振り直せです

48シモン◆MOCOY8gPys:2017/02/21(火)23:11:03 ID:JFp
>>35
シモンバージョンで書いてみた

「さぁ、冒険の始まりだ」

青年はそう呟くと自転車のグリップを強く握り締めた。彼の言う冒険とは、この世の果てへと続く道を走り続ける事。

「何言ってんだか」

我ながら柄にもない事を口にしたと思ったのだろう。彼は苦笑いする。自分でも分かっているのだ。冒険と呼ぶにはあまりにも陳腐で儚い夢。
それでも彼は動き出さずにはいられなかった。湧き上がる衝動に任せて自転車のペダルを踏み込む。がむしゃらに坂道を登り終えると、遥か彼方に聳える青い山々と、それを覆いつくさんばかりの夏の使徒たる入道雲が現れた。

「でかい綿菓子だな」

ブレーキを掛けずに下り坂を走り降りながら、彼は子供の頃に連れて行って貰った夏祭りの出店で見た綿菓子を思い出していた。
あの頃の自分が、今の自分を見たらどう思うだろう。
入道雲みたいなデカイ男にはなれなかった。自分はあの日見た綿菓子と同じだ。ふわふわして甘ったるくて。

「だから……」

今日、変わるんだ。デカイ男に。
例えばそれが悪の道だとしても。
後方へと流れ行く等間隔に並ぶ照明灯が一定のリズムを刻み出す。それが彼の心臓の鼓動とシンクロしたかと思われた瞬間、そのリズムを乱すかのように一台の大型トラックが排気ガスと共に彼を抜き去って行った。
肺へと取り込まれた黒煙は、彼の心まで狂気へと黒く染める。解き放たれた狂気は彼にピンクのカラーボールを握らせていた。
通称「桃」と呼ばれるそのボールを、彼は後続のトラックのフロントガラスへと向けて投げつけていた。
弾け散るピンク色の液体により視界を奪われたトラックのドライバーは急ブレーキを掛ける。
タイヤの悲鳴と共に止まると思われたトラックだったが、荷台の重みに耐え切れず、分離帯を乗り越え対向車線へとその長い車体を軋ませながらなだれ込んでいた。

49シモン◆MOCOY8gPys:2017/02/21(火)23:28:52 ID:JFp
生贄を置いて置きます。
皆様バージョンにして書き直して下さい。

「でけぇ屋敷だな、おい」
芦屋は自分の背丈よりも高い門の格子の間から見える豪邸を見上げて言った。
「開口一番がそれですか」
その背後で、巽 小百合はただただ呆れている。
「どんだけ金持ちなんだよ」
「大企業の社長宅ですから当然です」
「あるところにはあるもんだな」
そう言った芦屋が額の汗を拭った時、門を挟んだ向かいの敷地内に一人の少女が現れた。
腰まで伸びる黒髪と、ところどころに白いレースやリボンで装飾された黒のワンピース。切り揃えられた前髪の下では虚ろな瞳が白い肌に浮かんで見える。唯一、両腕で胸に抱いたピンクのクマのぬいぐるみだけが、そのモノクロの世界に色を添えていた。
「ひょっとして、堂崎真理亜さんでいらっしゃいますか? 」
巽 小百合が芦屋には見せた事のない笑顔で少女に尋ねた。
「そうですよぉ。誰ですかぁ」
「申し遅れました。わたくし芦屋探偵事務所の巽 小百合と申します。
お父様は御在宅でしょうか? 」
「パパはお仕事ですよぉ」
間延びした独特なその口調に、小百合は違和感を憶え閉口した。
「そうでしたか。では出直して参ります」
そう伝えたのは芦屋の方だった。
「ドナ君、お家に入るですょ」
ぬいぐるみに語りかけながら、少女は屋敷へと向けて歩き出す。
「ドナ……マリア。どこかで……」
芦屋が呟いた一言に、少女は一瞬立ち止まる。だが、すぐにまた歩き出していた。
その後ろ姿を見ながら、静観していた小百合がやっと口を開いた。
「調べによると彼女は17歳です。
いくら社長令嬢とは言え、浮世離れし過ぎでしょう。狂気さえ感じます」
「狂気……思い出した!ドナ・マリアだ」
「どなまりあ? 」
「18世紀頃のポルトガルの女王さ。狂女ドナ・マリアとも呼ばれている」
「それがなにか? 」
「普通、ぬいぐるみにドナなんて妙な名前付けるかよ。
あの変な喋り方も服も演技かもしれん。成り切っているんだ、狂女に」
「何の為に? 」
「知らん。何かのメッセージだろ」
「良く言えばミステリアス。悪く言えば……」
「面倒くさい女だな」

50名無しさん@おーぷん:2017/02/22(水)01:13:26 ID:42W
シモンの書いたハルナマ見てみたいぬ

名前: mail:

【2:32】感想が欲しいのに誰もくれなくて泣きそう
1名無しさん@おーぷん:2017/02/14(火)16:54:59 ID:k8D
悪いなら悪いと言ってくれよ……



23名無しさん@おーぷん:2017/02/16(木)04:27:28 ID:fcC
最近、才能がなさすぎて本当に凹んでる
もう書くの止めたい

24名無しさん@おーぷん:2017/02/16(木)09:10:15 ID:vtK
>>22
大体イメージ通り
ムーンがちょっと綺麗過ぎるかなって印象だけど

25名無しさん@おーぷん:2017/02/16(木)18:16:21 ID:fcC
ゆっくり過密ってこう

26名無しさん@おーぷん:2017/02/17(金)15:16:28 ID:Jqo
ここでみんな小説書く前に意気込むようにしてもいいかもなあ

27名無しさん@おーぷん:2017/02/17(金)15:17:03 ID:Jqo
そしたらやる気も出るし。
個人的にはお題を出し合って、みんなで評価し合うやつがやりたいけれど

28名無しさん@おーぷん:2017/02/17(金)17:22:58 ID:uIU
いいと思う
適度な混み具合のここなら、荒れる心配はないしね

29名無しさん@おーぷん:2017/02/18(土)01:12:54 ID:LcI
テーマ出して書き合うスレ上げたらみんなやる?
やるなら上げる

30名無しさん@おーぷん:2017/02/18(土)15:17:27 ID:jcf
やろう

31名無しさん@おーぷん:2017/02/18(土)16:38:47 ID:1bj
>>1です。スマホなのでID変わってます。

仕事から帰ったら新しいスレ立てますね。
みんなで文章力を伸ばしていきましょう。

32名無しさん@おーぷん:2017/02/19(日)00:59:01 ID:IA3
というわけで新スレ立てました。

http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/bun/1487433317/l50

名前: mail:

【3:421】まったりSS書くからキャラ貸してくれ【砂塵の章】
1菩薩◆XuHlfjDjx0ab:2015/11/15(日)19:08:48 ID:uEN
キャラの名前・性別・容姿・能力・その他諸々をご自由にお書きください
世界観は中世ヨーロッパ、中央アジア、インド、日本etc…で、大まかに人間VS魔族(モンスター)という対立構造になっています
人口の98%が戦士という対魔族専用村を拠点に魔族を狩ってゆく話なので、モンスターの設定も勿論大歓迎
※1 現在キャラ募集は凍結しております
※2 強制sageがかかったので移転してきました

まったりSS書くからキャラ貸してくれ
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1434382932/l30

まったりSS書くからキャラ貸してくれ【砂塵の章】(VIP版)
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1437707800/l50

まったりSS物語wiki
http://wikiwiki.jp/bokutotu/?FrontPage



412名無しさん@おーぷん:2017/02/05(日)02:40:59 ID:Ox4
(´・ω・`)

413名無しさん@おーぷん:2017/02/05(日)13:58:12 ID:Y9g
まだ一週間じゃないか(´・ω・`)

414名無しさん@おーぷん:2017/02/05(日)15:11:09 ID:kfb
待とうぜ…(´-ω-`)

415名無しさん@おーぷん:2017/02/10(金)00:47:21 ID:5Zu
(´;ω;`)

416名無しさん@おーぷん:2017/02/10(金)20:43:29 ID:dy6
(´-ω-`)…

417冒頓単于◆XuHlfjDjx0ab:2017/02/11(土)23:47:35 ID:8RS
明日、明後日あたりから再開予定です
極東編のキャラ設定が久々に投稿されていたので、それ頂きます
ありがとうございます

418名無しさん@おーぷん:2017/02/13(月)03:43:50 ID:eh3
待ってるぜ

419冒頓単于◆XuHlfjDjx0ab:2017/02/13(月)22:40:11 ID:dy2
一方、クナラズとタイガーは漆喰の壁に寄りかかり話を進めていた。
タイガーは別に臣従を誓ったわけでなく、ダムドラの討伐協力という条件つきで行動を共にしているのだという。
てっきり将軍の座を受けてくれるのかと期待したが、ぬか喜びに終わってしまったようだ。
ふと、目を細めて踊り騒ぐ村人らを眺めていたタイガーが指をさしてきた。

タイガー「おい……誰かいるぞ」

小悪党のような雰囲気の青年が、揉み手をしながらクナラズの傍に佇んでいる。
目元を縁取る黒い隈、不健康そうな青白い顔、冬でもないのに粉雪の積もった黒髪。
吐く息は腐った牛乳の香りがする。腹の中に魔族やら何やら狩っているのであろうか。
普通の乞食にしては、あまりに怪しい。垂れた前髪の隙間から見える鋭い眼光も侮れぬ。
怪訝な表情でクナラズは口を開いた。

クナラズ「なんだお前は?」

ソルティドッグ「あなたのお友達、といったらどうします? クナラズ殿下……」

クナラズ「お前みたいな友人なぞ知らんが」

ソルティドッグ「まぁ、待ちたまえ。このソルティドッグ、必ずや殿下の役に立ってみせますぜ」

クナラズ「何ができる」

ソルティドッグ「殿下もご存知でしょうが、私は『狂気に満ちた暗黒錬金術師(マッドネスダークアルケミスト)』という異名を持っています」

ソルティドッグ「つまりですね、冥界の竜王より授かりし漆黒の業魔力で刀をにらぐのです。いや刀だけではありません。何でも作れますよ。ケヒッ」

ソルティドッグ「たとえば、そーですなぁ……。殿下、お仲間がたったの三人だけでは心許ないでしょう。私が来たからにはご安心を。ざっと戦士を工面して参ります」

丸まった背を向けて、汚らしい風体の青年は往来へと消えていった。
そして十数分後、クナラズとタイガーの前に屈強な男達を山ほど連れて悠々と凱旋してきたのである。

ソルティドッグ「こいつら、腕っぷしは強いですが戦い方を知りません。どうです、私にごろつき共の調練を任せてはくださいませんかね」

人手不足に悩んでいた皇子は、頷かざるを得なかった。

420名無しさん@おーぷん:2017/02/14(火)02:22:44 ID:oib
どう考えても怪しいのに頷かざるを得ないのか…(困惑)

421冒頓単于◆XuHlfjDjx0ab:2017/02/14(火)22:18:51 ID:OhN
焼けつくような砂の大海、渡るは背に利口な猿を乗せたラクダ数十頭。
前をゆく者がつけた足跡をひたすら辿り、絶滅寸前のモール族を求めて練り歩く。湿気がないので汗はかかない。ただ、吸い込む空気が嫌というほど熱い。
砂も若干混じっており、おちおち深呼吸などできやしない。

レムラス「殿下、僕はあなたの判断を否定しているわけじゃない。けれど、もう少し他に選択肢はなかったのですか?」

クナラズ「ないぞ」

レムラス「はぁ……」

村を出発してから数時間、早くもレムラスは音を上げていた。
彼が不平不満を漏らしているのはもちろん、ソルティドッグについてである。
意味不明な言葉を吐きながらまとわりついてきた変質者を隊列に加えるとは何事か。彼一人だけならまだしも、兵法の何たるやも知らぬ愉快なごろつき達まで雇うなど言語道断。
しかしクナラズ皇子の決断なので、渋々レムラスもソルティドッグを仲間として迎え入れるしかなかった。レムラスはラクダの歩みを緩め、飄々と鼻をほじる浮浪者に並んだ。

レムラス「おい、君!」

ソルティドッグ「吹きすさぶ熱風にまぎれ、シルフの囁きが聞こえる。はて、どうしたものか。私もついに神聴者(ゴッドリスナー)としての資格を……」

レムラス「こっちだよ! おい、どこを見ているんだ!」

ソルティドッグ「フッ、レムラス氏……。そこにいたのだね」

レムラス「君は実に珍妙な男だねぇ! 皇子が君を騎士団長として雇った理由が分からんよ!」

ソルティドッグ「語るまでもない、私が有能だからだ。皇子は人の能力を見抜く目がある。能ある鷹の爪を引っぺがす力がある」

ウンディーネ「お主が有能とはとても思えんがのう。現に連れてきた者はごろつきばかりではないか」

レムラスの帯剣から少女が亀のように首を突き出してきた。
青い髪の先から水がとめどなく滴り落ちている。魔力を吸われたとて、元は水の大精霊。
完全に力を失ったわけではないのだ。

ソルティドッグ「私は有能であるがゆえ、モール族の集落へ着くまでに彼らを超一流の『血に飢えし地獄の番犬(ブラッドケルベロス)』に育て上げてみせるよ」

アグサ「だっさ」

名前: mail:

【4:5】知恵と発想を寄せ集めた安価SF小説を作ろうぜ
1名無しさん@おーぷん:2017/02/09(木)12:38:00 ID:xfS
まず舞台設定から決めよう
>>5
ラノベみたいなのは無し



2名無しさん@おーぷん:2017/02/09(木)14:21:54 ID:C1H
ksk

3名無しさん@おーぷん:2017/02/09(木)14:22:04 ID:C1H
かそく

4名無しさん@おーぷん:2017/02/09(木)18:56:13 ID:UTd


5名無しさん@おーぷん:2017/02/09(木)18:56:36 ID:UTd
産業革命直後のイギリス

名前: mail:

【5:3】早稲田大学学部別格付けランキング
1名無しさん@おーぷん:2017/02/05(日)23:32:13 ID:oZo
上位 政経 法 社学 先進理工 商
中位 文 国教 創理 基理 文構 教育
下位 人科 スポーツ科学

実際こんなもんじゃね



2名無しさん@おーぷん:2017/02/05(日)23:33:08 ID:oZo
誤爆った
死にたい

3名無しさん@おーぷん:2017/02/09(木)01:58:04 ID:WLw
早稲田は優秀な人が多くいるよ。

名前: mail:

【6:4】小説評価してくれ
1名無しさん@おーぷん:2017/01/31(火)09:06:22 ID:YrE
http://novel18.syosetu.com/n1871dn/

反省はしている、後悔はしていない。



2名無しさん@おーぷん:2017/01/31(火)10:18:43 ID:HGk
まず文体を文芸っぽくするのかラノベっぽくするのかどちらかにした方が良いと思います
スラングや2ちゃんねる的ネタが多すぎて非常に読みにくい

描写は細かすぎるところと大雑把過ぎるところの差がはげしい
特にセックスの描写は荒すぎてリアルさがない

シュールでカオスな内容については良いと思いますが
段落をしっかり区切っていかないと場面の切れ目が
わかりにくく読む方が展開についていけない

そんなところです

3名無しさん@おーぷん:2017/01/31(火)13:04:23 ID:YrE
>>2
そんなに2ちゃんネタあったかって思ったらパリピのとこか。あれ2ちゃんネタだったのか

場面の転換は「意識の流れ」の手法を用いた。なるべくポストモダンチックに書きたかったんだがすべってたかな

4シモン◆MOCOY8gPys:2017/02/08(水)19:32:50 ID:43j
この流れ
VIPで見た気がする

名前: mail:

【7:445】■【オマサガ】みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第9章】
1シモン◆qECGVNv88M:2016/02/20(土)22:13:34 ID:SpD
おーぷん発、スレ住人参加型ファンタジーストーリーのスレです。
皆さんから投稿してもらったキャラを使って小説を書いています。

*キャラ募集は終了しました。

■物語まとめ 小説家になろう

オマエラサーガOP2ch

http://ncode.syosetu.com/n4311cc/

■登場キャラwiki
http://wikiwiki.jp/omaera2ch/

◉前スレ

■【黒歴史】おまえらを登場人物にして小説書く
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1398678740/

■「オマエラサーガOp2ch」第2章
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1399827318/

■「オマエラサーガOp2ch」 第3章
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1400338495/

■みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第4章】
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1402068583/

■みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第5章】
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1404225165/1-

■【オマサガ】みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第6章】
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1431526480/1-

■【オマサガ】みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第7章】
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1433056085/1-

■【オマサガ】みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第8章】
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1434723976/1-

■【オマサガ】みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第8.5章】
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/bun/1437059376/1-

下手くそながらも真面目に書いてます。その為に時間もかかりますがご了承下さい。



436シモン◆MOCOY8gPys:2017/01/25(水)01:50:13 ID:ooX
そのトゥルクの姿を見て、ヴェリタスは悟った。それが良からぬ知らせである事を。血は繋がっていないとしても、これまで兄弟として共に幾年もの年月を過ごして来たのだ。嘘をついているのは手に取るように分かる。そして、その嘘が自らへの配慮である事も。

「そうか。しかし、今はテヘランを信じるしかないな」

そう言ったヴェリタスは笑みを浮かべてトゥルクの肩に手を置いた。その手首に手枷によって滲ませた赤い血を見て、トゥルクは怒りと哀しみが入り混じった目でヴェリタスを見上げた。自らの嘘が見破られているのをトゥルク自身も分かっていたのだ。

「とにかく、気付かれる前にここを出ましょう。手筈は整えてあります」

二人の想いを察しながらも、吉田は敢えて先を急がせた。何故ならここは敵陣の只中なのだ。感傷に浸る時間は無い。先ずは安全圏への移動を優先すべきであった。

「確かに。まずは……皆、離れてくれ」

ヴェリタスはそう言うと、自らとトゥルクらを隔てている牢屋の鉄格子へと向けて手にしていた剣を構えた。その瞳は、つい先程までの死人の如き虚ろなものではない。明らかに違う気迫を宿している。牢屋を包む沈黙はそのままに、その眼光は以前の野心に満ちたヴェリタスに戻っていた。

カラン。無機質な金属音が牢屋の床に転がった。そこにあるのは只の鉄の棒と化した鉄格子の一部だった。一閃。まさに瞬きする間に、音も無くヴェリタスは鉄格子を斬り落としていた。

「マジかよ、ありえねぇ」

吉田の背後でその様子を注視していたウルリッヒが驚愕の声を漏らした。

437名無しさん@おーぷん:2017/01/25(水)07:31:15 ID:t12
>>435
えっ……もう?
ヤマト編とか色々片付いてないし、まだ一度も名前すら登場していないキャラ沢山いるだろ
大丈夫なのか……

438シモン◆MOCOY8gPys:2017/01/25(水)19:22:16 ID:ooX
>>437
うーむ(´Д` )ヤマトのあれこれは端折る

439名無しさん@おーぷん:2017/01/25(水)19:41:04 ID:t12
えぇ……
誰も急かしてないし、ゆっくりすればいいのに
メタハーとの兼ね合いもあるのか

440シモン◆MOCOY8gPys:2017/01/25(水)19:43:19 ID:ooX
>>439
メタハーがどうのより、さすがに時間かかり
過ぎてるしな

441名無しさん@おーぷん:2017/01/25(水)20:25:59 ID:nih
元々ヤマト編は外伝みたいって感じることもあったからなあ

442名無しさん@おーぷん:2017/01/25(水)21:46:51 ID:U1t
ここまで来たら時間掛かっても誰も文句言わないと思うけどな
シモンが早く完結させたいならそれで構わないが

443シモン◆MOCOY8gPys:2017/01/25(水)22:03:57 ID:ooX
ちょっと冒険してみたかったのよ

444シモン◆MOCOY8gPys:2017/01/25(水)22:06:43 ID:ooX
キャラのそれぞれをもうちょい
書いてみようかな(´Д` )
〆切ないし

445名無しさん@おーぷん:2017/01/25(水)22:11:24 ID:t12
いつまでも待つぜ

名前: mail:

【8:75】詩を書いてみた
1名無しさん@おーぷん:2015/07/27(月)02:33:19 ID:2Ms
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1437660781/179-
先程誘導されたので、VIPのスレ持ってきました
これからはここでやって行きます
誘導してくれた小説書きさん、ありがとう



66名無しさん@おーぷん:2016/07/31(日)06:16:14 ID:dB7
子猫 一路好走

67サテンドール◆s0.5DG7lIsK8:2016/08/01(月)19:43:35 ID:9mg
>>66
ありがとう

68サテンドール◆s0.5DG7lIsK8:2016/08/29(月)20:40:23 ID:YE9
パトカーのサイレン
聞き流す猫の欠伸
ぐっと背伸びをひとつ
にゃあとご飯の催促
まったくお前らは平和だな

69名無しさん@おーぷん:2016/09/24(土)17:44:49 ID:e7c
みんな 猫好きすぎやろ

70サテンドール:2016/10/06(木)04:56:37 ID:l52
滴る血は仔山羊の生肉
腐ったワインを添えて美味しく頂こう
鼻で嗤ってやり過ごす
神の血は腐っても価値があるのかい?
生憎だが僕は遠慮しておくよ
頂こうと思ったけれど遠慮しておく
君達は世界を救えたかい?

71名無しさん@おーぷん:2016/10/06(木)17:45:44 ID:j0w
神は血を流さない
流すとすれば、捧げられた生贄の血なり
しかし、血を飲むことは神と盟約を結ぶことでもある
神を拒んだらね〜
死ぬしかないっしょ

72名無しさん@おーぷん:2016/11/29(火)19:42:57 ID:YFr
12回裏

73サテンドール:2017/01/21(土)04:27:53 ID:ZWr
>>71
血を流さないものなど居ない
イエスも血の涙を流したらしいぜ
それより神なんか居るのか?
会った事もなければ世話になった事もない
偶像は偶像だ

74名無しさん@おーぷん:2017/01/21(土)07:57:19 ID:ijd
古き桜に宿る神様は
桃色の涙をはらはらと零した
泥沼の底に眠る鯰様は
ごぼごぼ熱い吐息をもらして哭いた
なぁ、一体どうしてなのだい
彼女は遠くへ行ってしまった
神でさえ手の届かない遠くへ行ってしまった
暮靄にかすみし西の空を
ただただ寂しげに見つめるものかな

75サテンドール:2017/01/22(日)00:37:57 ID:KkJ
>>74
桜の古木
神を写すか蔑むか
桃源ははかなくも手は届かない
泥の中に眠る鯰は何を思い夢見るのか
僕には解らない
熱い吐息は瞬間の戯れ
過ぎ去る彼女の後ろ姿を指差して叫んだのは
僕が許せなかったからだ
僕は僕を許せなかった
何も理解していなかった僕を許せなかった
神様は何処にいる?
差し伸べた手が届かない彼女の世界に連れて行ってくれ
なあ神様僕に手を貸してくれよ
幻影と蔑みはもう沢山だ

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【9:1】簡潔明澄な方法で裏設定を解読する方法
1名無しさん@おーぷん:2017/01/13(金)11:36:10 ID:2YY
凄い簡単に裏設定が解読する方法が見つかったので紹介します
https://www.amazon.co.jp/review/R2BZM31HM5AYKF/ref=cm_cr_rdp_perm
簡潔明瞭な裏設定解読の方法, 2017/1/11

レビュー対象商品: 英国誌エコノミスト2017_衝撃タロット図の秘密、徹底解読 (Kindle版)

ここまでの情報からこんな簡単なやり方で裏設定解読が出来ることを女保険医が明かしたことが判明するのである
(実はね裏設定を解読すんのってスゲー簡単なの)
(やり方はこう)
(あれこれだと可愛いこちゃん相手としかエッチできねーよをいってしまった話になるよ)
(そんな話あるわけねーんだよな)
(だって可愛いこちゃんって確かパパとママになれねーはずだよ)
(パパとママよりパパとママになれねー奴の方がいいなんておかしいんじゃねえの)
(ははーん、さてはこれ嘘っぱちの展開だな)
(と言うことは歓迎されていない奴の方が実は可愛いこちゃんなんだな)
(そして可愛いこちゃん扱いされているやつがパパとママに似ている奴なんだな)
(よーし歓迎されていない奴の方を可愛いこちゃん扱いするぞ)
たったこれだけで裏設定がわかる事を女保険医はゴーストライターの女性に明かしたことが判明するのである
言い換えればこれを(裏付ける)設定尽くしでしたと言う話も伝えます
なので(歓迎されていない奴の方が実は可愛いこちゃん)扱いする読み方を皆さんも試してください
何か(新発見)があるかもしれませんよ



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【10:1】彡(^)(^)「昭吾」
1名無しさん@おーぷん:2017/01/03(火)18:59:35 ID:hlN
スミマセン



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